JP3993159B2 - 動き検出装置および方法 - Google Patents

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Description

本発明は、動き検出装置および方法に関し、より詳しくは、現在補間するフィールドにおいて動きのある動き領域(motion region)と動きのない静止領域(still region)とを検出することのできる動き検出装置および方法に関する。
映像ディスプレイ装置におけるスキャン方式としては、インターレーススキャン(interlace scan)方式と、プログレッシブスキャン(progressive scan)方式とがある。インターレーススキャン方式とは、一般のテレビなどに採用され、1つの映像を表示する時、1つのイメージフレームを2つのフィールドに分けて順次交代に画面に表示する方式をいう。これに対して、プログレッシブスキャン方式とは、コンピュータモニタ、デジタルテレビなどに採用され、フィルムをスクリーンに映写するように1つのイメージフレームをフレーム単位として全体フレームを一度に表示する方式をいう。
プログレッシブスキャン方式を使用する映像ディスプレイ装置が増加するにつれて、互いに異なるスキャン方式を採用する装置間のデータやり取りの必要性が増えるようになり、これによって、インターレーススキャン方式をプログレッシブスキャン方式に変換するための種々の補間(interpolation)方法を行う必要が生じる。
基本的な補間方法としては、現フィールドの2ライン間の領域にその2ラインのデータを二分したデータを挿入することによって新しいフィールドを具現するフィールド内補間(intra−field interpolation)方法と、現フィールドのライン間に現フィールドの前後フィールドにおいて対応するラインを用いて1フレームを具現する、動き補償のないフィールド間補間(inter−field interpolation)方法とがある。
フィールド内補間方法は、動きのある領域の補間に適合しており、フィールド間補間方法は、動きのない静止領域の補間に適合している。しかし、1つの画面には、通常、動き領域と静止領域とが混合されているため、フィールド内補間方法とフィールド間補間方法とを混用することが、補間後の画質の向上に効果的である。この場合、画面内において動き領域および静止領域の検出情報に基づいて適切な混合因子(α)を算出し、この混合因子を用いてフィールド内補間方法とフィールド間補間方法とを混用することができる。
従って、補間により向上した画質の画面を得るためには、先ず、現在補間するフィールドにおいて動き領域と静止領域とを正確に検出する必要がある。このため、補間する現フィールドの前後フィールドである前のフィールドと次のフィールドとを基準に、対応する位置の各ピクセル間の輝度値の差などを用いて、現在補間するフィールドにおける動き領域と静止領域とを検出する方法が一般的に使用されている。
しかし、このような検出方法では、画面内に非常に速い動きがあり、前のフィールドと次のフィールドとの間の比較のみによって静止領域および動き領域を正確に検出することができないことが発生する。これによって、動きがあるにもかかわらず、誤りで静止領域と判断する疑似静止領域(spurious still region)が発生し得る。従って、画面補間後の画質を向上させるためには、疑似静止領域の発生をなくすように正確な動き検出が可能な方法が必要となる。
このような方法に関する先行技術としては、大韓民国公開特許2001−002659に開示された、画素値と明るさ輪郭差異(BPPD:Brightness Profiles Pattern Difference)を使用して動きを検出する方法がある。また、大韓民国公開特許2001−0090568号では、規定されたピクセル輝度値の組合せによる動きマトリックス(motion metric)などを用いて動きを検出する他の方法が開示されている。
しかし、このような方法では、動き検出のための回路構成が多少複雑であり、回路の複雑化により処理速度が速くないものと予想される。このため、従来の方法に比べて簡単な構成で動きを検出することができ、具現が容易でかつ速く動き領域と静止領域とを検出することができる動き検出装置および方法が求められている。
大韓民国公開特許2001−002659号 大韓民国公開特許2001−0090568号
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、補間する現フィールドにおいて疑似静止領域の発生を防止するとともに、簡単でかつ速やかに動き領域と静止領域とを検出することができる動き検出装置および方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明に係る動き検出装置は、時間的に連続する複数のフィールドが順次入力され、現在入力されるn番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別に動きがあるかを示す動き情報値を検出する動き検出部と、前記動き情報値を各ピクセル・ブロック別に格納する動き計算バッファ部と、前記動き検出部で検出されるn+1番目のフィールドの動き情報値に基づき、前記動き計算バッファ部に格納された前記動き情報値を補正する動き計算部とを備えることが好ましい。また、前記動き計算部に格納された前記動き情報値に基づき、動きのあるピクセルから隣接した他のピクセルに動き程度を拡散する動き拡張部をさらに含むことが好ましい。
前記動き検出部は、前記n番目のフィールドの前後フィールドを基準に、前記前後フィールドにおいて対応する位置の各ピクセル・ブロック間の画素値の差に基づいて前記動き情報値を算出することが可能である。
また、前記動き計算部は、前記n+1番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別の動き情報値に基づいて、当該ピクセル・ブロックに動きがある場合、前記動き計算バッファ部に格納された当該動き情報値に所定の第1値を加算し、当該ブロック・ピクセルに動きがない場合、前記動き計算バッファ部に格納された当該動き情報値に所定の第2値を減算して補正することが可能である。このとき、前記所定の第1値は、前記所定の第2値より大きな値であることが好ましい。
また、前記動き計算部は、前記当該動き情報値に前記第1値を加算して出力する加算器と、前記当該動き情報値に前記第2値を減算して出力する減算器と、前記加算器および前記減算器の出力値が所定の大きさから外れないようにそれぞれ補正して出力する第1および第2の制限器と、前記n+1番目のフィールドの動き情報に基づいて前記第1および第2の制限器のいずれか1つの出力値を選択的に出力するマルチプレクサとを備えることが可能である。
また、本発明に係る動き検出方法は、(a)時間的に連続する複数のフィールドが順次入力され、現在入力されるn番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別に動きがあるかを示す動き情報値を検出するステップと、(b)前記動き情報値を各ピクセル・ブロック別に格納するステップと、(c)前記(a)ステップにおいて検出されるn+1番目のフィールドの動き情報値に基づいて、格納された前記動き情報値を補正するステップとを含む。また、格納された前記動き情報値に基づき、動きのあるピクセルから隣接した他のピクセルに動き程度を拡散するステップとをさらに含むことが好ましい。
前記(a)ステップは、前記n番目のフィールドの前後フィールドを基準に、前記前後フィールドにおいて対応する位置の各ピクセル・ブロック間の画素値の差に基づいて前記動き情報値を算出することが可能である。
前記(c)ステップは、前記n+1番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別の動き情報値に基づき、当該ピクセル・ブロックに動きがある場合、前記(b)ステップにおいて格納された当該動き情報値に所定の第1値を加算し、当該ブロック・ピクセルに動きがない場合、前記(b)ステップにおいて格納された当該動き情報値に所定の第2値を減算して補正することが可能である。このとき、前記所定の第1値は、前記所定の第2値より大きな値であることが好ましい。
また、前記(c)ステップは、(c1)前記当該動き情報値に前記第1値を加算して出力するステップと、(c2)前記当該動き情報値に前記第2値を減算して出力するステップと、(c3)前記(c1)ステップにおける出力値が所定の大きさから外れないように補正して出力するステップと、(c4)前記(c2)ステップにおける出力値が所定の大きさから外れないように補正して出力するステップと、(c5)前記n+1番目のフィールドの動き情報に応じて前記(c3)ステップおよび前記(c4)ステップにおける出力値のいずれか1つを選択的に出力するステップとを含んでなることが可能である。
本発明によれば、現在補間するフィールドにおいて疑似静止領域の発生を抑制しながらも、動き領域および静止領域を比較的簡単な方法で速くかつ正しく検出することができる。このような動きおよび静止領域に関する検出情報は、画面補間装置などに伝達され使用されることができる。
以下、図面を参照して本発明を詳述する。
[実施例]
図1は、本発明に係る動き検出装置を示すブロック図である。前記動き検出装置は、動き検出部(motion detection part)100、動き計算部(motion counter part)150、動き計算バッファ部(motion counter buffer part)200および動き拡張部(moving expansion part)250で構成される。
動き検出部100は、時間的に連続する複数のフィールドが順次入力され、現在入力されるフィールドの各ブロック・ピクセル別に動きがあるかを示す動き情報値を検出する。ここで、ブロック・ピクセルは、ブロックまたはピクセルを意味し、動き検出部100は、使用環境によってピクセル単位またはブロック単位で動きを検出することができる。
動き計算部150は、動き検出部100で検出された動き情報値に応じて動き計算バッファ部200に格納された各ピクセル・ブロック別の動き情報値を補正し、動き計算バッファ部200には、各ピクセル・ブロック別の動き情報値が各ピクセル・ブロック別に設定された位置に格納される。
また、動き拡張部250は、動き計算バッファ部200に格納された動き情報値を用いて、動きのあるピクセルから隣接した他のピクセルに動き情報値を拡散する。
図2は、図1の動き計算部150の詳細を示すブロック図である。
同図に示されたように、動き計算部150は、加算器151、減算器153、第1および第2の制限器155、157、マルチプレクサ159、および第1および第2のデマルチプレクサ161、163で構成される。
第1のデマルチプレクサ161は、外部から入力されるブロック・ピクセルインデックス(block・pixel index)情報に応じて動き計算バッファ部200で当該位置に格納されたピクセル・ブロック別の動き情報値を加算器151および減算器153に提供する。
加算器151は、入力される動き情報値に所定の第1値を加算し、減算器153は、入力される動き情報値に所定の第2値を減算する。第1および第2の制限器155、157は、それぞれ加算器151および減算器153から出力される動き情報値の大きさが一定の範囲を超過しないように制限する。
マルチプレクサ159は、第1および第2の制限器155、157から出力される値のうちの一つを動き検出部100から提供される動き情報値に応じて第2のデマルチプレクサ163に出力する。第2のデマルチプレクサ163は、外部から入力されるブロック・ピクセルインデックス情報に応じてマルチプレクサ159から出力される値を動き計算バッファ部200の設定された位置に格納されるようにする。
図3は、本発明に係る動き検出装置の動作方法を説明するためのフローチャートである。同図に示されたように、先ず、初期動作状態が行われる(S300)。即ち、動き検出部100は、時間的に連続して複数のフィールドが順次入力され、現在入力されるフィールドをn番目のフィールド(f)とすると、前後フィールドであるn−1番目のフィールド(fn−1)とn+1番目のフィールド(fn+1)とを基準に、n番目のフィールド(f)の各ピクセル・ブロック別に動きがあるか否かを示す動き情報値を算出する。各ピクセル・ブロック別の動き情報値の検出は、n番目のフィールド(f)の前後フィールドを基準に、前後フィールドにおいて対応する位置の各ピクセル・ブロック間の画素値の差、或いは、各ブロックにおいて画素値の差の絶対値を合算した値などから検出することができる。動き情報値は、当該ピクセル・ブロックに動きがあるか否かを示す所定の値であって、たとえば、動きがある場合は「1」、動きがない場合は「0」などのように示すことができる。
動き検出部150で算出されたn番目のフィールドの各ピクセル・ブロックに関する動き情報値は、動き計算バッファ部200に各ピクセル・ブロック単位で格納される。このような過程を経て初期動作が終了する。
動き検出部150は、n番目のフィールド(f)に対して動き情報値の算出が終わると、次のフィールドであるn+1番目のフィールド(fn+1)を現フィールドとして前述の過程を繰り返して遂行し、n+1番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別に動きがあるかを示す動き情報値を検出する(S301)。
動き検出部100で検出された各ピクセル・ブロック別の動き情報値は、動き計算部150に伝達される。動き計算部150は、伝達されたn+1番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別の動き情報値に応じて当該ブロック・ピクセルに動きがあるかを判断する(S302)。判断の結果、当該ピクセル・ブロックに動きがある場合、初期動作時に動き計算バッファ部200に格納されたn番目のフィールドにおいて対応する位置の動き情報値を読み取って、次の《数1》のように所定の第1値(T1)を加算した値を新しい動き情報値とする(S304)。
Figure 0003993159
ここで、V(i,j)は、i番目のラインにおけるj番目のピクセルに関する動き情報値を示し、T1は、設定された第1値を示す。第1値は、任意設定可能であり、「4」程度の値が使用され得る。
これと異なり、当該ピクセル・ブロックに動きがないと判断される場合は、初期動作時に動き計算バッファ部200に格納されたn番目のフィールドにおいて対応する位置の動き情報値を読み取って、次の《数2》のように所定の第2値を減算した値を新しい動き情報値とする(S308)。
Figure 0003993159
ここで、V(i,j)は、i番目のラインにおけるj番目のピクセルに関する動き情報値を示し、T2は、設定された第2値を示す。第2値は、第1値と同様に任意設定可能であり、「1」程度の値が使用され得る
上記の加算または減算動作は、動き計算部150内の加算器151または減算器153により行われ、加算または減算された動き情報値は、第1および第2の制限器155、157で所定の範囲内の値であるか否かが判断され、設定範囲内の値から外れる場合は、設定範囲内の値から外れないように補正する(S306またはS310)。
動き計算部150は、加算または減算された動き情報値を動き計算バッファ部200で設定された当該位置に格納する(S312)。上記の過程は、動き検出部100に連続して入力される複数のフィールドに対して、フィールド単位で繰り返して行われ、これによって、動き計算バッファ部200には、加算または減算されて累積された動き情報値が格納される。動き情報値を累積する回数は、使用環境によって適切に設定することができる。
このように、累積された動き情報値を参照することにより、現フィールドの前後フィールドのみを用いて動き情報を探す場合に発生し得る、疑似静止領域または疑似動き領域の発生を防止することができる。
なお、動き拡張部250を付加的に含むように構成することもできる。この場合、動き拡張部250は、動き計算バッファ部200に格納された動き情報値に基づいて、動きのあるピクセルから隣接したピクセルに動き程度を拡散する。動き拡張部250が動き程度を隣接したピクセルに拡張させる理由は、一般に動画の動きは、特定のピクセルのみでなく、一定の領域でなされるためである。従って、特定のピクセルにおいて動きが感知される場合は、その特定のピクセルおよび周辺のピクセルが動き状態にあるとみなすことができるためである。
本発明に係る動き検出装置は、インターレース除去(deinterlacing)装置に適用可能である。図4にその一例が示されている。同図に示されたように、本発明に係る動き検出装置270は、前述の過程を経て混合値(α)を算出する。算出された混合値(α)を用いてフィールド内補間方法を使用するイントラ−フィールド補間部280の出力と、フィールド間補間方法を使用するインター−フィールド補間部290の出力とをソフトスイッチ部285が混合して最終出力フレームを生成する。
また、本発明に係る動き検出方法は、ハードウェア装置で具現され、または、プログラム化してコンピュータなどにより実行されることもできる。
なお、以上では、本発明の好適な実施例について図示および説明してきたが、本発明の保護範囲は、前述の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物にまで及ぶものである。
補間するフィールドにおいて動きのある動き領域(motion region)と、動きのない静止領域(still region)とを検出することができる動き検出装置に適用される。
本発明に係る動き検出装置を示すブロック図である。 図1の動き計算部の詳細を示すブロック図である。 本発明に係る動き検出装置を説明するためのフローチャートである。 本発明に係る動き検出装置を用いるインターレース除去装置の例を示すものである。
符号の説明
100 動き検出部
150 動き計算部
151 加算器
153 減算器
155 第1の制限器
157 第2の制限器
159 マルチプレクサ
161 第1のデマルチプレクサ
163 第2のデマルチプレクサ
200 動き計算バッファ部
250 動き拡張部

Claims (12)

  1. 時間的に連続する複数のフィールドが順次入力され、現在入力されるn番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別に動きがあるかを示す動き情報値を検出する動き検出部と、
    前記動き情報値を各ピクセル・ブロック別に格納する動き計算バッファ部と、
    前記動き検出部で検出されるn+1番目のフィールドの動き情報値に基づき、前記動き計算バッファ部に格納された前記動き情報値を所定の値で加算あるいは減算する動き計算部とを備え
    前記動き計算部は、前記n+1番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別の動き情報値に基づき、当該ピクセル・ブロックに動きがある場合、前記動き計算バッファ部に格納された当該動き情報値に所定の第1値を加算し、当該ブロック・ピクセルに動きがない場合、前記動き計算バッファ部に格納された当該動き情報値に所定の第2値を減算して補正することを特徴とする動き検出装置。
  2. 前記動き計算部に格納された前記動き情報値に基づいて動きのあるピクセルから隣接した他のピクセルに動き程度を拡散する動き拡張部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の動き検出装置。
  3. 前記動き検出部は、前記n番目のフィールドの前後フィールドを基準に、前記前後フィールドにおいて対応する位置の各ピクセル・ブロック間の画素値の差に基づいて前記動き情報値を算出することを特徴とする請求項1に記載の動き検出装置。
  4. 前記所定の第1値は、前記所定の第2値より大きな値であることを特徴とする請求項に記載の動き検出装置。
  5. 前記動き計算部は、
    前記当該動き情報値に前記第1値を加算して出力する加算器と、
    前記当該動き情報値に前記第2値を減算して出力する減算器と、
    前記加算器および前記減算器の出力値が所定の大きさから外れないようにそれぞれ補正して出力する第1および第2の制限器と、
    前記n+1番目のフィールドの動き情報に基づいて前記第1および第2の制限器のいずれか1つの出力値を選択的に出力するマルチプレクサと
    を備えることを特徴とする請求項に記載の動き検出装置。
  6. (a)時間的に連続する複数のフィールドが順次入力され、現在入力されるn番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別に動きがあるかを示す動き情報値を検出するステップと、
    (b)前記動き情報値を各ピクセル・ブロック別に格納するステップと、
    (c)前記(a)ステップにおいて検出されるn+1番目のフィールドの動き情報値に基づき、格納された前記動き情報値を所定の値で加算あるいは減算するステップとを含み、
    前記(c)ステップは、前記n+1番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別の動き情報値に基づき、当該ピクセル・ブロックに動きがある場合、前記(b)ステップにおいて格納された当該動き情報値に所定の第1値を加算し、当該ブロック・ピクセルに動きがない場合、前記(b)ステップにおいて格納された当該動き情報値に所定の第2値を減算して補正することを特徴とする動き検出方法。
  7. 格納された前記動き情報値に基づいて、動きのあるピクセルから隣接した他のピクセルに動き程度を拡散するステップをさらに含むことを特徴とする請求項に記載の動き検出方法。
  8. 前記(a)ステップは、前記n番目のフィールドの前後フィールドを基準に、前記前後フィールドにおいて対応する位置の各ピクセル・ブロック間の画素値の差に基づいて前記動き情報値を算出することを特徴とする請求項に記載の動き検出方法。
  9. 前記所定の第1値は、前記所定の第2値より大きな値であることを特徴とする請求項に記載の動き検出方法。
  10. 前記(c)ステップは、
    (c1)前記当該動き情報値に前記第1値を加算して出力するステップと、
    (c2)前記当該動き情報値に前記第2値を減算して出力するステップと、
    (c3)前記(c1)ステップにおける出力値が所定の大きさから外れないように補正して出力するステップと、
    (c4)前記(c2)ステップにおける出力値が所定の大きさから外れないように補正して出力するステップと、
    (c5)前記n+1番目のフィールドの動き情報に応じて前記(c3)ステップおよび前記(c4)ステップにおける出力値のいずれか1つを選択的に出力するステップと
    を含むことを特徴とする請求項に記載の動き検出方法。
  11. コンピュータに動き検出動作を実行させるための命令語を提供し、
    時間的に連続する複数のフィールドが順次入力され、現在入力されるn番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別に動きがあるかを示す動き情報値を検出するステップと、
    前記動き情報値を各ピクセル・ブロック別に格納するステップと、
    前記動き情報値を検出するステップにおいて検出されるn+1番目のフィールドの動き情報値に基づいて、格納された前記動き情報値を所定の値で加算あるいは減算するステップとを含み、
    前記減算するステップは、前記n+1番目のフィールドの各ピクセル・ブロック別の動き情報値に基づき、当該ピクセル・ブロックに動きがある場合、前記格納するステップにおいて格納された当該動き情報値に所定の第1値を加算し、当該ブロック・ピクセルに動きがない場合、前記格納するステップにおいて格納された当該動き情報値に所定の第2値を減算して補正する命令語が記録されていることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な媒体。
  12. 格納された前記動き情報値に基づき、動きのあるピクセルから隣接した他のピクセルに動き程度を拡散するステップをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。
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