JP2004194317A - インターレース解除装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 動き補償を効率良く行うことで、具現が容易でかつ処理速度の速いインターレース解除装置および方法を提供する。
【解決手段】 本発明のインターレース解除装置は、補間する現フィールドの前後フィールドである前フィールドおよび次フィールドを基準に、複数の推定された動きベクトル別に動き補償のある時間的補間を行うことで、補間するピクセルに関する補間値を生成し、前記補間値のうちから選択されたいずれか1つを第1の補間値として出力する動き補償部100a〜100n,150、前記補間するピクセルの周辺ピクセルの画素値を用いて前記補間するピクセルに関する第2の補間値を生成する空間的補間部300、および、前記第1の補間値と第2の補間値とを所定の重み付け値を用いることで混合して出力する出力部350を備えてなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インターレース解除(deinterlacing)装置および方法に関し、より詳しくは、推定された動きベクトル別に補間値および混合値を算出し、これらのうちからいずれか1つを最終補間値および混合値として選択することで、具現が容易でかつ処理速度の速いインターレース解除装置および方法に関する。
映像ディスプレイ装置の走査方式としては、インターレーススキャン(interlace scan)方式、および、プログレッシブスキャン(progressive scan)方式がある。インターレーススキャン方式は、一般のテレビなどに適用されるもので、1つの映像を表示する時、1つのイメージフレームを2つのフィールドに分けて順次交代に画面に表示する方式をいう。なお、2つのフィールドは、topフィールドとbottomフィールド、upperフィールドとlowerフィールド、oddフィールドとevenフィールドなどと呼ばれる。
これに対して、プログレッシブスキャン(または、non−interlaced scan)方式は、コンピュータモニタ、ディジタルテレビなどに採用されるもので、まるでフィルムをスクリーンに映写するように、1つのイメージフレームをフレーム単位として全フレームを一度に表示する方式をいう。
インターレース解除装置とは、前述のインターレーススキャン方式の映像信号をプログレッシブスキャン方式の映像信号に変換させる装置をいう。プログレッシブスキャン方式を使用する映像ディスプレイ装置が増加すると共に互いに異なったスキャン方式を使用する装置間のデータやり取りの必要性が増加するにつれ、インターレーススキャン方式をプログレッシブスキャン方式に変換させるインターレース解除装置が必要となる。
インターレーススキャン方式の映像信号をプログレッシブスキャン方式の映像信号に変換させるインターレース解除(deinterlacing)または補間(interpolation)は、種々の方法で行うことができる。基本的なものとしては、補間する現フィールドのライン情報を単に繰り返すライン繰り返し方法がある。この方法は、実行が容易であるが、補間した画面の解像度が半分に落ち、特定時点の特定イメージがなくなることがあり得るという問題点がある。
このような問題点を克服するため、現フィールドの2ライン間の領域に当該2ラインのデータを二分したデータを挿入する方法などで新しいフィールドを具現する空間的補間(spatial interpolation)方法、現フィールドのライン間に現フィールドの前後フィールドのラインを用いてフレームを具現する動き補償のない時間的補間(temporal interpolation)方法などが開発されている。このような方式は、単純なハードウェアで具現可能であるという長所があるが、動きのある映像を補間する場合は、誤りが発生したり、補間した画面が劣化してしまい、画質が落ちるという短所がある。
前述の方式の短所を補完するため、現フィールドのデータを基準に連続的なフィールドデータに対して画面を複数のブロックに分割し、それぞれのブロックに対して動きを求め、その動きベクトルを参照して現フレームの画面を補間する動き補償補間(motion−compensated interpolation)方法が開発された。この動き補償補間方法は、米国特許第5,777,682号(Motion−compensated interpolation、発行日:1998年7月7日)などに開示されている。
また、動き程度を推定することで動きに応じてフレームを補間する動き適応補間方法がある。この動き適応補間方法は、米国特許第5,027,201号(Motion detection apparatus as for an interlace to non−interlace scan converter、発行日:1991年6月25日)、米国特許第5,159,451号(Field memory expansible line doubler for television receiver、発行日:1992年10月27日)などに開示されている。
しかしながら、動き適応補間方法は、ハードウェア的構成が相対的に簡単であるため、具現が容易で、コストが少なくなるが、画質改善の性能は落ちるという問題点がある。また、動き補償補間方法は、動き推定のために補間する現フィールドおよび参照フィールドから多くのピクセルデータを必要とするため、フィールドまたはフレームメモリから大量のデータを高速アクセスするか、大容量のバッファにデータを格納する必要がある。これによって、具現が容易でなく、コストがアップする。さらに、動き補償補間方法は、通常、動き推定および補償のため、ブロック単位の動きベクトルを使用しているため、誤り訂正単位がブロック単位となり、補間した映像においてブロックアーティファクト(block artifact)がたびたび発生し、これを防止するための後処理過程などが必要となり、全体的にハードウェア的な構成が非常に複雑化するという問題点がある。
米国特許第5,777,682号 米国特許第5,027,201号 米国特許第5,159,451号
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたものであって、本発明の目的は、動き補償を行うことで、具現が容易でかつ処理速度の速いインターレース解除装置および方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明に係るインターレース解除装置は、補間する現フィールドの前後フィールドである前フィールドおよび次フィールドを基準に、複数の推定された動きベクトル別に動き補償のある時間的補間を行うことで、補間するピクセルに関する補間値を生成し、前記補間値のうちから選択されたいずれか1つを第1の補間値として出力する動き補償部、前記補間するピクセルの周辺ピクセルの画素値を用いて前記補間するピクセルに関する第2の補間値を生成する空間的補間部、および前記第1の補間値と第2の補間値とを所定の重み付け値を用いることで混合して出力する出力部を備えてなる。
前記動き補償部は、前記複数の推定された動きベクトル別に前記補間するピクセルに関する動き情報に基づいた混合値をさらに算出し、前記混合値のうちから選択されたいずれか1つを前記所定の重み付け値として出力することが好ましい。また、前記動き補償部は、前記次フィールドおよび前記前フィールドを基準に、前記複数の推定された動きベクトルを参照して位置が設定される所定の探索領域を単位としてSAD(Summed Absolute Difference)値をさらに算出し、前記SAD値に基づいて前記第1の補間値および前記所定の重み付け値を選択することが好ましい。
前記動き補償部は、前記複数の推定された動きベクトル別に前記補間値、前記SAD値および前記混合値をそれぞれ生成する複数の動き補償補助器、および前記SAD値に基づいて前記補間値および前記混合値のうちから選択されたいずれか1つを前記第1の補間値および前記所定の重み付け値として出力する選択部を備えるように構成することが好ましい。
この時、前記動き補償補助部は、前記SAD値を算出するSAD計算部、前記混合値を生成する動き情報部、および前記補間値を算出する時間的補間部で構成することが可能である。ここで、前記SAD計算部は、所定の大きさを有するラインに対してセグメントSAD値を算出するセグメントSAD算出部、前記セグメントSAD算出部で算出されたセグメントSAD値をライン別に格納するSADバッファ、および前記SADバッファに格納された前記セグメントSAD値を合算して前記SAD値を算出するブロックSAD算出部で構成することができる。前記動き情報部は、前記補間するピクセルを基準に前記前フィールドおよび前記次フィールド間の動き程度を示す動き情報値を算出する動き情報算出部、前記動き情報に対応する前記混合値が格納される動き情報バッファ部、および前記動き情報バッファ部を参照し、前記混合値を算出する重み付け値算出部を備えるように構成することが可能である。
好ましくは、前記選択部は、前記補間値のうちからいずれか1つを前記第1の補間値として出力する第1のマルチプレクサ、前記混合値のうちからいずれか1つを前記所定の重み付け値として出力する第2のマルチプレクサ、および前記SAD値に基づいて前記第1および第2のマルチプレクサの出力を制御する動き選択部を備えてなる。この時、前記動き選択部は、前記SAD値のうちの最も小さなSAD値を算出した前記推定された動きベクトルに対応する前記補間値および前記混合値が選択されるように制御することが好ましい。
また、本発明のインターレース解除方法は、(a)補間する現フィールドの前後フィールドである前フィールドおよび次フィールドを基準に、複数の推定された動きベクトル別に動き補償のある時間的補間を行うことで、補間するピクセルに関する補間値を生成し、前記補間値のうちから選択されたいずれか1つを第1の補間値として出力するステップ、(b)前記補間するピクセルの周辺ピクセルの画素値を用いて、前記補間するピクセルに関する第2の補間値を生成するステップ、および(c)前記第1の補間値と第2の補間値とを所定の重み付け値を用いることで混合して出力するステップを含む。
前記(a)ステップは、前記複数の推定された動きベクトル別に前記補間するピクセルに関する動き情報に基づいた混合値を算出し、前記混合値のうちから選択されたいずれか1つを前記所定の重み付け値として出力するステップをさらに含むことが好ましい。また、前記(a)ステップは、前記次フィールドおよび前記前フィールドを基準に、前記複数の推定された動きベクトルを参照して位置が設定される所定の探索領域を単位としてSAD値を算出し、前記SAD値に基づいて前記第1の補間値および前記所定の重み付け値を選択するステップをさらに含むことが好ましい。
前記(a)ステップは、(a1)前記複数の推定された動きベクトル別に前記補間値、前記SAD値および前記動き情報をそれぞれ生成するステップ、および(a2)前記(a1)ステップで生成された前記SAD値に基づいて前記補間値および前記混合値のいずれか1つを選択的に出力するステップを含むことが好ましい。
この時、前記(a1)ステップは、前記SAD値を算出するステップ、前記混合値を生成するステップ、および前記補間値を算出するステップを含むことが好ましい。ここで、前記SAD値を算出するステップは、所定の大きさを有するラインに対してセグメントSAD値を算出するステップ、前記セグメントSAD値をライン別に格納するステップ、および格納された前記セグメントSAD値を合算してSAD値を算出するステップを含むことが好ましい。前記混合値を生成するステップは、前記現フィールドの補間する画素を基準に前記前フィールドおよび前記次フィールド間の動き程度を示す動き情報値を算出するステップ、および前記動き情報に対応して既に格納されている混合値を照会して前記混合値を算出するステップを含むことが好ましい。
また、前記(a2)ステップは、前記SAD値のうちの最も小さなSAD値を算出した前記推定された動きベクトルに対応する前記補間値および前記混合値が選択されるように制御することが好ましい。
本発明によれば、推定された動きベクトルを用いて補間値および重み付け値を同時に算出し、これらのうちから1つを選択する方式であるため、具現が容易で、かつ処理速度の速いインターレース解除装置および方法が提供される。
[実施例]
図1は、本発明に係るインターレース解除装置のブロック図である。このインターレース解除装置は、複数の動き補償補助部(motion compensation assistant part)100a〜100n、動き選択部150、第1のマルチプレクサ200、第2のマルチプレクサ250、空間的補間部300および出力部350で構成される。
複数の動き補償補助部100a〜100nは、それぞれ同一の構造を有し、インターレーススキャン方式の時間的に連続したフィールドが順次入力され、それと同時に、各複数の動き補償補助部100a〜100n別に推定された動きベクトルV1〜Vnがそれぞれ入力される。この時、現在補間しているフィールドを現フィールド(current field)と、現フィールドを基準に時間的に前後のフィールドをそれぞれ前フィールド(previous field)および次フィールド(next field)と呼ぶ。また、各動き補償補助部100a〜100nは、入力される推定された動きベクトルV1〜Vnは、動き検出によって算出された動きベクトルではなく、推定される動きベクトルである。
補間のためには、現フィールドと、参照フィールド(reference field)である前フィールドおよび次フィールドとの間において最も類似したブロックを探す作業を行う必要があり、これを動き推定(motion estimation)といい、ブロックがどのぐらい動いたかの変位を示すことを動きベクトル(moving vector)という。即ち、動きベクトルは、二次元情報であって、参照フィールドと現フィールドとにおいてブロックの移動をX−Y二次元座標上の移動量で表示したものである。従って、動きベクトルは、横方向の動き大きさおよび縦方向の動き大きさで構成され、このような動きベクトルが示す位置で当該ブロックを読んで補間することが一般的である。しかし、本発明では、推定された動きベクトルV1〜Vnを用いて、当該推定動きベクトルが示す位置別に複数の補間値を算出し、算出された補間値のうちから1つを選択する方式を取る。
これによって、複数の動き補償補助部100a〜100nは、前フィールドおよび次フィールドを基準に、入力される推定動きベクトルV1〜Vnが示す当該領域を参照し、それぞれ所定のブロック単位であるSAD値A1〜An、混合のための混合値B1〜Bnおよび動き補償の時間的補間を用いた補間値C1〜Cnをそれぞれ算出する。
動き選択部150は、各動き補償補助部100a〜100nから出力される各SAD値A1〜Anに基づいて、各動き補償補助部100a〜100nのいずれか1つの出力を選択し、これによって、第1および第2のマルチプレクサ200、250の出力を制御する。この制御により、第1および第2のマルチプレクサ200、250は、複数の動き補償補助部100a〜100nから出力される混合値B1〜Bnおよび補間値C1〜Cnのうちからそれぞれ選択されたいずれか1つを第1の補間値および重み付け値(α)として出力部350へ出力する。
空間的補間部300は、現フィールドにおいて補間するピクセルを基準に、その周辺ピクセルの画素値を用いる空間的補間を行うことで、補間するピクセルに関する第2の補間値を算出する。
出力部350は、第1のマルチプレクサ200から出力される第1の補間値と、空間的補間部300から出力される第2の補間値とを、第2のマルチプレクサ250から出力される重み付け値(α)を用いることで混合して出力する。出力部350から出力される値が最終補間値となる。
図2は、図1の複数の動き補償補助部100a〜100nのうち一番目の動き補償補助部100aの詳細を示すブロック図である。複数の動き補償補助部100a〜100nは、全て同様な構造を有する。
図示のように、動き補償補助部100aは、SAD計算部110、動き情報部120、時間的補間部130およびメモリアクセス部140で構成される。
SAD計算部110は、前フィールドと次フィールドを基準に、推定された動きベクトルV1が示す位置において、所定大きさのマクロブロックに相当するイメージを比較することでSAD値を算出する。SAD計算部110は、図3に示されたように、セグメントSAD算出部111、SADバッファ113およびブロックSAD算出部115で構成することができる。この時、セグメントSAD算出部111は、前フィールドと次フィールドとにおいて推定された動きベクトルを参照して定められる位置における一定大きさのラインセグメントに相当するイメージを比較することでラインSAD値を求める。求められたラインSAD値は、SADバッファ113に伝達される。SADバッファ113は、上位ラインの同一位置に相当するラインセグメントのSAD値を格納している。ブロックSAD算出部115は、SADバッファ113に格納されている値を全て合算することで、マクロブロックのSAD値に相当する値を求めることができる。
動き情報部120は、現フィールドの補間するピクセルを基準に、前フィールドと次フィールドとの間の動き情報をピクセル単位で算出する。この場合でも、前フィールドおよび次フィールドにおいて参照する領域は、入力される推定動きベクトルV1が示す個所となる。動き補償補助部100a〜100nは、算出された動き情報を基にして混合のための混合値を算出する。動き情報部120は、図4に示されたように、動き情報算出部121、動き情報バッファ部123および重み付け値算出部125で構成することができる。この場合、動き情報算出部121は、推定された動きベクトルV1を参照して補間する現フィールドの各ピクセル別に動きがあるかを示す動き情報値を検出する。検出された動き情報値は、動き情報バッファ部123に伝達され、格納される。動き情報バッファ部123には、それぞれの動き情報値に対応する混合値がテーブル形態に格納されており、重み付け値算出部125は、これを参照して動き情報算出部121から出力される動き情報に基づいて検索テーブルに格納された混合値のうちの1つを選択して出力する。この時、出力される混合値は、通常、0〜1間の値となる。
時間的補間部130は、入力される推定された動きベクトルV1を示す前フィールドと次フィールドの領域を参照して、動き補償時補間(motion compensated temporal interpolation)を行うことで、補間するピクセルに関する補間値を算出する。
メモリアクセス部140は、現フィールドの補間するピクセル周囲のライン、および、前フィールドおよび次フィールドにおいて推定動きベクトルV1が示す当該領域を格納し、これをSAD計算部110、動き情報部120および時間的補間部130にそれぞれ提供する。
上述の動作過程は、全ての動き補償補助部100a〜100nにおいて同様な過程で行われ、但し、入力される推定された動きベクトルV1〜Vnに応じてSAD値、動き情報値および補間値の算出時に参照される前フィールドおよび次フィールドの領域のみが異なるようになる。
図3は、本発明に係るインターレース解除装置の動作方法を説明するためのフローチャートである。同図に示されたように、先ず、各動き補償補助部100a〜100nは、時間的に連続したフィールド、および各動き補償補助部100a〜100n別にそれぞれ互いに異なる推定された動きベクトルV1〜Vnが入力され、上述の方法により、補間値および混合値または重み付け値(α)がそれぞれ算出される(S300)。動き補償補助部100a〜100nでは、同時に推定された動きベクトルを参照することでSAD値もそれぞれ算出する。
動き選択部150は、各動き補償補助部100a〜100nから算出されたSAD値を参照することで最も小さなSAD値を算出した動き補償補助部を選択する。これによって、第1および第2のマルチプレクサ200、250の出力を制御し、最も小さなSAD値を算出した動き補償補助部で算出された補間値および重み付け値が出力部350に伝達されるようにして、時間的補間値および混合値または重み付け値から1つを選択する(S305)。これは、最も小さなSAD値を算出する推定された動きベクトルが現在補間しているピクセルの動きを最も良く示す真正な動きベクトルとなるためである。
空間的補間部300は、現フィールドにおいて補間するピクセルを、周辺ピクセルが画素値を用いて、補間するピクセルに関する空間的補間値を算出する(S310)。
出力部350は、第2のマルチプレクサ250から出力される時間的補間値および空間的補間部300から出力される空間的補間値を、第2のマルチプレクサ250から出力される重み付け値を用いることで混合して出力する(S315)。即ち、出力部から出力される最終補間値は、時間的補間値、空間的補間値および時間的補間値と空間的補間値とを重み付け値を用いて混合した値、のいずれか1つとなり、この値が最終補間値となる。
前述の方法は、動き検出によって動きベクトルを算出し、算出された動きベクトルを参照して補間値などを算出することで補間を行う従来の方法に比べて、推定された動きベクトル別に補間値および重み付け値などを同時に算出し、これらのうちから1つを選んで補間に使用するという点から相違している。このような方法は、動き検出時に必要なメモリ容量およびメモリアクセス速度などにおいて有利であり、これによって、具現が容易で、かつ処理速度が向上する。
なお、以上、図面を参照して本発明の実施例を説明してきたが、本発明の保護範囲は、前述の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物にまで及ぶものである。
本発明は、インターレース解除装置および方法に適用され、推定された動きベクトル別に補間値および混合値を算出し、これらのうちから1つを最終補間値および混合値として選択することで、具現が容易でかつ処理速度が速いという効果を奏する。
本発明に係るインターレース解除装置のブロック図である。 図1の動き補償補助部の詳細ブロック図である。 図2のSAD計算部の詳細ブロック図である。 図2の動き情報部の詳細ブロック図である。 本発明に係るインターレース解除装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
100a〜100n 動き補償補助部
110 SAD計算部
111 セグメントSAD算出部
113 SADバッファ
115 ブロックSAD算出部
120 動き情報部
121 動き情報算出部
123 動き情報バッファ部
125 重み付け値算出部
130 時間的補間部
140 メモリアクセス部
150 動き選択部
200 第1のマルチプレクサ
250 第2のマルチプレクサ
300 空間的補間部
350 出力部

Claims (17)

  1. 補間する現フィールドの前後フィールドである前フィールドおよび次フィールドを基準に、複数の推定された動きベクトル別に動き補償のある時間的補間を行うことで、補間するピクセルに関する補間値を生成し、前記補間値のうちから選択されたいずれか1つを第1の補間値として出力する動き補償部;
    前記補間するピクセルの周辺ピクセルの画素値を用いて前記補間するピクセルに関する第2の補間値を生成する空間的補間部;および
    前記第1の補間値と第2の補間値とを所定の重み付け値を用いることで混合して出力する出力部;
    を備えることを特徴とするインターレース解除装置。
  2. 前記動き補償部は、前記複数の推定された動きベクトル別に前記補間するピクセルに関する動き情報に基づいた混合値をさらに算出し、前記混合値のうちから選択されたいずれか1つを前記所定の重み付け値として出力することを特徴とする請求項1に記載のインターレース解除装置。
  3. 前記動き補償部は、前記次フィールドおよび前記前フィールドを基準に、前記複数の推定された動きベクトルを参照して位置が設定される所定の探索領域を単位としてSAD値をさらに算出し、前記SAD値に基づいて前記第1の補間値および前記所定の重み付け値を選択することを特徴とする請求項2に記載のインターレース解除装置。
  4. 前記動き補償部は、
    前記複数の推定された動きベクトル別に前記補間値、前記SAD値および前記混合値をそれぞれ生成する複数の動き補償補助部;および
    前記SAD値に基づいて、前記補間値および前記混合値のうちからそれぞれ選択されたいずれか1つを前記第1の補間値および前記所定の重み付け値として出力する選択部;
    を備えることを特徴とする請求項3に記載のインターレース解除装置。
  5. 前記動き補償補助部は、
    前記SAD値を算出するSAD計算部;
    前記混合値を生成する動き情報部;および
    前記補間値を算出する時間的補間部;
    を備えることを特徴とする請求項4に記載のインターレース解除装置。
  6. 前記SAD計算部は、
    所定の大きさを有するラインに対してセグメントSAD値を算出するセグメントSAD算出部;
    前記セグメントSAD算出部から算出されたセグメントSAD値をライン別に格納するSADバッファ;および
    前記SADバッファに格納された前記セグメントSAD値を合算して前記SAD値を算出するブロックSAD算出部;
    を備えることを特徴とする請求項5に記載のインターレース解除装置。
  7. 前記動き情報部は、
    前記補間するピクセルを基準に、前記前フィールドおよび前記次フィールド間の動き程度を示す動き情報値を算出する動き情報算出部;
    前記動き情報に対応する前記混合値が格納される動き情報バッファ部;および
    前記動き情報バッファ部を参照して前記混合値を算出する重み付け値算出部;
    を備えることを特徴とする請求項5に記載のインターレース解除装置。
  8. 前記選択部は、
    前記補間値のうちからいずれか1つを前記第1の補間値として出力する第1のマルチプレクサ;
    前記混合値のうちからいずれか1つを前記所定の重み付け値として出力する第2のマルチプレクサ;および
    前記SAD値に基づいて、前記第1および第2のマルチプレクサの出力を制御する動き選択部;
    を備えることを特徴とする請求項4に記載のインターレース解除装置。
  9. 前記動き選択部は、前記SAD値のうちの最も小さなSAD値を算出した前記推定された動きベクトルに対応する前記補間値および前記混合値が選択されるように制御することを特徴とする請求項8に記載のインターレース解除装置。
  10. (a)補間する現フィールドの前後フィールドである前フィールドおよび次フィールドを基準に、複数の推定された動きベクトル別に動き補償のある時間的補間を行うことで、補間するピクセルに関する補間値を生成し、前記補間値のうちから選択されたいずれか1つを第1の補間値として出力するステップ;
    (b)前記補間するピクセルの周辺ピクセルの画素値を用いて、前記補間するピクセルに関する第2の補間値を生成するステップ;および
    (c)前記第1の補間値と第2の補間値とを所定の重み付け値を用いることで混合して出力するステップ;
    を含むことを特徴とするインターレース解除方法。
  11. 前記(a)ステップは、前記複数の推定された動きベクトル別に前記補間するピクセルに関する動き情報に基づいた混合値を算出し、前記混合値のうちから選択されたいずれか1つを前記所定の重み付け値として出力するステップをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載のインターレース解除方法。
  12. 前記(a)ステップは、前記次フィールドおよび前記前フィールドを基準に、前記複数の推定された動きベクトルを参照して位置の設定される所定の探索領域を単位としてSAD値を算出し、前記SAD値に基づいて前記第1の補間値および前記所定の重み付け値を選択するステップをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載のインターレース解除方法。
  13. 前記(a)ステップは、
    (a1)前記複数の推定された動きベクトル別に前記補間値、前記SAD値および前記動き情報をそれぞれ生成するステップ;および
    (a2)前記(a1)ステップで生成された前記SAD値に基づいて、前記補間値および前記混合値のいずれか1つを選択的に出力するステップ;
    を含むことを特徴とする請求項12に記載のインターレース解除方法。
  14. 前記(a1)ステップは、
    前記SAD値を算出するステップ;
    前記混合値を生成するステップ;および
    前記補間値を算出するステップ;
    を含むことを特徴とする請求項13に記載のインターレース解除方法。
  15. 前記SAD値を算出するステップは、
    所定の大きさを有するラインに対してセグメントSAD値を算出するステップ;
    前記セグメントSAD値をライン別に格納するステップ;および
    格納された前記セグメントSAD値を合算して前記SAD値を算出するステップ;
    を含むことを特徴とする請求項14に記載のインターレース解除方法。
  16. 前記混合値を生成するステップは、
    前記現フィールドの補間する画素を基準に、前記前フィールドおよび前記次フィールド間の動き程度を示す動き情報値を算出するステップ;および
    前記動き情報に対応して既に格納されている混合値を照会し、前記混合値を算出するステップ;
    を含むことを特徴とする請求項14に記載のインターレース解除方法。
  17. 前記(a2)ステップは、前記SAD値のうちの最も小さなSAD値を算出した前記推定された動きベクトルに対応する前記補間値および前記混合値が選択されるように制御することを特徴とする請求項13に記載のインターレース解除方法。

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