JP3990038B2 - 車両用盗難防止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子キーと車両側のコード判別手段との間での電気的なコード信号の授受を行い、電子キーの発するスタートコードが正規コードであると判定されるとエンジンを始動可能にすると共にステアリングロック装置を解除作動させる車両用盗難防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複製キーの使用を防止するための盗難防止装置が種々提案されており、運転者が携行する電子キーと車両との間で電気的なコード信号の授受を行うことでそのキーの正否判別を電気的に行い、正規のキーであると判断されたら、例えばエンジンを始動可能にするように構成したものが一般に用いられている。これまで、電子キーに組み込んだ発信器を作動させるための電源を要するものが主流であったが、近年、電子キーとキー挿入スロットとの双方にそれぞれコイルを設け、両コイルを互いに近接させた際に発生する電磁誘導作用を利用することにより、電子キーの内蔵電池を不要としたものも知られるようになってきた(特公平4−15141号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、この種の盗難防止装置によってエンジンの始動を禁止するのに加えて、ステアリングシャフトの回動を機械的に阻止するステアリングロックの施錠を同時に行い得るようにすると防盗性を高める上で効果的である。ところが、例えばキー側または車両側の信号処理回路などの故障により、キーの正否判断を行うことができなくなった場合、エンジンの始動はもとより、ステアリングロックの解除も不能になることから、修理のために当該車両を移動することすら困難になり、不便であった。
【0004】
本発明は、上記したような従来技術の問題点に鑑み案出されたものであり、その主な目的は、電子キーと車両側のコード判別手段との間での電気的なコード信号の授受を行い、電子キーの発するスタートコードが正規コードであると判定されるとエンジンを始動可能にすると共にステアリングロック装置を解除作動させる車両用盗難防止装置を、信号処理回路などの故障によりコードの正否判別ができなくなった場合でも、少なくとも修理のための車両の移動に不便を来さないように構成することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を果たすために、本発明においては、上記構成の車両用盗難防止装置において、当該車両が、外部送信器が発するエントリーコードの正否判別に基づいてドアの施錠・解錠を実行するキーレスエントリーシステムを備え、電子キーと車両側のコード判別手段との間での電気的なコード信号の授受に基づく電子キーの発するスタートコードの正否が判別不能の場合に、エントリーコードの正否判別に基づいてステアリングロック装置を解除作動させるステアリングロック非常解除手段を有するものとした。これによると、通常の電気的な正否判別を行うことができなくなった非常時にも、ステアリングロック装置の解除が可能となる。
【0006】
前記のステアリングロック非常解除手段としては、近年、車両のドアロックの施錠・解錠を外部送信器からの遠隔操作にて行うキーレスエントリーシステムが普及していることに着目し、このキーレスエントリーシステムのエントリーコードの正否判別を流用し、これに基づいてステアリングロック装置を解除するものとすれば、部品点数や組付け工数の増加や構造の複雑化を招かずに済み、しかもコード入力の煩わしさも解消される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図面を参照して本発明の構成を詳細に説明する。
【0008】
図1は、本発明に基づき構成された車両用盗難防止装置の概略構成を示している。この車両用盗難防止装置は、電子キー1と、車両側に設けられるキーシリンダ2と、電子キー1並びにキーシリンダ2間の電気的なコード信号(スタートコード)の授受により電子キー1の電気的な正否判別を行い、正規のキーであると判定されると、イグナイタや燃料ポンプ等の制御回路を備えたエンジン制御ユニット3にエンジン作動許可信号を送ると共に、ステアリングロックアクチュエータ4を解錠動作させるコントローラ5とを有している。
【0009】
キーシリンダ2のロータ7の前面には、電子キー1が差し込まれるキー孔8が設けられている。このキー孔8は、単に電子キー1の挿入部9を受容するのみで、キーの機械的な正否判断は行わない。ロータ7は、車載電装品に対する電源の供給が断たれるLOCK位置、ラジオ等の電源が投入されるACC位置、燃料系および点火系の電源が投入されるON位置、並びにエンジンスタータの電源が投入されるSTART位置の4位置間で断続する接点が組み込まれたロータリースイッチ10の可動接点部に相対回動不能に連結されており、電子キー1をキー孔8に差し込んで回動することで電源の断続操作がなされるようになっている。
【0010】
キーシリンダ2には、電子キー1がキー孔8に挿入されたことを検出するキー検出スイッチ12と、電子キー1によるロータの回動操作を許容・禁止するべくロータに係脱自在なロックピン(図示せず)を駆動するキーロックソレノイド13とが設けられており、これらキー検出スイッチ12並びにキーロックソレノイド13はそれぞれコントローラ5に接続されている。
【0011】
電子キー1並びにキーシリンダ2間の電気的なコード信号の授受は、電子キー1に内蔵されたトランスポンダ14と、キーシリンダ2にキー孔8を外囲するように設けられたコイルアンテナ15とによってなされる。電子キー1のトランスポンダ14は、両端を丸めた形状に閉じられたガラス管に、キーシリンダ2のコイルアンテナ15との間で電波信号の授受を行うコイルアンテナとコード信号発信回路とを封入してなるものである。キーシリンダ2のコイルアンテナ15は、コントローラ5に接続されている。
【0012】
コントローラ5には、運転者に電子キー1の照合状況を知らせるためのインジケータランプ16が接続されている。
【0013】
一方、当該車両には車外の電子キー1から遠隔操作にてドアの施錠・解錠を行うキーレスエントリーシステムが設けられている。電子キー1には、固有のコード信号(エントリーコード)を発する送信回路17と送信アンテナ18とが内蔵されている。電子キー1の外面には、施錠用並びに解錠用の一対の押しボタン19・20が設けられており、所要の押しボタン19・20を押すことで、施錠と解錠とで互いに異なるコードの電波信号が送信アンテナ18から発信される。
【0014】
電子キー1の発する電波信号は、車両側に設けられた受信アンテナ21にて受信され、コード信号が受信器22を介してドアロックコントローラ23に送られるようになっている。ドアロックコントローラ23では、入力されたコード信号が、コード信号照合手段によって記憶コードと照合され、両者が一致していると、ドアロックアクチュエータ24に施錠あるいは解錠の所要の動作を行わせる。
【0015】
ドアロックコントローラ23は、前記のコントローラ5に接続されており、ドアロックコントローラ23での電子キー1の照合結果を示す信号がコントローラ5に入力されるようになっている。
【0016】
次に本装置の作動要領について図2及び図3を参照して詳しく説明する。
【0017】
まず、運転者が乗車してエンジンの始動並びにステアリングロックの解錠を行う場合において、図2に示すように、電子キー1をキーシリンダ2のキー孔8に差し込むと(ステップ1)、キー検出スイッチ12の閉信号を受けてコントローラ5において電子キー1の挿入が検知され(ステップ2)、電子キー1とキーシリンダ2との間で電波信号の交信が開始される(ステップ3)。
【0018】
すなわち、キーシリンダ2側のコイルアンテナ15から電波が発信され、この電波を電子キー1のトランスポンダ14のコイルアンテナが受信する。すると、電磁誘導作用によってコイルアンテナに起電力が生じ、この電力がコード信号発信回路に供給されて、予め記憶されている固有のスタートコードに応じた電波信号が、コイルアンテナから発信される。このコイルアンテナから発信されたスタートコード信号は、キーシリンダ2側のコイルアンテナ15で受信され、コントローラ5において予め記憶されているコードと比較照合される(ステップ4)。
【0019】
ここで、互いのコードが一致したならば、正規のキーであると判断して、ステアリングロックアクチュエータ4を解錠動作させる(ステップ5)。そしてステアリングロックの解錠が実際になされたか否かを所要のセンサの出力により判定し(ステップ6)、ステアリングロックの解錠が完全になされたことが確認されると、キーロックソレノイド13をキー回動許可状態とする(ステップ7)。そして、電子キー1を回動して(ステップ8)、START位置にすると、スタータにバッテリーの電圧が印加され、エンジンが始動する(ステップ9)。
【0020】
また、前記のスタートコードの照合により正規のキーであると判断されると、コントローラ5からエンジン制御ユニット3にエンジン作動許可信号が出力される。この許可信号を受けないまま、すなわち前記のコード照合を経ることなく何らかの不正な操作でスタータを作動させた場合には、エンジン制御ユニット3において燃料の供給を切断する等してエンジンを始動させないか、若しくは強制的に停止する処理がなされる。
【0021】
前記のスタートコードの照合(ステップ4)において、コードが不一致の場合には、コード照合が複数回(ここでは3回)試みられる(ステップ10)。そして、依然としてコードが不一致の場合には、インジケータランプ16を所定時間(例えば10秒間)点滅させて(ステップ11)、運転者に電子キー1の正否判定が不成功であったことを知らせる。これを受けて運転者はインジケータランプ点滅時間内に所定の手順で電子キー1のドアロック施錠用並びに解錠用の押しボタン19・20を操作する。このとき、改めてキー検出スイッチ12によるキーの検出処理が行われ(ステップ12)、電子キー1が挿入されていないとステップ2に戻り、電子キー1の挿入が確認されると、エントリーコード信号の受信待機状態になる。
【0022】
図2では、施錠用押しボタン19、解錠用押しボタン20の順で操作する例を示しており、まず施錠用押しボタン19を押すと(ステップ13)、電子キー1の発するエントリーコード信号が受信アンテナ21で受信され、ドアロックコントローラ23で予め記憶された施錠用のコードと比較照合され(ステップ14)、両者が不一致であるとステップ2に戻り、両者が一致していると次のコード信号の受信待機状態になる。ここで、解錠用押しボタン20を押すと(ステップ15)、前記と同様にして電子キー1の発するコード信号が解錠用のコードと比較照合され(ステップ16)、両者が不一致であるとステップ2に戻り、両者が一致していると、ドアロックコントローラ23からコントローラ5にコードが一致したことを示す信号が送信される。
【0023】
この一致信号を受けてコントローラ5では、挿入された電子キー1が正規のキーであると判断して、インジケータランプ16を前記ステップ11とは異なるモードで点滅させて(ステップ17)、運転者に電子キー1の正否判定が成功したことを知らせ、ステアリングロックアクチュエータ4を解錠動作させる(ステップ18)。これにより、ステアリングの操作が可能になるものの、キーシリンダ2のキーロックソレノイド13は依然としてキー回動禁止状態のままであり、エンジンの始動は不能である。
【0024】
次に運転者が降車する際にステアリングロックの施錠を行う場合の操作について説明する。運転者が電子キー1を回動してエンジンを停止し、図3に示すように、電子キー1がACC位置にくると(ステップ21)、図示しない自動変速機のセレクタがP位置にあるか否かをコントローラ5が判別し(ステップ22)、セレクタがP位置にない場合には、継続してキー回動禁止状態とし(ステップ23)、電子キー1のLOCK位置への回動は不能である。
【0025】
セレクタがP位置に入れられたことをコントローラ5が認識したならば、キーロックソレノイド13をキー回動許可状態にする(ステップ24)。これにより、電子キー1のLOCK位置へ向けての回動が可能になり、電子キー1をLOCK位置へ戻して、電子キー1を抜き取ると(ステップ25)、キー検出スイッチ12の開信号がコントローラ5に入力され、これに応じてステアリングロックアクチュエータ4が施錠動作される(ステップ26)。
【0026】
なお、前記のドアロックコントローラ23でのコード照合により電子キー1の正否判定を行う際に、ドアロックアクチュエータ24が動作するのは望ましくないので、例えば、電子キー1の正否判定を行っていることを示す信号をコントローラ5からドアロックコントローラ23に送るようにすると良い。また、キーレスエントリーでのコード信号の授受は、前記の如き電波に限定されるものではなく、例えば指向性の強い赤外線を用いることも可能である。この場合、電子キー1がキーシリンダ2に挿入された状態で電子キー1の発する赤外線コード信号を受信可能なように赤外線受信部をキーシリンダ2に設ける。そして、ドアロックアクチュエータ24の無用な動作を禁止するため、ドアロックコントローラ23において通常の受信アンテナ21とキーシリンダ2の受信部とのいずれで受信されたかを判別するようにすると良い。また、ドアロックコントローラ23と別に、キーシリンダ2の赤外線受信部からのコード信号専用の判定回路を設けることも可能である。
【0027】
【発明の効果】
このように本発明によれば、信号送受信系に故障が発生するなどして通常の電気的な正否判断を行うことができなくなった場合でも、ステアリングロックの解除が可能となり、修理のために車両の移動も困難になる不便が解消される。特に、ドアロックの施・解錠を遠隔操作するためのキーレスエントリーシステムのエントリーコード信号の授受によってキーの電気的な正否判断を行うものとすると、盗難防止装置本来の機能が損なわずに済み、しかも部品点数や組付け工数の増加や構造の複雑化を招かずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された車両用盗難防止装置の構成を示す概念図である。
【図2】本発明装置のエンジン始動並びにステアリングロック解錠時の処理フロー図。
【図3】本発明装置のステアリングロック施錠時の処理フロー図。
【符号の説明】
1 電子キー
2 キーシリンダ
3 エンジン制御ユニット
4 ステアリングロックアクチュエータ
5 コントローラ
7 ロータ
8 キー孔
9 挿入部
10 ロータリースイッチ
12 キー検出スイッチ
13 キーロックソレノイド
14 トランスポンダ
15 コイルアンテナ
16 インジケータランプ
17 送信回路
18 送信アンテナ
19 施錠用押しボタン
20 解錠用押しボタン
21 受信アンテナ
22 受信器
23 ドアロックコントローラ
24 ドアロックアクチュエータ

Claims (1)

  1. 電子キーと車両側のコード判別手段との間での電気的なコード信号の授受を行い、前記電子キーの発するスタートコードが正規コードであると判定されるとエンジンを始動可能にすると共にステアリングロック装置を解除作動させる車両用盗難防止装置であって、
    当該車両が、外部送信器が発するエントリーコードの正否判別に基づいてドアの施錠・解錠を実行するキーレスエントリーシステムを備え、
    前記スタートコードの正否が判別不能の場合に、前記エントリーコードの正否判別に基づいて前記ステアリングロック装置を解除作動させるステアリングロック非常解除手段を有することを特徴とする車両用盗難防止装置。
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