JP3984531B2 - 形鋼の端部補強構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、形鋼の端部補強のため、形鋼の端部に裏当て金を介してエンドプレートを溶接により固着する形鋼の端部補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、リップ形鋼等の形鋼を接続部材に接続するような場合、形鋼の端部を直接接続部材にあてがい接続するケース、形鋼の端部にエンドプレートを溶接により固着して接続するケース、形鋼の端部に裏当て金を介してエンドプレートを溶接により固着して接続するケースがあった。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−273249号公報
【非特許文献1】
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)1997年9月 22430 「スチールハウスの構造・耐久性・断熱性に関する研究」
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図1(a)(b)に示されるように、形鋼1の端部を直接接合すると、形鋼の接合端部(以下、「小口面」という。)2の平坦度の精度が悪いと、小口面2への作用力が均一にならず、局部破壊が発生しやすくなる。また、図2(a)(b)に示されるように、形鋼1の小口面2にエンドプレート3を溶接により固定して接合する場合と、図3(a)(b)に示されるように形鋼1の小口面2に裏当て金4を介してエンドプレート3を溶接して固着した形鋼1の小口面に軸力が作用した場合、形鋼1の板厚が薄いとエンドプレート3の溶接部や裏当て金4近傍に局所変形を生じるという問題が発生する。局所変形が生じるのは、エンドプレート3が形鋼1の小口面2に接合されていても、小口面に集中的な力が作用するためであることを見出した。
【0005】
本発明は、従来技術の形鋼の接合端面に集中して作用する力を分散させることにより、軸力による接合端面の局所変形、局部破壊を防止する形鋼の端部補強構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、上記課題を解決するために、次のように構成される。即ち、本第1発明は、端部に裏当て金を介してエンドプレートを溶接してなる、板厚0.4mm以上2.3mm未満の薄板軽量形鋼の端部補強構造において、前記裏当て金は、形鋼材軸方向に延長されてなるとともにその断面形状をL字形とし、さらに薄板軽量形鋼端部へ作用する軸力を形鋼との接合箇所においてせん断力として形鋼に伝達させ分散する機能を有し、 かつ前記裏当て金の薄板軽量形鋼材軸方向の長さは、形鋼周長の1/3〜2倍とし、かつ前記裏当て金の板厚は、薄板軽量形鋼板厚の1〜10倍とし、 前記裏当て金外側面と前記薄板軽量形鋼内側面とを固着してなることを特徴とする。
【0007】
本第2発明は、本第1発明の形鋼の端部補強構造において、エンドプレートと裏当て金とを予め固着して一体化しておくことを特徴とする。
【0008】
本第3発明は、本第2発明の形鋼の端部補強構造において、分割されたエンドプレートと分割された裏当て金とを予め固着して一体としておくことを特徴とする。
【0009】
【作用】
本第1発明の構成により、形鋼の端部(小口面)に作用する軸力は、エンドプレートを介して裏当て金に伝達され、形鋼材軸方向に延長された裏当て金と形鋼との接合箇所においてせん断力として形鋼に伝達され分散するため、小口面から直接伝達する力は小さくなる。また、小口面への作用力のバラツキは僅かに残るが、荷重レベルが小さいため問題にならない。エンドプレートと形鋼の端部との溶接による変形もゼロにはならないが、形鋼材軸方向に延長された裏当て金で補強されることになるため問題にならなくなる。小口面に偏心荷重が加わった場合においても、裏当て金と形鋼とが接合されているため、局部破壊等の問題の発生が抑制される。また、裏当て金の断面形状が前記形鋼の断面形状に対応する形状に一体に形成される構成により、形鋼内側への裏当て金の位置決めが容易となり、作業性を向上させると共に、形鋼コーナ部とエンドプレートとの溶接が容易となり、両者を強固に接合できるため、強度の大きい形鋼の端部補強構造が提供される。さらに、前記形鋼が板厚0.4mm以上2.3mm未満の薄板軽量形鋼であるという構成により、薄板軽量形鋼で構築されるスチールハウスの各部材の接合強度が向上し、さらに、作業性を向上させる。
【0010】
本第2発明のエンドプレートと裏当て金の端部とを予め固着するという構成により、形鋼端部内側への裏当て金とエンドプレートの装着作業性が向上し、エンドプレートと形鋼の溶接作業性も向上し、両者を強固に接合できるため、強度の大きい形鋼の端部補強構造が提供される。
【0011】
本第3発明の分割されたエンドプレートと分割された裏当て金の端部とを予め固着して一体とする構成により、形鋼の断面形状の寸法がある程度不正確であっても、裏当て金とエンドプレートが分割され、分割された状態で予め接合されているため、形鋼端部内側への裏当て金とエンドプレートの装着作業性が向上し、エンドプレートと形鋼の小口面との溶接作業も容易となり、両者を強固に接合できるため、強度の大きい形鋼の端部補強構造が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図により説明する。
先ず、本発明の特徴を図10(a)〜(c)により説明する。図10(a)は、形鋼1の小口面2に直接接合部材5を接合するケースを示すもので、形鋼1の小口面2に軸力が作用すると、小口面2の平坦度の精度が悪いと、小口面2に作用する軸力が均一にならず、局部破壊が発生する。図10(b)は、形鋼1の小口面2に裏当て金4を介してエンドプレート3を溶接により固着し、エンドプレート3と接合部材5に接合するケースを示すもので、形鋼1の小口面2を直接接合部材5に接合するケースよりは軸力のバラツキは緩和されるが、バラツキは無くなる事はなく、依然として局部破壊の発生が懸念され、また、溶接による僅かな変形が局部破壊を誘発することもある。軸力が小口面だけに作用するため、偏心荷重が加わった場合には、局部破壊が生じやすい。
【0013】
図10(c)は、本発明を示すもので、形鋼1の小口面2にエンドプレート3を溶接により固着する際、形鋼1の内側に配置する隅肉溶接用の裏当て金4の長さを形鋼1の材軸方向に延長し、裏当て金4の外側面と形鋼1の内側面を接合したものである。このような構成を採用することにより、隅肉溶接の際の溶融金属の流れ落ちを防止し、形鋼1の端部に作用する軸力は裏当て金4と形鋼1との接合箇所においてせん断力として形鋼1に伝達されて分散されるため、形鋼1の小口面2から直接伝わる力は小さくなる。小口面2への作用力のバラツキは僅かに残るが、荷重レベルが分散されて小さいため、局部破壊を抑制できる。また、溶接による変形もゼロではないが、長さが延長された裏当て金4により補強されているため問題にならなくなる。偏心荷重が加わった場合でも、裏当て金4が形鋼1に接合されているため、局部破壊の発生は大幅に緩和される。
【0014】
図4(a)(b)は、一参考形態を示すものである。リップ形の形鋼1の内側に3枚の裏当て金4を配置し、裏当て金4と形鋼1とをスポット溶接、プロジェクション溶接、スクリュー、ボルト、リベット、接着剤、カシメ、勘合等の手段により固着する。裏当て金4の長さは、形鋼1の周長の1/3倍〜2倍程度とし、その板厚は、形鋼1の板厚の1倍〜10倍程度とする。形鋼1の小口面2に前記裏当て金4を介してエンドプレート3を隅肉溶接して固着する。
【0015】
図5(a)(b)は、他の参考形態を示すものである。この参考形態では、裏当て金4の断面形状を、形鋼1の断面形状と対応する断面コ字形としたものであり、他の構成は、図4(a)(b)に示した形態と同様である。この参考形態の構成により、形鋼1内側への裏当て金4の位置決めが容易となり、作業性を向上させると共に、形鋼1のコーナ部とエンドプレート3との溶接が容易となり、両者を強固に接合できるため、強度の大きい形鋼1の端部補強構造が提供される。
【0016】
図6(a)(b)は、本発明の実施形態を示すものである。この実施形態は、図5(a)(b)に示される形態の断面コ字系の裏当て金4を断面L字形に分割したものであり、他の構成は、図4(a)(b)に示した形態と同様である。この実施形態の構成により、形鋼1の断面形状の精度がよくない場合でも、形鋼1のコーナ部に裏当て金4が正確に位置し、エンドプレート3との溶接が容易となり、両者を強固に接合できるため、強度の大きい形鋼1の端部補強構造が提供される。
【0017】
図7(a)(b)は、本発明の他の実施形態を示すものである。この実施形態では、L字形に分割された裏当て金4に、2つに分割したエンドプレート3を予め固着して、形鋼1の端部に装着するものである。この実施形態の変形例としては、図4(a)(b)に示される3枚の裏当て金4とエンドプレート3を予め固着してもよく、また、図5(a)(b)に示される断面コ字形の裏当て金4にエンドプレート3を予め固着してもよい。他の構成は、図4(a)(b)に示した形態と同様である。この実施形態の構成により、形鋼1の端部への裏当て金4、エンドプレート3の装着作業が容易となる。
【0018】
図8(a)〜(d)は、本発明の形鋼1を直列に接合する例を示すものである。形鋼1の端部のエンドプレート3に連結用孔6を形成し、この連結用孔6に連結ボルト7を挿入しナット8で連結する。図において裏当て金4は省略されている。本発明の形鋼1の端部補強構造は、特に、板厚0.4mm以上2.3mm未満の薄板軽量形鋼を用いるスチールハウスの各種部材に用いることにより、その効果が発揮される。
【0019】
図9(a)〜(d)は、本発明の形鋼1と形鋼9とを互いに直行する方向に接合するケースを示すものである。一方の形鋼1のエンドプレート3と、他方の形鋼9の側壁部に連結用孔6を形成し、この連結用孔6に連結ボルト7を挿入しナット8で連結する。図において裏当て金4は省略されている。なお、図9では図示していないが、必要に応じて、形鋼9の連結用孔6部の形鋼フランジ内面側に、幅がフランジ幅程度以下、長さが形鋼1のウェブ幅前後の寸法で、板厚がエンドプレート3の板厚程度の、連結用孔6を有する補強板を介在させて、形鋼1と形鋼9を連結ボルト7及びナット8で連結する構成を採用する場合は、形鋼9の局部破壊等の問題を有利に回避しつつ、より強固な形鋼同士の接合が可能となり好ましい形態である。
【0020】
【発明の効果】
本発明の構成により、形鋼の端部(小口面)に作用する軸力は、エンドプレートを介して裏当て金に伝達され、形鋼材軸方向に延長された裏当て金と形鋼との接合箇所においてせん断力として形鋼に伝達され分散するため、小口面から直接伝達する力は小さくなる。また、小口面への作用力のバラツキは僅かに残るが、荷重レベルが小さいため問題にならない。エンドプレートと形鋼の端部との溶接による変形もゼロにはならないが、形鋼材軸方向に延長された裏当て金で補強されることになるため問題にならなくなる。小口面に偏心荷重が加わった場合においても、裏当て金と形鋼とが接合されているため、局部破壊等の問題の発生が抑制される。
裏当て金の断面形状が前記形鋼の断面形状に対応する形状に一体に形成される構成により、形鋼内側への裏当て金の位置決めが容易となり、作業性を向上させると共に、形鋼コーナ部とエンドプレートとの溶接が容易となり、両者を強固に接合できるため、強度の大きい形鋼の端部補強構造が提供される。
エンドプレートと裏当て金の端部とを予め固着するという構成により、形鋼端部内側への裏当て金とエンドプレートの装着作業性が向上し、エンドプレートと形鋼の溶接作業性も向上する。
分割されたエンドプレートと分割された裏当て金の端部とを予め固着して一体とする構成により、形鋼の断面形状の寸法がある程度不正確であっても、裏当て金とエンドプレートが分割され、分割された状態で予め接合されているため、形鋼端部内側への裏当て金とエンドプレートの装着作業性が向上し、エンドプレートと形鋼の小口面との溶接作業も容易となる。
板厚0.4mm以上2.3mm未満の薄板軽量形鋼であるという構成により、薄板軽量形鋼で構築されるスチールハウスの各部材の接合強度が向上し、さらに、作業性を向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)従来の形鋼の端部構造を示す図である。
【図2】(a)(b)従来の形鋼の他の端部構造を示す図である。
【図3】(a)(b)従来の形鋼のさらに他の端部構造を示す図である。
【図4】(a)(b)本発明の形鋼の端部補強構造の一参考形態を示す図である。
【図5】(a)(b)本発明の形鋼の端部補強構造の他の一参考形態を示す図である。
【図6】(a)(b)本発明の形鋼の端部補強構造のさらに他の一実施形態を示す図である。
【図7】(a)(b)本発明の形鋼の端部補強構造のさらに他の一実施形態を示す図である。
【図8】(a)〜(d)本発明の形鋼の直列方向の接続状態を示す図である。
【図9】(a)〜(d)本発明の形鋼の直行方向の接続状態を示す図である。
【図10】本発明と従来例の作用の相違を説明する図である。
【符号の説明】
1 形鋼
2 小口面
3 エンドプレート
4 裏当て金
5 接合部材
6 連結用孔
7 連結ボルト
8 ナット
9 形鋼

Claims (3)

  1. 端部に裏当て金を介してエンドプレートを溶接してなる、板厚0.4mm以上2.3mm未満の薄板軽量形鋼の端部補強構造において、
    前記裏当て金は、形鋼材軸方向に延長されてなるとともにその断面形状をL字形とし、さらに薄板軽量形鋼端部へ作用する軸力を形鋼との接合箇所においてせん断力として形鋼に伝達させ分散する機能を有し、
    かつ前記裏当て金の薄板軽量形鋼材軸方向の長さは、前記薄型軽量形鋼周長の1/3〜2倍とし、
    かつ前記裏当て金の板厚は、薄板軽量形鋼板厚の1〜10倍とし、
    前記裏当て金外側面と前記薄板軽量形鋼内側面とを固着してなることを特徴とする形鋼の端部補強構造。
  2. エンドプレートと裏当て金とを予め固着して一体化しておくことを特徴とする請求項1に記載の形鋼の端部補強構造。
  3. 分割されたエンドプレートと分割された裏当て金とを予め固着して一体としておくことを特徴とする請求項2に記載の形鋼の端部補強構造。
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