JP3984371B2 - 目地カバー装置 - Google Patents

目地カバー装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3984371B2
JP3984371B2 JP19919998A JP19919998A JP3984371B2 JP 3984371 B2 JP3984371 B2 JP 3984371B2 JP 19919998 A JP19919998 A JP 19919998A JP 19919998 A JP19919998 A JP 19919998A JP 3984371 B2 JP3984371 B2 JP 3984371B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
cover plate
holder
holders
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP19919998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000027317A (ja
Inventor
正和 小林
Original Assignee
カネソウ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カネソウ株式会社 filed Critical カネソウ株式会社
Priority to JP19919998A priority Critical patent/JP3984371B2/ja
Publication of JP2000027317A publication Critical patent/JP2000027317A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3984371B2 publication Critical patent/JP3984371B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、隣接する構造物間の目地を覆う目地カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図13に、目地sを介して隣接する構造物としての天井壁板x,x間に適用される従来の目地カバー装置を示す。この目地カバー装置は、目地sの前部に差し渡される複数のホルダーaを目地sに沿って所定間隔で並設し、各ホルダーaを支持する螺子杆bを、天井壁板x,xの裏面の梁材c,c上に横架されている長尺状保持杆dに挿通するとともに、該螺子杆bに螺着したナットeと、長尺状保持杆dとの間にバネfを圧縮状態で介装し、該バネfによって螺子杆bを上方付勢することにより、各ホルダーaの両端を、天井壁板x,xに弾接させている。そして、各ホルダーaに亘ってカバー板gを被着することにより、該カバー板gによって目地sを被覆するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の目地カバー装置にあっては、地震時に、隣接する天井壁板x,xが上下方向に相対変位すると、図14に示すように、カバー板gが傾斜してその相対変位に追従するのであるが、単一のカバー板gが螺子杆bで支持されたホルダーaとともに傾斜するものであるため、その追従量が小さく、また、天井壁板x,xが大きく相対変位すると、カバー板gの両端と天井壁板x,xとの間に隙間hが生じる等の問題点があった。
【0004】
本発明は、かかる従来の問題点を解消し得る目地カバー装置の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、隣接する構造物間の目地の前部に差し渡される左右一対のホルダーの、その少なくとも一方のホルダーを、目地側傍に配設した摺動支持体によって目地幅方向に進退可能に支持し、かつ、該ホルダーを付勢手段により目地側へ付勢するとともに、目地の奥方に向けて延出する屈曲側縁を内端に備えるカバー板を、前記両ホルダーに夫々被着して、その左右のカバー板の両屈曲側縁相互を前記ホルダーの付勢作用を介して摺動可能に弾接させたことを特徴とする目地カバー装置である。
【0006】
かかる構成にあって、目地カバー装置は、目地を介して隣接する構造物としての天井壁板間や内壁間に適用することができる。そして、天井壁板間に適用した場合には、地震時において、隣接する天井壁板が上下方向に相対変位すると、ホルダーが付勢手段によって目地側へ付勢されていることにより、左右のカバー板の屈曲側縁相互が弾接状態を維持したまま、上下方向に摺動してその相対変位に追従する。また、内壁間に適用した場合には、隣接する内壁が前後方向に相対変位すると、上記と同様にホルダーが目地側へ付勢されていることにより、左右のカバー板の屈曲側縁相互が弾接状態を維持したまま、前後方向に相対的に摺動してその相対変位に追従する。
【0007】
ここで、前記付勢手段としては、一端が摺動支持体に係止され、他端がホルダーの外端部に係止される引張バネにより構成したものが好適な実施態様として提案され得る。
【0008】
さらに、前記構成において、カバー板の外端に、ホルダーの外端部に係止可能な係止縁を形成する一方、該ホルダーの内端に、前記カバー板の装着時に該カバー板の屈曲側縁を目地の奥方に案内する傾斜面を設ける構成が提案され得る。この構成にあっては、施工時において、ホルダーへのカバー板の装着時に、カバー板の外端の係止縁をホルダーの外端に係止した状態で、カバー板の内端の屈曲側縁を、前記傾斜面の案内作用を介して、目地の奥方に押込むことができる。これにより、目地に沿って配設される複数のホルダーに対するカバー板の装着を容易に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の第一の実施例を、図1〜図6について説明する。この実施例は、隣接する構造物としての天井壁板x,x間の目地sに、本発明にかかる目地カバー装置を適用したものである。
【0010】
図面において、1A,1Bは、左右一対で目地sの前部に差し渡されるホルダーであって、図示省略するが、複数対のホルダー1A,1Bが目地sに沿って所定間隔で並設される。該ホルダー1A,1Bは、図3に示すように、夫々断面略コ字形の長尺型材からなり、その両側に摺動縁2,2を備えている。また、目地sの側傍には、天井壁板x,xの下面に摺動支持体3,3が左右一対で配設されている。該摺動支持体3,3は、前記ホルダー1A,1Bの各摺動縁2,2を摺動可能に係合し得る目地幅方向の摺動受溝4,4を両側に夫々備え、かつ、該摺動受溝4,4の上部から両側方に延成された取付片部5,5を夫々備えており、各取付片部5,5を螺子6,6によって天井壁板xに固着することにより、両摺動支持体3,3を天井壁板x,xの下面に夫々取付けるようにしている。そして、この両摺動支持体3,3の各摺動受溝4,4に、前記摺動縁2,2を係合させることにより、ホルダー1A,1Bが目地幅方向に夫々進退可能に支持されている。
【0011】
また、前記ホルダー1A,1Bは両端が夫々開口しており、その外端には、連係突部7を端部に備えた連係片8aが夫々嵌着されている。各連係片8aは、天井壁板xの下面に摺接する摺接突部9が裏面に上方突成され、かつ、該摺接突部9の内方部に係止爪部10が形成されており、該係止爪部10を前記ホルダー1A,1Bの外端の開口に嵌入することにより、連係片8aをホルダー1A,1Bに夫々固着するようにしている。また、各連係片8aの摺接突部9には、後述の引張バネ15の一端を係止するバネ受縁11が内方に向けて突成されている。
【0012】
一方、前記ホルダー1A,1Bの内端には、目地s内に突出する保持突部12を備えた連係片8bが夫々嵌着されている。各連係片8bは、前記保持突部12の内方部に係止爪部13が形成されており、該係止爪部13をホルダー1A,1Bの内端の開口に嵌入することにより、連係片8bをホルダー1A,1Bに夫々固着するようにしている。また、各連係片8bには、前記保持突部12の外側面に、前部から後部外方に向けて傾斜する傾斜面14が夫々設けられている。
【0013】
前記ホルダー1A,1Bは、付勢手段によって目地s側へ夫々付勢される。即ち、ホルダー1A,1Bの外端部と、各ホルダー1A,1Bを支持する摺動支持体3,3間に引張バネ15,15が引張状態で付装されている。各引張バネ15は、その一端が摺動支持体3,3に形成された係止孔16に夫々係止され、他端が前記連係片8a,8aの各バネ受縁11に形成された係止孔17に夫々係止されており、各引張バネ15の引張力を介してホルダー1A,1Bを目地s側に夫々付勢するようにしている。これにより、ホルダー1A,1Bを目地側へ付勢する付勢手段が構成されている。
【0014】
前記ホルダー1A,1Bには、断面略L形のカバー板18A,18Bが左右一対で被着される。各カバー板18A,18Bは、その被着状態で、目地sの奥方に向けて延出する屈曲側縁19を内端に備え、また、外端にはホルダー1A,1Bの外端部に係止されるコ字状に曲成された係止縁20を備えている。
【0015】
このカバー板18A,18Bの装着操作について説明すると、まず、図5イに示すように、一方のカバー板18Aの係止縁20をホルダー1Aの外端部に設けられている連係突部7に側方から係合する。次に、図5ロに示すように、内端の屈曲側縁19を、ホルダー1A,1Bの内端部の保持突部12,12間に押込むと、付勢手段の付勢作用により弾接している保持突部12,12が該付勢作用に抗して押し広げられる。そしてそのまま、図5ハに示すように、カバー板18Aがホルダー1Aの前面に当接するまで、屈曲側縁19を目地s内に押込む。
【0016】
ここで、保持突部12の外側面に傾斜面14が夫々設けられていることにより、前記屈曲側縁19の押込み時に、傾斜面14の案内作用を介して屈曲側縁19の押込み操作を容易に行うことができる。これにより、目地sに沿って配設されている複数のホルダー1Aに対して、断面略L形に形成された長尺なカバー板18Aの取付けをワンタッチで極めて簡単に行うことができる。然る後、カバー板18Aの前面からホルダー1Aに螺子21を螺着することにより、カバー板18Aを固定する。この装着状態にあって、屈曲側縁19は、その裏面が保持突部12によって支持されることとなる。また、カバー板18Bの装着操作も上記と同様に行うことができる。
【0017】
そして、このように、カバー板18A,18Bをホルダー1A,1Bに被着することにより、図1に示すように、カバー板18A,18Bによって目地sが覆われ、両カバー板18A,18Bの屈曲側縁19,19相互がホルダー1A,1Bによる付勢作用を介して摺動可能に弾接されることとなる。
【0018】
かかる構成にあって、地震時に、隣接する天井壁板x,xが上下方向に相対変位すると、ホルダー1A,1Bが付勢手段によって目地s側へ付勢されていることにより、図6に示すように、左右のカバー板18A,18Bの屈曲側縁19,19相互がその弾接状態を維持したまま、上下方向に摺動してその相対変位に追従する。ここで、その追従量は、目地sの奥方に延出された屈曲側縁19,19に略対応する幅となるため、従来構成のものに比して大きな追従量とすることができる。また、左右のカバー板18A,18Bが、隣接する天井壁板x,xにホルダー1A,1Bを介して夫々独立的に支持されており、従来構成のように相対変位に追従して傾斜するものではないため、カバー板18A,18Bと天井壁板x,xとの間に隙間が生じることがない。
【0019】
また、隣接する天井壁板x,xが左右方向(目地幅方向)に相対変位すると、ホルダー1A,1Bの進退作用を介して、左右のカバー板18A,18Bがその屈曲側縁19,19相互の弾接状態を維持したまま左右方向に相対的に移動して、その相対変位に追従する。ここで、図8は、第一実施例の目地カバー装置を内壁y,y間の目地sに適用した場合の作用状態を示すものであるが、図8イ,ロが上記の作動に相当するものである。さらに、隣接する天井壁板x,xが前後方向(目地に沿う方向)に相対変位すると、左右のカバー板18A,18Bの屈曲側縁19,19相互が弾接状態を維持したまま、前後方向に相対的に摺動してその相対変位に追従する。この作動は、図8ニに示す作動に相当するものである。これにより、天井壁板x,xの上下,左右及び前後方向の各相対変位に、左右のカバー板18A,18Bが支障なく追従し、目地sを覆うことができる。
【0020】
図7は、第一実施例の目地カバー装置を、隣接する構造物としての内壁y,y間の目地sに適用したものであり、摺動支持体3,3を固定するための螺子6,6が、内壁y,yに埋入されたフィッシャープラグ22,22に螺着されている点と、左右のカバー板18A,18Bが上下方向に延在するように配設される点以外は、第一実施例と同一構成であり、同一部分に同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0021】
かかる構成にあっては、隣接する内壁y,yが前後方向に相対変位すると、図8ハに示すように、左右のカバー板18A,18Bの屈曲側縁19,19相互が弾接状態を維持したまま前後方向に摺動して、その相対変位に追従する。また、隣接する内壁y,yが左右方向に相対変位すると、ホルダー1A,1Bの進退作用を介して、図8イ,ロに示すように、左右のカバー板18A,18Bがその屈曲側縁19,19相互の弾接状態を維持したまま左右方向に相対的に移動して、その相対変位に追従する。さらに、内壁y,yの上下方向の相対変位に対しては、図8ニに示すように、左右のカバー板18A,18Bの屈曲側縁19,19相互が弾接状態を維持したまま上下方向に摺動して、その相対変位に追従することとなる。
【0022】
図9〜図11は、第二の実施例を示し、この実施例は、左右一対で目地sの前部に差し渡されるホルダー1A,1Bのうち、その一方のホルダー1Bのみを摺動支持体3によって目地幅方向に進退可能に支持し、他方のホルダー1Aを天井壁板xに直接固定したものである。ここで、ホルダー1Aは、図11に示すように、上部に矩形状の取付片部5’を備え、かつ、該取付片部5’の下部両側にコ字状曲成片部23,23を備えた断面形状の長尺型材からなり、前記取付片部5’を螺子6,6によって天井壁板xに固着することによって、ホルダー1Aが天井壁板xの下面に取付けられている。また、該ホルダー1Aの外端には、前記コ字状曲成片部23,23内に係止爪部10を嵌入することにより、連係片8aが固着されており、さらに、ホルダー1Aの内端には、コ字状曲成片部23,23内に係止爪部13を嵌入することにより、連係片8bが固着されている。その他の構成は、第一実施例と同一であり、同一部分に同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0023】
かかる構成にあっては、隣接する天井壁板x,xの上下方向及び前後方向の相対変位に対して、左右のカバー板18A,18Bが、上記第一実施例のものと同様に作動し、その相対変位に追従する。また、天井壁板x,xの左右方向の相対変位に対しては、ホルダー1Bの進退作用を介して、カバー板18Bが屈曲側縁19,19相互の弾接状態を維持したまま左右方向に相対的に移動して、その相対変位に追従する。ここでその左右方向の追従量は、カバー板18Bの左右方向の移動幅となり、第一実施例のものに比して半分となるが、追従量を大きくしたい場合には、ホルダー1B及びカバー板18Bの横幅を大きく設定すれば、これに対応することができる。
【0024】
図12は、天井壁板x,xと、内壁y,yとのコーナー部の目地sに、本発明にかかる目地カバー装置を適用したものであり、左右のカバー板18A’,18B’をL形に曲成して、コーナー部の目地sを覆い得るようにしている。本発明にかかる目地カバー装置は、このような使用態様も可能であり、コーナー部の収まりを簡素化することができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、上述したように、隣接する構造物間の目地の前部に差し渡される左右一対のホルダーの、その少なくとも一方のホルダーを、目地側傍に配設した摺動支持体によって目地幅方向に進退可能に支持し、かつ、該ホルダーを付勢手段により目地側へ付勢するとともに、目地の奥方に向けて延出する屈曲側縁を内端に備えるカバー板を、前記両ホルダーに夫々被着して、その左右のカバー板の両屈曲側縁相互を前記ホルダーの付勢作用を介して摺動可能に弾接させてなり、隣接する構造物が、目地の奥方に沿う方向に相対変位した場合に、左右のカバー板の屈曲側縁相互がその弾接状態を維持したまま摺動してその相対変位に追従するようにしたものであるから、その追従量が、目地の奥方に延出された屈曲側縁に略対応する幅となり、従来構成のものに比して大きな追従量とすることができる。また、左右のカバー板が、隣接する構造物にホルダーを介して夫々独立的に支持されており、従来構成のように相対変位に追従して傾斜するものではないため、カバー板と構造物との間に隙間が生じることがない等の優れた効果がある。
【0026】
また、カバー板の外端に、ホルダーの外端部に係止可能な係止縁を形成する一方、該ホルダーの内端に、前記カバー板の装着時に該カバー板の屈曲側縁を目地の奥方に案内する傾斜面を設けることにより、施工時において、ホルダーへのカバー板の装着時に、カバー板の外端の係止縁をホルダーの外端に係止した状態で、カバー板の内端の屈曲側縁を、前記傾斜面の案内作用を介して、目地の奥方に押込むことができ、目地に沿って配設される複数のホルダーに対するカバー板の装着を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる目地カバー装置の第一実施例の縦断面図(図2におけるAーA断面図)である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の側断面図である。
【図4】図2におけるBーB断面図である。
【図5】カバー板の装着手順を示す説明図である。
【図6】第一実施例の作動状態を示す縦断面図である。
【図7】第一実施例の目地カバー装置を内壁間の目地に適用した状態を示す縦断面図である。
【図8】同上の作動状態の説明図である。
【図9】第二実施例の縦断面図(図10におけるCーC断面図)である。
【図10】同上の平面図である。
【図11】同上のホルダー1Aの側面図である。
【図12】本発明にかかる目地カバー装置を天井壁板と、内壁とのコーナー部の目地に適用した状態を示す斜視図である。
【図13】従来構成に係る目地カバー装置の縦断面図である。
【図14】同上の作動状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
s 目地
x 天井壁板(構造物)
y 内壁(構造物)
1A,1B ホルダー
3 摺動支持体
14 傾斜面
15 引張バネ(付勢手段)
18A,18B カバー板
19 屈曲側縁
20 係止縁

Claims (3)

  1. 隣接する構造物間の目地の前部に差し渡される左右一対のホルダーの、その少なくとも一方のホルダーを、目地側傍に配設した摺動支持体によって目地幅方向に進退可能に支持し、かつ、該ホルダーを付勢手段により目地側へ付勢するとともに、目地の奥方に向けて延出する屈曲側縁を内端に備えるカバー板を、前記両ホルダーに夫々被着して、その左右のカバー板の両屈曲側縁相互を前記ホルダーの付勢作用を介して摺動可能に弾接させたことを特徴とする目地カバー装置。
  2. 前記付勢手段を、一端が摺動支持体に係止され、他端がホルダーの外端部に係止される引張バネにより構成したことを特徴とする請求項1に記載した目地カバー装置。
  3. 前記カバー板の外端に、前記ホルダーの外端部に係止可能な係止縁を形成する一方、前記ホルダーの内端に、前記カバー板の装着時に該カバー板の屈曲側縁を目地の奥方に案内する傾斜面を設けたことを特徴とする請求項1に記載した目地カバー装置。
JP19919998A 1998-07-14 1998-07-14 目地カバー装置 Expired - Lifetime JP3984371B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19919998A JP3984371B2 (ja) 1998-07-14 1998-07-14 目地カバー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19919998A JP3984371B2 (ja) 1998-07-14 1998-07-14 目地カバー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000027317A JP2000027317A (ja) 2000-01-25
JP3984371B2 true JP3984371B2 (ja) 2007-10-03

Family

ID=16403798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19919998A Expired - Lifetime JP3984371B2 (ja) 1998-07-14 1998-07-14 目地カバー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3984371B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000027317A (ja) 2000-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7075011B1 (en) Continuous power supply device
JP6812922B2 (ja) 外装体とプロテクタとの接続構造及びワイヤーハーネス
JP3984371B2 (ja) 目地カバー装置
JP4751626B2 (ja) 日射遮蔽装置の取付装置
JP3919388B2 (ja) カウルルーバの取付け構造
JPH0997653A (ja) 可動コネクタ用クリップ
KR102256872B1 (ko) 자동차의 범퍼 마운팅구조
JP3554494B2 (ja) 自動車のフロアマット取付構造
JP3302831B2 (ja) 電気機器取付装置
JPH0826647B2 (ja) タイルブロック壁体
KR200318015Y1 (ko) 샌드위치패널 구조물
JP2900069B2 (ja) 目地カバー装置
JP2014084600A (ja) クリップ
KR200312106Y1 (ko) 모헤어 노출을 방지한 창틀 어셈블리
JP2632497B2 (ja) 配線の敷設収納管
JP2568910Y2 (ja) 目地カバー装置
JPH084127A (ja) 目地カバー装置
JPH0152536B2 (ja)
JP2534353Y2 (ja) 目地カバー装置
JP3637544B2 (ja) 外壁用目地カバー装置
JPS5880044A (ja) エキスパンシヨンジヨイント
JP4598539B2 (ja) 棚板装置
JP3942731B2 (ja) 床用目地カバー装置
JP2007276755A (ja) ワイヤハーネスの接続構造
JP2525828Y2 (ja) ブラインドのヘッドボックス取付金具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050706

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070508

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070607

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070706

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150