JP3980668B2 - マウント装置およびその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジン、トランスミッション、サスペンション等を車体に支持・固定すると同時に、エンジンやサスペンションで発生する振動を遮断するマウント装置およびその製造方法、さらに詳しくは、樹脂製の外筒および金属製または樹脂製内筒の間にインシュレータ部材を配したマウント装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかるマウント装置としては、大小の金属製円筒の間にゴム等のインシュレータを配したものが長年使用されていた。
【0003】
ところが、近年における自動車の軽量化の要求を満たすため、また、コスト低減を目的として、金属に代えて外筒に樹脂を用いる試みがなされてきた。
【0004】
かかる樹脂製外筒と金属製の内筒との間にインシュレータを配したマウント装置は、インシュレータ部材をゴムにより成形した後、そのインシュレータ部材と金属製の内筒とをインサートとして樹脂による射出成形を行うことにより製造される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の製造方法においては、ゴムが非常に弾性に富んだ材料であるので、射出成形を高圧で行うとインシュレータ部材が変形してしまい、一方、比較的低い圧力の下で成形を行うと、成形品に外観不良が生じるというだけでなく、樹脂本来の機械的強度が発現しないという問題が発生していた。
【0006】
また、外筒として金属製の円筒を用いて製造する場合には、インシュレータ部材に十分な圧縮挙動を与えて強度を増すために、金属輪しぼり加工を行っているが、樹脂によるインサート成形では、樹脂固有の収縮率のみにより、インシュレータ部材に圧縮挙動を与えなければならず、そのため、特殊形状のインシュレータ部材を使用した成形品あるいは外筒が非常に肉厚な成形品とならざるを得ないという問題も生じていた。
【0007】
本発明は、軽量で耐久性に優れ、外観が良好なマウント装置およびその製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の一形態によるマウント装置は、外筒と、内筒と、該外筒と内筒との間に配置され両者を連結する弾性体のインシュレータ部材とを備えたマウント装置において、前記外筒は樹脂製であって、第1の成形時において、少なくとも1つの開口部を有して環状に成形された第1外筒と、第2の成形時において、弾性変形を伴って前記開口部が閉じられた前記第1外筒の外周および側部に成形された第2外筒と、を有し、前記インシュレータ部材は、前記第1外筒の内周面に沿って連続的に延在して該内周面に接し、且つ前記第1外筒の開口部に対応する位置に開口部が形成された外環部を有し、前記外環部の開口部は、前記第2の成形時において、該外環部の弾性変形を伴って前記第1外筒の開口部と共に閉じられることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の他の形態によるマウント装置の製造方法は、外筒と、内筒と、該外筒および内筒の間に位置するインシュレータ部材であって前記外筒の内周面に接する外環部と前記内筒の外周面に接する内環部と該外環部と該内環部とを連結する1以上の連結部とを有するインシュレータ部材とを有するマウント装置の製造方法において、前記内筒をインサートとして、前記外環部に少なくとも1つの開口部を有するインシュレータ部材を成形する第1工程と、成形した前記インシュレータ部材と前記内筒とをインサートとして、前記外環部の開口部に対応する位置に開口部を有する第1外筒を樹脂により成形する第2工程と、前記第1外筒と前記外環部の弾性変形を伴って、前記第1外筒の開口部と前記インシュレータ部材の外環部の開口部とを閉じた状態で、前記第1外筒、インシュレータ部材および内筒をインサートとして、前記第1外筒の外周および側部に第2外筒を樹脂により成形する第3工程と、を備え、前記第1工程において、前記インシュレータ部材は、前記第1外筒の内周面に沿って連続的に延在するように成形されることを特徴とする。
【0010】
本発明のさらに他の形態によるマウント装置の製造方法は、外筒と、内筒と、該外筒および内筒の間に位置するインシュレータ部材であって前記外筒の内周面に接する外環部と前記内筒の外周面に接する内環部と該外環部と該内環部とを連結する1以上の連結部とを有するインシュレータ部材とを有するマウント装置の製造方法において、少なくとも1つの開口部を有する第1外筒を樹脂により成形する第1工程と、該成形した前記第1外筒および前記内筒をインサートとして、前記第1外筒に設けられた開口部に対応する位置に開口部を有する前記外環部を有する前記インシュレータ部材を成形する第2工程と、前記第1外筒と前記外環部の弾性変形を伴って、前記第1外筒の開口部と前記インシュレータ部材の外環部の開口部とを閉じた状態で、前記第1外筒、インシュレータ部材および内筒をインサートとして、前記第1外筒の外周および側部に第2外筒を樹脂により成形する第3工程と、を備え、前記第2工程において、前記インシュレータ部材は、前記第1外筒の内周面に沿って連続的に延在するように成形されることを特徴とする。
【0011】
本発明により製造されたマウント装置は、外筒が第1外筒と第2外筒にわけて成形されることにより、優れた強度を有し、外観も良好となる。すなわち、比較的低圧で薄肉の第1外筒を成形し、予めインシュレータ部材と第1外筒とを連結し、インシュレータ部材を固定した後、第2外筒を高圧で成形することができるので、外観が良好なマウント装置を得ることができる。
【0012】
また、第1外筒およびインシュレータ部材の外環部に設けた開口部を、第2外筒を成形する際に閉じるので、樹脂固有の収縮率のみによることなく、インシュレータ部材に圧縮挙動を与えることができ、高強度のマウント装置を製造できる。このことにより、必要以上に外筒を厚肉にすることもない。さらに、金属に代えて樹脂を使用しているために軽量であり、従来の樹脂を使用したマウント装置と比較しても、外筒が厚肉ではないため、より一層軽量になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面に記載された実施例に基づき、本発明の好ましい実施の形態につき詳細に説明する。実施例は、本発明の説明のためのものであり発明を限定するものではない。
【0014】
本発明の実施例を図1ないし図3を参照しつつ説明する。
【0015】
図において、10は第1外筒11および第2外筒12からなる外筒であり、ガラス繊維強化の熱可塑性樹脂で成形されている。ここで用いられる熱可塑性樹脂としては、耐熱性や強度上の適合性からポリアミド、ポリエステルあるいはポリフタルアミドなどが好ましい。
【0016】
20は金属製の内筒であり、スチールのパイプを切削加工すること等により得られる。また、内筒20は摺動性に優れ高強度が確保される場合には、ポリイミド等の樹脂による成形品であってもよい。
【0017】
30はインシュレータ部材であり、天然ゴムあるいは合成ゴム等の弾性体で成形されるが、非常に優れた防振性を有するという点で、特に、天然ゴムのベースに、スチレンブタジエンゴムやブタジエンゴムなどのジエン系ゴムをブレンドしたゴムで成形されたものが好ましく、非常に優れた耐熱性を有するという点で、エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体(EPDMラバー)で成形されたものが好ましく、優れた防振性および耐熱性を兼ね備えているという点で、クロロプレンゴムで成形されたものが好ましい。
【0018】
インシュレータ部材30は、外筒10の第1外筒11の内周面に結合される外環部31と、内筒20の外周面に結合される内環部33と、外環部31と内環部33とを連結する連結部32とからなる。連結部32は1つ以上であればよく、その形状および大きさ、位置は、強度上問題がない範囲において図1または図2に示すように任意であり、特に制限はない。また、外環部31および第1外筒11には開口部34および14がそれぞれ設けられるが、その数および位置は特に制限されず、図1に示すように180°離間した対称位置に設けてもよく、図2のように一箇所設けるようにしてもよい。成形、組立の容易性、強度上の制限を考慮すると、図1または図2に示すように開口部を設けることが好ましい。
【0019】
しかして、本発明にかかるマウント装置の製造方法における第1実施例においては、まず第1工程において、インシュレータ部材30が金属製内筒20をインサートとして天然ゴムのベースにスチレンブタジエンゴムをブレンドしたゴムで図1または図2に示すように外環部31に開口部34を備えた形態に成形される。
【0020】
成形は、金型温度145〜165℃,20〜60分の条件下で圧縮成形により行った。
【0021】
また、射出成形によっても成形でき、その場合は、金型温度175〜185℃,60秒〜15分の条件下で行われる。
【0022】
なお、成形条件は部品形状,ゲート位置等により多少変化する。
【0023】
金属製内筒20を用いる場合は、それとインシュレータ部材30との密着性を高めるために、内筒20の内環部33との接触面をフェノール系接着剤等の接着剤により予め処理しておくことが好ましい。
【0024】
次に、第2工程において、第1工程で成形されたインシュレータ部材30および金属製内筒20をインサートとして成形金型内にセットした後、インシュレータ部材30の開口部34に対応する位置に開口部14を有する第1外筒11を射出成形する。このとき、第1外筒11においては、その開口部14に望む両端部において半径方向外方に突出する耳部15,15が同時に成形されるようにする。
【0025】
射出成形は、射出圧400〜450kgf/cm2 、金型温度100〜120℃の条件下で行われる。第1外筒の肉厚は2〜3mmである。なお、インシュレータ部材30と第1外筒11との密着性を高めるために、第1外筒の外環部31との接触面を予めフェノール系接着剤等の接着剤により処理しておくことが好ましい。
【0026】
第1工程および第2工程によって、第1外筒11および内筒20は、インシュレータ部材30を介して連結され一体となる。そこで、第3工程では、この一体となった第1外筒11、インシュレータ部材30、および内筒20をインサートとして第2外筒12を成形するが、第2外筒12は、第1外筒11の開口部14およびインシュレータ部材30の外環部31の開口部34を閉じた状態よりやや大きい大きさであり、第2外筒12を成形する金型に、両耳部15を挾持して一体となった第1外筒11、インシュレータ部材30、内筒20をセットし、開口部14,34を閉じたインシュレータ部材に圧縮挙動を与えた状態で第2外筒12を射出成形する。射出成形は、射出圧800〜1000kgf/cm2 、金型温度110〜 120℃の条件下で行われる。第1外筒の肉厚は2〜3mmである。
【0027】
このようにして、成形されたマウント装置を図3に示す。
【0028】
本実施例においては、第2外筒12は第1外筒11の外周を耳部15をも含めて包み込むように成形されるのみならず、第1外筒11の側面にも回り込む形態で成形されている。強度上の観点のみからすれば、第2外筒12は第1外筒11の少なくとも外周側に存すればよい。
【0029】
なお、他の実施例として、上述の第1工程において第1外筒11を成形し、第2工程において、成形した第1外筒11および金属製内筒20をインサートとして、インシュレータ部材30を成形してもよい。第3工程は同じである。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、従来の樹脂−ゴムマウント装置よりも軽量で外観が良好であり、金属−ゴムマウント装置と同等に優れた耐久性を有する樹脂−ゴムマウント装置を得ることができる。
【0031】
また、本発明の製造方法を使用することにより、第1外筒と第2外筒とを異なる樹脂材料により成形することが可能となり、例えば、第1外筒には高流動性の樹脂を用い、第2外筒には耐薬品性,外観,耐熱性を重視した樹脂を用いて成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるマウント装置の第1実施例の製造過程における形態を示す平面図である。
【図2】本発明にかかるマウント装置の第2実施例の製造過程における形態を示す平面図である。
【図3】本発明にかかるマウント装置の第1実施例の最終形態を示す平面図である。
【符号の説明】
10 外筒
11 第1外筒
12 第2外筒
14 開口部
15 耳部
20 内筒
30 インシュレータ部材
31 外環部
32 連結部
33 内環部
34 開口部

Claims (4)

  1. 外筒と、内筒と、該外筒と内筒との間に配置され両者を連結する弾性体のインシュレータ部材とを備えたマウント装置において、
    前記外筒は樹脂製であって、第1の成形時において、少なくとも1つの開口部を有して環状に成形された第1外筒と、第2の成形時において、弾性変形を伴って前記開口部が閉じられた前記第1外筒の外周および側部に成形された第2外筒と、を有し、
    前記インシュレータ部材は、前記第1外筒の内周面に沿って連続的に延在して該内周面に接し、且つ前記第1外筒の開口部に対応する位置に開口部が形成された外環部を有し、
    前記外環部の開口部は、前記第2の成形時において、該外環部の弾性変形を伴って前記第1外筒の開口部と共に閉じられることを特徴とするマウント装置。
  2. 前記第1外筒は前記開口部に臨む両端において、半径方向外方に突出する耳部を備えることを特徴とする請求項1に記載のマウント装置。
  3. 外筒と、内筒と、該外筒および内筒の間に位置するインシュレータ部材であって前記外筒の内周面に接する外環部と前記内筒の外周面に接する内環部と該外環部と該内環部とを連結する1以上の連結部とを有するインシュレータ部材とを有するマウント装置の製造方法において、
    前記内筒をインサートとして、前記外環部に少なくとも1つの開口部を有するインシュレータ部材を成形する第1工程と、
    成形した前記インシュレータ部材と前記内筒とをインサートとして、前記外環部の開口部に対応する位置に開口部を有する第1外筒を樹脂により成形する第2工程と、
    前記第1外筒と前記外環部の弾性変形を伴って、前記第1外筒の開口部と前記インシュレータ部材の外環部の開口部とを閉じた状態で、前記第1外筒、インシュレータ部材および内筒をインサートとして、前記第1外筒の外周および側部に第2外筒を樹脂により成形する第3工程と、
    を備え、
    前記第1工程において、前記インシュレータ部材は、前記第1外筒の内周面に沿って連続的に延在するように成形されることを特徴とするマウント装置の製造方法。
  4. 外筒と、内筒と、該外筒および内筒の間に位置するインシュレータ部材であって前記外筒の内周面に接する外環部と前記内筒の外周面に接する内環部と該外環部と該内環部とを連結する1以上の連結部とを有するインシュレータ部材とを有するマウント装置の製造方法において、
    少なくとも1つの開口部を有する第1外筒を樹脂により成形する第1工程と、
    該成形した前記第1外筒および前記内筒をインサートとして、前記第1外筒に設けられた開口部に対応する位置に開口部を有する前記外環部を有する前記インシュレータ部材を成形する第2工程と、
    前記第1外筒と前記外環部の弾性変形を伴って、前記第1外筒の開口部と前記インシュレータ部材の外環部の開口部とを閉じた状態で、前記第1外筒、インシュレータ部材および内筒をインサートとして、前記第1外筒の外周および側部に第2外筒を樹脂により成形する第3工程と、
    を備え、
    前記第2工程において、前記インシュレータ部材は、前記第1外筒の内周面に沿って連続的に延在するように成形されることを特徴とするマウント装置の製造方法。
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