JP3978280B2 - 切断機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、鋸盤などの切断機において切断加工時に用いられる切削油の回収用のオイルパンに特徴を有する切断機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7を参照するに、従来の帯鋸盤101のオイルパン103の上面には傾斜がついていない場合、切削油が排出されずにオイルパン103の上面に残るという問題がある。
【0003】
このため、図8に示されているように、帯鋸盤101を設置する際のレベル出しにおいて、帯鋸盤101全体を前向き(図8中左)に傾斜させて設置することにより切削油がオイルパン103の上面に残らず流れるようにすることが考えられる。
【0004】
また、オイルパンの上面に傾斜をつけた帯鋸盤もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前述の図8に示される場合においては、レベル出し時にレベリングボルト105により帯鋸盤101全体を傾斜させているため、バイスベット上面のパスラインPLが傾斜してローラテーブル107を含めたレベル出しが非常に困難になるという問題がある。
【0006】
特に、図9に示されているように、角度切り帯鋸盤109の場合には、オイルパン111の上面に旋回用レール113が溶接で固定されて一体構造となっており、溶接で旋回用レール113をオイルパン111の上面に溶接した後、精度確保のため旋回用レール113の上面を機械加工しなければならず、コストが高くなるという問題がある。
【0007】
また、オイルパンの上面に傾斜をつけた場合、オイルパンとバイスベッドの製缶加工、両者を溶接することおよび溶接後にバイスベッドの上面を水平に加工することは非常に面倒であった。
【0008】
この発明の目的は、以上のような従来の技術に着目してなされたものであり、パスラインを水平に設置して切断機のレベル出しを容易にすると共に切削油を確実に排出することのできる切断機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の切断機は、切断加工に使用された切削油を回収すべく一個所に向かって傾斜して設けられると共に最下点に切削油排出口を有するオイルパンと、このオイルパンの上側に取り付けられる上部構造部材と、この上部構造部材におけるパスラインを水平に設定すべくオイルパンの上面に設けられて前記上部構造部材を締結する複数の締結用手段と、前記パスラインに位置するための切断工具を備えたハウジングと、で構成されていることを備えてなることを特徴とするものである。
【0011】
従って、切断加工に使用された切削油はオイルパンの傾斜に沿って流れ、オイルパンの最下点に設けられている切削油排出口から回収される。オイルパンの上面には複数の締結用手段が設けられており、オイルパンの傾斜にかかわらず上部構造部材におけるパスラインが水平に設定されるように締結用手段を介して上部構造部材がオイルパンに締結されている。
【0012】
また、前記切断機において、前記複数の締結用手段の間に上部構造部材を下側から支持するためのアジャスト用手段を設けてなること、を特徴とするものである。
【0013】
従って、複数の締結用手段の間に設けられているアジャスト用手段が上部構造部材を下側から支持するので、上部構造部材が撓んで変形するのを防止する。
【0014】
また、前記切断機において、前記上部構造部材が、被切断材を切断する切断部を旋回させるための旋回用レールであること、を特徴とするものである。
【0015】
従って、被切断材を切断する切断部を旋回させる旋回用レールが、その上面を水平とするように複数の締結用手段を介して水平にオイルパンに締結されている。
【0018】
また、前記切断機において、前記複数の締結用手段の間に、上部構造部材を下側から支持するためのアジャスト用手段と、上部構造部材を下側から支持すると共に上方への浮き上がりを防止するための押し引き用手段と、を設けてなることを特徴とするものである。
【0019】
従って、複数の締結用手段の間に設けられているアジャスト用手段と押し引き用手段が上部構造部材を下側から支持するので、大型の旋回用レールが撓んで変形するのを防止する。さらに、押し引き用手段が、旋回用レールが浮き上がるのを防止して、旋回用レールの上面を常に水平に保持する。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0021】
図1には、この発明に係る切断機の一例としての帯鋸盤1が示されている。この帯鋸盤1では、上側にオイルパン3を備えた機台5に旋回軸受7が固定されている。この旋回軸受7を中心とする円周上には剛性の高い上部構造部材としての旋回用レール9が設けられている。
【0022】
なお、オイルパン3の中央部分は、機台5の底面5Aと平行に設けられており、機台5の下側に設けられているブラケット6をレベリングボルト8で高さ調整自在に支持することにより、オイルパン3の上面は、受けた切削油を円滑に流して回収すべく勾配が設けられている。最も低い位置であるオイルパン3の一個所(ここでは右側前方)に切削油排出口11が設けられている。これにより、切断加工に用いられてオイルパン3により受けられた切削油はここから落下して回収される。
【0023】
旋回用レール9は、後述する締結用手段としての例えば締結用手段としての例えば締結用ボス10A、10B、10Cによりオイルパン3の上面に対して傾斜するように設けられており、オイルパン3の上面を傾斜させた状態(図1に示す状態)で旋回用レール9の上面が水平になるようになっている。
【0024】
旋回用レール9の上には、下面に複数の車輪13が設けられた旋回台15が設けられており、前記旋回軸受7に旋回自在に支持される旋回軸17により旋回軸受7を中心として回転走行自在に支持されている。
【0025】
一方、旋回台15の上にはポスト19が鉛直に立設されており、このポスト19の近傍には昇降シリンダ21が鉛直に併設されている。このポスト19には昇降シリンダ21によりポスト19に沿って上下動する切断部であるハウジングとしてのカッティングヘッド23が設けられている。
【0026】
カッティングヘッド23は、図示しない駆動モータにより回転駆動される駆動ホイール25と、回転自在の従動ホイール27とを有すると共に、駆動ホイール25と従動ホイール27とに巻回された帯鋸刃BSを回転走行自在に備えたカッティングヘッド23が昇降自在に設けられている。
【0027】
また、旋回台15の上には、切断されるワークWを固定するバイス機構29が設けられており、バイスベッド31上において基準となる固定側バイスジョー33Fに対して可動側バイスジョー33Mをバイスシリンダ35により接近離反させることによりワークWを固定又は開放する。
【0028】
従って、旋回台15を所定角度まで旋回させ、バイス機構29で固定されたワークWに対してカッティングヘッド23を下降させることにより、回転走行している帯鋸刃BSでワークWを所定の角度に切断するものである。
【0029】
次に、図2を参照して、この発明に係る切断機におけるオイルパン3と旋回用レール9の取付部について詳細に説明する。
【0030】
前記オイルパン3の上面には3本の締結用ボス10A、10B、10Cにより旋回用レール9が取り付けられており、この締結用ボス10A、10B、10Cで高さ調整して旋回用レール9の上面を水平にしている。これにより、安定した状態で確実に旋回用レール9を固定して、旋回用レール9の上面の精度を確保するようにしている。また、荷重による旋回用レール9のたわみを抑制するために、前記締結用ボス10A、10Bの間および締結用ボス10B、10Cの間には、2ヶ所にアジャスト用手段の一例としての押しネジボス39A、39Bが設けられている。
【0031】
図3(A)、(B)を併せて参照するに、前述のようにオイルパン3の上面と旋回用レール9の上面を傾斜させるために、例えば締結用ボス10Aと締結用ボス10B,10Cとの間にΔHの段差が設けられている。
【0032】
すなわち、締結用ボス10A、10B、10Cでは、ボス本体41がオイルパン3に固定されている。このボス本体41の上面には球面座金43が設けられており、この球面座金43を介して旋回用レール9が支持されて、下側からボス本体41を貫通して旋回用レール9に至る固定ボルト45により固定されている。
【0033】
一方、図3(C)を参照するに、押しネジ用ボス39では、ボス本体47がオイルパン3に固定されており、このボス本体41を下面から上向きに貫通するアジャストボルト49が螺合している。このアジャストボルト49の上端面は平坦であって旋回用レール9を下側から支持するものである。
【0034】
次に、図4を参照して、別の実施の形態について説明する。この実施の形態では、オイルパン3の勾配がはじめから設定されて機台5に設けられている。その他の構造は前述の図1の場合とまったく同様である。
【0035】
以上の結果から、オイルパン3の上面は旋回用レール9を水平にすることにより勾配が付され切削油を確実に排出することができる。一方、オイルパン3の上面に設けられている3本の締結用ボス10A,10B,10Cに旋回用レール9を固定するので、容易に旋回用レール9を設置することができる。これによりパスラインPLを水平に保持すべく3本の締結用ボス10A,10B,10Cで旋回用レール9を3点支持するので、容易にレベル出しを行うことができる。また、大物部品であるオイルパン3の機械加工を無くすことができるので、コストの低減を図ることができる。
【0036】
また、旋回用レール9の剛性を高めると共にオイルパン3から分離して締結用ボス10A,10B,10Cを用いて旋回用レール9を固定し、締結用ボス10A,10B,10Cの間に設けられた押しネジ用ボス39A、39Bにより旋回用レール9を下方から支持するので、帯鋸盤1の旋回時においても旋回用レール9のたわみを防止することができ、加工時における旋回用レール9の上面を水平に保持することができる。
【0037】
次に、図5を参照して、さらに別の実施の形態について説明する。この実施の形態においては、機械が大型化されて旋回用レール51もより大型化した場合に有利な構成であって、旋回用レール51とオイルパン3との取付部に特徴を有する。なお、この実施の形態においては、前述の実施の形態の旋回用レール9に比べて大型の旋回用レール51を用いていることを除けば前述の実施の形態と大部分共通であるので、共通の部位には共通の符号を付して重複する説明は省略することとする。
【0038】
図5を参照するに、旋回用レール51は、3本の締結用ボス10A、10B、10Cにより旋回用レール51の上面を水平にした状態で、オイルパン3の上面に固定されている。これにより、安定した状態で確実に旋回用レール51の上面の精度を確保するようにしている。また、3本の締結用ボス10A,10B,10Cで旋回用レール51を3点支持するので、容易にレベル出しを行うことができる。
【0039】
また、荷重による旋回用レール51のたわみを抑制するために、前記締結用ボス10A、10B、10Cの間において細かい間隔で押しネジボス39A、39B、39C、39D、39Eが設けられており、旋回用レール51の下面を支持している。
【0040】
さらに、旋回用レール51の支持に加えて、旋回用レール51が大型であるため生じる恐れのある浮き上がりを防止して旋回用レール51の上面を水平に保持するために、押し引き用ボス53A、53B、53Cが適宜の位置に設けられている。
【0041】
図6を参照するに、押し引き用ボス53A、53B、53Cでは、全体円筒形状の本体55がオイルパン3に固定されており、この本体55の上端には上下用ナット57が回転自在に設けられている。本体55の内部には、旋回用レール51を下方から支持する全体円筒形状の支持部材59が上下動自在に設けられており、この支持部材59の上部外周面には前記上下用ナット57に螺合するようにネジ部61が設けられている。さらに、前記支持部材59の内部には、旋回用レール51を固定するための押し引きボルト63が上向きに貫通して設けられている。
【0042】
従って、押し引き用ボス53A、53B、53Cは上下用ナット57を回転させて支持部材59を上下動させ、旋回用レール51の上面が水平となる高さに調整して旋回用レール51を下方から支持する。同時に押し引きボルト63により旋回用レール51を支持部材59の上面から上方へ浮き上がらないように固定する。
【0043】
以上の結果から、前述の図1および図4に記載されている実施の形態における効果に加えて、帯鋸盤1の大型化に伴って大型化した旋回用レール51を下方から支持するのみならず、押し引きボルト63により旋回用レール51がオイルパン3から浮き上がるのを防止することができるので、常に旋回用レール51の上面を水平に保持すべく容易にレベル出しを容易に行うことができる。したがって、大型の帯鋸盤1に大型化した旋回用レール51を設けた構成に有利である。
【0044】
なお、この発明は前述の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実施の形態においては角度切りが可能な横型の帯鋸盤1を例として用いて説明したが、このほか、竪型帯鋸盤、丸鋸盤、弓鋸盤、と石切断機等に適用することができる。
【0045】
また、前述の実施の形態においては、オイルパン3の上面に旋回用レール9を取り付ける場合について説明したが、角度切りの機能を有さない帯鋸盤では、旋回用レール9を介さずに上部構造部材であるバイスベッド31を直接オイルパン3の上面に取り付けることもできる。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による切断機では、切断加工に使用された切削油はオイルパンの傾斜に沿って流れ、例えばオイルパンの最下点に設けられている切削油排出口から回収されるので、切削油を確実に回収することができる。さらに、オイルパンの上面には複数の締結用手段が設けられており、オイルパンの傾斜にかかわらず上部構造部材におけるパスラインが水平に設定されるように締結用手段を介して上部構造部材がオイルパンに締結されているので、オイルパンの傾斜にかかわらずパスラインを容易に水平に保持すべくレベル出しを容易にすることができ、高精度の切断加工を行なうことができる。
【0047】
また、複数の締結用手段の間に設けられているアジャスト用手段が上部構造部材を下側から支持するので、上部構造部材が撓んで変形するのを防止することができ、高精度の切断加工を行なうことができる。
【0048】
さらに、被切断材を切断する切断部を旋回させる旋回用レールが複数の締結用手段を介してオイルパンに締結されているので、オイルパンの傾斜にかかわらず旋回用レールの上面をレベリングボルトにより容易に水平に保持すべくレベル出しを容易に行うことができる。
【0050】
また、複数の締結用手段の間に設けられているアジャスト用手段と押し引き用手段が上部構造部材を下側から支持するので、大型の旋回用レールが撓んで変形するのを防止することができる。さらに、押し引き用手段が、旋回用レールが浮き上がるのを防止するので、旋回用レールの上面を常に水平に保持することができ、高精度の切断加工を行なうことができる。したがって、全体を大型化する場合に有効な構成である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る切断機を示す正面図である。
【図2】図1に示された切断機におけるオイルパンと旋回用レールの取付部の詳細図である。
【図3】締結用ボスと押しネジ用ボスの詳細図である。
【図4】この発明に係る他の実施の形態の切断機を示す正面図である。
【図5】この発明に係るさらに別の実施の形態におけるオイルパンと旋回用レールの取付部の詳細図である。
【図6】押し引き用ボスの詳細図である。
【図7】従来の帯鋸盤におけるオイルパンを示す断面図である。
【図8】従来の帯鋸盤におけるオイルパンに傾斜を付けた場合の断面図である。
【図9】従来の角度切り帯鋸盤における旋回用レールの取付部を示す平面図である。
【符号の説明】
1 帯鋸盤(切断機)
3 オイルパン
9,51 旋回用レール(上部構造)
10A,10B,10C 締結用ボス(締結用手段)
11 切削油排出口
23 カッティングヘッド(ハウジング)
31 バイスベッド(上部構造)
39 押しネジ用ボス(アジャスト用手段)
53 押し引き用ボス(押し引き用手段)
PL パスライン
Claims (4)
- 切断加工に使用された切削油を回収すべく傾斜して設けられると共に最下点に切削油排出口を有するオイルパンと、このオイルパンの上側に取り付けられる上部構造部材と、この上部構造部材におけるパスラインを水平に設定すべくオイルパンの上面に設けられて前記上部構造部材を締結する複数の締結用手段と、前記パスラインに位置するための切断工具を備えたハウジングと、で構成されていることを特徴とする切断機。
- 前記複数の締結用手段の間に上部構造部材を下側から支持するためのアジャスト用手段を設けてなること、を特徴とする請求項1記載の切断機。
- 前記上部構造部材が、被切断材を切断する切断部を旋回させるための旋回用レールであること、を特徴とする請求項1、2記載の切断機。
- 前記複数の締結用手段の間に、上部構造部材を下側から支持するためのアジャスト用手段と、上部構造部材を下側から支持すると共に上方への浮き上がりを防止するための押し引き用手段と、を設けてなることを特徴とする請求項1記載の切断機。
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- 1998-02-27 JP JP04799798A patent/JP3978280B2/ja not_active Expired - Fee Related
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