JPH10193330A - コンクリート構造物の切断装置 - Google Patents

コンクリート構造物の切断装置

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JPH10193330A
JPH10193330A JP1778197A JP1778197A JPH10193330A JP H10193330 A JPH10193330 A JP H10193330A JP 1778197 A JP1778197 A JP 1778197A JP 1778197 A JP1778197 A JP 1778197A JP H10193330 A JPH10193330 A JP H10193330A
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JP
Japan
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blade
cutting
concrete structure
cutting device
supported
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JP1778197A
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English (en)
Inventor
Seiji Hatanaka
政治 畑中
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Dymosha KK
Original Assignee
Dymosha KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路のコンクリート側壁の切断や路面の傾斜
切断等の切断を行うに際して、水平方向に対して任意の
角度で切断することができ、且つ切断用ブレードを容易
に交換することができるようにしたコンクリート構造物
の切断装置を提供する。 【解決手段】 車両の前面に設けた上下動装置5の下端
を車両進行方向軸線を中心に揺動A自在に固定し、前記
上下動装置5に支持体16を上下動自在に支持し、前記
支持体に左右動装置25を左右動軸線を中心に揺動G自
在に固定し、前記左右動装置に円盤ブレード31の駆動
装置32を左右動H自在に支持することによりコンクリ
ート構造物の切断装置を構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路のコンクリー
ト側壁の切断や路面の傾斜切断等、コンクリート構造物
の底部を水平或いは所定の傾斜に切断し、或いは側壁を
所定の角度に切断するためのコンクリート構造物の切断
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高速道路等の改修工事や拡幅工事におい
ては、コンクリート製の側壁を切断する必要があり、こ
のような場合には、走行用レールを切断位置にホールイ
ンアンカーで固定し、このレールに切断機を外嵌して走
行させ、同時にダイヤモンドブレードを回転させ切り込
みを行って切断作業を行っている。一方、この装置にお
いてはレールの設置等の作業が必要のため、その作業を
簡素化するために、車両に固定した水平切断装置に、水
平に回転する円盤ブレードを設け、このブレードを回転
駆動することにより側壁の基部を水平に切断除去するこ
とが提案されている。
【0003】このようなものとしては、例えば特開平7
−195354号公報に示されるような切断装置があ
り、この切断装置においては円盤ブレードの角度を変え
ることにより、水平切断以外に斜めにも切断することが
できるようにもしている。即ち、上記従来の装置におい
ては、車両の下に於ける4輪の車輪の間に円盤ブレード
とその駆動装置を回転自在に配置し、駆動装置を上下方
向に移動可能に支持すると共に、揺動装置により円盤ブ
レードの角度を調節可能に支持し、円盤ブレードの角度
を変えることができるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、切断用ブレードの駆動装置が通常の切断時には車
両に対して一定状態に支持されているため、走行車輪の
地上レベルと切断用ブレードの平行レベルが同一構造と
なっており、切断中に路面が変位していたり路面に起伏
が存在する場合には切断位置が変化する。そのため、コ
ンクリート壁に切り込まれているブレードは、その変化
に直ちには追従できないので、ブレードは捻れ、ブレー
ドの切断付加が著しく増大し、切断力が低下する欠点が
あった。特に、高速道路等のカーブ部分付近では路面が
傾斜しているため、道路の傾斜角とは別に側壁を水平に
切断することが望ましく、各傾斜角に応じて切断面も傾
斜させなければならないが、このような切断中における
ブレードの角度調整が困難であった。
【0005】また、上記従来のものにおいては、円盤状
のダイヤモンドブレードの交換に際しては、ブレードを
固定しているブレードの中心部のナットを外し、フラン
ジを外さなければならない。一方、このような用途に於
ける水平切断幅は350mm程度であり、この切断幅に
対応するためのブレードの直径は850mm程度のもの
が必要となる。このブレードは、できる限り側壁の底部
を切断する必要上、上記のように車両の底部に設けられ
ており、このブレードの角度調整可能範囲は僅かであ
り、したがって上記ブレードの交換に際しては車両の底
部のブレードの下に潜り込み、ナットを外しフランジを
取り外し、他のブレードを取り付けるための上記取り外
しとは逆の作業を行う必要がある。したがって、その作
業は極めて困難であり、作業能率が悪いものであった。
【0006】その対策として、水平切断用ブレードを交
換する際に、垂直な姿勢として交換するような構造をな
す切断装置とすることも考えられるが、水平切断におい
て奥まで切り込んでいるブレードを垂直にするために
は、一旦ブレードを切り込み状態から抜かなければなら
ず、そのためには切断機を切断中の側壁部から離れる方
向に移動させる必要があり、通常の車両では横方向の移
動はできないため、単なる車両の移動以外の何らかの手
段の開発が望まれている。
【0007】したがって、本発明は、道路のコンクリー
ト側壁の切断や路面の傾斜切断等の切断を行うに際し
て、水平方向に対して任意の角度で切断することがで
き、且つ切断用ブレードを容易に交換することができる
ようにしたコンクリート構造物の切断装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、車両の前面に設けた上下動装置の下端を車
両進行方向軸線を中心に揺動自在に固定し、前記上下動
装置に支持体を上下動自在に支持し、前記支持体に左右
動装置を左右動軸線を中心に揺動自在に固定し、前記左
右動装置に円盤ブレードの駆動装置を左右動自在に支持
することによりコンクリート構造物の切断装置を構成し
たものである。
【0009】本発明は、上記のように構成したので、駆
動装置で駆動される円盤ブレードは、左右動装置で車両
の進行方向に対して左右方向に移動できるので側壁の切
り込み深さを変えることができると共に、ブレードの交
換時には切り込み部分からブレードを抜くことができ、
また、ブレードは、左右動軸線を中心に揺動自在に支持
されていることにより、水平から傾斜まで任意の角度で
切断できると共に、ブレードの交換時にはブレードを垂
直にした状態で交換できるので交換が容易であり、駆動
装置はまた上下動装置によって上下動可能で任意の高さ
に切断でき、しかも上下動装置が下端を車両進行方向軸
線を中心に揺動自在とされているので、ブレードは路面
の左右方向の傾きに対応して任意の角度に傾斜させて切
断することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に沿って説
明する。切断装置本体1にはゴム製キャタピラ2を有す
る走行装置が設けられ、切断装置本体に乗車する作業者
により、或いは遠隔操縦を行う作業者によりその走行制
御がなされる。切断装置本体1の前部のフレーム3に
は、下端の軸4を中心に図中A方向に揺動自在に支持さ
れた上下動装置5が設けられている。
【0011】上下動装置5の上部フランジ6と下部フラ
ンジ7間には、2本のガイドロッド8,8とその間にね
じ付きロッド10が上下方向に延び、2本のガイドロッ
ド8,8は両フランジ6,7間に固定され、ねじ付きロ
ッド10は回動自在に支持されていると共に、その上端
部は上部フランジ6上に設けた油圧モータ11に連結
し、油圧モータ11によって正逆方向に回転自在となっ
ている。上部フランジ6上には揺動自在にナット12が
支持されており、このナット12には切断装置本体1に
回転自在に支持されたねじ付きロッド13が螺合し、ね
じ付きロッド13の端部にハンドル14付きの回転部材
15を嵌合して図中Bのように回転し、ねじ付きロッド
13を図中Cのように回転するすることにより、上下動
装置5は図中A方向に揺動する。なおこのハンドル14
の代わりに油圧モータを用いても良く、ねじ付きロッド
の代りにチェンスプロケット、チェン駆動、油圧シリン
ダ等に変更することも可能である。また、上下動装置5
のA方向の揺動は、上記手段のほか公知の適宜の手段に
よって行うことができる。
【0012】上下動装置5のガイドロッド8には摺動自
在に支持部材16が支持されており、支持部材16には
ねじ付きロッド10が螺合し、前記油圧モータ11の回
転によりねじ付きロッド10が図中Dのように回転する
と、支持部材16は図中Eに示すように上下方向に移動
する。支持部材16の端部には支軸17が固定され、こ
の支軸17の両端には扇形の支持ブラケット18が回転
自在に支持されており、支持ブラケット18に端部が固
定されたロッド20を有する油圧シリンダ21により、
支持ブラケット18は支軸17を中心に図中F方向に水
平及び傾斜位置に回動自在に調整することができる。し
たがって、後述する左右動装置25が進行方向に対し
て、水平及び傾斜位置に調整することができる。この揺
動は、支持ブラケット18に設けた弧状の溝22に支持
部材16から突出させたガイドロッド23が嵌合するこ
とによりガイドされる。また、支持ブラケット18に螺
合するねじ24の端部に支持ブラケット18の上端部が
当接し、このねじ24の調整により支持ブラケット18
の終端部が調整可能となっている。この調整により、後
述するブレード31の水平位置調整等が可能となる。
【0013】支持ブラケット18には、左右動装置25
の裏面が固定されており、左右動装置25の両側のブラ
ケット26,26には前記上下動装置と同様に、2本の
ガイドロッド27,27とその間に1本のねじ付きロッ
ド28が支持されており、2本のガイドロッド27,2
7は両ブラケット26,26に固定され、ねじ付きロッ
ド28は回転自在に支持されていると共に、片方のブラ
ケット26に設けた油圧モータ30により図中Gのよう
に回転可能とされている。このガイドロッド27にはブ
レード31を回転する駆動装置32のブラケットが摺動
自在に支持されており、ねじ付きロッド28と螺合して
いる。それにより、油圧モータ30が回転するとき駆動
装置32は図中H方向に左右動可能となっている。駆動
装置32に油圧モータ33が設けられ、ブレード31は
回転駆動されて、図中コンクリート側壁34の基部を切
断する。
【0014】上記構成からなるコンクリート構造物の切
断装置1の作動に際しては、図1に示すような側壁34
の切断時には、上下動装置5の油圧モータ11によって
ブレード31上下方向に位置が決められ、ねじ付きロッ
ド10の回転によりブレード31の左右方向の傾きが調
整され、油圧シリンダ21または手動によってブレード
の前後方向の傾きが調整され、更に左右動装置25の油
圧モータ30によって、ブレードの左右方向位置、即ち
切り込み深さが設定される。上記調整部材は、すべてそ
の設定を変更することにより任意に高さ角度左右方向位
置に調整できることは当然であり、必要に応じて調整さ
れ、それは切断作業中にも行うことができる。
【0015】また、側壁等の切断中にブレード31の交
換をしなければならない際には、左右動装置25を駆動
してブレードを側壁の切り込み位置から抜き、油圧シリ
ンダ21によって左右動装置25を支軸17の回りに回
転し、ブレード31を垂直にし、その前面からナットを
外し、フランジを外してブレード31を取り外し、ま
た、その後に新しいブレードを上記と逆の作業により取
り付ける。この時、ブレード31を垂直にする際に、ブ
レードの中心位置が下方にあってブレードの刃の一部が
路面に当接しそうな時には、上下動装置5により全体を
上方に移動してから上記の作業を行う。本発明におい
て、特に、ブレード31を固定するボルトとしてを皿ね
じ29を用いることにより、ブレード31の側面から突
出するねじの頭をほとんどなくすことができ、ブレード
を路面とほとんど接する程度まで下げることができ、側
壁を下端部から切断することができるように構成してい
る。また、ブレード31が回転子て切削作業をする際、
冷却用水をブレードに噴射するとき、冷却用水が周囲に
飛散するので、これを防止するためにブレードの上面と
外周の半分を被覆するカバー40を着脱自在に設けても
よい。その際、外周を被覆するカバー41はゴム製にし
てもよい。
【0016】切断装置1の前部のフレーム3の側部には
ブラケット35が固定され、このブラケット35に設け
た長溝36に軸37が嵌合し、この軸37をナット38
により長溝36内の任意の位置に固定する。軸37の下
端にはガイドローラ40が回転自在に支持されており、
このガイドローラ40はキャタピラ2の側部より突出さ
せることにより、切断装置が側壁34にできる限り近づ
いて切断作業を行う必要があるとき、キャタピラ2が側
壁34に接触しそうなときにはこのガイドローラが側壁
に当接して、キャタピラが側壁に接触することを防止す
る。なお、左右動装置25の下部に車輪を設け、切断装
置本体1とブレード31を設けた左右動装置25の重量
のバランスを計ってもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したので、
駆動装置で駆動される円盤ブレードは、左右動装置で車
両の進行方向に対して左右方向に移動でき、側壁の切り
込み深さを変えることができると共に、ブレードの交換
時には切り込み部分からブレードを抜くことができ、ま
た、ブレードは、左右動軸線を中心に揺動自在に支持さ
れていることにより、水平から垂直まで任意の角度で切
断できると共に、ブレードの交換時にはブレードを垂直
にした状態で交換できるので交換が容易であり、駆動装
置はまた上下動装置によって上下動可能で任意の高さに
切断でき、しかも上下動装置が下端を車両進行方向軸線
を中心に揺動自在とされているので、ブレードは路面の
左右方向の傾きに対応して任意の角度に傾斜させて切断
することができる。したがって、道路のコンクリート側
壁の切断や路面の傾斜切断等の切断を行うに際して、水
平方向、或いは垂直方向に対して任意の角度で切断する
ことができ、且つ切断用ブレードを容易に交換すること
ができる。また、切断装置にはキャタピラを有する走行
装置が設けられているので、上下動装置の揺動及び左右
動装置の揺動とともに、道路等の凹凸、傾斜に応じてス
ムースに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の主要部の斜視図である。
【図2】同上下動装置部分の正面図である。
【図3】同左右動装置部分の正面図である。
【符号の説明】
1 切断装置本体 2 キャタピラ 3 フレーム 4 軸 5 上下動装置 6 上部フランジ 7 下部フランジ 8 ガイドロッド 10 ねじ付きロッド 11 油圧モータ 12 ナット 13 ねじ付きロッド 14 ハンドル 15 回転部材 16 支持部材 17 支軸 18 支持ブラケット 20 ロッド 21 油圧シリンダ 22 ガイドロッド 23 ねじ 25 左右動装置 26 ブラケット 27 ガイドロッド 28 ねじ付きロッド 29 皿ねじ 30 油圧モータ 31 ブレード 32 駆動装置 33 油圧モータ 34 コンクリート側壁 35 ブラケット 36 長溝 37 軸 38 ナット 40 ガイドローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前面に設けた上下動装置の下端を
    車両進行方向軸線を中心に揺動自在に固定し、前記上下
    動装置に支持体を上下動自在に支持し、前記支持体に左
    右動装置を左右動軸線を中心に揺動自在に固定し、前記
    左右動装置に円盤ブレードの駆動装置を左右動自在に支
    持したことを特徴とするコンクリート構造物の切断装
    置。
  2. 【請求項2】 前記左右動装置は支軸の回りに回動され
    円盤ブレードを交換自在に垂直位置に設定しうる請求項
    1記載のコンクリート構造物の切断装置。
  3. 【請求項3】 車両の側部にガイドローラを設けてなる
    請求項1記載のコンクリート構造物の切断装置。
  4. 【請求項4】 ブレードを皿ねじにより駆動装置に固定
    してなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のコン
    クリート構造物の切断装置。
  5. 【請求項5】 前記切断装置にはキャタピラを有する走
    行装置が設けられ、切断装置本体に乗車する作業者によ
    り、或いは遠隔操縦を行う作業者によりその走行制御が
    なされる請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のコン
    クリート構造物の切断装置。
JP1778197A 1997-01-16 1997-01-16 コンクリート構造物の切断装置 Pending JPH10193330A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002100618A1 (en) * 2001-06-11 2002-12-19 Gercom Construction Inc. Guiding frame for machining tool
JP2006256218A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Nakayama Tekko Kk 溝状構築物の側壁切断工法並びに装置
JP2009174127A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Toda Constr Co Ltd 屋内用rc壁解体装置
CN107303694A (zh) * 2017-08-07 2017-10-31 德州海天机电科技有限公司 一种多角度混凝土切割机
CN116220028A (zh) * 2023-04-26 2023-06-06 中铁城建集团第一工程有限公司 一种一体化方桩吊装施工装置及其施工方法

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