JP3978107B2 - 多層フィルムの製膜装置及び製膜方法 - Google Patents

多層フィルムの製膜装置及び製膜方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、流延法で多層フィルムを製造する製膜装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
流延法で多層フィルムを製造する装置の一つに、各層を形成する複数の高分子溶液(ドープ)をフィードブロックで合流させて、そこから吐出される多層流状ドープをダイから支持体上に流延させるものがある。
【0003】
この方式の装置は、流延開始時には各層を形成させるドープを同時に合流させることを前提としている。しかしながら、実際にはその合流タイミングが合わないために、エア巻き込まれが発生し、そのエアがダイリップから吐出する時に、急激な圧力開放により、高分子溶液を飛散させ、リップ先端を汚すという問題がある。
【0004】
この解決策として、フィードブロックと流延ダイの間に流路切換弁を設けてエアを巻き込んだ初流を抜き取る方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−317961号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この方法は、エアを巻き込んだ高分子送液の処理量が多い。また、フィードブロック〜ダイ間にバルブを設ける必要があり、スペース確保の制約があるため、よりコンパクトな装置が望まれている。
【0007】
本発明の目的は、フィードブロックと流延ダイ間の流れを乱すことがなく、エア巻き込みのない製膜スタートが可能な多層フィルムの製膜装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記課題を解決するべく鋭意検討の結果、各ドープ供給ライン側に開閉弁を設けるとともに、その両側にエア抜取口を設けることを考えた。すなわち、この装置を用いて、製膜のスタート時に少なくとも一の供給ラインを開状態にし、他を閉状態にしてドープを供給すれば、閉状態の供給ラインの弁の上流側ではその上流側のエア抜取口からエアを抜き取って上流側の空間をドープで満たされる。一方、下流側では開状態の供給ラインから供給されたドープが一部はダイリップから洩れるが、ダイリップが狭いために大部分はフィードブロックの開口端から閉状態の供給ラインに入り、これを逆行してエアを弁の下流側のエア抜取口から抜き取って下流側の空間をドープで満たす。従って、全てのドープの供給ラインからエアを完全に抜き取った状態にすることができるため、エア巻き込みのない製膜スタートが可能になったのである。
【0009】
本発明はかかる知見に基づいてなされたものであり、各層を形成する複数のドープ供給ラインと、各ドープ供給ラインから供給されるドープを合流させるフィードブロックと、該フィードブロックから吐出される多層流状ドープを流延するダイと、該ダイから流延されたドープを受ける支持体よりなる製膜装置において、該ドープ供給ラインに開閉弁が設けられ、該開閉弁の両側にエア抜取口が設けられているか、あるいは該開閉弁の弁体がエア抜取口を通過してそのいずれの側にも位置しうることを特徴とする多層フィルムの製膜装置に関するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の製膜装置は、ドープ供給ラインに設けられる開閉弁とエア抜取口を除いて公知の流延法による製膜装置と同様でよい。この製膜装置の代表例の概略構成を図2と図3に示す。
【0011】
図2に示す装置は、バンド式の溶液製膜装置である。10は流延ダイで、この流延ダイ10に対して支持体40として回転ドラム41に流延バンド42が巻き掛けられて走行するようになっている。43は流延されたフィルムを剥ぎ取る剥取ロールである。また、流延ダイ10に隣接して減圧チャンバー50が設けられている。流延ダイ10の入口側にはフィードブロック20が設けられ、このフィードブロック20には3本のドープ供給管30が接続されている。中央の管が主流ドープ供給管31でこれには開閉弁は設けられていない。その両側の管は、いずれも副流ドープ供給管32,33で開閉弁34,35が取り付けられている。減圧チャンバー50は、吸引ダクト51およびバッファータンク52を介してブロワー53に連結されている。
【0012】
図3に示す装置は、ドラム式の溶液製膜装置である。44は流延ドラムで、バンド式の溶液製膜装置における回転ドラム41および流延バンド42の代わりに設けられている。
【0013】
ドープ供給ラインは通常は管が用いられるが、それに限定されず、フィードブロックにドープを供給できる送液路であればよい。ドープ供給ラインは複数設けられるが、必ずしも多層フィルムの層数に一致しなくてもよい。例えば、2つの表面層の組成が同一である場合、途中で分岐させてフィードブロックに接続することもできる。多層フィルムの層構成に応じて主流ラインと副流ラインに分類することもできる。この場合、主流ラインとは、供給量が最大のものであり、通常は多層フィルムを形成する全ドープ量の40〜95容積%を占める。
【0014】
ドープ供給ラインに設けられる開閉弁の種類は特に限定されないが、乱流をつくらないタイプのものが好ましい。例えば、ピストン弁や弁体が回動するタイプのものが好ましい。好ましい弁の1つに弁体が常に閉状態に付勢されているものがある。この付勢にはバネ等を利用することができ、ドープの供給圧力で開状態にする。
【0015】
エア抜取口は供給するドープの開閉弁に対し、ダイ側(下流)、反ダイ側(上流)のいずれの側からも抜き取れるように設ける。これは開閉弁の両側にエア抜取口を設けてもよく、あるいは開閉弁の弁体を作動させてエア抜取側を切り換えるようにしてもよい。例えば、図8の弁において、弁体をIの位置にすれば図面左方の空間のエア抜き取りができ、IIの位置にすれば図面右方の空間のエア抜き取りができる。IIIの位置にすればこの開閉弁は開の状態になる。いずれにしても全てのエア抜取口は開閉できるようにしておく。エア抜取口が1個の場合には、そこから2種のドープが吐出されることになるので、ドープの再利用の観点から開閉弁の両側にエア抜取口を設けることが好ましい。
【0016】
エアはフィードブロック内のドープ流路上端の部であるポケット両端にも溜まりやすいので、そこにもエア抜取口を設けることが好ましい。このエア抜取口も開閉可能にしておく。
【0017】
本発明の製膜装置で製造されるフィルムの種類は問わないが、セルロースエステル、ポリカーボネート、アクリル樹脂等を主材とする多層フィルム、例えば2〜6層のフィルムを挙げることができる。厚みとしては30〜200μm程度である。フィルムの用途としては、写真フィルム支持体、偏光板保護フィルム、光学補償フィルム、などを挙げることができる。
【0018】
【実施例】
本発明の一実施例である製膜装置を図面を引用して説明する。
この装置は、図2に示すバンド式のものであり、そのダイとフィードブロックの側面断面図を図4に、フィードブロックのベーン及びディストリビューションピン部分の正面部分断面図を図に示す。
【0019】
図4において、10は単層の流延ダイで、1つのマニホールド11が形成されると共にダイリップ12が形成されている。この流延ダイの10上部にフィードブロック20が密着して設けられており、主流ドープ供給管31がフィードブロック20の上面中央に、副流ドープ供給管32,33が左右側面上部にそれぞれ接続されている。フィードブロック20の下部はダイ10に接続され、ダイ10の後方(図2の右方)には減圧チャンバー50が配置されている。
【0020】
この合流部aには、ベーン13が設けられるとともに、ディストリビューションピン14が設けられている。ベーン13は軸15を中心に回転自在に設けられており、ディストリビューションピン14とのベーン13開度を変更することにより、流速を調整できるようになっている。ディストリビューションピン14は、軸心を中心に回転自在に設けられており、その表面には、溝16が形成されている。この溝16は、図6に示すように、一方から他方にかけて幅が狭まっていく台形状に形成されており、ベーン13に対向する溝16の部位により、外層用の副流ドープ流路から内層用の主流ドープ流路へ合流する副流ドープの幅を変更できるようになっている。
【0021】
副流ドープ供給管32,33の途中にはそれぞれ開閉弁34,35が設けられ、各開閉弁34,35の両側にはエア抜取口61,62,63,64が(図4には示されていない。)設けられ、各エア抜取口に接続された配管にはいずれも開閉コックCが設けられている。
【0022】
上記の開閉弁34(35)の構造とエア抜取口61,62(63,64)の配設状態を模式的に図1に示す。この開閉弁34はピストン弁の1種であって、図1における図面左側の管が副流ドープ供給側(上流側)であり、下側の管がフィードブロック20に接続されており、ここでは下流と称する。開閉弁34内には、左右方向に摺動するピストン341が弁体として設けられている。図1の図面右方には、ピストン341を作動させる作動室342が設けられていて内部には、気密性の摺動板343とピストン341を図面左側に付勢しているバネ344が収容されている。この作動室342の図面左端下部には高圧エア送入口345が設けられていて、ここから高圧エアを吹き込むことによってピストン341を図面右方に動かすことができる。開閉弁341の閉状態(図1(イ))におけるピストン341の図面左側にはエア抜取口61、図面右側にもエア抜取口62が設けられ、各エア抜取口61,62に接続された配管には各々開閉コックCが設けられている。
【0023】
なお、エアー巻き込みは、前記のように主流ドープと副流ドープの合流部分で発生するだけでなく、図に示すように、主流ドープ及び副流ドープがフィードブロックポケットに進入してダイの幅方向に広がる際に、ポケット両端上部のデッドスペースDにエアーが溜まりやすく、このエアーを抜き取ることも重要である。
【0024】
従って、ポケット両端側板付近に存在しているエアーを抜きとるため、図4および図に示すように、フィードブロック20のポケット両端側板にも主流ドープと2つの副流ドープのエア抜取口21,22,23,24,25,26が設けられ(24〜26は21〜23の反対側にある。)、各エア抜取口に接続された配管にはいずれも開閉ックCが設けられている。
【0025】
この装置における製膜スタート時の操作と動作を、その際の各開閉弁34(35も同じ)の作動を模式的に示している図1を引用しつつ説明する。
【0026】
製膜スタート前は開閉弁34は図1(イ)の待機状態にある。すわなち、ピストン341はバネ344で押されて閉状態にあり、エア抜取口61,62のコックCはいずれも開状態にある。さらに他のエア抜取口21,22,23(24,25,26も)開状態にある。
【0027】
以後、図4の左側の開閉弁34、エア抜取口21〜23及びそのコックCについて説明するが、同様のことが図4の右側でも行われる。この状態で主流ドープ供給管31から主流ドープの送液を開始する。主流ドープは図のフィードブロック20の中央部に上方から流入し、そこからさらにダイ10に進入するが、ダイリップ12の間際が狭いために主流ドープの多くは図の両側に示されている副流ドープの流路を逆行して開閉弁34(35も)の出口側から開閉弁34内に進入し、図1(ロ)の状態になる。その間、主流ドープはエア抜取口21,22,23からも吐出する。吐出が始まったらエア抜取口21,22,23のコックは閉じる。主流ドープの開閉弁34内への進入はさらに続いてそのエア抜取口62からも吐出して図1(ハ)の状態になる。
【0028】
一方、主流ドープよりも遅れて送液が開始された副流ドープも開閉弁34に達して図1(ニ)の状態になり、さらにエア抜取口61から吐出して図1(ホ)の状態になる。ピストン341は、副流ドープの送液圧力に押されて図面右方に後退して図1(ヘ)の状態になる。その際、エア抜取口61,62のコックCを閉じる。そこで、高圧エア送入口345から作動室342内に高圧エアを入れてピストン341をさらに図面右方に後退させ、開閉弁34を全開にして図1(ト)の状態になる。副流ドープは主流ドープを押し下げながら供給管内を進行し、フィードブロック20に達してエア抜取口22,23から吐出するようになる。そこで、これらのエア抜取口22,23のコックCを閉じる。副流ドープはさらに進行してダイ10に入り、ダイリップ12から多層流を吐出するようになる。これで製膜が開始される。
【0029】
以上、主流ドープを先に送液する場合について述べたが、開閉弁を必要により別のものを用いることによって主、副流ドープを同時に、あるいは副流ドープを先に送液することも可能であることはいうまでもない。
【0030】
上記の装置を用い、上記の手順で3層フィルムを製膜し、エア巻き込みのないスタートを達成できた。
【0031】
[実施条件]
使用高分子溶液 主 流:高分子溶液1(スタート流量:10L/min)
各副流(外層):高分子溶液2(スタート流量:1L/min)
【0032】
【表1】
Figure 0003978107
【0033】
【表2】
Figure 0003978107
【0034】
【発明の効果】
本発明により、エア巻き込みのない多層フィルムの製膜が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例における開閉弁の作動を説明する図である。
【図2】 本発明の一実施例である製膜装置の概略構成を示す側面図である。
【図3】 本発明の別の実施例である製膜装置の概略構成を示す側面図である。
【図4】 図1の装置のフィードブロック周辺の側面断面図である。
【図5】 同上左正面部分断面図である。
【図6】 ベーンとディストリビューションピンの形状を示す斜視図である。
【図7】 ダイの概略構造を示す断面図である。
【図8】 別の開閉弁の一例の断面図である。

Claims (7)

  1. 各層を形成する複数のドープ供給ラインと、各ドープ供給ラインから供給されるドープを合流させるフィードブロックと、該フィードブロックから吐出される多層流状ドープを流延するダイと、該ダイから流延されたドープを受ける支持体よりなる製膜装置において、該ドープ供給ラインの少なくとも一部に開閉弁が設けられ、該開閉弁の両側にエア抜取口が設けられていることを特徴とする多層フィルムの製膜装置
  2. 各層を形成する複数のドープ供給ラインと、各ドープ供給ラインから供給されるドープを合流させるフィードブロックと、該フィードブロックから吐出される多層流状ドープを流延するダイと、該ダイから流延されたドープを受ける支持体よりなる製膜装置において、該ドープ供給ラインの少なくとも一部に開閉弁が設けられ、該開閉弁の弁体がエア抜取口を通過してそのいずれの側にも位置しうることを特徴とする多層フィルムの製膜装置
  3. ドープ供給ラインの流量が最も多い主流ラインとそれ以外の副流ラインよりなり、開閉弁が副流ラインのみに設けられ、その両側にエア抜取口が設けられている請求項1又は2記載の製膜装置
  4. 開閉弁が閉状態に付勢されており、ドープ供給圧力によって開状態にされるものである請求項1,2または3記載の製膜装置
  5. 勢がバネによってなされている請求項4記載の製膜装置
  6. フィードブロックの内部のドープ流路上端の部にもエア抜取口が設けられている請求項1,2,3,4又は5記載の製膜装置
  7. 請求項3記載の製膜装置を用い、まず主流ラインに主流ドープを送液してダイから該ドープを吐出させ、さらにエア抜出口にも主流ドープが流入してそのエア抜取口からも主流ドープを吐出させ、副流ドープはその後該副流ラインのエア抜取口から吐出するように副流ラインに送液を開始し、各ドープがそれぞれのドープ供給ラインのエア抜取口より吐出後開閉弁を開状態にすることを特徴とする多層フィルムの製膜方法
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