JP3977918B2 - 攪拌脱泡装置の容器固定機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、攪拌および脱泡を行う材料を収納した中空円筒形の容器を、自転および公転させる作動により攪拌および脱泡を行う攪拌脱泡装置で使用される容器の固定機構に係り、特に、容器に固定用の加工を施すことなく使用することができる攪拌脱泡装置の容器固定機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、図3で示すように、合成樹脂や薬品あるいは化学材料などの材料の攪拌および脱泡を行う攪拌脱泡装置50は、前記材料を収納するプラスチックの中空円筒形の容器51と、この容器51を固定保持するホルダ52と、このホルダ52を自転させる自転機構53と、この自転機構を支持する支持部54と、この支持部54を回動自在に支持する公転機構55などから構成されている。
【0003】
そして、前記容器51は、攪拌脱泡作業を行う場合に大きな遠心力や重力が働くため、ホルダ52内の容器51がホルダ52に固定されていないと、ホルダ52からの自転力を容器51に伝達することができない。そのため、様々な手段により容器51とホルダ52を係合して固定させる構成が提案されている。
【0004】
すなわち、図4で示すように、容器51は、その蓋体51Aの直下で容器胴部51Bに形成した係合部51aを備えている。この係合部51aは、容器胴部51Bの上部周面に沿って形成した帯部51bと、この帯部51bの所定位置(図面では等間隔に3箇所)に設けた切欠嵌合部51cとから構成されている。そして、前記ホルダ52には、前記容器51の係合部51aに係合する係止部として、上端側に設けた係止突起52a(図面では等間隔に3箇所)を備えている。したがって、前記容器51の切欠嵌合部51cが、ホルダ52の係止突起52aに嵌合することで、ホルダ52からの自転力を適切に伝達できるように構成されている。
【0005】
また、図5で示すように、他の構成の容器61の係合部61aは、その容器61の蓋体61Aにネジ孔を形成し、そのネジ孔に止付ネジ61cを介して断面コ字形の固定金具61bを固定している。そして、ホルダ62側の上端位置には、前記固定金具61bが嵌合する切欠係合部62a,62aを形成している。そのため、前記容器61の固定金具61bの位置を、前記ホルダ62の切欠係合部62a,62aに嵌合させることで固定し、ホルダ62からの自転力を適切に伝達できるように構成されている。
【0006】
さらに、図6で示すように、他の構成の容器71の係合部71aは、容器71を二重底に構成したものを使用し、その二重底の外側の底部71bに係合孔71cを形成している。そして、ホルダ72の底部分には、凸部72a,72aを形成している。そのため、前記容器71の係合孔71c,71cに、その凸部72a,72aが嵌入して係合することで、容器71をホルダ72に係合させるように構成している。そのため、ホルダ72からの自転力を適切に伝達できるように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の容器とホルダの固定手段では、以下のような問題点が存在していた。
【0008】
▲1▼ 攪拌脱泡装置は、容器を所定速度で回転軸の回りを公転させながら、その容器を自転させる構成であり、容器には大きな遠心力がかかり、ホルダからの自転力を適切に伝えるために、容器になんらかの加工を施すことが必ず必要であり不便であった。また、容器およびホルダの製造コストを押し上げる要因となっていた。
【0009】
▲2▼ 容器になんらかの係合手段を形成しても、公転および自転する容器には、大きな荷重が係り、容器に形成した係合手段が破壊され易く、容器の使用寿命が短くなってしまった。
【0010】
▲3▼ 容器の底部分を二重底にして係合孔を形成し、その係合孔にホルダ側に設けた凸部を係合させるものは、凸部と係合する係合孔に大きな負荷が集中してかかるため、容器を数回使用すると、係合孔の位置から容器に亀裂が入るなど使用に耐えない状態になってしまった。
【0011】
この発明は、上記問題点に鑑み創案されたものであり、容器側になんらかの加工を施すことなく汎用品を使用可能で、かつ、容器に自転力を確実に伝えることができ、容器の使用寿命も長くすることができる攪拌脱泡装置の容器固定機構を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、攪拌および脱泡を行う材料を収納する中空円筒形の容器と、この容器を保持する容器ホルダと、前記容器ホルダを自転させると共に公転させる駆動機構とを有し、前記容器が自転および公転する作動により前記材料の攪拌および脱泡を行う攪拌脱泡装置において、前記容器は、その外面底部に平面部を有し、前記容器ホルダは、その内面底部に前記容器の平面部と当接する係合突起を有し、前記容器ホルダが自転および公転する作動時に遠心力により前記容器の平面部に前記係合突起が食い込み、前記容器がその容器ホルダに固定され、前記係合突起の食い込み寸法を、前記容器の底部の厚み寸法より小さく形成した攪拌脱泡装置の容器固定機構とした。
【0013】
また、前記係合突起は、前記容器の平面部が前記容器の外面底部の少なくとも周縁部に形成される場合において、前記容器ホルダの内面底部の少なくとも周縁部に形成される構成としても良い。
【0014】
さらに、前記係合突起は、前記容器ホルダの内面底部に着脱可能に設けた盤状体に形成される構成とすると都合が良い。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図1(a)は、容器固定機構の要部を示す斜視図、(b)は、容器固定機構の要部を示す断面図、図2(a)は、係合突起の他の形態を示す断面図、(b)は、係合突起のさらに他の形態を示す斜視図である。
【0016】
図1で示すように、攪拌脱泡装置に使用される容器固定機構1は、容器ホルダ5の内面底部に設けられる係合突起3を主要な構成要素とする。前記容器固定機構1は、盤状体としての円盤2と、この円盤2の周縁部に形成される係合突起3と、前記円盤2を容器ホルダ5に固定する固定手段4とから構成されている。
【0017】
なお、前記容器固定機構1で固定される容器10は、容器ホルダ5に固定するための特別な加工を施すことなく、攪拌脱泡するための材料が収納されているプラスチックや、木材あるいは紙などの部材で形成されたものを、そのまま使用する構成としており、その外面底部に平面部10aを有するものであれば良い。
【0018】
前記係合突起3は、その食い込み寸法が容器10の底部の厚み寸法より小さな寸法になるように形成されており、公転および自転により大きな荷重が負荷されてその係合突起3に容器10が押し付けられ、係合突起3が食い込んだ際に、容器10の内部に貫通しない高さ寸法に構成されている。また、係合突起3の設置数は、図面では8個均等に配置しているが、3個以上の設置であれば良く、その係合突起3が容器10の平面部10aに食い込んで容器ホルダ5に固定され、容器ホルダ5からの自転力を適切に容器10側に伝達できる設置数であれば良い。また、係合突起3の設置位置は、十文字状に設けるなど、容器10を適切に容器ホルダ5からの自転力を伝達できる位置であれば良い。
【0019】
なお、前記係合突起3は、容器10がプラスチック製、紙製、木製であれば金属で形成されており、また、容器10の材質が金属であれば、その容器10の金属より硬質の金属で形成されることが望ましい。
【0020】
また、前記係合突起3は、容器10の外面底部の周縁部に形成される平面部10aに当接するように配置されているが、これは、容器10が自転および公転する際に、大きな遠心力が働き、容器10を適切に固定する場合に都合が良いためである。
【0021】
さらに、前記円盤2の固定手段4は、ネジを使用してホルダ5の内面底部に止め付ける構成としているが、容器10を自転および公転させるように作動しているときには、大きな負荷がかかるため、円盤2が回転しないように、例えば、その円盤2の中央に角孔を形成し、その角孔に嵌合する凸部を容器ホルダ5側に設けるように構成しても良い。また、円盤2の複数位置にネジ孔を形成し、容器ホルダの内面底部にネジ止めする構成としても構わない。
【0022】
なお、円盤2は、その形状を角状(三角、四角、五角、六角、多角)に形成しても良い。さらに、前記係合突起3の設置位置は容器ホルダ5の内面底部に直接形成する構成としても構わない。
【0023】
したがって、容器10を容器固定機構1で固定する場合は、つぎの作用を有する。
容器10内に攪拌脱泡を行う材料を収納し、容器ホルダ5に保持させ、容器ホルダ5を公転しながら自転するように作動させる。このとき、容器10内に300gの材料が収納されていると、約500Gの力が容器10に働き、容器10は、約150Kgの力で押さえつけられる。そのため、係合突起3の先端側が容器10の当接部分(平面部10a)に食い込み、容器ホルダ5からの自転力を容器10側に適切に伝えることができる。
【0024】
なお、容器10の平面部10aは、攪拌脱泡作業を行う毎に係合突起3が食い込むことになるが、その係合突起3の食い込み寸法が、容器10の底部の厚さより小さい寸法で形成されているため、容器10の当接位置にはその容器を破損するような負荷が集中して係らない。したがって、容器10を破損することなく長期にわたり繰り返し攪拌脱泡作業に使用することが可能となる。
【0025】
つぎに、図2(a)(b)で示すように、係合突起はつぎのような構成であっても構わない。すなわち、図2(a)で示すように、係合突起13は、円盤12の下方からあらかじめ貫通孔を形成し、その貫通孔を加工工具のパンチなどで立ち上げることで、突起部分を形成したバーリング加工により形成する構成としても良い。
【0026】
さらに、図2(b)で示すように、係合突起23は、円盤22の周縁側に所定長さを有するように鋭角に立ち上げて形成する構成としても構わない。なお、前記係合突起23は、その設置向きを円盤22の中心に向かって放射状に形成しているが、図2(b)の位置から90度あるは45度反転させた状態で係合突起の向きを設定しても良い。また、図2(a)(b)で示す係合突起13、23の食い込み寸法はいずれも、使用される容器10(図1参照)の底部の厚み寸法より小さな高さ寸法になるように構成されている。
【0027】
さらに、前記係合突起3、13、23は、円盤全体に形成することや、容器ホルダの内面底部に直接形成する構成としても良いことは勿論である。また、係合突起の形状は、容器の平面部に食い込むことができる形状であれば良く。係合突起の先端の鋭角度合いは限定するものではない。
【0028】
【発明の効果】
この発明は、上記のように構成したので以下に示す優れた効果を奏する。
▲1▼ 攪拌脱泡装置の容器固定機構は、容器ホルダの内部で容器の外周底部に有する平面部と当接する位置に、係合突起を備えているため、容器ホルダが自転しながら公転するように作動されると、遠心力により係合突起が容器の平面部に食い込み固定されるため、容器ホルダからの自転力を適切に容器に伝達することが可能となる。
【0029】
また、係合突起は、容器の底部の厚み寸法より小さな寸法で形成されていることから、係合突起が容器に食い込んだ状態となっても、その容器を破損するような負荷は係らず、容器を固定するための負荷が適切にかかる。そのため、容器になんらかの係合するための加工を施すことがなく汎用品の容器を使用することが可能となり、加工のための手間や製造コストを大幅に削減することが可能となる。
【0030】
▲2▼ 係合突起は、容器の周縁側に設ける構成としているため、容器に遠心力が働き、大きな力が加わるときに、その力を適切に利用して容器を固定することが可能となる。
【0031】
▲3▼ 係合突起は、容器ホルダの内面底部の固定される盤状体に形成する構成とすることで、容器の種類に対応して適切な係合突起を備える盤状体を適宜着脱して使用することができる。また、係合突起が破損しても容易に取り替え作業を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、この発明の容器固定機構の要部を示す斜視図、(b)は、この発明の容器固定機構の要部を示す断面図である。
【図2】(a)は、この発明の係合突起の他の形態を示す拡大断面図および斜視図、(b)は、この発明の係合突起のさらに他の形態を示す斜視図である。
【図3】攪拌脱泡装置の全体を示す斜視図である。
【図4】従来の容器固定機構の要部を示す斜視図である。
【図5】従来の容器固定機構の要部を示す斜視図である。
【図6】従来の容器固定機構の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 容器固定機構
2 円盤(盤状体)
3 係合突起
4 固定手段
5 容器ホルダ
10 容器
12 円盤
13 係合突起
22 円盤
23 係合突起

Claims (3)

  1. 攪拌および脱泡を行う材料を収納する中空円筒形の容器と、この容器を保持する容器ホルダと、前記容器ホルダを自転させると共に公転させる駆動機構とを有し、前記容器が自転および公転する作動により前記材料の攪拌および脱泡を行う攪拌脱泡装置において、
    前記容器は、その外面底部に平面部を有し、前記容器ホルダは、その内面底部に前記容器の平面部と当接する係合突起を有し、
    前記容器ホルダが自転および公転する作動時に遠心力により前記容器の平面部に前記係合突起が食い込み、前記容器がその容器ホルダに固定され、
    前記係合突起の食い込み寸法を、前記容器の底部の厚み寸法より小さく形成したことを特徴とする攪拌脱泡装置の容器固定機構。
  2. 前記係合突起は、前記容器の平面部が前記容器の外面底部の少なくとも周縁部に形成される場合において、前記容器ホルダの内面底部の少なくとも周縁部に形成されることを特徴とする請求項1に記載の攪拌脱泡装置の容器固定機構。
  3. 前記係合突起は、前記容器ホルダの内面底部に着脱可能に設けた盤状体に形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の攪拌脱泡装置の容器固定機構。
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