JP2004050031A - 破砕装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性を向上させた破砕装置を提供すること。
【解決手段】モータ11の駆動軸11aの先端に盤体17を固設すると共に、旋回軸16の中間部を自在軸受15によってケース10に支持させ、該旋回軸16の下端を前記盤体17の前記モータ11の駆動軸11aに対して偏芯させた位置に自在軸受18によって回転自在に支持させ、且つ該旋回軸16の先端に容器保持板21を保持させ、該容器保持板21の周縁に容器保持孔24を形成し、該容器保持孔24に破砕容器Aを垂下保持させ、前記モータ11の駆動軸11aを回転させることによって前記容器保持板21を旋回運動させる破砕装置であって、前記容器保持板21の中心に旋回軸挿通孔27を形成し、該旋回軸挿通孔27を前記旋回軸16に嵌合させ、該旋回軸16の先端にナット34を螺合させることによって、前記容器保持板21を前記旋回軸16に取付けるようにしたことを特徴としている。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、組織・細胞等の試料を破砕するのに適した破砕装置に関するもので、更に詳しくは、チューブ内に鉄球等の破砕物と試料を入れ、そのチューブを振動させ、試料と破砕物とを衝突させることによって試料を破砕する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
このような破砕装置としては、特開2001−178444号公報に開示されたものがある。
【0003】
この公知の破砕装置50は、図5に示したように、モータの駆動軸51の先端に傾斜軸体52を傾斜させた状態で固定支持させ、その傾斜軸体52に軸受け53を介して環状体54を保持させ、該環状体54を磁石55a,55bによって非回転状態にし、環状体54の周縁に環状保持体56を固定すると共に、該環状保持体56の周縁に容器挿通孔56aを形成し、その容器挿通孔56aに破砕容器Aを垂下させるようにしている。
【0004】
そして、この破砕装置50では、周面に放射状に配置した舌片57aを有する円板状の押圧板57を上記環状保持体56に間隔をもち、且つ周方向に所定範囲で移動可能に配設し、その押圧板57の舌片57aを破砕容器Aのキャップaに圧接させ、該破砕容器Aを環状保持体56に押し付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記破砕装置50では、押圧板57を3本のねじ58によって環状保持体56に取付けている。
したがって、押圧板57の圧接を開放する場合に、3本のねじ58をそれぞれ緩めなくてはならず、破砕容器Aの取付けおよび取り外し等の作業が煩雑になっていた。
【0006】
また、上記破砕装置50では、環状保持体56が4本のねじ59によって環状体54に固定されている。
したがって、環状保持体56を交換する場合には、4本のねじ59をそれぞれ取り外さなくてはならず、やはり環状保持体56の交換作業も煩雑であった。
【0007】
そこで、本発明の目的は、作業性の良好な破砕装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の破砕装置では、モータの駆動軸の先端に盤体を固設すると共に、旋回軸の中間部を自在軸受によってケースに支持させ、該旋回軸の下端を前記盤体の前記モータの駆動軸に対して偏芯させた位置に回転自在に支持させ、且つ該旋回軸の先端に容器保持板を保持させ、該容器保持板の周縁に容器保持孔を形成し、該孔に破砕容器を垂下保持させ、前記モータの駆動軸を回転させることによって前記容器保持板を旋回運動させる破砕装置であって、前記容器保持板の中心に旋回軸挿通孔を形成し、該旋回軸挿通孔を前記旋回軸に嵌合させ、該旋回軸の先端にナットを螺合させることによって、前記容器保持板を前記旋回軸に取付けるようにしたことを特徴としている。
【0009】
この発明の破砕装置によれば、旋回軸の先端に螺合させた1つのナットを取り外すことによって、容器保持板を旋回軸から取り外すことができ、容器保持板の交換等の作業が極めて容易となる。
【0010】
また、本発明の破砕装置では、上記発明において、前記旋回軸の先端部と前記ケースとの間に弾性カバーを差し渡して設置し、該弾性カバーによって、前記旋回軸の先端部を前記ケースに対して非回転状態に保持させる構成としたことを特徴としている。
【0011】
この発明の破砕装置によれば、弾性カバーによって旋回軸の回転が防止、即ち、弾性部材によって旋回軸の回転が防止されているため、容器保持体に保持されている破砕容器の8の字状の旋回運動が滑らかになり、且つ耐久性及び安定性に優れ、しかも騒音の低減が図れる。
【0012】
また、本発明の破砕装置では、上記発明において、前記容器保持板における前記旋回軸の周囲の上面にピンを立設し、該ピンに、周面に舌片を放射状に形成した弾性を有する押圧板を遊嵌させると共に、該押圧板の中心に旋回軸挿通孔を形成し、前記容器保持板および前記押圧板の旋回軸挿通孔に前記旋回軸を挿通させ、前記旋回軸の先端に前記ナットを螺合させることによって、前記容器保持板および前記押圧板を前記旋回軸に取付けるように構成したことを特徴としている。
【0013】
この発明の破砕装置によれば、容器保持板の周縁に保持された破砕容器のそれぞれが均一な圧力で圧接される。また、旋回軸の先端に螺合させた1つのナットを緩めたり、締め付けるだけで、容器保持板から破砕容器を取り出したり、新たな破砕容器を取付けることができるので、作業性の向上が図れる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、上記した本発明に係る破砕装置を、図面に示した実施の形態に基づいて説明する。
【0015】
図1は本発明に係る破砕装置を示した概念的な断面図、図2はその破砕装置の要部である容器保持ユニットを示した分解斜視図、図3および図4は容器保持ユニットの使用態様をそれぞれ示した断面図である。
【0016】
この破砕装置は、ケース10内の下部に基台10aが設置され、該基台10aの上方には基板12がゴムブッシュ等のダンパ13を介して設置されている。そして、前記基板12の下部にはモータ11が取付けられ、該基板12の上部には筒状のフレーム14が設置されている。そして、該筒状のフレーム14の天井部14aにはボール軸受、或いは自動調芯ベアリング等の自在軸受15が配設され、該自在軸受15には旋回軸16が貫設されている。
【0017】
一方、モータ11の駆動軸11aは基板12の上方まで延設されており、該駆動軸11aの先端には盤体17が設置され、該盤体17にはモータ11の駆動軸11aに対して偏芯させた位置にボール軸受、或いは自動調芯ベアリング等の自在軸受18が配設されている。そして、この盤体17の自在軸受18には、上記旋回軸16の下端が配置されている。
【0018】
また、旋回軸16の先端には、図2に示したように雄ねじ16aが形成され、該雄ねじ16aの下部にはフランジ16bが形成されている。そして、このフランジ16bと上記自在軸受15との間に、それらを囲うようにゴム等の弾性カバー19が設置されている。
【0019】
上記旋回軸16の先端に形成された雄ねじ16aには、容器保持ユニット20が設置される。
この容器保持ユニット20は、破砕容器Aを垂下保持する容器保持板21,該容器保持板21と平行に設置される押圧板22,容器保持板21と押圧板22とを連結する連結手段23等から構成されている。
【0020】
上記容器保持板21は、図2に示したように円板状を成し、周縁に等間隔に孔24を有している。この容器保持板21の上面には複数本のピン25が同心円上に立設され、それらのピン25の先端面には雌ねじ25aが形成され、その外周にスプリング25bが装着されている。また、この容器保持板21の中心には上方に突出するボス26が立設され、そのボス26の中心には旋回軸16に嵌合する孔27が貫設されている。
【0021】
また、上記押圧板22は、ばね鋼等の弾性を有する材料によって形成されている。そして、この押圧板22の周面には、放射状の舌片28が等間隔に形成されている。そして、その舌片28の先端部下面には、下部が半球面状を成すピン29が立設されている。また、この押圧板22には周方向に延びる複数個の弧状長孔30が等間隔に形成されており、更に、中心には旋回軸16に嵌合する孔31が貫設されている。
【0022】
更に、上記連結手段23は、環状の座金板32とねじ33とによって構成されており、前記座金板32には、複数個の孔32aが形成されている。
【0023】
そして、上記した容器保持ユニット20は、容器保持板21の孔27を旋回軸16の先端に嵌合させ、容器保持板21のピン25に押圧板22の長孔30を嵌合させ、更に座金板32の孔32aに挿通させたねじ33の先端を容器保持板21のピン25の雌ねじ25aに螺合させることによって組付けられる。
【0024】
このようにして組付けられた容器保持ユニット20は、押圧板22が容器保持板21と座金板32との間に拘束され、また押圧板22の周方向の移動がピン25によって長孔30の長さ範囲内に拘束される。
【0025】
そして、この容器保持ユニット20は、容器保持板21の孔27および押圧板22の孔31を旋回軸16の先端に嵌合させ、その旋回軸16の雄ねじ16aに摘みナット34を螺合させることによって旋回軸16に取付けられる。なお、この摘みナット34は周面にローレット34aが形成されている。
【0026】
そして、この破砕装置では、摘みナット34を緩め、ピン25の周囲に装着したスプリング25bによって押圧板22を上方に押し上げさせ、押圧板22の舌片28を平面視で、容器保持板21の孔24からずらした状態に位置させ、この状態で容器保持板21の孔24に破砕容器Aを容易に挿入することができる。
【0027】
次いで、押圧板22を回動させて舌片28を容器A上に位置させ、その状態で摘みナット34を締め付ける。すると、押圧板22はスプリング25bの付勢力に抗して押し込まれ、舌片28のピン29が破砕容器Aのキャップaに当接し、更に押圧板22が押し込まれると、押圧板22の弾性によって破砕容器Aのキャップaが押圧され、破砕容器Aは強固に容器保持板21に保持される。
【0028】
この状態で、モータ11の駆動軸11aを回転させると、盤体16が駆動軸11aを中心として回転され、それに伴って旋回軸16の下端が円運動する。したがって、旋回軸16の先端は自在軸受15を中心として円運動し、それに伴って容器保持板21が運動される。
【0029】
この破砕装置の場合には、旋回軸16が弾性カバー19によって自在軸受15を介してケース10に係合されているため、旋回軸16は回転することはない。したがって、容器保持板21は回転せず、破砕容器Aはその位置で上下動(ピッチング)および揺動(ローリング)が繰り返される。
【0030】
破砕作業が終了したら、摘みナット34を緩め、ピン25の周囲に装着したスプリング25bによって押圧板22を上方に押し上げさせ、押圧板22を少し回動させて舌片28を破砕容器Aからずらし、その状態で容易に破砕容器Aを容器保持板21の孔24から取り出すことができる。
【0031】
また、この破砕装置においては、容器保持ユニット20を交換する場合には、摘みナット34を旋回軸16から取り外すだけで、容器保持ユニット20を旋回軸16から容易に取り出すことができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の破砕装置によれば、旋回軸の先端に螺合させた1つのナットを取り外すことによって、容器保持板を旋回軸から取り外すことができ、容器保持板の交換等の作業が極めて容易となる。
【0033】
また、本発明の破砕装置によれば、弾性カバーによって旋回軸の回転が防止、即ち、弾性部材によって旋回軸の回転が防止されているのため、容器保持体に保持されている破砕容器の8の字状の旋回運動が滑らかになり、且つ耐久性及び安定性に優れ、しかも騒音の低減が図れる。
【0034】
更に、本発明の破砕装置によれば、容器保持板の周縁に保持された破砕容器のそれぞれが均一な圧力で圧接される。また、旋回軸の先端に螺合させた1つのナットを緩めたり、締め付けるだけで、容器保持板から破砕容器を取り出したり、新たな破砕容器を取付けることができるので、作業性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る破砕装置を示した概念的な断面図である。
【図2】本発明に係る破砕装置の要部である容器保持ユニットを示した分解斜視図である。
【図3】容器保持ユニットに破砕容器を装着した状態を示したもので、破砕容器を圧着する前の状態を示した断面図である。
【図4】容器保持ユニットに破砕容器を装着した状態を示したもので、破砕容器を圧着した状態を示した断面図である。
【図5】従来の破砕装置を示した断面図である。
【符号の説明】
10   ケース
10a  基台
11   モータ
11a  駆動軸
12   基板
13   ダンパ
14   筒状フレーム
15   自在軸受
16   旋回軸
16a  雄ねじ
16b  フランジ
17   盤体
18   自在軸受
19   弾性カバー
20   容器保持ユニット
21   容器保持板
22   押圧板
23   連結手段
24   孔
25   ピン
25a  雄ねじ
25b  スプリング
26   ボス
27   孔
28   舌片
29   ピン
30   弧状長孔
31   孔
32   座金板
33   ねじ
34   摘みナット
34a  ローレット
A    破砕容器
a    キャップ

Claims (3)

  1. モータの駆動軸の先端に盤体を固設すると共に、旋回軸の中間部を自在軸受によってケースに支持させ、該旋回軸の下端を前記盤体の前記モータの駆動軸に対して偏芯させた位置に回転自在に支持させ、且つ該旋回軸の先端に容器保持板を保持させ、該容器保持板の周縁に容器保持孔を形成し、該容器保持孔に破砕容器を垂下保持させ、前記モータの駆動軸を回転させることによって前記容器保持板を旋回運動させる破砕装置であって、前記容器保持板の中心に旋回軸挿通孔を形成し、該旋回軸挿通孔を前記旋回軸に嵌合させ、該旋回軸の先端にナットを螺合させることによって、前記容器保持板を前記旋回軸に取付けるようにしたことを特徴とする破砕装置。
  2. 前記旋回軸の先端部と前記ケースとの間に弾性カバーを差し渡して設置し、該弾性カバーによって前記旋回軸を前記ケースに対して非回転状態に保持させたことを特徴とする、請求項1に記載の破砕装置。
  3. 前記容器保持板における前記旋回軸の周囲の上面にピンを立設し、該ピンに、周面に舌片を放射状に形成した弾性を有する押圧板を遊嵌させると共に、該押圧板の中心に旋回軸挿通孔を形成し、前記容器保持板および前記押圧板の旋回軸挿通孔に前記旋回軸を挿通させ、前記旋回軸の先端に前記ナットを螺合させることによって、前記容器保持板および前記押圧板を前記旋回軸に取付けるようにしたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の破砕装置。
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WO2007126048A1 (ja) * 2006-04-28 2007-11-08 Daiichi Sankyo Company, Limited 均一かつ安定な懸濁物の製造方法、及びそのための装置
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