JP3976762B2 - 側溝ブロック - Google Patents

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本発明は、水路構造を有する側溝ブロックに関するものである。
従来の側溝ブロックには、U字溝などと通称されているコンクリート製の側溝本体にコンクリート製の蓋体を組み合わせて構成されたものがあり、そのものは例えば特開2001−348942号に図示されているような基本的形態を有している。このタイプの側溝ブロックの場合、側溝本体の上面を蓋体で閉じているものであるが、蓋体上面は平坦であり、両端に設けられている手掛け部を兼ねた開口部から排水を側溝内に流入可能な構造を有しているものの、表面の排水を積極的に側溝内に導入するように作られておらず、そのために水捌けが悪く滑りやすいという問題を持っている。また手掛け部を兼ねた開口部は図10Bに例示したような水路方向に対して横長の開口となり、爪先や踵が引っ掛かるため歩行に支障を来たすということもある。
さらに従来の側溝ブロックの場合、U字型の側溝本体は、外側面の上部が外向きとなるように僅かながら傾斜しており、そのために、舗装を転圧する際に転圧不足を起こしやすく、時間の経過とともに、側溝天端と舗装面に段差を生じやすい。また、車両の通行が頻繁な場所では、側溝の側圧荷重が増大するので外側面のおがみ現象を生じ、蓋体の開閉が困難となり、メンテナンスも大変である。そして全体的な緩みが進行すると蓋体が磨耗ないし変形し、がたつきを起こすという問題がある。
これに対して、逆U字型或いは門型というべき横断面形状を有する側溝ブロックも公知であり、例えば特開平11−336006号のものがそれに該当する。しかしながら、同号の発明のような側溝では、基礎クンクリート及びインバートコンクリートを打設しなければならず、施工方法が基本的に相違する。加えて、同号の発明の場合、蓋体上面が平坦なままであるため排水性が良くないこと、また水路方向に対して横長の水抜き用切欠を有するため歩行に支障を来たすことは従来のまま変わらない。同号の発明の側溝本体は車道側に2個の水抜き孔、歩道側にも2個の通水用凹溝を設けているが、スポット状であり、排水の誘導手段も開示されていないため、このままでは排水性能を著しく向上するものではないと考えられる。
特開2001−348942号 特開平11−336006号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、側溝の表面及び舗装面に存在する水に対する排水性能を著しく向上することである。また本発明の他の課題は、上面に歩行の障害となるものがなく、施工性、耐久性及び保守管理面の性能を向上することである。
前記の課題を解決するため本発明は、例えば路側帯に設置して使用される、水路構造を有する側溝ブロックについて、側溝本体の開口箇所に取り付けられ、側溝本体上面の覆い面とほぼ同様の面を形成する蓋体とから構成れ、側溝本体の覆い面の上面に、側溝本体の長手方向に形成され、その端部が側溝本体上面の開口箇所に達している小溝を形成し、
蓋体の上面に、上記側溝本体上面の小溝と同様の小溝を形成し、側溝本体上面の小溝の端部と、蓋体上面の小溝の端部とは向き合う配置を取り、そのうちのいずれか一方又は両方に通じ、かつ蓋体を開閉するための工具の差し込み穴を兼ねた側溝本体の長手方向の切欠部を設け、前記小溝の両側の両面を小溝に向かう勾配面とし、上記勾配面を約1%〜5%の傾斜とするという手段を講じたものである。
本発明に係る側溝ブロックは、上記の構成からも明らかなように、側溝本体と、これに組み合わされる蓋体とから成るものである。側溝本体は水路構造を有しており、蓋体は側溝本体の開口箇所を覆うために設けられる。また側溝ブロックは主として道路、広場等の舗装面に設置されるが、舗装面については不透水性の通常舗装と表層に排水機能を付与した排水性舗装に大別されるところ、本発明のものはどちらのタイプの舗装についても適用することができる。
側溝本体は、上面の一部に梁として機能する覆い面を有し、上面の残りの部分は開口になっている。既に述べたように、本発明の側溝ブロックは、水路構造を有するものであ
り、背景技術に言及したような意味では、基礎コンクリート、インバートコンクリートを打設する必要のないものである。覆い面と開口を、側溝本体のどこにどのように設けるかについて本発明のものは自由に決められる。しかし、覆い面は少なくとも1箇所、全体として側溝本体の長さのほぼ2分の1の長さで設けられていることが望ましく、このようにして設けた覆い面は側溝本体に作用する側圧荷重に十分対抗し、おがみ現象を有効に阻止することができる。なお、後述する例のように中央部に覆い面を設け、両端に開口箇所を設けることにより、内目地施工とカーブ施工を容易に行うことができるという利点があ
る。
側溝本体の覆い面の上面には、少なくとも1条の小溝が形成されており、かつ小溝の両側は、小溝に向かって傾斜を有する勾配面が形成されている。小溝は排水手段を構成する小水路であり、勾配面は覆い面上面の水を小溝へ誘導する手段である。小溝を側溝本体の長手方向に沿って形成すること、この場合に小溝の端部を本体上面の開口箇所に達する構成とすることは、いずれも好ましい態様である。本体長手方向の小溝を覆い面の上面の中心部に配置する場合、側溝本体の外側から中心部の小溝に向かう勾配となるが、この場合における勾配の度合は概ね1%以上であることが望ましい。1%以下の勾配であっても本発明の目的を達成することはできるが平坦に近くなり、効果が減少する。しかし、例えば5%を越えると傾斜による歩行障害があらわれるようになるので約1%から約5%の範囲の勾配が望ましい。
側溝本体を排水性舗装より成る舗装面に設置する場合において、排水性舗装を浸透する排水を誘導するために、側溝本体の外側面に長手方向に沿ってほぼ全長にわたり、側凹部を設け、側凹部の適所に側溝本体内に排水する導水部を設けることができる。その導水部は側溝本体の小口に設けられるものとする。さらに排水量に応じ、側凹部に、側溝本体内に通じる導水口を1箇所又は2箇所以上設けることもできる。
開口箇所に取り付ける蓋体は、一般的に板状のものと格子状のものとに大別されるが、どちらも取り付け得る。そして板状にした場合、蓋体は側溝本体上面の覆い面とほぼ同様の面を有するものとし、その上面に小溝とその両側の勾配面とを有していることが望まれる。要するに覆い面も蓋体も側溝本体の上面は同じ形態に形成することが望まれる。その本体上面の小溝の端部と、蓋体上面の小溝の端部とは向き合う配置を取り、その内のいずれか一方又は両方に、側溝本体内に通じた上下方向の切欠部を設けることができ、これにより排水は本体上面から側溝本体内へ誘導される。
またこの上下方向の切欠部は、背景技術に述べられているような横長の形態のものであってはならず、また爪先や踵が引っ掛かるような大きいものであってもならない。側溝本体上面の小溝の端部と蓋体上面の小溝の端部とが向き合う配置を取る場合、切欠部は単独のものの2倍の面積となるものであるが、この場合においても爪先などの引っ掛かりを生じてはならず、そのためには側溝本体の長手方向に縦長にすることが望ましい。この上下方向の切欠部は、排水口としてのみならず、蓋体を開閉するための工具の差し込み穴を兼ねるものとする。
さらに、蓋体を取り付ける側溝本体の開口箇所の蓋受け座にはクッション材が設けられる。クッション材による防音技術は特に新規という訳ではないが、本発明のように梁となる覆い面を上面に有する側溝ブロックではおがみ現象が起こらず防音効果も著しい上、高い耐久性を期待し得る。さらに、側溝本体の外側面を垂直面とし、舗装の転圧不足等による沈下を防止することも望ましいことである。このため側溝本体の外側面は全体としてほぼ平坦に形成することとなる(後述の例示を参照のこと)。
本発明は上記のように構成され、かつ作用するものであるから、側溝の表面及び側溝上面に続く舗装面表面に存在する水を小溝から側溝本体内に確実に誘導するので、排水性能が著しく向上し、また側溝本体上面に歩行の障害となるものがないので安全性も高く、また本発明の側溝ブロックを使用することにより施工性、耐久性及び保守管理面に優位性を発揮することができるという効果を奏する。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る側溝ブロック10の例示であり、この側溝ブロック10は、水路構造を有する側溝本体11
と、その上面の開口箇所12、13に取り付けられる蓋体14とから成っている。
例示されている側溝本体11はやや縦長の矩形正面形状を有するもので、その中央部上面に覆い面15が1箇所設けてあり、その両端は開口になっている。側溝本体11は覆い面15の箇所では横断面が閉じており(図3A参照)、開口箇所12、13では在来のU字溝のように開いた横断面形状になっている(図3B参照)。覆い面15は側溝本体11の全長のほぼ2分の1の長さに渡っており、本体上部における梁として機能する。また、覆い面15の上面には小溝16が側溝本体11の長手方向に沿って中央部に1条形成されており、小溝16の両側では覆い面15は小溝16へ向かう勾配面とされている。例示のものでは覆い面15の小溝16へ向かう勾配面とされている。例示のものでは覆い面15の小溝16へ向かう勾配として1%を設定しており好結果を得ている。小溝16は、長手方向については、側溝ブロック10の施工時に与えられる水路の勾配によって水を端部へ流す水路を構成することになり、小溝16の端部には、上面から側溝本体内20に通じた上下方向の切欠部17、18が設けられている。切欠部17、18は、後述する蓋体12を開閉する工具19の鉤状の先端部を差し込む穴を兼ねている(図9参照)。
上記の蓋体14は、側溝本体11の両端の開口箇所12、13に取り付けられるもの
で、本体上面即ち覆い面15と同様の面を構成するものであり、上面22は、本体側の小溝16と同様の小溝21を有し(図4参照)、その両側にて小溝21に向かう勾配面を有している。また小溝21の両端部には、上面22から側溝本体内20に通じる上下方向の切欠部23、24が設けられている。ここに説明した蓋体14は自動車の乗り入れを予定する頑丈な構造を持った車道用蓋体であるが、歩道用蓋体14′の場合には、肉抜き25によって示されるようにより弱く軽い構造を持っているものの、それ以外の構成については同様で良いので説明を繰り返さず符号を援用する。蓋体14、14′の切欠部23、24と側溝本体11の切欠部17、18とは向き合う勾配を取ることにより、側溝本体長手方向に細長い形態を取り(図4、図10A)、上面の排水を側溝本体内20へ導入するために必要な十分大きい面積を形成し、かつ爪先などを引っ掛けることが少ない。
蓋体14、14′は、側溝本体両端の開口箇所12、13に形成されている左右の蓋受け座26、27に載置される。蓋受け座26、27は、側溝本体11の水路上部におけるせり出し部28、29に設けられており(図3、図5参照)、蓋受け座面にはクッション材31が設けられている。クッション材31は、当たり音防止のために介装するもので、例示のものは蓋受け座面26、27に凹み32を設け、そこにゴムパッドから成るクッション材31を嵌め込んで固定している(図6、図7参照)。このため特に接着剤を使用しなくてもクッション材31は定位置からずれずに固定されるので、安定性が高く効果も高い。
側溝本体11を排水性舗装より成る舗装面に設置する場合のために、側溝本体11の外側面に、長手方向に沿ってほぼ全長にわたり側凹部33、34を設け、側溝本体内に排水する導水部としての端凹部35、36を側溝本体11の小口即ち両端に設けている。この側凹部33、34は、図5に示すように、不透水槽37である基盤の表層に施工される排水性舗装38の範囲に位置し、排水性舗装38を透過して来る排水を全長にわたって捕捉し、かつ端部の端凹部35、36を経て側溝本体内20に誘導するものである。また側溝本体11の外側面39、39は垂直面とされており舗装の転圧不足(締め固め不足)による沈下を防止する構成となっている。
このように構成されている本発明の側溝ブロック10は、図8に示すように、例えば道路30の路側に設置される。側溝本体11の開口箇所12、13には蓋体14、14′を取り付けて閉じるが、何箇所か置きにはグレーチングから成る蓋体14″を取り付けることができ、また要所には会所桝41を設置するとともに、会所桝同士を連絡水路42によって連絡する。路上の水は道路横断方向の勾配によって本ブロック上に達し勾配面15、上面22によって小溝16、21に誘導され、小溝16、21を伝って端の切欠部17、18、23、24より側溝本体内20に排水される。また道路30が排水性舗装38で形成されている場合には、路上の水が側凹部33、34を伝って端部へ誘導され、側溝本体内20に排出される。また、図10Aに示すように切欠部17、18、23、24は側溝本体11の長手方向を向くので、図10Bに示す本体幅方向を向いた開口と比較して歩行の妨げとなることが少ない。
本発明に係る側溝ブロックの実施形態の例1を示す分解斜視図。 同上ブロックの側溝本体の平面図。 Aは図2のIIIA−IIIA線断面図、Bは同じくIIIB−IIIB線断面図。 図1の側溝ブロックの平面図。 図4のV−V線断面図。 開口箇所の平面図。 図6のVII−VII線断面図。 Aは本発明ブロックを用いて施工した側溝の1例を示す平面図、Bは図8Aの側面図。 工具による開蓋操作を示す部分側面図。 Aは本発明における蓋上面の形態の1例を示す平面図、Bは従来の蓋上面の形態の1例を示す平面図。
符号の説明
10 側溝ブロック
11 側溝本体
12、13 開口箇所
14、14′、14″ 蓋体
15 覆い面
16、21 小溝
17、18、23、24 切欠部
19 工具
20 側溝本体内
22 上面
26、27 蓋受け座
31 クッション材
33、34 側凹部
35、36 端凹部
38 排水性舗装
39 外側面

Claims (5)

  1. 水路構造を有する側溝ブロックであって、
    上面の一部に梁となる覆い面を有し、残りの上面に開口を有する側溝本体と、
    側溝本体の開口箇所に取り付けられ、側溝本体上面の覆い面とほぼ同様の面を形成する蓋体とから構成れ、
    側溝本体の覆い面の上面に、側溝本体の長手方向に形成され、その端部が側溝本体上面の開口箇所に達している小溝を形成し、
    蓋体の上面に、上記側溝本体上面の小溝と同様の小溝を形成し、側溝本体上面の小溝の端部と、蓋体上面の小溝の端部とは向き合う配置を取り、そのうちのいずれか一方又は両方に通じ、かつ蓋体を開閉するための工具の差し込み穴を兼ねた側溝本体の長手方向の切欠部を設け、
    前記小溝の両側の両面を小溝に向かう勾配面とし、上記勾配面を約1%〜5%の傾斜としたことを特徴とする側溝ブロック。
  2. 覆い面は側溝本体の中央部に位置しており、かつ側溝本体長さのほぼ2分の1の長さを有している請求項1記載の側溝ブロック。
  3. 側溝本体を排水性舗装より成る舗装面に設置する場合において、排水性舗装を浸透する排水を誘導するために、側溝本体の外側面に長手方向に沿ってほぼ全長にわたり、側凹部を設け、側凹部の適所に側溝本体内に排水する導水部を設けた請求項1記載の側溝ブロッ
    ク。
  4. 蓋体を取り付ける側溝本体の開口箇所の蓋受け座にクッション材を設けた請求項1記載の側溝ブロック。
  5. 側溝本体の外側面を垂直面とし、舗装の転圧不足等による沈下を防止するようにした請求項1記載の側溝ブロック。
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