JP3976274B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタに関し、詳しくは、基板等の接続対象物を接続するための格子状配線パターン両面接続コネクタ及び製造方法に関する。
従来、電子部品等の基板への実装面積の小型化を図るべく格子状配線をもつICチップ、コネクタ等が開発されている。それらの実装接続構造として、次のものが一般的である。
図9は従来技術による通信ネットワークサーバー用のコンピュータ装置を示す斜視図である。図10(a)及び(b)は図9のコンピュータ装置のサーバーユニットの基板に搭載されるマイクロPGAソケットの2,3の例を示す斜視図である。
図9に示されるコンピュータ装置は複数のサーバーユニット80の集合体であり、各サーバーユニット80の基板81に、メモリ等や各種コントローラIC等の電子部品82,83と、CPU(central processing unit)を搭載するためのPGA(Pin Grid Array)ソケットコネクタ84,85を実装している。
図10(a)及び(b)に示すように、CPUのソケット111,112は、CPUの一面に配置されたピンに対応するピン穴を備えている。このPGAタイプのソケクトコネクタを用いた接続方法の場合、多くはZIF(Zero Insertion Force)構造を採っている。したがって、コネクタ構成部品点数が多く、コストが高い製造技術として難易度が高いだけでなく、小型化対応に限界があるという問題がある。
これに対してBGA(Ball Grid Array)という方式が開発されている。これは、例えばシート状の両面接続コネクタ(例えばAMP社)による実装方式である。
図11は代表的なBGAコネクタを示す図、図12はBGAコネクタを用いたBGAデバイス53の接続方法を示す図で、(a)は分解組立斜視図、(b)は接続完成図、(c)は側面図である。図13はBGAソケットの接続状態を示す部分断面図である。
図11に示すように、BGAコネクタ55は実装面に、実装するBGAディバイスのBGAボールに対応したボール収容孔(ウェル:well)を備えている。
図12に示すように、角部に立設された複数の固定ピン58を備えた支持基板57にプリント回路基板56を重ね合わせて、図11に示したものと同様のBGAソケット55を、ボール収容孔が形成された面を上面となるように、その上に重ねて、さらに、その上にBGAデバイス53のボール形成面を下にして、図13に示すように、各々のボール63がボール収容孔65に入るように装着し、その上に上部支持板52を重ねさらに、中央下面に鉛直方向に付勢するバネ54を備えたバネ板51を装着して四隅に突出したピン58の先端部に設けられた螺子で固定することで、ボール収容孔65の接点61とボール63とを圧接することによって、接続するものである。
図13に示すように、ボール収容孔65は、ポリアミドのキャリア64上に形成されたMPIポリマー柱61がインジェクションモールディングによって形成されており、ボール63はボール収容孔(ウェル)65内のMPIポリマー柱61の上端面に接触して電気接続される。
前述したBGA方式の場合、ハンダ接続を行えば小型化が可能であるが、その後、接続したIC、チップ類などを取り外すことが困難である。
これに対して、ハンダ接続によらない場合は、電気接続を得るために接圧(接触圧力)をかけるための別の構造機構が必要になり、コストアップの原因となり、また小型化対応に限界があるという問題がある。
一方、特許文献1には、複数のスリットが設けられた保持板に、断面半小判状の棒状であって、湾曲表面に巻着された金属細線群を長手方向に沿って並設した接続子を挿入した電気コネクタが開示されている。
また、特許文献2には、テープ状の基材の一面に、粘着材層を形成し、その上に一方向に互いに平行になるように細長い帯状の金属薄膜を複数設けた導電体モジュールを用いたコネクタが開示されている。しかし、このコネクタは、芯数の多いコネクタには、幅寸法が長くなりすぎて適用できない。
特開2002−8810号公報 特開2001−210933号公報
そこで、本発明の技術的課題は、接続基板面積の極小化、IC、チップ、コネクタ等を基板実装する際の実装容積の削減、小型化、製造コストの低減化を図ることにある。
本発明によれば、接続対象物と接続するコネクタにおいて、前記コネクタは、基材と、粘着剤層と、瑞子部を備えた導電体とからなるモジュール部材を複数有し、前記基材と前記粘着剤層の内、少なくとも一方は弾性を有し、前記モジュール部材は、両端部に端子部を配置するように、折り曲げて形成され、端子部を露出させることによって、折り曲げられたモジュール部材を積層し、互いに隣接して積層された一対のモジュール部材間に形成された空間の内の少なくとも一つの空間内に補助母材を配置するとともに、モジュール部材間を粘着剤層によって貼り付けたことを特徴とするコネクタが得られる。
また、本発明によれば、接続対象物と接続するコネクタにおいて、前記コネクタは、基材と、粘着剤層と、瑞子部を備えた導電体とからなるモジュール部材を複数有し、前記基材と前記粘着剤層の内、少なくとも一方は弾性を有し、前記モジュール部材は、両端部に端子部を配置するように、折り曲げて形成され、端子部を露出させることによって、折り曲げられたモジュール部材を積層し、且つモジュール部材間を粘着剤層によって貼り付けるとともに、前記モジュール部材は、互いに重なる第1のモジュール部材と第2のモジュール部材とを備え、前記第1のモジュール部材の導電体と前記第2のモジュール部材の基材とが互いに重なりあう前記第2のモジュール部材の基材の部分に前記第1のモジュール部材の導電体をそれぞれ収容するように溝が設けられていることを特徴とするコネクタが得られる。
ここで、本発明において、前記接続対象物として基板等、前記基材として、テープ、シート等を夫々用いることができ、また、導電体として、金属箔、金属片もしくは金属薄膜を用いることができる。
また、本発明によれば、前記いずれか一つのコネクタにおいて、前記モジュール部材はU字形状に折り曲げられていることを特徴とするコネクタが得られる。
また、本発明によれば、前記コネクタにおいて、前記U字状に形成されたモジュール部材は、略同一形状であることを特徴とするコネクタが得られる。
また、本発明によれば、前記いずれか一つのコネクタにおいて、前記コネクタは更に、テーパ形状の外周面を備えた母材を備え、最初に積層された前記モジュール部材は、前記外周面に、前記粘着剤層が形成された一面とは反対側の面が貼り合わされていることを特徴とするコネクタが得られる。
本発明によれば、接続基板面積の極小化、IC、チップ、コネクタ等を基板実装する際の実装容積の削減、小型化、製造コストの低減化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態によるコネクタを示す斜視図である。図2は図1のコネクタの側面図である。図3は図1のコネクタを構成するモジュール部材の斜視図である。図4は図2のコネクタの部分拡大側面図である。図5は図1のコネクタの接続に用いられる部品を底面側から見た斜視図である。図6は図1のコネクタの分解組立斜視図である。
まず、図3を用いてモジュール部材について説明する。図3を参照すると、モジュール部材10は、テープ、シート等の基材1の一面に粘着剤層2に、細長い帯状の金属薄膜からなる導電体3を幅方向に同一間隔で設けることによって形成されている(さらに、詳しくは、特許文献2を参照。)。
図1乃至図4を参照すると、コネクタ101は、図3で示したものと同モジュール部材10a,10b,10c,・・・を夫々中央部(折り曲げ部13a,13b,13c)にてU字形状に折り曲げ、母材本体11aの外周面上に、母材エッジ11cに合わせて、母材11の外周面上に形成された母材粘着部11bの粘着力によってモジュール部材10aの導電体の形成された面とは反対面(反粘着面)を貼り付け、以下モジュール部材10a,10b,10c,・・・、それぞれの粘着剤層2を基に、定寸ピッチpで順次積層貼り付けすることで、両面に格子状の配線パターンを有する極薄状の両面接続コネクタを構成したものである。
図4を参照して、電気接続端子をなす導電体3の先端の接点端子部6a,6b,6c,・・・は接続基板面に対して平行であり、この端子平行部6a,6b,6c,・・・,で基板上の導体部と電気的接続を得ることができる。
本発明の第1の実施の形態による両面碗続コネクタでは、基板への実装接続固定に粘着テープの粘着力を用いる。また、電気接続を得るための接圧は、粘着力による機械的結合力にて発生可能である。
コネクタの上下面をなす端子並行部の形成時、テープ基材、粘着材、電気接続端子の曲げ部は、テープ基材、粘着材は弾性体であることより容易に形成可能である。
次に、本発明の第1の実施の形態によるコネクタを使用してIC、CPUパッケージを基板に接続する例について説明する。
図5を参照すると、IC、CPUパッケージ21は、接続側の一面に格子状配線パターンを有している。
図6に示すように、IC、CPUパッケージ21の格子状配線パターン22と、基板30の格子状のパターン31との間にコネクタ101を配置して、基板30へIC、CPUパッケージを実装する。
このように、本発明の第1の実施の形態によるコネクタ101を介在させることによって、基板30との実装面積(容積)削減、小型化を図る事が可能となる。
また、本発明の第1の実施の形態によるコネクタ101の接続は、粘着剤層を備えた基材1、即ち、粘着テープによる接続構造であるため、実装したIC類の取り外しが容易である。
また、コネクタ101の粘着剤層2による機械結合力接続が可能であり、実装接続が簡単で実装工数の削減にも効果がある。
また、本発明の第1の実施の形態によるコネクタでは、薄い基材1、例えば、テープを使用することで、製品全体厚さを薄く抑える事が出来る。
また、本発明の実施の形態によるコネクタの組み立て方法は、従来技術の応用で簡単に実現可能であり、単純構造で低価格にて製造することが可能である。
図7は、本発明の第2の実施の形態によるコネクタを示す部分拡大斜視図である。図7を参照すると、本発明の第2の実施の形態によるコネクタ102では、テープ状の基材1の反粘着面に、重ね合わさるモジュール部材10の導電体に対応する位置に溝7を設けることで、接点端子6a,6b,6c,6dの弾性を増し、IC類接点端子部への接触圧力、接続追従性を向上させることで導通安定性を向上させることがきるものである。
図8は本発明の第3の実施の形態によるコネクタ103を示す側面図である。図8に示すように、母材を台形として、これに図3に示したものと同様のモジュール部材10jの反粘着面を貼り合わせ、さらに、母材14と同じ幅(図では高さ)で、厚さ(即ち、基板面に沿う方向で、積層方向の長さ)の薄い同形状の補助母材15を介して、モジュール部材10k,10l,・・・,10tを順次積層してり合わせることによって、格子状配線パターンを形成している。この配線パターンによって、基板30aと、基板30bとを接続している。
このように、本発明の第3の実施の形態によるコネクタ103においては、コネクタの厚さ、即ち、基板面方向に直交方向の距離、を大きくとることで基板30aと基板30bの接続用コネクタとして使用することができる。
また、図8に示すように、図4で空間12であった箇所に補助母材15を入れて接点端子全体の弾性を確保しても良いことは勿論である。
以上説明したように、本発明に係るコネクタは、接続対象物、例えば、基板間を接続するコネクタに適用される。
本発明の第1の実施の形態によるコネクタを示す斜視図である。 図1のコネクタの側面図である。 図1のコネクタを構成するモジュール部材の斜視図である。 図2のコネクタの部分拡大側面図である。 図1のコネクタの接続に用いられる部品を底面側から見た斜視図である。 図1のコネクタの分解組立斜視図である。 本発明の第2の実施の形態によるコネクタを示す部分拡大斜視図である。 本発明の第3の実施の形態によるコネクタ103を示す側面図である。 従来技術による通信ネットワークサーバー用のコンピュータ装置を示す斜視図である。 (a)及び(b)は図9のコンピュータ装置のサーバーユニットの基板に搭載されるマイクロPGAソケットの2,3の例を示す斜視図である。 代表的なBGAコネクタを示す図である。 BGAコネクタを用いたBGAデバイス53の接続方法を示す図で、(a)は分解組立斜視図、(b)は接続完成図、(c)は側面図である。 BGAソケットの接続状態を示す部分断面図である。
符号の説明
1 基材
2 粘着剤層
3 導電体
6a,6b,6c,・・・ 先端部(端子平行部)
10,10a,10b,10c,10d,10e,10f,10g,10h, 10i,10j,10k,10l,10m,10n,10o,10p,10 q,10r,10s,10t モジュール部材
11 母材
11a 母材本体
11b 母材粘着部
11c 母材エッジ
13a,13b,13c,・・・13n 中央部(折り曲げ部)
14 母材
15 補助母材
21 IC、CPUパッケージ
22 格子状配線パターン
30,30a,30b 基板
31 パターン
51 バネ板
52 上部支持板
53 BGAデバイス
54 バネ
55 BGAコネクタ
56 プリント回路基板
57 支持基板
58 固定ピン
61 MPIポリマー柱
63 ボール
65 ボール収容孔
64 キャリア
80 サーバーユニット
81 基板
82,83 電子部品
84,85 PGAソケットコネクタ
101,102,103 コネクタ

Claims (5)

  1. 接続対象物と接続するコネクタにおいて、前記コネクタは、基材と、粘着剤層と、瑞子部を備えた導電体とからなるモジュール部材を複数有し、前記基材と前記粘着剤層の内、少なくとも一方は弾性を有し、前記モジュール部材は、両端部に端子部を配置するように、折り曲げて形成され、端子部を露出させることによって、折り曲げられたモジュール部材を積層し、互いに隣接して積層された一対のモジュール部材間に形成された空間の内の少なくとも一つの空間内に補助母材を配置するとともに、モジュール部材間を粘着剤層によって貼り付けたことを特徴とするコネクタ。
  2. 接続対象物と接続するコネクタにおいて、前記コネクタは、基材と、粘着剤層と、瑞子部を備えた導電体とからなるモジュール部材を複数有し、前記基材と前記粘着剤層の内、少なくとも一方は弾性を有し、前記モジュール部材は、両端部に端子部を配置するように、折り曲げて形成され、端子部を露出させることによって、折り曲げられたモジュール部材を積層し、且つモジュール部材間を粘着剤層によって貼り付けるとともに、前記モジュール部材は、互いに重なる第1のモジュール部材と第2のモジュール部材とを備え、前記第1のモジュール部材の導電体と前記第2のモジュール部材の基材とが互いに重なりあう前記第2のモジュール部材の基材の部分に前記第1のモジュール部材の導電体をそれぞれ収容するように溝が設けられていることを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項1又は2に記載のコネクタにおいて、前記モジュール部材はU字形状に折り曲げられていることを特徴とするコネクタ。
  4. 請求項3に記載のコネクタにおいて、前記U字状に形成されたモジュール部材は、略同一形状であることを特徴とするコネクタ。
  5. 請求項1又は2に記載のコネクタにおいて、前記コネクタは更に、テーパ形状の外周面を備えた母材を備え、最初に積層された前記モジュール部材は、前記外周面に、前記粘着剤層が形成された一面とは反対側の面が貼り合わされていることを特徴とするコネクタ。
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