JP3974435B2 - ワイヤネット用十字アンカークリップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は土木工事のさい地肌が露出した傾斜面上に複数のワイヤロープを網目状に張り、前記ワイヤロープの交差部を固定し、さらにこの固定した個所を傾斜面に設置されたアンカーに止め、傾斜面から浮き石等が落下するのを防止するワイヤネット掛け工事に使用する十字アンカークリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
ワイヤネット掛け工事においてワイヤロープの交差部を固定するのに使用する器具としては、実開昭57−91849号に十字クリップ(クロスクリップともいう)が提案されており現在実用化されている。この十字クリップは小判形の受座金と押座金との間にワイヤロープの交差部を挟み、その両側で受座金と押座金を貫通するボルト等の締付具で固定するものである。そして複数のワイヤロープを網目状に張ったワイヤロープ交差部の一部については、十字クリップで止めるだけでなくアンカーにより斜面に固定する。このため受座金と押座金を貫通する2本の締付け具、すなわちボルト等のうちの片側の1本は、斜面の土中や岩盤中に埋め込んだアンカーのボルトを利用してナットによりワイヤロープの締付けを行なうようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記実開昭57−91849号に提案されている十字クリップの場合、受座金と押座金との締着けをする2本の締め付けボルトのうち、1本のボルトはロープ交差部の締着けのみ作用するが、他の1本のボルトはロープ交差部の締着とアンカーへの結合の2作用を同時に行う。このためワイヤロープ交差部の締着けとアンカーへの結合とを同時に作用しているナットの止め力が、浮き石を押さえているロープの反力を受け減少すると、これと同時にロープ交差部の締着け力も減少する。このため交差して固定されているロープが変位し易くなり浮き石を押さえる力も減少することになる。本発明はこのような問題を解決した十字アンカークリップを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するものであって、その要旨とするところは、ワイヤロープの交差部を相互に固定すると共に地面に定着させるワイヤネット用十字アンカークリップにおいて、ワイヤロープの交差部を挟み込み前記交差部の両側においてボルト止めするためのそれぞれねじ孔とこれに対向するボルト挿入孔とを設けた下部プレートおよび上部プレート、ならびに2本のボルトによって構成され、かつ前記下部プレートと上部プレートの一方は他方より面が延びた延長面部分を有しており、前記延長面部分にアンカー取付け孔が設けられ、下部プレートと上部プレートそれぞれの対向する面には、ワイヤロープの誘導定着溝を2条交差して有することを特徴とするワイヤネット用十字アンカークリップである。
【0005】
またここにおいて、2本のワイヤロープが交差する部分における誘導定着溝の深さを他の部分より大きくすることも特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1の(a)と(b)は本発明の十字アンカークリップの例であり、それぞれ下部プレート1と上部プレート2をワイヤロープを挟む側から見た平面図である。図1(a)の下部プレートには2つのねじ孔3が開いている。また下部プレートは上部プレートより面が延びた延長面部分4を有しており、前記延長面部分にアンカー取付け孔5が設けられている。またワイヤロープを挟む側の面の2つのねじ孔の間にはワイヤロープの誘導定着溝6が2条交差して設けられている。誘導定着溝は断面がたとえば円弧状の浅い溝であって、ワイヤロープの滑り止めのために線状の突起7などの凹凸を溝面に設けることが好ましい。
【0007】
一方、図1(b)の上部プレート2には、下部プレート1の2つのねじ孔3に対向する位置にボルト挿入孔8が設けられている。上部プレートの面自体もこの部分で終わっていて、下部プレートの延長面部分4に対向する部分は無くなっている。また下部プレートと同様にワイヤロープを挟む側の面の2つのボルト挿入孔8の間にはワイヤロープの誘導定着溝6が2条交差して設けられている。誘導定着溝の形状や滑り止め7を設けることなども下部プレートの場合と同様である。
【0008】
図2の(a)と(b)は、図1に示した本発明の十字アンカークリップの使用状態におけるそれぞれ平面図と正面図である。なお図2(b)においてワイヤロープは記載を省略している。上部プレート2と下部プレート1とでワイヤロープ10の交差部を挟み、上部プレート2の2つのボルト挿入孔にそれぞれボルト11を挿入して下部プレートのねじ孔にねじ込んでいる。一方、下部プレートの延長面部分4のアンカー取付け孔には土中や岩盤中に埋め込んだアンカー12の端部が貫通し、ナット13により止められている。
【0009】
上記のように本発明の十字アンカークリップにおいては、ワイヤロープ交差部を固定する個所とこの部分をアンカーに結合する個所とは別々になっている。これは従来の十字アンカークリップを用いワイヤロープ交差部を傾斜面に固定する場合にワイヤロープ交差部の強度が不十分となる原因について検討した結果、1本のボルトにアンカーにねじ止めする作用とワイヤロープ交差部を締着ける作用とを同時に行わせたことにあることが判明したからである。このため本発明においてはワイヤロープ交差部を固定するロープ固定部分とアンカーにねじ止めするアンカー結合部分とを分離したのである。
【0010】
また図1や図2に示した例のように、地面に近い側になる下部プレートに雌ねじを切ったねじ孔を設け、上部プレートにはボルト挿入孔を設けるのが好ましい。現場の作業においてワイヤロープの交差部を締めるのには、上からボルトを挿入してねじ込むのが能率的だからである。下部プレート、上部プレート両方とも単純な孔にしてボルト・ナットで締める方法も考えられるが、足場の悪い傾斜面での作業であるので部品点数が多くなることは好ましくない。また、下部プレートにボルトを植え、上部プレートにはボルト挿入孔を設けてナットにより締込む方法も作業能率上は好ましいが、製造コストが増大し、また部品の輸送において嵩張る問題がある。
【0011】
また図1や図2の例においては下部プレート1に延長面部分4を設けているが、これに代わり上部プレート2に延長面部分を設けることも可能である。また図1や図2の例において延長面部分は、アンカー取付け孔5と2つのねじ孔3とが直線上に並ぶような位置関係に設けられている。しかし原理的には延長面部分は他の方向に設けても良い。その場合、延長面部分の面積をなるべく小さくしつつ、ワイヤロープの交差部の締付けとアンカー結合部の締付けとが相互の部品に邪魔されずに行なえるようにすべきである。図1や図2の例のようにアンカー取付け孔5と2つのねじ孔3とが直線上に並ぶような位置関係にした場合、アンカー取付け孔の位置をワイヤロープの交差部の締付けねじの位置にできるだけ近付けることができる。
【0012】
また本発明においては図1に示されているように、下部プレートと上部プレートそれぞれの対向する面、すなわちワイヤロープを挟む側の面に設けたワイヤロープの誘導定着溝6は、2条が交差した形状になっている。この種の溝を設けることは先に述べた実開昭57−91849号にも示されているが、これにおいては受座金、押座金、すなわち本発明でいう下部プレート、上部プレートそれぞれに1条だけになっている。そしてワイヤロープの交差部を挟んだ状態でこれら下部プレートと上部プレートの溝が交差するようになっている。交差するワイヤロープは上下の位置関係があり、溝が1条の下部プレート、上部プレートをそれぞれ当てがうときには、近接する側のワイヤロープの向きに溝の向きを合わせる必要がある。これは溝の向きが不都合なときはワイヤロープの交差点を中心に十字クリップを90度回した位置にすれば達成できる。
【0013】
ところが本発明の十字アンカークリップにおいては、90度回すとアンカー取付け孔が設けられた位置がずれてしまうことになる。すなわち交差するワイヤロープを座標軸とすると、たとえば第1象限にあったアンカー取付け孔が第2象限に移動してしまうことになる。しかしながら十字アンカークリップを取り付ける時にはアンカーの位置は決まっているので上記のように回すことはできない。このため本発明においてはワイヤロープの誘導定着溝を2条交差する形状にして、交差するワイヤロープの上下位置がどちらであってもそのまま対応できるようにしたのである。
【0014】
なお図1に示した誘導定着溝6は、下部プレート1と上部プレート2とを向かい合わせに重ねたときにできる溝部の空洞の高さがすべて同じになる。しかしワイヤロープの交差した点では2本のワイヤロープが重なり合って厚みが大きくなるので、上記のように空洞の高さが同じ場合、下部プレートと上部プレートとを締付けたときのこの部分の潰し代が他の個所より大きくなる。一方、ワイヤロープの上記交差した点以外の下部プレートと上部プレートで挟まれた部分によるグリップ力を充分に働かせるためには、この部分の潰し代を充分に確保する必要がある。このための手段として2本のワイヤロープが交差する部分における誘導定着溝の深さを他の部分より大きくして、交差部分の潰し代を小さくすると良い。
【0015】
図3の(a)と(b)は、図1(b)に示したものに相当する上部プレートであって、それぞれロープを挟む側から見た平面図とこれのA−A′断面図である。この図の上部プレート15においてはワイヤロープが交差する部分における誘導定着溝の深さを他の部分の誘導定着溝の深さより大きくしている。このため2条の誘導定着溝16の交点を中心とした摺り鉢状の浅い穴17を設けている。なお改めて図示しないが、図3に示した上部プレートと組み合わせて使用する下部プレートについても、図3と同様な溝形状にすることは当然である。
【0016】
また後に図4にも示すが、傾斜面上に複数のワイヤロープを網目状に張るワイヤネット掛け工事において、ワイヤロープの交差部すべてにアンカーを設置するわけではなく、単にワイヤロープの交差部を相互に固定するだけの個所もある。この場合には図1や図2に示した十字アンカークリップのような、アンカー取付け孔を設けた延長面部分は不要になる。したがって従来からあるような小判形の下部プレートと上部プレートにそれぞれねじ孔とボルト挿入孔が2個所あるものを使用すれば良いことになる。このようなアンカーに結合しない個所に使用する十字クリップにおいても、図1や図3に示したように下部プレートと上部プレートそれぞれの対向する面について、2条交差した形状のワイヤロープの誘導定着溝を設けるのが好ましい
【0017】
すなわち先に述べたようにアンカーに結合しない十字クリップ(以下、アンカーなし十字クリップという)においては、溝が1条の下部プレート、上部プレートでも、向きを変えることで交差するワイヤロープの上下の位置関係に合わせられる。しかし上記のようにワイヤロープの誘導定着溝を2条交差した形状にすることによって、同じ工事現場で図1や図3に示した十字アンカークリップと併せて使用した場合に上部プレートは共通に使用でき(下部プレートに延長面部分を設けた場合)、部品点数の削減ができる。またさらに誘導定着溝の形態によってワイヤロープの交差部のボルトを締めるときの適正な締付けトルクが変わってくるが、同じ溝形状の下部プレート、上部プレートを使用すれば作業条件を変える必要がないなどの利点がある。このような利点を得るためには上部プレートの外形寸法や孔位置を共通にすることはもちろん、ワイヤロープの誘導定着溝についても深さ、幅といった具体的な寸法をすべて共通にする必要がある。つまりアンカーなし十字クリップとしてたとえば図1の十字アンカークリップと併せて使用するためのものであれば、図1において下部プレートに設けられた延長面部分4が存在しない他はこれと同一形態にすれば良いことになる。
【0018】
なお、本発明の十字アンカークリップは、前記した下部プレート、上部プレート以外にこれらを結合する2本のボルトが使用に当たって必要である。しかしボルト自体は規格品を使用でき、本発明特有のものではない。したがって本発明の十字アンカークリップの製造者が下部プレート、上部プレートと一緒にボルトも供給することは必須ではない。また下部プレートや上部プレートの製造方法や材質は本発明において特に限定するものではないが、鋳造により製造するのが能率的であり、球状黒鉛鋳鉄(JIS G5502)や黒心可鍛鋳鉄(JIS G5702)などを使用しうる。また亜鉛の熱漬めっきなどの防蝕処理をすることが好ましい。
【0019】
本発明の十字アンカークリップおよびこれに付随するアンカーなし十字クリップの使用例を以下に示す。図4は図の上方向が傾斜の上方になる角度45度の傾斜面にワイヤネット掛け工事をした状況を示している。不安定と考えられる岩の崩落を防止すべく、その岩を覆う6m平方の領域にワイヤネット掛け工事をした。縦主ロープ21および横主ロープ22をぞれぞれ2m間隔で4本ずつ張り、その両端を巻付グリップを介して全部で16本の主アンカー23に固定した。これら縦・横の主ロープとしては12mm径のワイヤロープを使用した。そして上記縦主ロープ21と横主ロープ22との交差部を図1に示した本発明の十字アンカークリップ24で固定し、さらに岩に打ち込まれたアンカーにねじ止めして定着した。またさらに上記縦主ロープ21と横主ロープ22それぞれの間に縦補助ロープ25と横補助ロープ26を0.5mの間隔で張った。これら補助ロープとしては12mm径のワイヤロープを使用し、両端は上下・左右の端に張られている主ロープに巻付グリップを介して取付けた。そしてこれら縦・横の補助ロープの交差部および補助ロープと主ロープとの交差部を先に述べたようなアンカーなし十字クリップ27(図4では丸印で示す)で固定した。このようにして岩に固定した縦横の主ロープ交差部は変位することなく安定に供用されている。
【0020】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の十字アンカークリップにおいてはワイヤロープ交差部を固定する個所とこの部分をアンカーに結合する個所とが別々になっているため、従来の十字アンカークリップを用いワイヤロープ交差部を傾斜面に固定する場合のようにワイヤロープ交差部の固定強度が不十分となってずれたりすることがない。またワイヤロープの誘導定着溝を2条交差するように設けたので、ワイヤロープ交差部のどちら側にアンカーが打ち込まれていても、同一形態の十字アンカークリップを使用して作業ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)と(b)は本発明の十字アンカークリップのそれぞれ下部プレートと上部プレートを示す平面図
【図2】(a)と(b)は、図1の十字アンカークリップの使用状態におけるそれぞれ平面図と正面図
【図3】(a)と(b)は本発明における上部プレートの他の例を示すそれぞれ平面図とこれのA−A′断面図
【図4】傾斜面にワイヤネット掛け工事をした状況を示す図
【符号の説明】
1 下部プレート
2 上部プレート
3 ねじ孔
4 延長面部分
5 アンカー取付け孔
6 誘導定着溝
7 突起
8 ボルト挿入孔
10 ワイヤロープ
11 ボルト
12 アンカー
13 ナット
15 上部プレート
16 誘導定着溝
17 浅い穴
21 縦主ロープ
22 横主ロープ
23 主アンカー
24 十字アンカークリップ
25 縦補助ロープ
26 横補助ロープ
27 十字クリップ

Claims (2)

  1. ワイヤロープの交差部を相互に固定すると共に地面に定着させるワイヤネット用十字アンカークリップにおいて、ワイヤロープの交差部を挟み込み前記交差部の両側においてボルト止めするためのそれぞれねじ孔とこれに対向するボルト挿入孔とを設けた下部プレートおよび上部プレート、ならびに2本のボルトによって構成され、かつ前記下部プレートと上部プレートの一方は他方より面が延びた延長面部分を有しており、前記延長面部分にアンカー取付け孔が設けられ、下部プレートと上部プレートそれぞれの対向する面には、ワイヤロープの誘導定着溝を2条交差して有することを特徴とするワイヤネット用十字アンカークリップ。
  2. 2本のワイヤロープが交差する部分における誘導定着溝の深さを他の部分より大きくすることを特徴とする請求項1記載のワイヤネット用十字アンカークリップ。
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