JP3972283B2 - 組紐 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、組紐、さらにはそれを用いた昇降及び開閉が要求されるブラインドコード、プリーツコード、プリーツ網戸コード、カーテン紐、遮光スクリーン等の各種インテリアコードについての発明であり、極めて高い破断強度、耐摩耗性、寸法安定性及び耐久性が要求される組紐に関するもの。
【0002】
【従来の技術】
従来、ブラインドコードやプリーツコード、プリーツ網戸等コードに用いられているインテリア用組紐には、主にポリエステルフィラメントの組紐が使用されており、高い使用実績を有していた。
しかしながら、近年、これらの用途はニーズの多様化に伴い大型化する傾向にあり重量が増加する傾向にある。また、美観の向上の観点から、例えばブラインドコードの径を細くする要望が強いことから、ブラインドコードに加わる負荷が大きくなってきている。
このため、従来のポリエステルフィラメントからなる組紐では、要求される破断強度、耐摩耗性、寸法安定性及び耐久性を満たすことができないという問題が生じてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この問題に対処するため、高強力繊維を用いた組紐が注目されいくつかの試みがなされたが、この高強力繊維を使用した組紐は以下のような問題を生じることが明らかになった。
すなわち、アラミド繊維やポリベンザゾール繊維、等の高強力繊維を使用した組紐は、紫外線に照らされる厳しい使用環境を考慮した場合、耐候性(耐光性)に問題があり、コストも著しく増大することから、実用上不向きである。
【0004】
また、これらの用途は以前、縦軸方向に昇降する場合が多く組紐も組先方向への負荷が掛かるのが多かった。最近はこれらの用途で横軸方向に開閉する商品が増え、組紐先端部と組紐後方部の両軸方向に力が加えられ、組紐故編み縮みが発生する問題が起こってきた。
【0005】
一方、超高分子量ポリオレフィンの超延伸物からなる高強力繊維を使用した組紐は、繊維自身がもつ滑りの良さから対象物への耐摩耗性は良いものの、組紐構造ではその滑りの良さが災いし編み縮みが発生し、組紐長さが短くなったり、径が太くなり、ひいては偏平化による耐久性への問題が発生して十分な問題解決手段とはなり得ていない。
【0006】
以上のことからこれら用途へ用いられる組紐は依然としてポリエステルフィラメントを用いた組紐が使用されており、その破断強度、耐摩耗、寸法安定性及び耐久性を補うため美観を犠牲にして組紐径を増大させて使用している。
【0007】
本発明は、上記従来の組紐の有する問題点を解決し、径が細くても高い破断強度、耐摩耗性、耐久性、及び寸法安定性を要求される組紐を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、前述の目的を念頭に鋭意検討を重ねた結果、本発明を得るに至った。
すなわち本発明は複数の糸条からなる組紐であって、各糸条の15〜95重量%を高強力繊維が占めてなることを特徴とする組紐である。
そして具体的には高強力繊維が、破断強度15cN/dTex以上、破断伸度15%以下、重量平均分子量100万以上、及び初期弾性率500cN/dTex以上のマルチフィラメント繊維であることを特徴とする上記記載の組紐、各糸条にモノフィラメントを含有してなることを特徴とする上記記載の組紐、及び上記記載の組紐の芯部にモノフィラメントまたはマルチフィラメントが配されてなることを特徴とする組紐である。
また本発明は、各糸条にモノフィラメントを含有してなることを特徴とするインテリアコード、及び上記記載の組紐の芯部にモノフィラメントまたはマルチフィラメントが配されてなることを特徴とするインテリアコードである。
以下、本発明を詳述する。
【0009】
ここで、本発明に係る組紐を構成する各糸状に高強力繊維が特定割合占められているとは、構成する糸条のうち任意の本数に高強力繊維を使用し、残りに他の繊維を使用して組紐にして構成したものや、高強力繊維と他の繊維を引き揃え又は合撚した糸条を形成し、この組紐にして構成したものや、あるいは芯部に高強力繊維、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリオレフィン、フッ素繊維等のマルチフィラメントやそれらのモノフィラメントを使用したもの)を意味する。
尚、高強力繊維と複合化して使用される繊維としては、ポリエステルモノフィラメントが好適であるが、これのみに限定されるものではない。
【0010】
この場合において、高強力繊維としては、破断強度が15cN/dTex以上、好ましくは、25cN/dTex以上、破断伸度が15%以下、好ましくは8%以下、初期弾性率が500cN/dTex以上、好ましくは800cN/dTex以上の繊維を使用することが望ましい。
【0011】
また、高強力繊維としては、アラミド繊維、ポリアリレート繊維、或いは重量平均分子が100万以上、好ましくは200万以上の超高分子量ポリオレフィン繊維、等を使用することができる。
【0012】
以下、本発明の組紐の実施形態について説明する。
本発明に係る組紐は、主として、昇降及び開閉が要求されるブラインドコードやプリーツコード、プリーツ網戸等コードに用いられるもので、任意の本数の糸状を三つ打ち、四つ打ち、六つ打ち、八つ打ち、十二つ打ち、十六つ打ち、二十四つ打ち、三十二つ打ち等の形態に編組みした組紐からなる。またそれらの芯部にモノフィラメントまたはマルチフィラメントを入れた形態に編組した組紐からなるものも含まれる。
【0013】
このうち構成する糸条の任意の本数に高強力繊維である超高分子量ポリオレフィンの延伸物からなるマルチフィラメントと、ポリエステルモノフィラメント等の繊維とが、引き揃え又は合撚された糸条を使用して構成されている。
【0014】
ここで使用される超高分子量ポリオレフィンの延伸物からなるマルチフィラメントとしては、軽量で、かつ、破断強度、耐摩耗性、寸法安定性、及び耐久性の面で優れた特性を有している、エチレンを主体とする重量平均分子量が100万以上の超高分子量ポリエチレンを10倍以上の高倍率で延伸することによって得られる超高分子量ポリエチレンが好ましい。
【0015】
このような超高分子量ポリエチレン繊維を得る方法としては、例えば、特開昭59−216912号公報、特開昭59−216913号公報、特開昭59−216914号公報、特開昭60−45630号公報、特開昭60−52647号公報、特開昭60−52613号公報、特開昭60−59172号公報、特開昭60−151311号公報、特公平3―57964号公報等に開示されている公知の方法がある。
【0016】
また、高強力繊維と複合化される繊維としては、ポリエステルモノフィラメントを使用するのが好ましいが、これのみに限定されるものではない。
【0017】
これまで一般的に使用されてきたポリエステルフィラメントのみを使用した組紐は、ブラインドやカーテン等の大型化される中、組紐を見えなくする美観の要求で細径化によって、組紐を構成する糸条に加わる負荷荷重が増大し、強度不足となるものであり、さらに負荷荷重が増大するに伴い、糸条が伸長され、これによって小さくなるため、摩耗切断されるまでに要する時間が短くなり、耐摩耗性は必然的に著しく低下するものである。
これらの用途で縦軸方向への昇降時に使用される組紐は絶えず荷重が下に負荷されるため組紐が伸長されるが、一方横軸方向への開閉時に使用される時は十分な荷重が掛かっていないため、開閉を繰り返すと組紐構造故の編み縮みが発生し易くなり短長する問題が生れる。短長するとこれら組紐と一体構成となっている例えばブラインドのスラットやプリーツそのものが傾いた状態になり、商品の景観が損なわれてしまう。また、昇降や開閉作業で硬くなり支障を来すことになり得る。
【0018】
これに対して、高強力繊維とポリエステルモノフィラメントとを複合化した組紐は、従来素材の組紐と比較すると、破断強度及び寸法安定性の向上につながることは勿論のこと、組紐を構成する糸条の伸長量を抑制することが可能となり、結果的に耐摩耗性及び耐久性の向上をもたらすものである。
【0019】
前述のこれら用途の組紐に使用する組紐の要求特性に鑑み、好適な組紐構造の例としては、超高分子量ポリエチレンフィラメントのみからなる糸条と、ポリエステルモノフィラメントのみからなる糸条とを引き揃え又は撚糸して個別に準備し、例えば前者を4本、後者を4本使用して、八つ打ちに編み組した組紐が推奨される。
【0020】
この組紐は、荷重が加わった状態でも低伸度繊維である超高分子量ポリエチレンフィラメントのみに荷重応力が集中し、結果的に組紐全体の伸度を小さく抑えることができるため、荷重が加わった状態で使用しても繊維径の低下を招かず、組紐の真円形態を維持し、組紐との対接触物と摩擦抵抗を小さいままに維持することが出来、耐摩耗性の向上選られる。
【0021】
加えて耐摩耗性をあげるために組紐表面に樹脂を着色することが考えられる。特に限定されないが、例えば含浸材としてあげられて溶液はエチレン−アクリル酸共重合物、低分子量ポリエチレン、低分子量イオノマー、高分子量イオノマー及びポリウレタンの各水溶液並びに有機溶媒又は鉱油(特に、フィラメントに浸透する分子量200〜700のもの)中の染料または顔料を含む。
【0022】
【実施例】
(実施例1)
試料構造:シングルブレード構造
超高分子量ポリエチレン繊維(重量平均分子量400万、破断強度26cN/dTex、破断伸度4%、初期弾性率880cN/dTex)ダイニーマSK60(登録商標)(440dTex)とポリステルモノフィラメント(44dTex)の8つ打ち
【0023】
(実施例2)
試料構造:ダブルブレード構造
芯部:ポリエステルモノフィラメント(165dTex)
鞘部:ダイニーマSK60(登録商標)(330dTex)とポリステルモノフィラメント(44dTex)の8つ打ち
【0024】
(比較例2)
試料構造:シングルブレード構造
ダイニーマSK60(登録商標)(220dTex)の8つ打ち
【0025】
【表1】
Figure 0003972283
【0026】
(実施例3)
実施例2で使用したブラインドコードの評価は耐摩耗性が良好な結果を得た。
【0027】
(実施例4)
実施例1で使用したプリーツ網戸コードの評価は耐摩耗性が良好な結果を得た。
【0028】
(実施例5)
実施例1で使用したプリーツ網戸コードにエチレン−アクリル酸共重合物を付着した組紐は良好な結果を得た。
【0029】
(実施例6)
実施例1で使用したプリーツ網戸コードにエチレン−アクリル酸共重合物に黒色酸性染料を含浸させ着色した組紐は良好な結果を得た。
【0030】
また対接触物と摩耗されると組紐構造故の問題点である編み縮みが発生するが、この原因の一つとして繊維間摩耗が多大に発生することにより組紐構造を撓ませる現象が発生する。この現象は組紐構造の断面が真円状であるものを偏平にさせるため、組紐全長が短くなってしまう。組紐の長さが変化してしまうことは例えばブラインドのスラットやプリーツそのものが傾いた状態になり、商品の景観が損なわれてしまうことに繋がる。また昇降や開閉作業で硬くなり支障を来すことになり得る。
【0031】
この問題を解決すべく鞘部を構成する糸条が高強力繊維と残りに例えばポリエステルモノフィラメントをいれることにより、組紐構造で起こり得る編み縮みを抑えることが出来る。
モノフィラメントはマルチフィラメントと比較して元来繊維断面が大きいことから剛性が生まれ易い。そのため適度なコシ或いは硬さが生れ編み縮みが起き難い。これはマルチフィラメントと比較して繊維本数が極端に少ないことから繊維間摩耗が発生に難いことによると考えられる。この場合モノフィラメントはポリエステルモノフィラメントだけに限定するものではない。
【0032】
この編み縮みを証明すべく次の実験を行った。
試験装置は、図1に示すように、シートベルト六角摩耗試験機を用い、六角摩耗棒の代わりにφ9mmセラミックガイドを取りつけたものを用意した。試験サンプル(組紐)は、直径40cmのドラムに一方の端を固定し、他端をその先のガイドに通した後、そのガイドの下部にあるセラミック棒で折り返し、再びドラムの下面側に巻付けながら上面まで持って行き、隣の固定部に固定する。この他端を固定する際に、組紐繊度に対し、1.1g/dtexの荷重をかけ、初期テンションとした。試験を開始する前に、ガイドにて摩耗される部分の長さをマークペンなどで印を付け、その長さを計っておく。ドラムを6000回往復運転させた後、サンプルを装置から取り外し、印の間の長さを計り、試験前後での試長変化の割合を算出した。
【0033】
(実施例7)
試料構造:シングルブレード構造
ダイニーマSK60(登録商標)(440dTex)とポリステルモノフィラメント(44dTex)の8つ打ち
【0034】
(比較例3)
試料構造:シングルブレード構造
ダイニーマSK60(登録商標)(330dTex)の8つ打ち
【0035】
【表2】
Figure 0003972283
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、従来のポリエステルフィラメントを使用した組紐との比較において、径が細くても高い破断強度、耐摩耗性、耐久性、及び寸法安定性等をバランスよく向上させることができ、特に昇降或いは開閉を要する用途で従来の100%マルチフィラメントを使用した組紐との比較において編み縮みを解消する効果を得た。
【図面の簡単な説明】
【図1】編み縮みの試験装置の概略図。
【符号の説明】
1:セラミックガイド(磨耗部分)、2:組紐サンプル、3:固定部、4:ドラム、5:クランクアーム、6:クランク。

Claims (2)

  1. 複数の糸条からなる組紐であって、各糸条の15〜95重量%を破断強度15cN/dex以上、破断伸度15%以下、重量平均分子量100万以上、及び初期弾性率500cN/dex以上のポリエチレンンマルチフィラメント繊維が占めてなり、且つ各糸条にポリエステルモノフィラメントを含有してなることを特徴とする組紐。
  2. 三つ打ち、四つ打ち、六つ打ち、八つ打ち、十二つ打ち、十六つ打ち、二十四つ打ち、三十二つ打ちいずれかの形態である請求項1記載の組紐からなることを特徴とするインテリアコード。
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