JP3972145B2 - シート用パッドのための発泡成形型およびシート用パッドの製造方法 - Google Patents

シート用パッドのための発泡成形型およびシート用パッドの製造方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用や家具用のシートに用いられるシート用パッドの製造方法およびそのために用いる発泡成形型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば自動車用シートのためのクッションパッドにおいては、シートフレームとの摩擦による破損や異音発生を抑制するために、パッドの裏面にフェルトや粗毛布などの補強布を裏打ち材として一体的に積層する場合が多い。かかる補強布は、一般に、上型に設けた装着ピンを介して上型に装着され、下型に発泡原料を注入して発泡させることにより、発泡体であるパッド本体の裏面に積層一体化されている(下記特許文献1参照)。
【0003】
このように補強布を発泡成形型に装着するための装着ピンとしては、装着しやすく、かつ型閉めの際には外れにくいものでありながら、発泡成形後には抜け易いことが求められており、そのための工夫が種々検討されているが、これまで満足行くものは得られていなかった。
【0004】
図6は、従来の装着ピン100の一例を示しており、金型110に突設された装着ピン100は、装着しやすく抜け易くするため、柱状の根元部101と、該根元部101から漸次に外径が大きくなるように傾斜した逆テーパ状の胴部102と、先端ほど先細のテーパ状の先端部103とで構成されている。この場合、図6(a)に示すように、装着時には補強布120を装着ピン100に押し当てて貫通させることにより容易に装着することができるが、図6(b)に示すように、型閉め時に装着ピン100から補強布120から外れてしまうことがあり、成形不良につながる。
【0005】
なお、この従来の装着ピン100は、突出高さhが30mm程度で、最大径dが7〜8mm程度のものである。
【0006】
ところで、このように装着ピンを用いて補強布を発泡成形型に装着する場合、製品形状によっては装着作業時に補強布が装着ピンに届きにくいものがあり、作業者が目視で確認できない部分については、手探りで装着する必要があることから装着時に位置ずれが生じたり、また装着後に外れや位置ずれが発生する場合がある。あるいはまた、発泡成形後に上型を開いたり、製品を脱型する際に、装着ピンに補強布が引っ掛かって破れるといった場合もある。
【0007】
下記特許文献2には、発泡成形型に永久磁石を設け、補強布に磁性体部材を設けて、該磁性体部材を発泡成形型の永久磁石に磁気吸着させることにより、補強布を発泡成形型に装着するという技術が開示されているが、このような磁気吸着のみで補強布を装着する場合、型閉め時の勢いで補強布が全体的に位置ズレを起こしやすいという問題がある。
【0008】
【特許文献1】
特開平9−123192号公報
【0009】
【特許文献2】
特開2002−120236号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、補強布を装着しやすく、かつ型閉めの際には外れにくいものでありながら、発泡成形後には抜け易いという要求を満足することができる装着ピンを持つ発泡成形型を提供することを目的とする。
【0011】
本発明の他の目的は、型閉め時における補強布の全体的な位置ズレを防止しながら、作業者にとって見えにくい部分での補強布の装着しにくさを解消するとともにその部分での位置ズレや外れを防止し、また、発泡成形後の型開け時や脱型時における補強布の破れを防止することができるシート用パッドの製造方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明のシート用パッドのための発泡成形型は、裏面に補強布が一体化されたシート用パッドを製造するための発泡成形型であって、キャビティ内に前記補強布を装着するために型内面から突出する複数の装着ピンを備え、該装着ピンが、略一定の太さで軸方向に延びる柱状胴部と、該柱状胴部よりも細い根元部と、テーパ状の先端部とからなり、前記柱状胴部と前記根元部との間に段差を設けたことを特徴とする。
【0013】
この発泡成形型では、装着ピンの根元部と柱状胴部との間に段差があるため、この段差による補強布の引っ掛かり効果が得られる。また、略一定の太さで軸方向に延びる柱状胴部を設けたことにより、摩擦による引っ掛かり効果も得られる。そのため、補強布の装着後における外れを効果的に防止することができる。しかも、この装着ピンはテーパ状の先端部を持つことから補強布を装着しやすく、また、この装着ピンには極端に大きな引っ掛かりがないため、発泡成形後の製品取り出しはスムーズに行うことができる。
【0014】
本発明のシート用パッドの製造方法は、発泡成形型に補強布を装着し、キャビティ内に発泡原料を注入して発泡させることで、裏面に該補強布が一体化されたシート用パッドを製造する方法であって、該発泡成形型は、上方に開口する下型と、該下型の上面開口を開閉する上型とを備え、前記キャビティに面する上型の下面部と側面部において、該下面部には装着ピンが設けられるとともに、該側面部には永久磁石が設けられ、前記補強布における前記永久磁石に対応する位置に磁性体部材を設けて、該補強布を、前記上型の下面部では前記装着ピンを貫通させることで係止し、前記上型の側面部では前記永久磁石に前記磁性体部材を磁気吸着させることで係止して、前記上型に装着することを特徴とする。
【0015】
このように上型の下面部では装着ピンにより補強布を係止し、作業者側から見えにくくまた型開け時や脱型時に破れやすい側面部では磁気吸着により係止するようにしたので、型閉め時における補強布の全体的な位置ズレを防止しながら、作業者にとって見えにくい部分での補強布の装着しにくさを解消するとともにその部分での位置ズレや外れを防止し、また、発泡成形後の型開け時や脱型時における補強布の破れを防止することができる。また、このように装着ピンと永久磁石とを併用することにより、磁性体部材の使用量を減らしてコストアップを抑えることができる。
【0016】
本発明のシート用パッドの製造方法においては、前記上型が前記下型に対しヒンジ部を介して回動可能に取り付けられ、前記永久磁石が前記上型における前記ヒンジ部側の側面部に設けられていることが好ましい態様である。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0018】
本実施形態に係るシート用パッドは、図4に示すように、自動車用シートのためのシートクッションパッド10であり、軟質ポリウレタンフォームなどの弾力性を持つ合成樹脂発泡成形体からなるパッド本体12と、該パッド本体12の裏面(下面)の略全体にわたって一体成形された補強布14とからなる。補強布14としては、粗毛布、フェルト、不織布などが挙げられる。
【0019】
シートクッションパッド10の製造に用いる発泡成形型20は、図1,2に示すように、上方に開口する下型22と、下型22の一辺側に配されたヒンジ部24を介して回動可能に設けられて下型22の上面開口を開閉する上型26とを備えてなる。詳細には、下型22は、パッドの表面(上面)側を成形する型であり、それに対応した凹部を有する。また、上型26は、パッドの裏面(下面)側を成形する型であり、上記凹部を閉じることにより、すり合わせ面(PL部)の内側において、下型22との間にパッド形状に対応する発泡空間であるキャビティ28を形成する。
【0020】
上型26は、キャビティ28に面する下面部26Aと側面部26Bとを備える。詳細には、上型26は、下型22の凹部に対して僅かに入り込むように突出するコア部30を備えており、このコア部30の下面が上記下面部26Aに対応し、その周りの垂直な壁部が側面部26Bに対応している。
【0021】
そして、この上型26の下面部26Aには、補強布14をキャビティ28内に装着するための装着ピン32が所定箇所に複数個設けられている。装着ピン32は、上型26の型内面からキャビティ28内に垂直に突出した状態に設けられており、補強布14の所定箇所に突き刺して貫通させることで、補強布14をキャビティ28内の上型26表面に着脱可能に係止する。
【0022】
図3に示すように、装着ピン32は、略一定の径で軸方向に延びる円柱状の柱状胴部34と、柱状胴部34よりも小径の円柱状の根元部36と、テーパ状、即ち円錐状に尖った先端部38とからなり、柱状胴部34と根元部36との間に直角の段差40が設けられている。
【0023】
装着ピン32は、突出高さHが30〜60mm程度と、上記従来のものよりも大きく設定されており、作業者に視覚的にピンを確認しやすくしている。また、筒状胴部34の長さH1は、H/3〜H/2に設定されて、摩擦による十分な引っ掛かり効果を確保している。装着ピン32の最大径である筒状胴部34の径D1は8〜15mm程度に設定されており、根元部の径D2はD1の50〜80%程度に設定して段差40による適度な引っ掛かりを確保することが好ましい。更に、先端部38の角度θは装着しやすさを向上するために45°以下、より好ましくは20°〜40°程度に設定することが好ましい。
【0024】
なお、装着ピン32の配設位置及び個数は、補強布14を上記下面部26Aに全体的にわたって支持することができれば特に限定されず、例としてこの実施形態では、シートクッションパッド10の前端部と後端部においてそれぞれ左右2箇所に設けている(図2、図4、図5参照)。
【0025】
図1,2に示すように、上型26の側面部26Bには、永久磁石42が設けられている。永久磁石42は型内面に露出するように埋設されており、この実施形態では、ヒンジ部24側の側面部26Bに設けられている。この箇所は、シートクッションパッド10の後端部において下方に垂れ下がる垂れ部11となる部分であり(図4,5参照)、この垂れ部11の裏面に一体化される補強布14の一部を永久磁石42により上型26に係止する。
【0026】
補強布14には、永久磁石42に対応する位置、詳細には垂れ部11の裏面に一体化される部位に、磁性体部材16が設けられている。磁性体部材16としては、磁性材料からなるシールを貼り付けたり、小型の金属片を取り付けたり、更には磁性体塗料を補強布14の一部に塗布し又は浸み込まれることにより形成したものが挙げられる。
【0027】
上記発泡成形型20を用いてシートクッションパッド10を製造する際には、図1に示すように、上記した補強布14を上型26の内面に装着する。詳細には、上型26の下面部26Aでは、装着ピン32に補強布14の所定箇所を押し当てて、補強布14に装着ピン32を突き刺し貫通させることにより係止する。また、上型26のヒンジ部24側の側面部26Bでは、永久磁石42に補強布14の磁性体部材16を磁気吸着させることにより係止する。
【0028】
図1に示すように、このヒンジ部24側の側面部26Bは、装着者Wから見えにくく、また手の入りにくい箇所であるため、このように永久磁石42と磁性体部材16との磁気吸着で係止することにより、装着作業性を向上するとともに、係止位置のズレを防止して装着時の浮きを防止することができる。
【0029】
次いで、不図示の注入装置から下型22の凹部に発泡原料44を注入し、上型26を閉じて、図2に示すようにキャビティ28内で発泡硬化させる。その後、上型26を開いて、脱型することにより、シートクッションパッド10が得られる。その際、上記のようにヒンジ部24側の側面部26Bでは、永久磁石42と磁性体部材16との磁気吸着により補強布14を係止しているので、型開け時や脱型時における補強布14の破損を防止することができる。
【0030】
得られたシートクッションパッド10は、図4,5に示すように、裏面に補強布14が一体成形されたものであり、垂れ部11に磁性体部材16が残るものであるが、この部分はシートクッションパッド10の裏面であり、しかも後端部であって着座箇所ではないため、座り心地に影響を与えることはない。なお、符合18は、装着ピン32の跡、即ち発泡成形時の装着ピン32によって成型される穴を示している。
【0031】
以上説明した本実施形態によれば、装着ピン32の根元部36と柱状胴部34との間に段差40があるため、図3(b)に示すように、型閉め時において、この段差40による補強布14の引っ掛かり効果が得られる。また、たとえ段差40から外れたとしても、図3(c)に示すように、軸方向に長い柱状胴部34を設けているので、この部分での摩擦による引っ掛かり効果が得られる。そのため、補強布14の装着後における外れを効果的に防止することができる。しかも、この装着ピン32は、従来形状よりも鋭いテーパ状の先端部38を持つことから補強布14を装着しやすい。また、この装着ピン32には極端に大きな引っ掛かりがないため、発泡成形後の製品取り出しはスムーズに行うことができる。
【0032】
また、補強布14の装着を、装着ピン32による係止と、永久磁石42と磁性体部材16との磁気吸着との併用により行うので、型閉め時における補強布14の全体的な位置ズレを防止しながら、作業者Wにとって見えにくい部分での補強布14の装着しにくさを解消するとともにその部分での位置ズレや外れを防止することができる。また、発泡成形後の型開け時や脱型時における補強布14の破れも防止することができる。更に、装着ピン32と永久磁石42とを併用することにより、磁性体部材16の使用量を減らしてコストアップを抑えることができる。
【0033】
以上より、補強布14の装着作業負荷の軽減を図りながら、確実な装着作業を行うことができ、不良率、補修率を低減して大幅なコストダウンを図ることができる。
【0034】
なお、上記実施形態では、ヒンジ部24側の側面部26Bのみに永久磁石42を設けて磁気吸着による補強布14の係止を行っているが、反ヒンジ部側など他の側面部にも同様な構成を採用することも可能である。
【0035】
【発明の効果】
本発明の発泡成形型であると、装着ピンの特有の形状により、補強布を装着しやすく、かつ型閉めの際には外れにくいものでありながら、発泡成形後には抜け易いという要求を満足することができ、不良率、補修率を低減することができる。
【0036】
また、本発明のシート用パッドの製造方法であると、型閉め時における補強布の全体的な位置ズレを防止しながら、作業者にとって見えにくい部分での補強布の装着性を向上し、また発泡成形後の型開け時や脱型時における補強布の破れを防止することができ、そのため、作業時間の低減と不良率の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施形態において発泡成形型に補強布を装着しているところを示す断面図である。
【図2】 同実施形態における発泡成形型の断面図である。
【図3】 (a)は装着ピンの側面図であり、(b)及び(c)はその型閉め時における側面図である。
【図4】 実施形態におけるシートクッションパッドの断面図である。
【図5】 実施形態におけるシートクッションパッドの底面斜視図である。
【図6】 従来の発泡成形型の装着ピンの側面図であり、(a)は補強布の装着時、(b)は型閉め時をそれぞれ示している。
【符号の説明】
10……シートクッションパッド
12……パッド本体
14……補強布
16……磁性体部材
20……発泡成形型
22……下型
24……ヒンジ部
26……上型
26A……上型の下面部
26B……上型の側面部
28……キャビティ
32……装着ピン
34……柱状胴部
36……根元部
38……先端部
40……段差
42……永久磁石

Claims (2)

  1. 裏面に補強布が一体化されたシート用パッドを製造するための発泡成形型であって、キャビティ内に前記補強布を装着するために型内面から突出する複数の装着ピンを備え、該装着ピンが、略一定の太さで軸方向に延びる柱状胴部と、該柱状胴部よりも細い根元部と、テーパ状の先端部とからなり、前記柱状胴部と前記根元部との間に段差を設けたことを特徴とする発泡成形型。
  2. 請求項1記載の発泡成形型に補強布を装着し、キャビティ内に発泡原料を注入して発泡させることで、裏面に該補強布が一体化されたシート用パッドを製造する方法であって、
    該発泡成形型は、上方に開口する下型と、該下型の上面開口を開閉する上型とを備え、前記キャビティに面する上型の下面部と側面部において、該下面部には前記装着ピンが設けられるとともに、該側面部には永久磁石が設けられ、
    前記補強布における前記永久磁石に対応する位置に磁性体部材を設けて、該補強布を、前記上型の下面部では前記装着ピンを貫通させることで係止し、前記上型の側面部では前記永久磁石に前記磁性体部材を磁気吸着させることで係止して、前記上型に装着することを特徴とするシート用パッドの製造方法。
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