JP3971859B2 - タンク側板解体工法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、石油タンク、LPGタンク、LNGタンク等のタンク側板解体工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
大型の石油タンク、LPGタンク、LNGタンク等の立て替え、或いは撤去等を行う場合には、大型のタンク側板をトラック等に積んで搬送できる大きさに解体する必要がある。
従来、このようなタンク側板の解体を行う場合は、タンク側板の回りに作業足場を構築し、該作業足場上、或いは高所作業車により作業員がバーナを用いて、トラック等に積んで搬送できる大きさに切断し、大型のクレーンにより地上に吊り降ろす作業を繰返すことによって行っていた。
しかし、上記した解体工法では、作業性の悪い高所での切断作業が長期間に亙って必要となり問題を有していた。
そのために、タンク側板解体工法については種々の工法が検討されている。
特開平9−158497号公報には、タンク胴(側板)の解体工法が開示されている。図5は上記タンク胴の解体工法の形態の一例を示す側断面図であり、図6は水平スリットの形式と、ワイヤロープの取付けを示した斜視図である。
解体を行うタンク胴1は周面にV字状部2と逆V字状部3とが交互になるようにスリット4が形成され、解体を行う際に、ワイヤロープ5の牽引によりまずV字状部2をタンク胴1内側に倒れ込ませて、タンク胴1内にてV字状部2の細断を行い、続いて逆V字状部3の下部に水平スリット6を形成してワイヤロープ5の牽引により逆V字状部3をタンク胴1内側に倒れ込ませて、タンク胴1内にて逆V字状部3の細断を行う。符号10は高所作業車である。
上記ワイヤロープ5の牽引は、V字状部2と逆V字状部3の上部に設けた取付け金具7を介してワイヤロープ5を取付け、ワイヤロープ5の取付け位置と直径方向に対向している位置の孔8を通して牽引機9に導くようにして行われる。上記工法によって高所作業を減少し、解体作業の省力化、工期の短縮を図っている。また、特開平10−61214号公報には、タンクの解体工法が開示されている。図7は上記タンクの解体工法の一方の支持位置側をジャッキで支持した状態を示す概略図である。符号11はタンクであり、符号12はタンク側板である。まず、支持位置Aに形成した切欠部13の上端をジャッキ14により支え、切欠部13の上端より低いタンク側板12の下側部分をA側から他方のB側に向け半周分を超える範囲に亙り斜めに切断して撤去する。次いでB側の側板下端をジャッキダウンして着床させ、図7に示すように、B側で底部から離間した側板下端に新たに形成した切欠部15の上端をジャッキ16により支える。A側と同様にして側板の下側部分を逆向きに切断撤去して着床させる。符号17はタンク屋根、符号18はタンク底部である。
これ以降は同様の作業手順により側板の下側部分を交互に繰返し切断撤去して側板を解体する。
上記工法によれば、長時間に亙る高所作業や大掛かりな作業足場の仮設を不要として、工期の短縮と工費の削減を図る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平9−158497号公報に開示された技術は以下の問題がある。タンク胴1のV字状部2又は逆V字状部3がワイヤロープ5で牽引されてタンク胴1内側に倒れ込んだ際に、押さえるものがないので、自重によって一気に倒れる場合があり、牽引に注意が必要である。
また、複数のV字状部2と逆V字状部3とを交互になるようにスリット4を形成するので、作業が繁雑である。
また、特開平10−61214号公報に開示された技術は、以下の問題がある。支持位置A、支持位置Bでジャッキによる支持、ダウンを繰返して、A側からB側に向け半周分を超える範囲に亙り斜めに切断して撤去し、同様に、B側からA側に向け半周分を超える範囲に亙り斜めに切断して撤去して、タンク側板12の解体を行うものであり、大型タンクのように切断撤去の回数が多い場合は、解体作業が繁雑である。
【0004】
本発明は上記のような問題点の解決を図ったものであり、高所作業を低減し、タンク側板をタンク内又はタンク外に、安全に、ゆっくりと横倒しして、側板を地上で細断することができるタンク側板解体工法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、タンクの側板を解体するにあたり、前記側板の下部に開口部を設けると共に、その周方向に区分し、下記の(a)〜(i)の工程により解体することを特徴とするタンク側板解体工法である。
(a)対向する区分の側板外側に一対のセンターホール型ジャッキを設置すること、
(b)前記ジャッキ設置の前後に、区分された側板境界部を垂直方向に切断すること、
(c)対向する区分の一方の側板上端部に天秤を固着すること、
(d)天秤を固着させない側板に垂直スリットを設け、一方のジャッキのワイヤロープをスリットに通してタンクの内側から天秤に繋ぎ、他方のジャッキのワイヤロープをタンクの外側から天秤に繋ぐこと、
(e)天秤を固着させた側板の下端部に水平方向にスリットを設けること、(f)二つのジャッキを調整しながら、天秤を固着させた側板をタンク内又はタンク外に転倒させて細断すること、
(g)次に、天秤を固着させなかった側板に天秤を固着させて、一方のジャッキのワイヤロープをタンクの内側から天秤に掛け、他方のジャッキのワイヤロープをタンクの外側から天秤に掛けること、
(h)二つのジャッキを調整しながら、天秤を固着させた側板をタンク内又はタンク外に転倒させて細断すること、
(i)(a)〜(h)の工程を順次繰返してタンクの側板を転倒させて細断すること、
本発明は、上記のような構成により、高所作業を低減させて、タンク側板をタンク内又はタンク外に安全に、ゆっくりと横倒しして、側板を細断することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図によって詳述する。
図1は本発明の一実施の形態を示す平面図であり、図2は図1のC−C線矢視の側断面図であり、図3は図1のD−D線矢視による側面図であり、図4は本発明に用いるセンターホール型ジャッキの一部切欠けを有する説明図である。
防液堤(又は防油堤)41内に設置されたタンク19の側板22は、周方向を一点鎖線E、Fで示すように4等分して4区分された側板22a、22b、22c、22dとされている。側板22の4区分の境界部は、高所作業車23を用いて作業者により垂直方向に切断される。符号21は切断部である。
また、側板22は予め開口部20を設け、作業者がタンク内に自由に出入りできるようにしている。
対向する側板22a、22cには外側に一対のセンターホール型ジャッキ24a、24b(以降ホール型ジャッキと呼称する)を設置している。
本発明ではジャッキに一般に知られているセンターホール型ジャッキを選択して用いることが必要である。図4に示すように、センターホール型ジャッキ24は、シリンダ32と、先端部チャツク33と後端部チャック34(天秤側)から構成されている。ワイヤロープ28を手繰寄せる場合はピストンロット36が油圧によって伸長されることで、先端部チャツク33がワイヤロープ28をチャックし、ワイヤロープ28がストローク分手繰寄せられる。この時、後端部チャック34(天秤側)はゆるみ、ピストンロット36が油圧によって縮退すると、後端部チャック34(天秤側)はワイヤロープ28をチャックし、先端部チャツク33がゆるみ、これによりワイヤロープ29の位置が維持された状態でピストンロット36がシリンダ32に収納される。この作動を繰返してワイヤロープ28の所定長さが手繰寄せられる。ワイヤロープ28を押出す場合は逆の作動により行われる。符号25は天秤、符号37はスイングフレーム、符号38は軸受、符号39はデッドマンである。
一対のセンターホール型ジャッキの操作は図示しない制御装置により一人の作業員で操作される。
側板22aの上端部に天秤25が固着される。
天秤25は一対のピース26a、26bと、側板22aの上端部に固着させる固定具27と、固定具27とピース26a、26bを連結するワイヤロープ29から構成されている。上記天秤25は、後述するように、天秤25に繋がれたワイヤロープ28a、28bを一対のホール型ジャッキ24a、24bにより側板22aの内側と外側から調整しながら引合って一方の側に側板22aを転倒する際に、バランスをとるために用いられる。
天秤25の形態はこれに限定されるものではなく、上記のようなバランスをとることができるものであればよい。
また、天秤25を固着させた側板22a、又は22b、22c、22dの下端部に、両端側に切残部31を有するように水平スリット30を設ける。側板22b、22c、22dに天秤25を固着させた場合も同様である。
水平スリット30を形成する場合、H形鋼40をスリット内に挿入して、支持しながら、スリット長を長くすることができる。
水平スリット30を設けることによって、後述するように、一対のホール型ジャッキ24a、24bにより側板22を転倒する際に、両端側に有する切残部31を自重によって折れるようにしているので容易に転倒できる。
また、天秤25を固着させない対向する側板22cには、垂直スリット35を設けて、ホール型ジャッキ24bのワイヤロープ28bを垂直スリット35に通して、タンク19の内側から側板22aの天秤25に繋ぐようにしている。垂直スリット35の長さは適宜きめることができる。
【0007】
次に図1〜図4によって、本発明によるタンクの側板の解体工法について詳述する。
まず、天秤25を固着させない側板22cに垂直スリット35を設け、ホール型ジャッキ24bのワイヤロープ28bを垂直スリット35に通して、タンク19の内側から天秤25のピース26bに繋ぐ。また、ホール型ジャッキ24aのワイヤロープ28aをタンク19の外側から天秤25のピース26aに繋ぐ。
天秤25に繋がれたワイヤロープ28a、28bはホール型ジャッキ24a、24bによって手繰り寄せられ、図2に示す状態に調整される。
次に、二つのホール型ジャッキ24a、24bでワイヤロープ28a、28bを伸縮調整させながら、天秤25を固着させた側板22aをタンク内に転倒させる。タンク内に転倒させた側板22aは細断され、トラック等によって堤外に搬送される。
続いて、側板22cに天秤25を固着させ、側板22cの下端部に、両端側に切残部31を有するように水平スリット30を設ける。側板22cのホール型ジャッキ24aのワイヤロープ28aをタンク19の内側から天秤25に繋ぎ、ホール型ジャッキ24bのワイヤロープ28bをタンク19の外側から天秤25に繋ぎ、二つのホール型ジャッキ24a、24bでワイヤロープ28a、28bを伸縮調整させながら、天秤25を固着させた側板22cをタンク内に転倒させる。タンク内に転倒させた側板22cは細断され、トラック等によって堤外に搬送される。同様に、側板22b、22dついてもホール型ジャッキ24a、24bを移動させて二点鎖線で示すようにそれを用いてタンク内に転倒させ、タンク内で側板22cが細断され、トラック等によって堤外に搬送されて、タンク19の解体が完了する。
【0008】
上記した解体工法は大型のタンクに採用される。一般に、大型のタンクは直径より側板の高さが短いのでタンク内に転倒できる。しかし、小型のタンクのように、直径より側板の高さが大きい場合はタンク外に転倒させて細断する解体工法を行う。本発明によれば、タンク内外への転倒は適宜判断して行うことができる。
本発明の解体工法を側板高さ17m、直径48mの液化ガスタンクの解体に適用した場合、側板の解体に要した時間が従来に比較して2/3以下に短縮できた。
【0009】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、高所作業を低減し、タンク側板をタンク内又はタンク外に、安全に、ゆっくりと横倒しして、側板を地上で細断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す平面図である。
【図2】図1のC−C線矢視の側断面図である。
【図3】図1のD−D線矢視による側面図である。
【図4】本発明に用いるセンターホール型ジャッキの説明図である。
【図5】従来のタンク側板(胴)の解体工法の形態の一例を示す断面側面図である。
【図6】図5の解体工法に用いる水平スリットの形式と、ワイヤロープの取付けを示した斜視図である。
【図7】従来のタンクの解体工法の一方の支持位置側をジャッキで支持した状態を示す概略図である。
【符号の説明】
19 タンク
20 開口部
21 切断部
22、22a、22b、22c、22d 側板
23 高所作業車
24、24a、24bセンターホール型ジャッキ
25 天秤
26a、26b ピース
27 固定具
28a、28b、29 ワイヤロー
30 水平スリット
31 切残部
32 シリンダ
33 先端部チャツク
34 後端部チャック(天秤側)
35 垂直スリット
36 ピストンロット
37 スイングフレーム、
38 軸受
39 デッドマン
40 H形鋼
41 防液堤

Claims (1)

  1. タンクの側板を解体するにあたり、前記側板の下部に開口部を設けると共に、その周方向に区分し、下記の(a)〜(i)の工程により解体することを特徴とするタンク側板解体工法。
    (a)対向する区分の側板外側に一対のセンターホール型ジャッキを設置すること、
    (b)前記ジャッキ設置の前後に、区分された側板境界部を垂直方向に切断すること、
    (c)対向する区分の一方の側板上端部に天秤を固着すること、
    (d)天秤を固着させない対向する区分の側板に垂直スリットを設け、一方のジャッキのワイヤロープをスリットに通してタンク内側から天秤に繋ぎ、他方のジャッキのワイヤロープをタンク外側から天秤に繋ぐこと、
    (e)天秤を固着させた側板下端部に水平スリットを設けること、
    (f)二つのジャッキのワイヤロープを同時に伸縮調整させて、天秤を固着させた側板をタンク内又はタンク外に転倒させて細断すること、
    (g)次に、対向する区分の他方の側板に天秤を固着させて、一方のジャッキのワイヤロープをタンクの内側から天秤に繋ぎ、他方のジャッキのワイヤロープをタンクの外側から天秤に繋ぐこと、
    (h)二つのジャッキのワイヤロープを同時に伸縮調整させて、天秤を固着させた側板をタンク内又はタンク外に転倒させて細断すること、
    (i)(a)〜(h)の工程を順次繰返してタンクの側板を転倒させて細断すること、
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