JP3971478B2 - 車両における減圧タイヤの検出方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車、トラック、バスなどに好適な、車両における減圧したタイヤを検出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の方法は、タイヤの回転半径を比較することによって、車両の空気が抜けたか、または部分的に空気が抜けたタイヤを検知している。こうしたシステムは、電子式アンチ−ロック−ブレーキシステム(ABS)からの信号などの車輪速度信号を利用し、各車輪信号を様々な方法で比較して、1つの車輪が他の車輪よりも著しく速く回転しているかどうかを決定するが、これはタイヤの減圧によって回転半径が減少したことを意味している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、本願発明者は、空気が抜けたか、または部分的に空気が抜けたタイヤのばあい、タイヤの半径方向外側円周のトレッド部に作用する遠心力の増大により、回転速度と共に回転半径が著しく増大するということを見出した。この現象は、普通に空気を入れたタイヤでも、非常に限定された程度で発生することがあるが、トレッド部がケーシング・プライに対する張力によって抑制されていない減圧タイヤのばあいには明らかにその程度は大きくなる。
【0004】
その結果、減圧を検知するために減圧警報システムが比較する速度信号の差が、車両速度が増大するにつれて減少する。実際、車両速度が非常に大きいばあい、減圧タイヤは、普通に空気を入れたタイヤの直径よりも大きくなることがあり、このため減圧警報システムが、他の正常空気圧のタイヤが明らかに減圧していると検知することがある、ということが判明している。
【0005】
したがって、本発明の目的は、誤った警報を発することなく、車両速度が増大しても、必要な感度を維持する移動車両における減圧タイヤを検知する方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の車両における減速タイヤの検出方法は、左前輪、右前輪、左後輪および右後輪の各車輪における車輪速度センサーからの角速度信号値C1、C2、C3およびC4を比較し、タイヤの回転半径を比較することによる車両における減圧タイヤの検出方法であって、該検出方法は、
前記4つの角速度信号値C1−C4を中央処理装置で処理して、一対の対角線上にある車輪からの信号値の和から他の一対の対角線上にある車輪からの信号値の和を引き、その結果を前記和の平均値の百分率として
DEL’=(C1+C4−C2−C3)×50/
[(C1+C2+C3+C4)/4]
とあらわすことによる、通常走行におけるエラー値DEL’を計算するステップ、および前記エラー値DEL’が、0.05であるDEL’MIN値と0.5であるDEL’MAX値とのあいだにあるか否かを検知し、かつ、DEL’が前記範囲にある場合はタイヤ角速度信号値C1−C4を互いに比較することによってどのタイヤが明らかに減圧しているのかを決定し、最後に車両のタイヤ警報表示器を操作して特定のタイヤが減圧していることをドライバーに警告するステップを含んでおり、さらに
前記DEL’範囲の確定前にDEL’が訂正されるステップとして、
前記車輪速度信号値C1−C4から、つぎの式であらわされる車両速度SPD
SPD=(C1+C2+C3+C4)/(4×KPHFAC)
(ただし、KPHFACは速度単位あたりの車輪速度センサ毎の車輪速度信号の数をあらわす定数である)
を決定するステップと、
前記DEL’計算ステップにおいて、各一定速度に対してエラー値DEL’を計算し、
各一定速度CSP1−CSPnでのDEL’を基準速度REFSPDでのエラー値DEL’で割った比率の縦軸値と、各一定速度CSP1−CSPnを基準速度REFSPDで割った比率SPDQTの平方の横軸値との二次元デカルトグラフをプロットし、
図上の点を通る最適直線を決定し、
前記SPDELFACを、SPNSがゼロであるときの縦軸の1.0より上の切片としてグラフから読み取るステップからなる校正手続によって決定される速度係数であることを特徴とし、
前記校正手続において、通常走行中に前記算出されたエラー値DEL’を修正係数SPDELCORで割ることにより修正エラー値DELを繰り返し算出し、タイヤが減圧しているか否かを判定するために、前記エラー値DEL’に代えてその時点の車両速度に対して算出された修正エラー値DELを使用する
ことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明のさらなる特徴は、単なる例示にすぎないが、添付図面を用いた以下の実施例の説明から明らかになるであろう。
【0008】
図1は、4つの車輪を有する車両に関する減圧警報装置を示す概略図、および図2はグラフ的な方法による速度係数SPDELFACの決定を示す概略図である。
【0009】
図1に示す装置は、4つの車輪1、2、3および4を有する車両のための減圧報告装置を提供する。車輪1および2は、それぞれ左前方および右前方の車輪であり、車輪3および4は、それぞれ左後方および右後方の車輪である。各車輪は、当該車輪と関連した歯車装置を有しており、その歯車装置は、電子式車両滑り防止装置(一般にABSブレーキシステムとして知られている)のために用いられる形式の磁気ピックアップからなり、ディジタル信号を供給するように設計されかつ適合された種類のものである。各ピックアップは、このばあいには、ABSシステムと同様のディジタル信号を用いる減圧警告検知装置にさらに連結される。
【0010】
4つの車輪のそれぞれからの電子信号は、ケーブル5を介して中央処理装置(CPU)10の4つの独立した入力6、7、8および9に送られる。4つの独立した表示灯12、13、14および15が、各車輪1、2、3および4に1つずつ設けられる。これらの表示灯は、最も便利なように車両のダッシュボートに備え付けることができる。
【0011】
中央処理装置10は、基本的にはマイクロプロセッサであって、4つの信号を監視するとともに、減圧したタイヤを警告する表示灯を操作するべく外部信号を送るべきかどうかを決定するために、その4つの信号を比較する。車両がすでにABSシステムを装備しているばあいには、マイクロプロセッサ10は、ABSシステムと同じマイクロプロセッサとしてもよい。また、別のマイクロプロセッサを装備してもよい。
【0012】
5秒間の車輪1、2、3および4のそれぞれからの全ディジタルパルス信号の値は、それぞれC1、C2、C3およびC4である。中央処理装置10は、表示灯12、13、14または15のひとつに、減圧警告信号を送るかどうかを決定するために、以下に述べるようにこれらの値を計算する。
【0013】
本発明の方法は、通常走行において、4つの角速度信号値C1−C4を中央処理装置10で処理してエラー値DEL’を決定することによって進行し、この処理は、一対の対角線上にある車輪からの信号値の和から他の一対の対角線上にある車輪からの信号値の和を引き、その結果を前記和の平均値の百分率として、たとえば
DEL’=(C1+C2−C2−C3)×50/[(C1+C2+C3+C4)/4]
とあらわすことにより行なわれる。
【0014】
しかしながら、エラー値DEL’の大きさは、速度と共に減少するので、4つの車輪の速度信号値C1−C4を平均し、速度単位あたりの車輪センサ毎の車輪速度信号の数である定数KPHFACで割って、つぎのとおり車両速度SPDを決定し、
SPD=(C1+C2+C3+C4)/(4×KPHFAC)
ついで、DEL’値を修正係数SPDELCORによって修正して修正エラー値DELをうる必要がある。
【0015】
修正係数SPDELCORは、3つの車輪、たとえば、車輪2、3および4には正常のスケジュール圧まで空気を入れ、残りのタイヤを減圧した状態で、複数個nの一定速度CSP1−CSPnで、車両を直線走行させることで構成される修正手続から決定される。複数の一定速度CSP1−CSPnは、望ましくは、実質的に車両の速度範囲能力にわたり、かつ基準速度REFSPDとして選定された特定の速度を含んでいる。一定速度CSP1−CSPnは、たとえば、60、80、100、120、140、160kphおよびそれ以上からなり、基準速度REFSPDは、120kphとするのが好ましい。減圧タイヤは、望ましくは、その正常圧力の30%だけ減圧させる。
【0016】
各々の一定速度CSP1−CSPnで、車輪速度値C1−C4をモニタリングし、エラー値DEL’を計算する。つぎに、n個の一定速度それぞれについて、基準速度REFSPDでのエラー値DEL’で割ったその速度でのエラー値DEL’の比率DELCORQOT、および基準速度REFSPDで割った一定速度の比率SPDQOTが決定される。ついで、図2に示すように各々の一定速度CSP1−CSPnについて、水平X軸にプロットしたSPDQOTの値の平方に対して、垂直Y軸にプロットしたDDELCORQOTの値の二次元デカルトX−Yグラフがえられる。
【0017】
つぎに、決定の手順は、最小二乗法などの別の手段によって、それぞれ一定速度CSP1−CSPnに対応するグラフのデータ・ポイントを通る最適値を示す直線BSTRLを描くか、または、それを導くことに進む。ついで、速度係数SPDELFACが、図2に示すようにDELCORQOTのY軸の上の直線BSTRLの1.0より上の切片に等しく設定される。
【0018】
つぎに、以下の関係から、SPDELFACを用いて、修正係数SPDELCORを決定する。
【0019】
SPDELCOR=1.0+[SPDELFAC×(1−SPNS)]
ここで、SPNSは、車両速度SPDと基準速度REFSPDの比率の平方である速度数平方である。こうして、つぎの関係から、修正したエラー値DELがえられる。
【0020】
DEL=DEL’/SPDELCOR
ついで、中央処理装置10は、修正エラー値DELの大きさが0.05である最小値と0.5である最大値とのあいだにあるかどうかを決定するステップを実行し、あいだにあるばあい、中央処理置は、いずれの車輪が最も速く回転しているかを決定するために車輪の角速度信号値C1−C4を互いに比較する別のステップを実行する。車両のタイヤ警報表示器が作動され、当該車輪のタイヤが減圧したことをドライバーに警告する。
【0021】
好ましい方法では、部分的に減圧した車輪1のタイヤを用いて校正手続を実行する。
【0022】
さらに好ましい方法では、校正手続を4回繰り返し、その度に、部分的に減圧した異なるタイヤを用い、各々の車輪に対する個別の速度係数SPDELFACの値を決定する。つぎに、エラー値DEL’の値が0.05〜0.5の範囲であると検知されたばあいに、中央処理装置が車輪速度を比較して、いずれが減圧タイヤであるかを決定し、その車輪に対する速度係数SPDELFACの特定の値を使用して、修正エラー値DELを決定するように、この方法を変更する。
【0023】
したがって、本発明は、速度が増大しても必要な感度を維持する、車両における減圧タイヤを検出する方法を提供する。
【0024】
【発明の効果】
本発明の方法によれば、車両速度が増大しても誤った警報を発することがなく、必要な感度を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】4つの車輪を有する車両に関する減圧警報装置を示す概略図である。
【図2】グラフ的な方法による速度係数SPDELFACの決定を示す概略図である。
【符号の説明】
1、2、3、4 車輪
10 中央処理装置
12、13、14、15 表示灯
Claims (4)
- 左前輪、右前輪、左後輪および右後輪の各車輪における車輪速度センサーからの角速度信号値C1、C2、C3およびC4を比較し、タイヤの回転半径を比較することによる車両における減圧タイヤの検出方法であって、該検出方法は、
前記4つの角速度信号値C1−C4を中央処理装置で処理して、一対の対角線上にある車輪からの信号値の和から他の一対の対角線上にある車輪からの信号値の和を引き、その結果を前記和の平均値の百分率として
DEL’=(C1+C4−C2−C3)×50/
[(C1+C2+C3+C4)/4]
とあらわすことによる、通常走行におけるエラー値DEL’を計算するステップ、および前記エラー値DEL’が、0.05であるDEL’MIN値と0.5であるDEL’MAX値とのあいだにあるか否かを検知し、かつ、DEL’が前記範囲にある場合はタイヤ角速度信号値C1−C4を互いに比較することによってどのタイヤが明らかに減圧しているのかを決定し、最後に車両のタイヤ警報表示器を操作して特定のタイヤが減圧していることをドライバーに警告するステップを含んでおり、
さらに前記DEL’範囲の確定前にDEL’が訂正されるステップとして、
前記車輪速度信号値C1−C4から、つぎの式であらわされる車両速度SPD
SPD=(C1+C2+C3+C4)/(4×KPHFAC)
(ただし、KPHFACは速度単位あたりの車輪速度センサ毎の車輪速度信号の数をあらわす定数である)
を決定するステップと、
前記修正係数SPDELCORがつぎの式
SPDELCOR=1.0+[SPDELFAC×(1−SPNS)]
により決定されるステップと、
前記SPNSが車両速度SPDと基準速度REFSPDの比率の平方、すなわちSPNS=(SPD/REFSPD)×(SPD/REFSPD)である速度係数の平方であり、前記SPDELFACが、
3つの車輪には正常のスケジュール圧まで空気を入れかつ残りのタイヤを減圧した状態で、実質的に速度範囲能力のすべてにわたりかつ基準速度REFSPDを含む、複数個nの一定速度CSP1−CSPnで車両を直線走行させ、
前記DEL’計算ステップにおいて、各一定速度に対してエラー値DEL’を計算し、
各一定速度CSP1−CSPnでのDEL’を基準速度REFSPDでのエラー値DEL’で割った比率の縦軸値と、各一定速度CSP1−CSPnを基準速度REFSPDで割った比率SPDQTの平方の横軸値との二次元デカルトグラフをプロットし、
図上の点を通る最適直線を決定し、
前記SPDELFACを、SPNSがゼロであるときの縦軸の1.0より上の切片としてグラフから読み取るステップからなる校正手続によって決定される速度係数であることを特徴とし、
前記校正手続において、通常走行中に前記算出されたエラー値DEL’を修正係数SPDELCORで割ることにより修正エラー値DELを繰り返し算出し、タイヤが減圧しているか否かを判定するために、前記エラー値DEL’に代えてその時点の車両速度に対して算出された修正エラー値DELを使用することを特徴とする方法。 - 校正手続において、車輪1のタイヤが部分的に減圧される請求項1記載の方法。
- 基準速度REFSPDが120kphである請求項1または2記載の方法。
- 速度係数SPDELFACが車両の4輪1−4のすべてについて決定され、特定の車輪が減圧していると認識されたときに、対応するSPDELFACを用いてSPDELCORを計算し、エラー値DEL’を補正する請求項1、2または3記載の方法。
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