JP3971110B2 - 魚釣用リール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は魚釣用リールに係り、詳しくはリール本体に固着した支軸にスプールを着脱自在に装着する片軸受型リールに関する。
【0002】
【従来の技術】
実公昭61−35016号公報または図11に示すように、従来、片軸受型リール1は、リール本体3の側板5に固着した支軸7に、スプール9が軸受11を介して回転可能且つ着脱機構13を介して着脱自在に支持されており、支軸7が挿通するスプール9中央の支持部15に、ピニオン17と係脱するクラッチ係合部材(動力伝達部材)19が抜止め部材21によって固定されている。
【0003】
そして、ピニオン17に、ハンドル23のハンドル軸25に取り付くドライブギヤ27が噛合しており、ハンドル軸25は、側板5に挿着した軸受筒29を介してリール本体3に回転自在に支持されている。そして、図示するようにクラッチ係合部材19とピニオン17がクラッチ係合した状態でハンドル23を巻取り操作すると、その動力がハンドル軸25,ドライブギヤ27,ピニオン17等の巻取り駆動機構31からクラッチ係合部材19,支持部15に伝達されて、スプール9が回転するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、実釣時の巻取り操作は、ハンドル23のハンドルつまみ33を握持した手によってハンドル軸25に前後方向や上下,左右方向へこじるような不規則な力が加わるため、上述の如く側板5に挿着した軸受筒29のみでこれより長尺なハンドル軸25を支持する従来構造では、ハンドル軸25の反ハンドル側に取り付くドライブギヤ27とピニオン17との噛合状態が不安定になってスプール9の回転性能が低下したり、歯部が破損し、また、歯面や回転支持部の摩耗が促進されてしまう等の虞が指摘されている。
【0005】
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、巻取り駆動機構の安定した噛合状態を確保して円滑な巻取り操作を図り、併せて幅広い魚釣り操作を可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、リール本体の側板に取り付く支軸に回転可能且つ着脱可能に装着されたスプールと、側板に回転自在に挿着したハンドルのハンドル軸と、当該ハンドル軸の挿入先端側に取り付くドライブギヤと、上記支軸に装着され、当該ドライブギヤに噛合して上記スプールに動力を伝達させるピニオンとからなる巻取り駆動機構を備えた魚釣用リールに於て、上記ドライブギヤの反ハンドル側のハンドル軸端部に軸受部を形成し、上記側板に、当該軸受部を支持する支持部を上記支軸を挟んで上方と下方とに設けた支持体を着脱自在に取り付けると共に、当該支持体に、支持部の選択使用に応じ、位置がリール本体の上下に反転する竿取付部を設けたことを特徴とする。
【0008】
(作用)
ハンドルの巻取り操作時に、ハンドル軸に前後方向や上下,左右方向へこじるような不規則な力が加わるが、請求項1に係る発明によれば、側板がハンドル軸の一端側を支持すると共に、支持体がハンドル軸の他端側の軸受部を支持して、ドライブギヤとピニオン等の巻取り駆動機構の噛合状態を良好に維持する。
【0009】
そして、スプールと支持体を側板から取り外すことで、リール本体内部に装着された巻取り駆動機構等のメンテナンスが行え、また、斯様にスプールと支持体を取り外した後、支持体の上下を変えて、ハンドル軸の軸受部を支持部で支持し乍ら支持体を側板に取り付ければ、竿取付部の位置が上下に反転することとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1乃至図10は請求項1に係る魚釣用リールの一実施形態を示し、図1に於て、35はリール本体37の側板39に固着された支軸、41は当該支軸35に装着されたスプールで、スプール41の内部には、その中心軸と軸心を一致させて筒状の支持部43が側板39方向に一体に突設されており、スプール41は当該支持部43内に挿着した二つの軸受45,47を介して支軸35に回転可能に支持されている。
【0011】
而して、支持部43は、内部の収納室49の奥部に支軸挿通孔51が開口し、また、収納室49の内周に軸受45を位置決めする段部53が設けられており、当該収納室49内に、二つの軸受45,47がカラー55を挟んで支軸35の軸方向に所定の間隔を開けて挿着されている。
そして、支軸挿通孔51が開口するスプール41先端の凹部57には、押しボタン59と、支軸35の径方向へバネ61で付勢された係止板63とからなる従来周知のワンタッチ式の着脱機構65が装着されており、押しボタン59を内方へ押圧操作すると、図2に示すように係止板63と支軸35の挿入先端側に刻設された係止部67との係止状態が解除されて、支持部43内に軸受45,47やクラッチ係合部材(動力伝達部材)69を挿着したまま、スプール41が支軸35から簡単に取り外せるようになっている。
【0012】
図2に示すようにクラッチ係合部材69は支持部43(収納室49)の支軸挿入開口部側に挿着されており、当該クラッチ係合部材69は図3の如く支持部43内に挿着可能な外径を有している。そして、クラッチ係合部材69の中央に形成された支軸挿通孔71を挟んで、内側が平面状に形成され外周が円弧状に形成された一対のクラッチ係合片73が一方向に対向して突設されている。
【0013】
また、支持部43の支軸挿入開口部の周壁には、クラッチ係合片73の外形形状と一致する一対の断面円弧状の係合片75が対向して設けられており、支軸挿入開口部から収納室49内に軸受45,47とカラー55,クラッチ係合部材69を順次挿着すると、係合片75とクラッチ係合片73とが重合して、クラッチ係合部材69が支軸挿入開口部に位置するようになっている。そして、上記係合片75の端部側外周に、その周方向に沿ってO−リング取付溝77が設けられている。
【0014】
そして、上記支持部43からの軸受45,47とカラー55,クラッチ係合部材69の抜止めを図るため、円盤状の抜止めプレート79とO−リング81が用いられている。
抜止めプレート79はその中央に支軸挿通孔83が形成され、そして、重合したクラッチ係合片73と係合片75との形状に一致する一対の突片係合孔85が支軸挿通孔83を挟んで形成されており、重合するクラッチ係合片73と係合片75を当該突片係合孔85に係合させて抜止めプレート79を支持部43に当接させた後、上記O−リング取付溝77にO−リング81を係止させることで、支持部43(収納室49)内での軸受45,47とカラー55,クラッチ係合部材69の抜止め保持が図られている。そして、図2に示すように突片係合孔85から突出する一対のクラッチ係合片73と係合片75に挟まれた凹状のクラッチ係合部87に、ピニオン89のクラッチ係合突起91が係脱可能となっている。
【0015】
而して、図1に示すようにピニオン89は、支軸35に回転可能且つその軸方向へ摺動可能に嵌合されて、その一端側に、上記クラッチ係合部87に係脱可能な平面視略小判形状のクラッチ係合突起91が形成されている。そして、当該ピニオン89にドライブギヤ93が噛合しており、ドライブギヤ93は、軸受筒95を介して側板39に回転自在に支持したハンドル97のハンドル軸99の挿入先端側に固着されている。
【0016】
そして、クラッチ係合部87にクラッチ係合突起91がクラッチ係合した状態(クラッチON)でハンドル97を巻取り操作すると、従来と同様、その動力がハンドル軸99,ドライブギヤ93,ピニオン89等の巻取り駆動機構101からクラッチ係合部材69,抜止めプレート79を介してスプール41に伝達されて、スプール41が回転するようになっている。
【0017】
ところで、この種の魚釣用リール103に於ける釣糸の巻取り操作は、ハンドルつまみ105を手で握持してハンドル97の巻取り操作を行うが、この操作時にハンドル軸99に前後方向や上下,左右方向へこじるような不規則な力が加わるため、側板39に挿着した軸受筒95で長尺なハンドル軸99を支持する構造では、ドライブギヤ93とピニオン89との噛合状態が不安定になってスプール41の回転性能が低下したり、歯部が破損し、また、歯面や回転支持部の摩耗が促進されてしまう虞がある。
【0018】
そこで、本実施形態は、上述した構成に加え、図1及び図2に示すようにドライブギヤ93の反ハンドル側のハンドル軸99の端部に軸受107を装着して軸受部を設け、そして、当該軸受107を支持体(枠体)109で支持したもので、図2及び図4乃至図7に示すように当該支持体109は、正面視円形形状に形成された側板39と外径寸法が一致する筒形状をなしている。
【0019】
そして、その略中央に設けられた基板111の中心に、上記支持部43の支持部挿通孔113が形成されると共に、上記軸受107を支持する2つの軸受支持孔115,117が支持部挿通孔113を挟んで支持体109の上方と下方に、夫々、180°の間隔を開けて支持部挿通孔113と連通して設けられている。更に、支持体109の外周には、図2及び図6に示すように上記支持部挿通孔113と軸受支持孔115,117の中心を通る支持体109の中心軸L上に、スプール41の外周方向へ突出する一片の断面円弧状の突片119が一体的に形成され、そして、当該突片119の外周に竿取付部121が固着されると共に、支持部挿通孔113を挟んでこれらと180°の間隔を開けた支持体109の反対側の外周に、スプール41の外周方向へ突出する高硬度材料からなる一片の断面円弧状の保護プレート123がネジ止めされており、当該保護プレート123によってスプールと支持体109の保護が図られている。
【0020】
そして、図6に示すように支持体109の下側の軸受支持孔117で軸受107を支持し乍ら支持体109を側板39にネジ125で固定すると、竿取付部121が支持体109の上方に位置し、また、図8に示すようにリール本体37からスプール41を外して側板39から支持体109を取り外した後、支持体109を180°回転させて、図9に示すように他方の軸受支持孔115で軸受107を支持し乍ら当該支持体109を側板39にネジ止めすると、竿取付部121が支持体109の下方に位置するようになっており、斯様に竿取付部121の位置を上下に反転可能としたことで、図1及び図10に示すようにハンドル軸99の軸受107を支持体109で支持し乍ら、釣人の好みに応じ魚釣用リール103を釣竿127の上部と下部に付け換えることができるようになっている。
【0021】
尚、図6中、129は支持体109の軽量化を図るために設けられた肉抜き孔である。
その他、従来と同様、リール本体37には、クラッチレバー131やピニオン89の外周に設けた係止溝133に係止するクラッチプレート135,そして、ハンドル軸99の挿入先端側に取り付いてこれと一体回転するクラッチ復帰体137等からなる従来周知のクラッチ機構139が装着されており、クラッチレバー131の操作でクラッチ係合部87とクラッチ係合突起91とのクラッチ係合を解除すると、クラッチ機構139がクラッチOFFとなってスプールフリー状態となり、そして、斯かる状態でハンドル97を巻取り方向へ操作すると、クラッチ復帰体137によりクラッチ係合突起91がクラッチ係合部87にクラッチ係合してクラッチ機構139がクラッチONに復帰するようになっている。
【0022】
本実施形態に係る魚釣用リール103はこのように構成されているから、軸受45,47を介してスプール41が支軸35に回転可能に支持され、クラッチONの状態でハンドル97を巻取り方向へ操作すると、その動力が巻取り駆動機構101からクラッチ係合部材69,抜止めプレート79を介してスプール41に伝達されて、スプール41が回転することとなる。
【0023】
そして、この巻取り操作時に、ハンドル軸99に前後方向や上下,左右方向へこじるような不規則な力が加わるが、軸受筒95を介して側板95がハンドル軸99の一端側を支持すると共に、軸受支持孔117に挿着した軸受107を介して支持体109がハンドル軸99の他端側を支持して、ドライブギヤ93とピニオン89との噛合状態を良好に維持することとなる。
【0024】
また、着脱機構59の押しボタン53を内方へ押圧操作すると、図2に示すように係止部67と係止板63との係止状態が解除されてスプール41が支軸35から取り外せ、更にまた、ネジ125を外すことで側板35から支持体109が取り外せることとなる。
そして、メンテナンスを行う場合、斯様にスプール41や支持体109を取り外し、O−リング取付溝77からO−リング81を外して抜止めプレート79を支持部43から取り外せば、収納室49から軸受45,47やカラー55が取り出せることとなる。そして、軸受45,47や巻取り駆動機構101,クラッチ機構139への注油や清掃を行ったり、また、軸受45,47やクラッチ係合部材69等の交換が必要な場合にこれらを交換した後、軸受45,47やカラー55,クラッチ係合部材69を順次収納室49内に挿着して、再び抜止めプレート79を支持部43に取り付け、O−リング81をO−リング取付溝77に係止すれば、軸受45,47やカラー55,クラッチ係合部材69が収納室49内に抜止め保持され、また、軸受支持孔117で軸受107を再び支持し乍ら支持体109を側板39にネジ止めすれば、ハンドル軸99が支持体109で支持されることとなる。
【0025】
また、図2の如くスプール41と支持体109を取り外した後、支持体109を180°回転させて、図9に示すように他方の軸受支持孔115で軸受107を支持し乍ら支持体109を側板39にネジ止めすれば、竿取付部121が反転して支持体109の下方に位置するため、図10に示すように魚釣用リール103が釣竿127の上部に取り付き、そして、ハンドル軸99が支持体109で支持されることとなる。
【0026】
このように本実施形態によれば、軸受筒95を介して側板95がハンドル軸99の一端側を支持すると共に、軸受支持孔117に挿着した軸受107を介して支持体109がハンドル軸99の他端側を支持してドライブギヤ93とピニオン89との噛合状態を良好に維持するため、従来に比し円滑な巻取り操作が常時行えることとなった。
【0027】
而も、本実施形態によれば、竿取付部121の位置を上下に反転可能としたから、釣場の状況や釣人の好み等に応じ釣竿127の上部と下部に魚釣用リール103を容易に付け換えることができ、この結果、ドライブギヤ93とピニオン89との噛合状態を良好に維持し乍ら幅広い魚釣り操作が可能となった。
また、本実施形態によれば、スプール41に加え、支持体109も側板39から着脱自在な構成であるため、軸受107を含めた巻取り駆動機構101,クラッチ機構139等の清掃,注油等を容易に行うことが可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に係る魚釣用リールによれば、従来に比しハンドル軸の支持が安定して、ドライブギヤとピニオン等の巻取り駆動機構の噛合状態が良好となるため、常時円滑な巻取り操作が行えることとなった。
【0030】
そして、スプールに加え、支持体が側板から着脱自在であるため、ハンドル軸の軸受部を含めた巻取り駆動機構等の清掃,注油等を容易に行うことが可能である。
た、支持体の上下を変えることで竿取付部の位置を上下に反転可能としたから、釣場の状況や釣人の好み等に応じ釣竿の上部と下部に魚釣用リールを容易に付け換えることができ、この結果、巻取り駆動機構の噛合状態を良好に維持し乍ら、幅広い魚釣り操作が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の一実施形態に係る魚釣用リールの断面図である。
【図2】スプールと支持体をリール本体から取り外した魚釣用リールの断面図である。
【図3】スプールの軸受部分の分解斜視図である。
【図4】図1に示す魚釣用リールの正面図である。
【図5】図1に示す魚釣用リールの底面図である。
【図6】スプールを取り外した図1の魚釣用リールの側面図である。
【図7】スプールと支持体を取り外した図1の魚釣用リールの一部切欠き側面図である。
【図8】スプールと支持体をリール本体から取り外して竿取付部を反転させた魚釣用リールの断面図である。
【図9】スプールを取り外した図8の魚釣用リールの側面図である。
【図10】竿取付部を反転させた図8の魚釣用リールの断面図である。
【図11】従来の魚釣用リールの断面図である。
【符号の説明】
35 支軸
37 リール本体
39 側板
41 スプール
69 クラッチ係合部材
89 ピニオン
93 ドライブギヤ
97 ハンドル
99 ハンドル軸
101 巻取り駆動機構
103 魚釣用リール
107 軸受
109 支持体
113 支持部挿通孔
115,117 軸受支持孔
121 竿取付部
123 保護プレート
127 釣竿

Claims (1)

  1. リール本体の側板に取り付く支軸に回転可能且つ着脱可能に装着されたスプールと、
    側板に回転自在に挿着したハンドルのハンドル軸と、当該ハンドル軸の挿入先端側に取り付くドライブギヤと、上記支軸に装着され、当該ドライブギヤに噛合して上記スプールに動力を伝達させるピニオンとからなる巻取り駆動機構を備えた魚釣用リールに於て、
    上記ドライブギヤの反ハンドル側のハンドル軸端部に軸受部を形成し、
    上記側板に、当該軸受部を支持する支持部を上記支軸を挟んで上方と下方とに設けた支持体を着脱自在に取り付けると共に、
    当該支持体に、支持部の選択使用に応じ、位置がリール本体の上下に反転する竿取付部を設けたことを特徴とする魚釣用リール。
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