JP3970733B2 - 換気装置 - Google Patents

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将司 田口
龍真 横山
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松下エコシステムズ株式会社
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベルマウスの必要な遠心力形ファンを有したファンモータ部が壁部に設けた換気口に装着して換気を行う換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の換気扇においては壁部に取り付ける取付部を設けたパイプと、パイプ内に装着される形状でファンモータを有し一端にパイプの取付部に結合する結合部を設けた本体と、本体に着脱自在に設けられるルーバーとにより構成している(例えば特許文献1参照)。また、フレームとシャッター部およびグリル部分を分離して形成し、フレームにシャッター部を結合したのち、シャッター部にグリル部を結合している(例えば特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−274760号公報([0013]図1および図2)
【特許文献2】
特許2616612号公報([0013]図1および図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術の[特許文献1]ではファンモータを設けた換気扇本体を結合部を介して結合されているもので、ファンモータに設けられるファンが軸流ファンに限定されるものでなければ、遠心力ファンを使用したときのようにベルマウスを設けた場合ではファンの着脱ができないという課題があった。
【0005】
また、[特許文献2]では、シャッター枠を設けたシャッター部は、グリルが装着できるように大形に形成する必要があるとともに、シャッター部と共にファンの中央部に空気を案内するベルマウスを着脱できないという課題があった。
【0006】
本発明は、上記課題を解決するもので、ファンモータを設けたフレームにベルマウスをおよびシャッターを着脱してファンの掃除性を向上できる換気装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の換気装置は、着脱自在に遠心力形ファンを有したファンモータ部を設けたフレームと、このフレームのほぼ中央部に設けられ、前記遠心力形ファンの中央部に空気流を案内するベルマウスと、空気流路の開閉を行うシャッター部と、このシャッター部を覆う形状で前記フレームに装着されるカバーとを備え、前記ベルマウスとシャッター部を一体に設けて前記フレームに着脱自在に構成したものである。
【0008】
また、ベルマウスに形成される取付部材を介して前記ベルマウスとシャッター部を一体に設け、フレームに着脱自在に構成したものである。
【0009】
また、取付部材の側部の一方に引掛け部を設け、他方に前記取付部材をフレームに着脱可能にロックできるロック機構を設け、前記引掛け部を介して前記取付部材が開閉できる構成としたものである。
【0010】
また、ファンモータ部を設けたフレームと、このフレームのほぼ中央部に設けられるファンの吸込口に対応するベルマウスと、このベルマウスを覆う形状で前記フレームに装着されるカバーとを備え、前記ベルマウスに前記フレームに着脱自在な取付部材を形成し、前記取付部材の側部の一方に引掛け部を設け、他方に前記取付部材をフレームに着脱可能にロックできるロック機構を設け、前記引掛け部を介して前記取付部材が開閉できる構成としたものである。
【0011】
また、ファンモータ部を設けたフレームと、このフレームのほぼ中央部に設けられるファンの吸込口に対応するベルマウスと、空気流路の開閉を行うシャッター部と、このシャッター部を覆う形状で前記フレームに装着されるカバーとを備え、前記シャッター部に前記フレームに着脱自在な取付部材を形成し、前記取付部材の側部の一方に引掛け部を設け、他方に前記取付部材をフレームに着脱可能にロックできるロック機構を設け、前記引掛け部を介して前記取付部材が開閉できる構成としたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、着脱自在に遠心力形ファンを有したファンモータ部を設けたフレームと、このフレームのほぼ中央部に設けられ、前記遠心力形ファンの中央部に空気流を案内するベルマウスと、空気流路の開閉を行うシャッター部と、このシャッター部を覆う形状で前記フレームに装着されるカバーとを備え、前記ベルマウスに形成される取付部材を介して前記ベルマウスとシャッター部を一体に設けて、前記取付部材の側部の一方に引掛け部を設け、他方に前記取付部材を前記フレームに着脱可能にロックできるロック機構を設け、前記引掛け部を介して前記取付部材が開閉して、前記取付部材を前記フレームに着脱自在に構成したことにより、遠心力形ファンの中央部に空気を案内するベルマウスと空気流路の開閉を行うシャッター部が同時に着脱され、遠心力形ファンの掃除性を向上することができかつ、フレームに着脱自在に設けた取付部材を着脱することで遠心力形ファンの中央部に空気を案内するベルマウスと空気流路の開閉を行うシャッター部が同時に着脱され、ファンモータ部に設けた遠心力形ファンを取り外し簡単に掃除を行うことができ、かつ、取付部材は開き戸式に設けられることでベルマウスを取り外さなくても遠心力形ファンを取り外して掃除できるとともに、ベルマウスの取り外しを片手で操作することができる
【0015】
請求項に記載の発明は、ベルマウスとシャッター部を分離し、前記ベルマウスに取付部材を形成し、前記取付部材に設けた引掛け部をフレームに掛けて前記ベルマウスのみを前記フレームに取り付けた構成としたことにより、ファンの掃除性の高いシャッター無しの換気装置を部品の共用化を図りつつ容易に得ることができる。
【0017】
(実施の形態1)
図1〜図5に示すように、内部に遠心力形ファン1を有したファンモータ部2を設けた筒部3の前方端部に周辺を枠状に形成したフレーム4を設け、フレーム4のほぼ中央部にファンの吸込口5を設け遠心力形ファン1のファンの吸込口5に対応し、遠心力形ファン1の中央部に空気流を案内するベルマウス6と空気流路に設けられるシャッター部7とをベルマウス6に形成される取付部材8を介して一体に設け、取付部材8の一方に、フレーム4の枠状部に設けた掛部9に引掛けられる引掛け部10を設け、他方にはフレーム4の枠状部に設けた係合部11に係合し着脱自在にロックされるロック機構12を設け、フレーム4の枠状部に設けた舌片13に係合する係合孔14を有し、ベルマウス5およびシャッター部7を覆う形状で通風口15を形成したカバー16により構成する。
【0018】
上記構成において、換気装置を設置するときには、壁部に設けた換気口(図示せず)にフレーム4に設けた筒部3を装着して取り付け、フレーム4を壁部に取り付けたのち、ベルマウス6に形成した取付部材8の引掛け部10をフレーム4の掛部9に引掛け、取付部材8を開閉自在に形成し、取付部材8のロック機構12をフレーム4の係合部11に係合して取付部材8をロックしてフレーム4に取り付けたのち、カバー16に設けた係合孔14をフレーム4の枠状部に設けた舌片13に係合しカバー16をフレーム4に取り付け設置する。
【0019】
そして、換気装置を運転すると、室内の空気はカバー16に設けた通風口15より吸気され、フィルター部7を通る間に空気中のほこりが除去されベルマウス6により遠心力形ファン1の中央部に案内され遠心力形ファン1により屋外に排気されることとなる。
【0020】
また、遠心力形ファン1を掃除するときには、カバー16を取り外したのち、ロック機構12のロックを解除し取付部材8を引掛け部10を介して開放しベルマウス6をファンの吸込口5より取り除いたのち、遠心力形ファン1を取り外し掃除する。
【0021】
このように本発明の実施の形態1の換気装置によれば遠心力形ファン1を有したファンモータ部2を設けたフレーム4と、フレーム4のほぼ中央部に設けられるファンの吸込口5に対応するベルマウス6と、空気流路の開閉を行うシャッター部7と、シャッター部7を覆う形状でフレーム4に装着されるカバー16とを備え、ベルマウス6とシャッター部7をベルマウス6に形成される取付部材8を介して一体に設け、フレーム4に着脱自在に構成したので、取付部材8をロック機構12を解除して取付部材8を介してベルマウス6がファン吸込口5より外されシャッター部7とともに取付部材8が開放されることとなり遠心力形ファン1を取り外して容易に遠心力形ファン1の掃除を行うことができ、遠心力形ファン1の掃除のために、ユーザーが取り外す部品点数が消滅され、部品の紛失を緩和できる。
【0022】
また、取付部材8の側部に一方に引掛け部10を設け、他方に取付部材8をフレーム4に着脱可能にロックできるロック機構を設け、引掛け部10を介して取付部材8が開閉できる構成としたので、ベルマウス6とシャッター部7を設けた取付部材8が開き戸式となり取付部材8をフレーム4より取り外さなくても遠心力形ファン1を取り外し掃除できることとなり掃除性が高まるとともに、取付部材を取り外さなくても良いので部材が紛失することも無くなる。また、ロック機構12のロックを解除しても取付部材8は引掛け部10より支持されているので、落下することがなく、片手操作により着脱することができる。
【0023】
(実施の形態2)
図6および図7に示すように、ベルマウス6Aとシャッター部7Aを分離しベルマウス6Aのみに取付部材8Aを形成し、取付部材8Aに設けた引掛け部10Aをフレーム4Aに掛けて取付部材8Aを介してベルマウス6Aをフレーム4Aに取り付ける構成とする。
【0025】
上記構成において、ベルマウス6Aのみに形成される取付部材8Aをフレーム4Aに着脱自在に取り付けた場合には、シャッター7Aの無い換気装置をうることができる。
【0026】
このように本発明の実施の形態2の換気装置によれば、ベルマウス6Aとシャッター部7Aを分離してベルマウス6Aに形成される取付部材8Aを介してフレーム4Aに単独に取り付ける構成としたのでシャッター無しの換気装置を容易に得ることができるとともに、部品の共有化を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明の換気装置によれば、着脱自在に遠心力形ファンを有したファンモータ部を設けたフレームと、このフレームのほぼ中央部に設けられ、前記遠心力形ファンの中央部に空気流を案内するベルマウスと、空気流路の開閉を行うシャッター部と、このシャッター部を覆う形状で前記フレームに装着されるカバーとを備え、前記ベルマウスとシャッター部を一体に設けて前記フレームに着脱自在に構成したので、遠心力形ファンの掃除性を向上することができる。
【0028】
また、ベルマウスに形成される取付部材を介して前記ベルマウスとシャッター部を一体に設け、フレームに着脱自在に構成したので、フレームに着脱自在に設けた取付部材を着脱することでファンモータ部に設けた遠心力形ファンを取り外し簡単に掃除を行うことができる。
【0029】
また、取付部材の側部の一方に引掛け部を設け、他方に前記取付部材をフレームに着脱可能にロックできるロック機構を設け、前記引掛け部を介して前記取付部材が開閉できる構成としたので、ベルマウスを取り外さなくても遠心力形ファンを取り外して掃除できるとともに、ベルマウスの取り外しを片手で操作することができる。
【0030】
また、ベルマウスにフレームに着脱自在な取付部材を形成し、前記取付部材の側部の一方に引掛け部を設け、他方に前記取付部材をフレームに着脱可能にロックできるロック機構を設け、前記引掛け部を介して前記取付部材が開閉できる構成としたので、ファンの掃除性の高いシャッター無しの換気装置を部品の共用化を図りつつ容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の換気装置の分解斜視図
【図2】 同換気装置のカバーを外した状態の斜視図
【図3】 同換気装置のカバーを外した状態の断面図
【図4】 同換気装置の引掛けヒンジ部分の拡大断面図
【図5】 同換気装置のロック機構部分の拡大断面図
【図6】 本発明の実施の形態2の換気装置のベルマウスを設けた状態を示す斜視図
【図7】 同換気装置のベルマウスを開放した状態の斜視図
【符号の説明】
1 遠心力形ファン
2 ファンモータ部
4 フレーム
4A フレーム
5 ファンの吸込口
6 ベルマウス
6A ベルマウス
7 シャッター部
7A シャッター部
8 取付部材
8A 取付部材
10 引掛けヒンジ
12 ロック機構
16 カバー

Claims (2)

  1. 着脱自在に遠心力形ファンを有したファンモータ部を設けたフレームと、このフレームのほぼ中央部に設けられ、前記遠心力形ファンの中央部に空気流を案内するベルマウスと、空気流路の開閉を行うシャッター部と、このシャッター部を覆う形状で前記フレームに装着されるカバーとを備え、前記ベルマウスに形成される取付部材を介して前記ベルマウスとシャッター部を一体に設けて、前記取付部材の側部の一方に引掛け部を設け、他方に前記取付部材を前記フレームに着脱可能にロックできるロック機構を設け、前記引掛け部を介して前記取付部材が開閉して、前記取付部材を前記フレームに着脱自在に構成した換気装置。
  2. ベルマウスとシャッター部を分離し、前記ベルマウスに取付部材を形成し、前記取付部材に設けた引掛け部をフレームに掛けて前記ベルマウスのみを前記フレームに取り付けた請求項1記載の換気装置。
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