JP3968199B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、FAX等の画像形成装置に係り、詳しくは、軸方向両端部に前フランジ及び後フランジを有する回転可能な円筒状部材を有する着脱ユニットを、装置本体に対して着脱可能に備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近この種の画像形成装置では、従来サービスマンが行っていた定期的交換部品について、ユーザでも簡単に交換できるようにすることが望まれている。しかし、特に感光体ドラムや現像スリーブ等の円筒状部材については、その近辺に作像に係る他のユニットが配置されていることから、交換が難しい。
【0003】
従来、円筒状部材を着脱自在に支持する構造として、例えば、特開平2−232679号公報において、円筒状部材として感光体を着脱するための着脱装置が開示されている。この着脱装置では、感光体の一端の軸部を感光体ユニットに設けられた軸受けに着脱自在に軸受けし、感光体の他端を、画像形成装置本体内の感光体駆動部に着脱自在に連結して支持する感光体着脱装置で、感光体の他端に感光体の外径よりも小さいフランジを設け、また感光体ユニットに、感光体駆動部から外された感光体のフランジを受けるフランジ受け部を設けたものが開示されている。この構成の感光体着脱装置では、感光体を簡単にしかもその表面を保護して着脱できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特開平2−232679号公報で開示された着脱装置では、上記感光体の一端の軸部を感光体ユニットに設けられた軸受けで支持し、感光体の他端を画像形成装置本体に設けられた感光体駆動部に連結して支持する構造となっており、感光体の両端がそれぞれ別々に支持されているために、感光体の位置決め精度が悪くなるおそれがあった。
【0005】
本発明は以上の背景に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、着脱ユニットを装置本体に装着した状態で円筒状部材の位置決め精度が良く、しかも円筒状部材を簡単に着脱ユニットごと装置本体より着脱ができ、着脱ユニットより円筒状部材を簡単に着脱ができる画像形成装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、軸方向両端部に前フランジ及び後フランジを有する回転可能な円筒状部材を有する着脱ユニットを、装置本体に対して着脱可能に備えた画像形成装置において、該円筒状部材を回転駆動するための駆動軸が、該装置本体に装着された該着脱ユニット中の該円筒状部材を軸方向に貫通するように、該装置本体側から延在し、該前フランジが、該駆動軸が貫通可能な貫通孔を有し、該後フランジが、該駆動軸が貫通可能な貫通孔と該円筒状部材を有する着脱ユニットを装置本体に装着したときに該駆動軸に設けられた駆動伝達部に連結して駆動力を受けるための駆動受部とを有し、該前フランジに、該円筒状部材を有する着脱ユニットを該装置本体に装着したときに、該駆動伝達部と駆動受部とが連結するように該着脱ユニット内の該円筒状部材を軸方向に付勢する付勢手段を設けるとともに、該着脱ユニットに、該着脱ユニットが該装置本体から外されたときに該円筒状部材の前フランジ側、後フランジ側のそれぞれを支持する支持部を設けたことを特徴とするものである。
【0007】
この請求項1の画像形成装置では、上記円筒状部材を有する着脱ユニットを上記装置本体に装着したときに、該装置本体側から延在した上記駆動軸が、該円筒状部材の上記前フランジと後フランジとを貫通して支持するため、該前フランジと後フランジとをそれぞれ別々に支持する構造に比べて、該円筒状部材を精度良く位置決めすることができる。そして、上記付勢手段によって該駆動軸に設けられた駆動伝達部と該後フランジに設けられた駆動受け部とが連結され、該円筒状部材に確実に回転駆動力が伝達される。
また、該着脱ユニットを装置本体から外すと、該装置本体側から延在した該駆動軸が該前フランジと後フランジとの貫通孔から外れ、該円筒状部材の前フランジ側と後フランジ側とが該着脱装置に設けられた上記支持部によって支持される。この後、該前フランジ側と後フランジ側とを該支持部から外すと、該円筒状部材を着脱ユニットから取り出すことができる。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記付勢手段は、上記円筒状部材を上記着脱ユニットに対して着脱するときに伸縮する伸縮機構を有することを特徴とするものである。
【0009】
この請求項2の画像形成装置では、上記付勢手段が伸縮するので、上記着脱ユニットを装置本体から取り外すと、上記駆動伝達部と駆動受部とが離間して連結が外れ、該付勢手段の付勢力に抗する力がなくなり、該付勢手段の付勢力によって、該円筒状部材の前フランジ側と後フランジ側とがそれぞれ軸方向の外側に広がる。これにより、該前フランジ側と後フランジ側とそれぞれの該支持部との嵌合長が大きくなることで、該着脱ユニット内での該円筒状部材の保持力を大きくすることが可能となる。
また、該付勢手段を付勢力に抗して縮ませることにより該円筒状部材の該前フランジ側と後フランジ側とが該支持部から外れ、該円筒状部材を該着脱ユニットから容易に取り外すことが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をレーザプリンタに適用した実施形態の一例について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るレーザプリンタの概略構成図である。プリンタ本体10内において、円筒状部材としての感光体ドラム11の回りに帯電装置12、光学装置13、現像装置14、転写チャージャ15、除電装置16、電位センサ(図示せず)、クリーニング装置17が配置され、感光体ドラム11は帯電・露光・現像・転写・清掃のサイクルを繰り返す。一方、給紙トレイ18からレジストローラ19を介して感光体ドラム11へ搬送される用紙20は、感光体ドラム11と転写チャージャ15との間で感光体ドラム11上のトナー像を転写された後、搬送ベルト21によって定着ユニット22へ搬送されてトナー像を定着されてから、排紙装置23によって排出される。
図1に示すように、感光体ドラム11、帯電装置12、現像装置14、除電装置16、電位センサ、クリーニング装置17は一のユニットを構成しており、感光体ユニットケース24に着脱自在に装着される。感光体ユニットケース24は、プリンタ本体10に対して引き出すことができるように装着されている。また、図2に示すように、感光体ユニットケース24の前面には、玉軸受25が配設されている感光体ユニット面板26が取り付けられている。
【0011】
次に上記感光体ユニットケース24の着脱について説明する。図2は、感光体ユニットケース24をプリンタ本体10に装着したときの状態を示す断面図である。
【0012】
上記感光体ドラム11は、両端が開放端になっている円筒状中空基材の上に感光層が形成されたもので、開放端の一端に感光体前フランジ30が嵌着され、他端には感光体後フランジ31が嵌着されており、これらにより挟み込まれるようになっている。
【0013】
上記感光体後フランジ31の内周面にはテーパを有するセレーション31aが形成され、外周面にはセレーション31aよりも大きく感光体ドラム11の外径よりも小さな段部31bが一体に形成されている。
また、感光体前フランジ30には軸孔30bよりも大きな内径の凹部30cを有する段部30aが形成されており、この段部30aの凹部30cにスプリング32が圧入されている。スプリング32の他端は加圧支持部材33の内周面に形成された凹部33aに圧入されていて加圧機構を構成している。加圧支持部材33は、中空円筒部33bの内周面が感光体前フランジ30の段部30aの外周面に摺動してガイドされ、感光体ドラム11の軸方向にスプリング32の伸縮に伴って移動できるようになっている。また、加圧支持部材33のスプリング32が圧入された凹部33aの反対側の端部(図中左側)には、段部33cが形成されている。
【0014】
一方感光体ユニットケース24の側板には、加圧支持部材33の段部33cが入り込むような加圧支持部材受け孔24aが形成されている。この加圧支持部材受け孔24aの内径は段部33cの外径よりも若干大きく、感光体ユニットケース24をプリンタ本体10に装着した状態では、加圧支持部材33と感光体ユニットケース24とが接することはない。
また、この加圧支持部材受け孔24aが形成された側板と反対側の側板には、感光体後フランジ31の段部31bの外径よりも若干大きな内径の感光体後フランジ受け孔24bが形成されている。上記加圧支持部材33と同様に、感光体ユニットケース24をプリンタ本体10に装着した状態では、感光体後フランジ31と感光体ユニットケース24とが接することはない。
【0015】
プリンタ本体10には感光体ドラム11を回転させる感光体ドラム駆動軸41が備えられている。この感光体ドラム駆動軸41は、本体後側板44に取り付けられたベアリングケース43に組み込まれている一対の玉軸受45a、45bに回動可能に支持されている。そして、感光体ドラム駆動軸41の後端で、プーリサポータ46により軸方向の位置が固定される。プーリサポータ46には、駆動プーリ47が取り付けられタイミングベルト(図示せず)によって回転駆動される。また、感光体ドラム駆動軸41にはテーパ付きセレーション42aを外周面に有するジョイント42がカシメられている。
【0016】
図2に示すように、感光体ドラム駆動軸41に、感光体前フランジ30の軸孔30bと、加圧支持部材33の軸孔33dと、玉軸受25の内輪とが挿着される。そして、感光体ドラム駆動軸41の先端部分に形成されたネジ部41aにつまみネジ34を螺合させて締めることにより、玉軸受25の内輪に加圧支持部材33の段部33cの先端部が当接し、スプリング32が加圧され、感光体後フランジ31のセレーション31aとジョイント42のセレーション42aとに適度な連結圧が与えられて噛み合うことで、感光体ドラム11が支持される。ここでジョイント42の連結圧は、スプリング32により調節される。そして、感光体ユニット面板26を本体前側板48に固定することで感光体ユニットケース24はプリンタ本体内10にセットされる。
【0017】
このとき、加圧支持部材33の段部33cの先端部は玉軸受25の内輪に接しており、感光体ドラム駆動軸41が回転すると、加圧支持部材33はこの内輪と共に回転する。加圧支持部材33の段部33cの外周面は感光体ユニットケース24の加圧支持部材受け孔24aの内周面に接触することなく、それより僅かに離れた状態になる。また、感光体後フランジ31の段部31bの外周面も感光体後フランジ受け孔24bの内周面に接触することなく、それより僅かに離れた状態となる。そして、感光体ドラム11は感光体ドラム駆動軸41の回転が伝達される。
【0018】
上記構成により、感光体ユニットケース24をプリンタ本体10に装着した状態では、感光体ドラム駆動軸41が感光体前フランジ30と感光体後フランジ31とを貫通して支持するため、それぞれを別々に支持する構造に比べて、感光体ドラム11を精度良く位置決めすることができる。また、感光体ドラム駆動軸41は、プリンタ本体10側をベアリングケース43の一対の玉軸受45a、45bで支持され、先端側を感光体ユニット面板26の玉軸受25で支持されているので、プリンタ本体10側のみで支持する片持式に比べ、位置ずれがなく安定して回転するようになっている。
【0019】
次に、プリンタ本体10から感光体ユニットケース24を取り外す動作について説明する。図3は感光体ユニットケース24をプリンタ本体10から取り外した状態の斜視図である。
つまみネジ34を感光体ドラム駆動軸41から外して感光体ユニットケース24をプリンタ本体10から引き出し、感光体ユニットケース24と一体に感光体ドラム11を図3中矢印方向に移動させると、感光体ドラム駆動軸41が玉軸受25と、加圧支持部材33と、感光体前フランジ30とから抜出するとともに、感光体後フランジ31とジョイント42との噛み合いが外れる(図2参照)。そして、加圧支持部材33と感光体後フランジ31とが、加圧支持部材受け孔24aと感光体後フランジ受け孔24bとに落下して、これらの加圧支持部材受け孔24aと感光体後フランジ受け孔24bとに支持される。その際の落差は上述したように僅かであるため、衝撃はごく少ない。
【0020】
また、感光体後フランジ31とジョイント42との噛み合いが外れると、図4に示すように、一体で組立られている感光体前フランジ30と感光体ドラム11と感光体後フランジ31とがスプリング32の付勢力によって図中右側に移動し、感光体後フランジ31の段部31bと感光体後フランジ受け孔24bとの嵌合する長さが長くなる。さらに、スプリング32の伸び量によっては、感光体後フランジ31の端面が感光体後フランジ受け孔24b近傍の感光体ケース24側面に圧接される。これらのことにより、感光体ドラム11が感光体ユニットケース24に保持される力が大きくなる。そして、感光体ドラム11はこのように感光体ユニットケース24に安定した状態で保持されたまま、感光体ユニットケース24と一体に引き出される。
【0021】
次に、感光体ユニットケース24から感光体ドラム11を取り外す動作について説明する。図5は、感光体ユニットケース24から感光体ドラム11を取り外すときの説明図である。
上述したように、加圧支持部材33は感光体前フランジ30の段部30a外周にガイドされ軸方向に移動できるようになっている。また、この移動長は、加圧支持部材33の段部33cと感光体ユニットケース24の加圧支持部材受け孔24aとの嵌合長さよりも長くなっている。したがって、加圧支持部材33をスプリング32に抗して押すことで、加圧支持部材33の段部33cと加圧支持部材受け孔24aとの嵌合が外れる。この状態で、加圧支持部材33を持ち上げ、感光体後フランジ31の段部31bを感光体後フランジ受け孔24bから外せば、感光体ドラム11をプリンタ本体10外で感光体ユニットケース24から容易に取り外すことができる。
【0022】
上記実施形態では円筒状部材として感光体ドラムに適用した例について説明したが、感光体ユニットケース内の他の円筒状部材、例えば現像スリーブ等にも適用することができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1及び2の発明によれば、上記円筒状部材を有する着脱ユニットを上記装置本体に装着したときに、該装置本体側から延在した上記駆動軸によって、該円筒状部材を精度良く位置決めすることができるという優れた効果がある。
また、該着脱ユニットを装置本体から外すと、該円筒状部材の前フランジ側と後フランジ側とが該着脱装置に設けられた上記支持部によって支持され、該円筒状部材は該着脱ユニット内で位置ずれなく保持されることが可能になるという優れた効果もある。この後、該前フランジ側と後フランジ側とを該支持部から外すと、該円筒状部材を着脱ユニットから取り出すことができる。
【0024】
特に、請求項2の発明によれば、上記付勢手段が伸縮するので、上記着脱ユニットを装置本体から取り外すと、該円筒状部材の前フランジ側と後フランジ側とがそれぞれ軸方向の外側に広がる。これにより、該着脱ユニット内での該円筒状部材の保持力を大きくすることが可能となるという優れた効果がある。
また、該付勢手段を付勢力に抗して縮ませることにより該円筒状部材の該前フランジ側と後フランジ側とが該支持部から外れ、該円筒状部材を該着脱ユニットから容易に取り外すことが可能となるという優れた効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るレーザプリンタの概略構成図。
【図2】感光体ユニットの構成を示す断面図。
【図3】感光体ユニットケースをプリンタ本体から取り外した状態を示す斜視図。
【図4】プリンタ本体から取り外された状態の感光体ユニットケースの断面図。
【図5】感光体ユニットケースから感光体ドラムを着脱するときの説明図。
【符号の説明】
10 プリンタ本体
11 感光体ドラム
24 感光体ユニットケース
24a 加圧支持部材受け孔
24b 感光体後フランジ受け孔
25 玉軸受
26 感光体ユニット面板
30 感光体前フランジ
30a 感光体前フランジの段部
31 感光体後フランジ
31a 感光体後フランジのセレーション
31b 感光体後フランジの段部
32 スプリング
33 加圧支持部
33c 加圧支持部材の段部
34 つまみネジ
41 感光体ドラム駆動軸
42 ジョイント
42 ジョイントのセレーション

Claims (2)

  1. 軸方向両端部に前フランジ及び後フランジを有する回転可能な円筒状部材を有する着脱ユニットを、装置本体に対して着脱可能に備えた画像形成装置において、
    該円筒状部材を回転駆動するための駆動軸が、該装置本体に装着された該着脱ユニット中の該円筒状部材を軸方向に貫通するように、該装置本体側から延在し、該前フランジが、該駆動軸が貫通可能な貫通孔を有し、
    該後フランジが、該駆動軸が貫通可能な貫通孔と該円筒状部材を有する着脱ユニットを装置本体に装着したときに該駆動軸に設けられた駆動伝達部に連結して駆動力を受けるための駆動受部とを有し、
    該前フランジに、該円筒状部材を有する着脱ユニットを該装置本体に装着したときに、該駆動伝達部と駆動受部とが連結するように該着脱ユニット内の該円筒状部材を軸方向に付勢する付勢手段を設けるとともに、
    該着脱ユニットに、該着脱ユニットが該装置本体から外されたときに該円筒状部材の前フランジ側、後フランジ側のそれぞれを支持する支持部を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1の画像形成装置において、
    上記付勢手段は、上記円筒状部材を上記着脱ユニットに対して着脱するときに伸縮する伸縮機構を有することを特徴とする画像形成装置。
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