JP3968092B2 - 配線基板 - Google Patents

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本発明は、配線基板に関する。
近年、電子機器における高機能化並びに軽薄短小化の要求により、ICチップやLSI等の電子回路部品では高密度集積化が急速に進んでおり、これに伴い、電子回路部品を搭載するパッケージ基板には、従来にも増して高密度配線化及び多端子化が求められている。
このようなパッケージ基板としては、現状において、ビルドアップ多層配線基板が採用されている(以下、単に配線基板ともいう)。ビルドアップ多層配線基板とは、補強繊維に樹脂を含浸させた絶縁性のコア基板(FR−4等のガラスエポキシ基板)のリジッド性を利用し、その両主表面上に、絶縁層と導体層とが交互に配された配線積層部を形成したものである。
特開2001−85845号公報
ところで、電子回路における信号伝送方式は、一般的に、ディファレンシャル(差動)方式が用いられる。ディファレンシャル方式では、1つの信号伝送のために、互いに平行な部分を有する2本の配線(以下、ディファレンシャル配線ともいう)を必ず使用する。各配線に同振幅かつ逆位相の信号を伝送させることにより、伝送線路からの不要輻射ノイズを低減することができる。
通常、配線積層部において、ディファレンシャル配線の上下には、導体層をなす電源層又はグランド層が絶縁層を隔てて形成されている。この電源層又はグランド層は、絶縁層の表面の大部分を被覆する面導体として形成され、多数の貫通孔を有する。例えば、ガス抜き孔(degassing hall)として形成され、絶縁層との間に気泡が溜まらないようにしている。しかしながら、ディファレンシャル配線が、貫通孔上を通る場合に、その位置で短絡を起こしてしまうことがあるという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、互いに平行な部分を有する2本の配線が貫通孔上を通る場合であっても短絡を生じず、電気的特性の良好な配線基板を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段・発明の効果
上記課題を解決するため、本発明の配線基板では、
絶縁層と導体層とが交互に積層され、前記導体層をなす電源層又はグランド層を厚さ方向に貫く貫通孔を備える配線基板であって、
前記貫通孔を有する導体層上に配された前記絶縁層の上面に、該貫通孔上を通る互いに平行な部分を有する2本の配線を備えるとともに、
当該絶縁層の上面にて前記貫通孔の位置に対応して生じる窪みの深さに対して、前記2本の配線の配線間距離が大きく形成されてなることを特徴とする。
本発明者らが鋭意検討を重ねた結果、互いに平行な部分を有する2本の配線がガス抜き孔等の貫通孔上を通る場合に短絡を生じやすいのは、貫通孔を有する導体層上に配された絶縁層の形状が、該貫通孔の影響を受けやすいためであることを見出した(詳細は後述)。具体的には、絶縁層の上面は、貫通孔の位置に対応して窪みが生じる(図5参照)。この窪みの傾斜によって、例えば、めっきレジストなどが浮いて、メッキ液がもぐりこんで、2本の配線を製造する際に短絡が生じるのである。そこで、本発明の配線基板では、かかる影響を低減するために、上記のごとく、窪みの深さに対して、2本の配線の配線間距離を大きく形成することとした。これにより、当該2本の配線の短絡を著しく低減することが可能となるのである。2本の配線の配線間距離の窪みの深さに対する比は、0.035以上0.20以下であることが好ましい。0.035よりも小さいと高密度配線化に対応できないし、0.20よりも大きいと、例えば、めっきの際にめっきレジストなどが浮きやすく、短絡が生じやすい。さらには、0.06以上0.143以下であることがより好ましい。また、窪みの深さは5μm以下(0を含まず)であることが好ましい。5μmよりも大きいと、例えば、めっきの際にめっきレジストなどが浮きやすく、短絡が生じやすいからである。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る配線基板1の断面構造を模式的に示すものである。該配線基板は、耐熱性樹脂板(例えばビスマレイミド−トリアジン樹脂板)や、繊維強化樹脂板(例えばガラス繊維強化エポキシ樹脂)等で構成された板状コア2の両表面に、所定のパターンに配線金属層をなすコア導体層M1、M11がそれぞれ形成される。これらコア導体層M1、M11は板状コア2の表面の大部分を被覆する面導体パターンとして形成され、電源層又はグランド層として用いられるものである。他方、板状コア2には、ドリル等により穿設されたスルーホール20が形成され、その内壁面にはコア導体層M1、M11を互いに導通させるスルーホール導体30が形成されている。また、スルーホール12は、エポキシ樹脂等の樹脂製穴埋め材31により充填されている。
また、コア導体層M1、M11の上層には、感光性樹脂組成物6にて構成された第一ビルドアップ層(誘電体層)B1、B11がそれぞれ形成されている。さらに、その表面にはそれぞれ金属配線7を有する第一導体層M2、M12がCuメッキにより形成されている。なお、コア導体層M1、M11と第一導体層M2、M12とは、それぞれビア34により層間接続がなされている。同様に、第一導体層M2、M12の上層には、感光性樹脂組成物6を用いた第二ビルドアップ層(誘電体層)B2、B12がそれぞれ形成されている。その表面には、金属端子パッド8、18を有する第二導体層M3、M13が形成されている。これら第一導体層M2、M12と第二導体層M3、M13とは、それぞれビア34により層間接続がなされている。
ビア34は、フィルドビアにて構成され、ビアホール34hとその内部を充填するビア導体34fと、底面側にてビア導体34fと導通するように設けられたビアパッド34pとを有している。
また、各第二導体層M3、M13上には、それぞれ、エポキシ樹脂を主成分とし、シリカフィラーを含有する感光性樹脂組成物よりなるソルダーレジスト層9、19(SR1、SR11)が形成されている。いずれも金属端子パッド8、18を露出させるために、各パッドに一対一に対応する形で開口部9a、19aが形成されている。
ビルドアップ層B1、B11、B2、B12、及びソルダーレジスト層SR1、SR11は例えば以下のようにして製造されたものである。すなわち、感光性樹脂組成物ワニスをフィルム化した感光性接着フィルムをラミネート(貼り合わせ)し、ビアホール34hに対応したパターンを有する透明マスク(例えばガラスマスクである)を重ねて露光する。ビアホール34h以外のフィルム部分は、この露光により硬化する一方、ビアホール34h部分は未硬化のまま残留するので、これを溶剤に溶かして除去すれば、所期のパターンにてビアホール34hを簡単に形成することができる(いわゆるフォトビアプロセス)。また、レーザー加工によりビアホール34hを穿設することもできる(いわゆるレーザビアプロセス)。
板状コア2の第一主表面MP1上においては、コア導体層M1、第一ビルドアップ層B1、第一導体層M2及び第二ビルドアップ層B2が主面側配線積層部L1を形成している。また、板状コア2の第二主表面MP2上においては、コア導体層M11、第一ビルドアップ層B11、第一導体層M12及び第二ビルドアップ層B12が裏面側配線積層部L2を形成している。
以上のように構成された配線基板1は、主面OP及び裏面RPがいずれも誘電体層(ソルダーレジスト層9、19)にて形成されており、該主面OP及び該裏面RPには、複数の金属端子パッド8、18がそれぞれ形成されている。主面側配線積層部L1側の金属端子パッド8は、集積回路チップなどをフリップチップ接続するためのパッドであるハンダランドを構成する。また、裏面側配線積層部L2側の金属端子パッド18は、ボールグリッドアレイ(BGA)、ピングリッドアレイ(PGA)、ランドグリッドアレイ(LGA)等により接続するための裏面ランドとして利用されるものである。
主面OPでは、図2に示すように、略中央部分にハンダランド(金属端子パッド8)が格子状に配列形成され、各々その上に形成されたバンプ10(図1)とともにチップ搭載部40を形成している。また、裏面RPでは、図3に示すように、裏面ランド(金属端子パッド18)も格子状に配列形成されている。
図4は、本発明の配線基板1の要部拡大図である。コア基板2の両表面に形成されたコア導体層M1、M11は、電源層又はグランド層(本明細書中においては、これらを総括して電源層とも記載する)VGをなすものである。この電源層VGは、絶縁層B1、B11の表面の大部分を被覆する面導体として形成されるので、厚さ方向に貫通するガス抜き孔(degassing hall)DGHが多数形成されており、絶縁層B1、B11との間に気泡が溜まらないようにしている。図では、一つのガス抜き孔DGHとその周辺を拡大している。
絶縁層B1、B11上の導体層M2、M12は、主に信号伝送のための配線を有する配線層として形成される。当該配線層には、互いに平行な部分を有する2本の配線(ディファレンシャル配線)DPが形成されるが、配線の設計上、下側の導体層M1、M11(電源層VG)に多数形成されたガス抜き孔DGH上を通るものがある(図6に、上部から見た構成例を示す)。
図4に示したそれぞれの部位は、その大きさが次のように規定される。ガス抜き孔DGHは、径Wを160μm以上250μm以下とすることができる。径Wが160μm未満では、ガス抜きの効果が十分に得られない場合がある。他方、径Wが250μmを超えると、絶縁層B1、B11の上面に生じる窪みKBが過度なものとなり、ディファレンシャル配線DPが短絡を起こすおそれがある。また、ガス抜き孔DGHは、隣接するガス抜き孔DGHとの中心間隔P(図6参照)を400μm以上550μm以下とすることができる。中心間隔Pが400μm未満では、ガス抜き孔DGHが多くなりすぎてノイズを十分に遮蔽できない場合がある。他方、中心間隔Pが550μmを超えると、ガス抜き孔DGHが少なくなりすぎてガス抜きの効果が十分に得られない場合がある。なお、ガス抜きの効果を得つつ、ノイズを遮蔽効果も得るには、電源層又はグランド層VGの開口率を、例えば6%以上30%以下とすることができる。
2本の配線DPは、配線間距離Sが25μm以上85μm以下とすることができる。配線間距離Sが25μm未満では、短絡のおそれが生じる。他方、85μmを超えると、配線の高密度化が図れなくなるとともに、伝送線路からの不要輻射ノイズを十分に低減することができなくなるおそれがある。また、配線DPの厚さt1は、10μm以上20μm以下とすることができる。ガス抜き孔DGHを有する導体層VGの厚さt2は、25μm以上35μm以下とすることができる。なお、絶縁層B1、B11の厚さt3は、20μm以上41μm以下とすることができる。
なお、ガス抜き孔DGHを有する導体層VG上に形成された絶縁層B1、B11は、実際には図5の要部拡大図に示すように、その上面にガス抜き孔DGHの位置に対応した窪みKBを有する。この窪みKB内では、その傾斜によって製造時に2本の配線DPに短絡が生じやすいので(詳細は後述)、窪みKBの深さdに対して、2本の配線DPの配線間距離Sを大きく形成することが好ましい。さらには、2本の配線DPの配線間距離Sの窪みKBの深さdに対する比S/dは、0.035以上0.20以下とするのがよい。さらには、0.06以上0.143以下であることが好ましい。
ディファレンシャル配線DPが、ガス抜き孔DGH上にて短絡を起こすという問題は、以下のようにして生じると考えられる。すなわち、図7に示すように、製造過程において、ガス抜き孔DGHを有する導体層VG上に形成された絶縁層B1、B11には、その上面にガス抜き孔DGHの位置に対応した窪みKBが生じる(図7(a))。その後、絶縁層B1、B11の上面には、配線層(ディファレンシャル配線DP等)を形成するため、絶縁層B1、B11上に、配線層の下地となる薄メッキ層WM、配線層をパターン形成するためのレジスト層RGをこの順に形成する(図7(b))。そして、図7(c)に示すように、レジスト層RGのうちの配線となるべき部分を選択的に除去するわけであるが、窪みKBの部分を通る2本の配線DPを形成する場合、その間に残るレジストHOは窪みKBの傾斜によって薄メッキ層WMとの間に隙間を生じやすくなる。この状態で薄メッキ層WMの露出部分に配線を形成すると、間に残ったレジストHOの下にもメッキが形成され、薄メッキ層WMの除去後に残ることとなってしまい、2本の配線DPは短絡を起こす。
従来の配線基板では、ガス抜き孔DGHの径が例えば290μm程度と上記のものと比較して比較的大きく、それによって、窪みKBの径、深さ及び傾斜も大きいものであったため、上記のような問題が生じやすかったと考えられる。しかしながら、本発明では、配線基板1の各部位を上記の構成とすることで、このような問題の発生を著しく低減することが可能となった。
本発明の配線基板の断面構造の一例を示す模式図 同じく主面を示す模式図 同じく裏面を示す模式図 本発明の配線基板の要部を拡大した模式図(その1) 同じく要部を拡大した模式図(その2) 絶縁層を上面を表す模式図 ディファレンシャル配線の短絡が生じる原因を説明する図
符号の説明
1 配線基板
2 コア基板
B 絶縁層
M 導体層
L 配線積層部
DP ディファレンシャル配線
DGH ガス抜き孔
VG 電源層又はグランド層
KB 窪み

Claims (2)

  1. 絶縁層と導体層とが交互に積層され、前記導体層をなす電源層又はグランド層を厚さ方向に貫く貫通孔を備える配線基板であって、
    前記貫通孔を有する導体層上に配された前記絶縁層の上面に、該貫通孔上を通る互いに平行な部分を有するメッキ形成された2本の配線を備えるとともに、
    前記2本の配線は、当該絶縁層の上面にて前記貫通孔の位置に対応して生じる窪みの深さに対して配線間距離が大きく、かついずれも前記窪みを横切って形成されてなり、
    前記2本の配線の配線間距離の前記窪みの深さに対する比は、0.035以上0.20以下であることを特徴とする配線基板。
  2. 前記2本の配線は、前記窪みの底面を通るように形成されている請求項1記載の配線基板。
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