JP3965677B2 - 車両用内装部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばテーブルや灰皿などの車両用内装部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車室内には、移動時あるいは停車時における搭乗者の利便性を確保するために、種々の車両用内装部材が配置されている。車両用内装部材の設置数が多い程、搭乗者の利便性はより高くなる。しかし、車室内において車両用内装部材を設置できるスペースは限られている。このため、車両用内装部材の設置数も限られる。したがって、搭乗者所望の車両用内装部材が設置できない場合がある。
【0003】
そこで、特開2001−1826号公報には、脱着可能な車両用内装部材が紹介されている。この車両用内装部材は、取り付け部とテーブルとからなる。取り付け部は、灰皿収納部に脱着可能に係止されている。テーブルは、取り付け部から車室内方向に延設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、テーブルの周囲には、他の隣接部材が並置されている。したがって、テーブルを使用すると、隣接部材が使用しにくい場合がある。このため、テーブルは取り付け部に対して折り畳み可能に配置されている。
【0005】
しかしながら、テーブルの折り畳みは、揺動や回動といった複雑な動きを伴う。このため、同公報記載の車両用内装部材によると、隣接部材を使用する際の切り換え操作が煩雑である。また、テーブルを折り畳むと、テーブルの車室床に対する傾斜角度(以下、単に「傾斜角度」と略称する。)は、ほぼ垂直になる。このため、当然のようにテーブルは使用できなくなる。すなわち、同公報記載の車両用内装部材によると、隣接部材とテーブルとは並用できず、択一的にしか使用できない。
【0006】
本発明の車両用内装部材は、上記課題に鑑みて完成されたものである。したがって本発明は、隣接部材を使用する際の切り換え操作が簡単で、また隣接部材と容易に並用できる車両用内装部材を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)上記課題を解決するため、本発明の車両用内装部材は、車室パネルに取り付けられた取り付け部と、取り付け部から車室内に突設されるとともに一端に開口を持つ枠体部と、枠体部に対し開口からスライド可能に配置された引き出し部と、を備えてなり、取り付け部は、車室パネルに開設された被取り付け口に脱着可能に挿入される取り付け突起であり、枠体部は、他端に前枠とこの前枠の車幅方向両端から後方に延設される一対の中空の側枠とからなり、その前枠が取り付け突起の後端面に止着されており、引き出し部を引き出すことにより、引き出し部と枠体部との間に、車室パネルにおける被取り付け口の下方に並置されたカップホルダの操作を行う操作隙間が形成されるとともにカップホルダが発現することを特徴とする。
【0008】
つまり本発明の車両用内装部材は、取り付け部と枠体部と引き出し部とを備えている。このうち、取り付け部と枠体部とは、車室内に固定されている。これに対し、引き出し部は、枠体部に対しスライド可能である。引き出し部を枠体部から引き出すと、引き出し部と枠体部との間に操作隙間が形成される。
【0009】
本発明の車両用内装部材によると、この操作隙間を介して、枠体部の下方に配置されたカップホルダを使用できる。すなわち、引き出し部をスライドさせるだけで、カップホルダを使用できる。言い換えると、引き出し部は、揺動や回動といった複雑な動作を行わない。このため、カップホルダを使用する際の切り換え操作が簡単である。また、本発明の車両用内装部材によると、引き出し部の傾斜角度は変わらない。このため、引き出し部とカップホルダとを容易に並用することができる。
【0010】
また、取り付け部は、車室パネルに開設された被取り付け口に脱着可能に挿入される取り付け突起であり、車室パネルにおける被取り付け口の下方にはカップホルダが並置されている構成である。
本構成の車両用内装部材は、車室パネルに対し脱着可能である。車両用内装部材の種類によっては、使用頻度が低いものや、例えば停車時のみにしか使用しないものがある。したがって、たとえ引き出し部がスライド可能であっても、このような車両用内装部材が車室内に常設されているとスペース効率が悪い場合がある。この点、本構成の車両用内装部材は、車室パネルから脱着できる。このため、不使用時には車室パネルから車両用内装部材を撤去することができる。したがって、本構成はスペース効率に優れている。
【0011】
本構成の車両用内装部材は、車室パネルに対し脱着可能である。車両用内装部材の種類によっては、使用頻度が低いものや、例えば停車時のみにしか使用しないものがある。したがって、たとえ引き出し部がスライド可能であっても、このような車両用内装部材が車室内に常設されているとスペース効率が悪い場合がある。この点、本構成の車両用内装部材は、車室パネルから脱着できる。このため、不使用時には車室パネルから車両用内装部材を撤去することができる。したがって、本構成はスペース効率に優れている。
【0012】
また、本構成の車両用内装部材は、下方にカップホルダが並置されている場合、特に便利である。カップホルダは、移動時、停車時を問わず、使用される頻度の高い内装部材である。しかし、カップホルダに対しカップを出し入れするためには、カップホルダ上方に適度のスペースが確保されている必要がある。この点、本構成の車両用内装部材によると、引き出し部を引き出すと操作隙間が形成される。したがって、この操作隙間を介してカップホルダに対するカップの出し入れを行うことができる。
【0013】
(2)好ましくは、さらに、引き出し部に取り付けられるアタッチメントを持つ構成とする方がよい。本構成の車両用内装部材は、アタッチメントを交換するという比較的簡単な操作により、複数の用途に対応することができる。すなわち、本構成の車両用内装部材により、複数の車両用内装部材の機能を確保することができる。このため本構成は、さらにスペース効率に優れている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の車両用内装部材の実施の形態について説明する。
【0015】
(1)第一実施形態
まず、本実施形態の車両用内装部材の構成について説明する。図1に本実施形態の車両用内装部材の分解図を示す。図に示すように、車両用内装部材1は、センターコンソール6に取り付けられている。なお、センターコンソール6は、本発明の車室パネルに含まれる。センターコンソール6には、被取り付け口60が開設されている。また、センターコンソール6における被取り付け口60の下方には、一対のカップホルダ61が配置されている。
【0016】
本実施形態の車両用内装部材1は、取り付け突起2と枠体部3と引き出し部4とテーブル5とを備える。なお、テーブル5は、本発明のアタッチメントに含まれる。取り付け突起2は、樹脂製であって直方体状を呈している。取り付け突起2の車幅方向両側面には、係合突起20が二つずつ配置されている。取り付け突起2は、図中矢印で示すように、前記被取り付け口60に挿入されている。係合突起20は、被取り付け口60の車幅方向両側内面に圧接する。そして係合突起20は、挿入された取り付け突起2が被取り付け口60から脱落するのを防いでいる。
【0017】
枠体部3は、樹脂製であって、車室内方向(図中左下方向)、つまり後方に開口するコ字状を呈している。枠体部3は、前枠30と一対の側枠31とからなる。前枠30は、取り付け突起2の後端面に止着されている。一対の側枠31は、前枠30の車幅方向両端から、後方に延設されている。
【0018】
引き出し部4は、樹脂製であって、上方に浅く開口するトレイ状を呈している。引き出し部4は、前壁40と一対の側壁41と後壁42と底壁43とからなる。前壁40は、前枠30と前後方向に対向して配置されている。一対の側壁41は、前壁40の車幅方向両端から後方に延設されている。一対の側壁41の車幅方向外側には、それぞれガイドリブ410が突設されている。ガイドリブ410は、側壁41の長手方向に延びている。後壁42は、一対の側壁41の後端同士を連結している。底壁43は、これら前壁40と一対の側壁41と後壁42とにより形成されるロ字状の通口の下端を覆って配置されている。
【0019】
引き出し部4は、枠体部3に対して前後方向にスライド可能である。図2に、図1のI−I断面図を示す。図に示すように、側枠31の断面は、車幅方向内側の下側の角が欠けた正方形状を呈している。すなわち側枠31には、凹部311が形成されている。また側枠31は中空である。側枠31の下壁310には、金属製であって細板状を呈するガイド板32が、配置されている。ガイド板32は、側枠31の長手方向に延びて配置されている。またガイド板32は、ピン33により、下壁310に止着されている。前記ガイドリブ410は、ガイド板32により下方から支持され、凹部311に収納されている。このためガイドリブ410は、凹部311内を前後方向にスライド可能である。このように、車幅方向両側のガイドリブ410が、それぞれ凹部311に収納されることにより、引き出し部4は枠体部3に対してスライド可能に組み付けられている。図1に戻って、テーブル5は、樹脂製であって上方に浅く開口するトレイ状を呈している。テーブル5は、図中矢印で示すように、引き出し部4の開口内に載置されている。
【0020】
次に、本実施形態の車両用内装部材の組み付け方法について説明する。まず、図1に示す取り付け突起2および枠体部3を、ブロー成形により一体的に作製する。また、取り付け突起2および枠体部3とは別に、引き出し部4を射出成形により作製する。また並びに、テーブル5を射出成形により作製する。次に、図2に示す凹部311にガイドリブ410を配置する。そしてこの状態で、下壁310にガイド板32を面接触させる。それから、ピン33によりガイド板32を下壁310に止着する。そして最後に、図1に示すように、取り付け突起2を被取り付け口60に挿入し、引き出し部4にテーブル5を載置する。
【0021】
次に、本実施形態の車両用内装部材における引き出し部の動きについて説明する。図3に、引き出し部が収納されている位置、つまり収納位置における車両用内装部材の斜視図を示す。収納位置においては、引き出し部4およびテーブル5は、前枠30に当接している。この状態で、搭乗者が後壁42を把持して後方に引っ張ると、引き出し部4を引き出すことができる。
【0022】
図4に、引き出し部が引き出されている位置、つまり引き出し位置における車両用内装部材の斜視図を示す。引き出し位置においては、図中矢印で示すように、引き出し部4が枠体部3から引き出されている。引き出し部4が引き出されると、引き出し部4と枠体部3の前枠30との間に、操作隙間7が形成される。この操作隙間7は、枠体部3の内周側を上下方向に貫通している。したがって、操作隙間7から、カップホルダ61が発現する。このため、引き出し位置においては、操作隙間7を介して、カップホルダ61にカップ62を収納することができる。
【0023】
本実施形態によると、引き出し部4を引き出すだけで、カップホルダ62を使用することができる。このため、カップホルダ62を使用する際の切り換え操作が簡単である。
【0024】
また本実施形態によると、引き出し部4は前後方向にスライドするのみである。つまり、引き出し部4の傾斜角度は変わらない。したがって、テーブル5の上に例えば食物を載置したまま、カップホルダ62を使用することができる。つまり、引き出し部4およびテーブル5と、カップホルダ62とを容易に並用することができる。本実施形態は、特に車室前席において食事する場合、便利である。また本実施形態によると、車両用内装部材1全体がセンターコンソール6に対し脱着可能である。このため本実施形態はスペース効率に優れている。
【0025】
(2)第二実施形態
本実施形態と第一実施形態との相違点は、カップホルダの代わりに小物入れが配置されている点である。したがって、ここでは相違点についてのみ説明する。
【0026】
図5に、引き出し位置における本実施形態の車両用内装部材の斜視図を示す。なお、図4と対応する部材については、同じ記号で示す。図に示すように、小物入れ63は、樹脂製であって、上方に開口する箱状を呈している。なお、小物入れ63は、本発明の隣接部材に含まれる。小物入れ63は、図4においてカップホルダ61が配置されていた位置、つまり枠体部3の下方に配置されている。本実施形態によると、引き出し位置においては、操作隙間7を介して、小物入れ63を使用することができる。
【0027】
引き出し部4を引き出し位置から収納位置に切り換えると、引き出し部4は、ちょうど小物入れ63の上方開口を覆う位置に移動する。言い換えると、引き出し部4が小物入れ63の蓋となる。本実施形態によると、引き出し部4が、載置用および蓋用としての機能を併せ持つ。このため、引き出し部4と、小物入れ63の蓋とを別々に配置する場合と比較して、部品点数が少なくて済む。
【0028】
(3)その他
以上、本発明の車両用内装部材の実施の形態について説明した。しかしながら実施形態は上記形態に限定されるわけではない。本発明は、当業者が行いうる種々の変形的、改良的形態で実施することができる。
【0029】
例えば、上記実施形態においては、枠体部3にガイド板32および凹部311を設けた。また引き出し部4にガイドリブ410を設けた。そして引き出し部4を枠体部3に対してスライドさせた。しかしながら、スライド機構は特に限定しない。枠体部3にガイドリブ410を、引き出し部4にガイド板32および凹部311を、それぞれ配置してもよい。
【0030】
また、上記実施形態においては、引き出し部4のスライド方向を前後方向とした。しかしながら、スライド方向は車幅方向でもよい。この場合は、枠体部3が車幅方向に開口することになる。
【0031】
また、上記実施形態においては、引き出し部4にアタッチメントとしてテーブル5を配置したが、アタッチメントの種類は特に限定しない。また引き出し部4にアタッチメントを配置せず、引き出し部4単体で使用してもよい。なお、本発明の車両用内装部材によると、引き出し部の傾斜角度を変えることなく引き出し部をスライドさせることができる。このため、引き出し部あるいはアタッチメントとして、傾斜角度が変わると使用が困難になるものを配置する方がよい。例えば引き出し部あるいはアタッチメントとして、灰皿やゴミ箱や小銭入れなどを配置する方がよい。
【0032】
また、上記実施形態においては、取り付け突起2と被取り付け口60とにより、車両用内装部材1をセンターコンソール6に脱着可能に配置した。しかしながら車両用内装部材1はセンターコンソール6に止着してもよい。また車両用内装部材1は、センターコンソール6に限らず、例えばドアパネルなどに配置してもよい。また、上記実施形態においては、引き出し部4を手動により引き出したが、例えばプッシュオープン機構により引き出してもよい。
【0033】
【発明の効果】
本発明によると、隣接部材を使用する際の切り換え操作が簡単で、また隣接部材と容易に並用できる車両用内装部材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一実施形態の車両用内装部材の分解図である。
【図2】 図1のI−I断面図である。
【図3】 第一実施形態の車両用内装部材の収納位置における斜視図である。
【図4】 第一実施形態の車両用内装部材の引き出し位置における斜視図である。
【図5】 第二実施形態の車両用内装部材の引き出し位置における斜視図である。
【符号の説明】
1:車両用内装部材、2:取り付け突起、20:係合突起、3:枠体部、30:前枠、31:側枠、310:下壁、311:凹部、32:ガイド板、33:ピン、4:引き出し部、40:前壁、41:側壁、410:ガイドリブ、42:後壁、43:底壁、5:テーブル(アタッチメント)、6:センターコンソール(車室パネル)、60:被取り付け口、61:カップホルダ、62:カップ、63:小物入れ(隣接部材)、7:操作隙間。
Claims (2)
- 車室パネルに取り付けられた取り付け部と、該取り付け部から車室内に突設されるとともに一端に開口を持つ枠体部と、該枠体部に対し該開口からスライド可能に配置された引き出し部と、を備えてなり、
前記取り付け部は前記車室パネルに開設された被取り付け口に脱着可能に挿入される取り付け突起であり、前記枠体部は他端に前枠と該前枠の車幅方向両端から後方に延設される一対の中空の側枠とからなり該前枠が該取り付け突起の後端面に止着されており、
前記引き出し部を引き出すことにより、該引き出し部と該枠体部との間に、前記車室パネルにおける該被取り付け口の下方に並置されたカップホルダの操作を行う操作隙間が形成されるとともに該カップホルダが発現することを特徴とする車両用内装部材。 - さらに、前記引き出し部に取り付けられるアタッチメントを持つ請求項1に記載の車両用内装部材。
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