JP3964407B2 - 給餌装置 - Google Patents

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Description

本発明は、養殖魚等に餌を与える給餌装置に関するものである。
従来のこの種の給餌装置を図2、3により説明する。粒状またはペレット状の餌を貯蔵するホッパー4の底部開口面16には、餌排出手段としてのロータリーバルブ7と排出口13が設けられるとともに、排出口13の真下に水平方向に回転するように設置された回転板11を備えている。そして、ロータリーバルブ7が回転することにより、一定量の餌が排出口13から回転板11の上に落下し、この落下した餌が回転板11に取り付けられた羽根10の打撃作用と遠心力とにより回転板11の外周方向に飛散されるようになっている。
そして、ロータリーバルブ7の回転を検知する回転検知手段18がロータリーバルブ7の側面に設けられ、ロータリーバルブ7は2ヶ所にマグネット17を有しており、回転検知手段18はロータリーバルブ7が回転して排出口13を閉塞する位置となるときにマグネット17を検知するようになっている。
また、使用者は予めタイマにより給餌開始時刻と餌排出時間を設定するようになっていて、タイマにより設定された給餌開始時刻になるとロータリーバルブ7と回転板11が回転して給餌装置の運転が開始され、その後、餌排出時間が経過するとロータリーバルブ7と回転板11の回転が停止して給餌装置の運転が停止する。
なお、運転停止の際は振動等により餌がホッパー4からこぼれ落ちることがないよう、ロータリーバルブ7がホッパー4の底部開口面16を閉塞する位置で停止するように回転を停止する必要がある。そこで、回転検知手段18がマグネット17を検知したときに回転を停止するように制御される。
特願2003−126
前述のロータリーバルブはモータにより駆動されているが、モータの回転数は常に一定ではなく、ロータリーバルブにかかる負荷やモータへの供給電源の変動、そしてモータ自体のバラツキや経時変化等さまざまな理由により変化してしまう。そして、給餌運転中はモータの回転を時間によって制御しているため、モータの回転数が変化すると決められた時間においてモータの回転する数が変わることになる。
例えば、モータの回転数が定格で30rpmであったとすると、餌排出時間を100秒に設定して給餌運転を行わせようとする場合、モータは50回転するはずである。しかし何らかの理由によりモータの回転数が変化して31rpmとなったとすると、100秒間の稼働でモータは51.6回転してしまい、そして、回転検知手段がロータリーバルブに設けられているマグネットを検知したときにモータの回転が停止されるため、マグネット検知のタイミングによってモータは52回転することとなる。
このようにわずか1rpmのモータ回転数の変化によっても、給餌量には2回転分の誤差が発生してしまうため、モータの駆動を時間によって制御する方法では、常に一定量の給餌を行うことは難しかった。
本発明は上記課題を解決するためのもので、モータの回転数の変化に左右されることなく、常に一定量の給餌を行うことができる給餌装置を提供することを目的とする。
本発明は、餌を収納するホッパーと、前記ホッパーの底部に設けられ回転羽根を有するロータリーバルブと、前記ロータリーバルブを駆動するロータリーバルブ駆動モータと、餌を飛散させる飛散手段と、前記ロータリーバルブの回転を検知する回転検知手段と、餌排出時間を設定する時間設定手段とを備え、前記時間設定手段により設定された餌排出時間とロータリーバルブ駆動モータの定格回転数に基づいてロータリーバルブを回転させる回数が決定されるとともに、ロータリーバルブが決められた回数回転したことを前記回転検知手段が検知したときに給餌運転が停止されることを特徴とする給餌装置である。
本発明は上述のように構成したから、給餌運転を設定された時間ではなく回転検知手段が検知するロータリーバルブの回転した回数によって制御するため、ロータリーバルブを駆動するモータの回転数の変化に左右されることなく、常に一定量の餌排出が可能となる。
好適と考える本発明の最良の形態を、本発明の作用効果を示して簡単に説明する。
本発明の給餌装置は、餌を収納するホッパーの底部に回転羽根を有するロータリーバルブが設けられ、このロータリーバルブが回転することにより餌をホッパー内から排出させる給餌運転を行うものであり、給餌量に応じて給餌運転を行う時間を設定することができるようになっている。
そして、設定された給餌運転時間からロータリーバルブを回転させる回数を決定し、ロータリーバルブが回転した回数を検知することにより給餌運転が制御される。つまり、給餌運転が開始されるとロータリーバルブの回数を回転検知手段が検知するので、その検知回数が所定回数になるとロータリーバルブの回転を停止させて給餌運転が停止となるのである。
よって、ロータリーバルブを駆動するモータの回転数の変化に左右されることなくロータリーバルブの回転を制御して、設定された給餌運転時間における給餌量を常に一定にすることができる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
図1、図2より、1は給餌装置の筐体、2は筐体1内に餌を入れるために開閉自在の蓋で、この蓋2の上部にはソーラーパネル3が取り付けられている。4は養殖魚等に与える粒状またはペレット状等の餌を収納するホッパー、5はホッパー4の底部に設けられ回転羽根6を有するロータリーバルブ7とロータリーバルブ7を駆動させるロータリーバルブ駆動モータ8から構成される餌排出手段である。そして、9は上面に複数の羽根10を有し回転することにより餌を飛散させる回転板11と回転板11の回転軸上端に設けられた回転板駆動モータ12からなる飛散手段、13はロータリーバルブ7からの餌を回転板11の上に落下させるための排出口である。
さらに、14は運転の開始・停止及びタイマーの設定を行う操作部、15はソーラーパネル3からの電気を蓄えて給餌装置を駆動させるためのバッテリであり、バッテリ15への電力の供給源は、ソーラーパネル3の他に商用電源等適宜の方法を採ることもできる。なお、ソーラーパネル3は蓋2に設ける他、バッテリ15と接続していれば給餌装置から離れた位置に設けても構わない。
また、ロータリーバルブ7の回転羽根6の端部は、図3に示すようにホッパー4の底部開口面16より上方に突出するように配置されている。このように回転羽根6の端部を底部開口面16より上方に突出させることで、回転羽根6の端部が常にホッパー4内の餌と触れるようにしている。つまり、ロータリーバルブ7の回転羽根6が回転することにより、回転羽根6に接している部分の餌が崩れて排出口13に落下するようになっている。
さらに、ロータリーバルブ7の回転羽根6の一端にはマグネット17が付設されており、このマグネット17を検知してロータリーバルブ7の回転を検知するための回転検知手段18がロータリーバルブ7の側面に設けられている。この回転検知手段18は、ロータリーバルブ7が回転して排出口13を閉塞する位置となるときにマグネット17を検知し、マグネット17が回転検知手段18の脇を通過する毎に図示しない制御部へ信号を送るようにしている。なお、本実施例では回転羽根6に付設するマグネット17を2個としているが、本実施例に限定されるものではなく、回転羽根6の枚数によって適宜選定すれば良い。
そして図4は操作部14を表した図であり、20は手動運転を行う際に操作する運転ボタン、21はタイマー運転を行う際に操作するタイマー運転ボタン、22は現在時刻や給餌予約を表示する表示部、23は給餌開始時間および餌排出時間を設定する時間設定ボタンである。
ところで、ロータリーバルブ駆動モータ8の時間当たりの回転数は常に一定ではなく、様々な要因により変化することがある。餌の排出量はロータリーバルブ7が何回転するかによって変わるため、ロータリーバルブ7の駆動を時間で制御していると回転数が変化した場合には餌の排出量も変わってしまう。そこで、給餌運転は時間ではなく、回転検知手段18がマグネット17を検知した回数によって制御する。
ここで、本実施例のロータリーバルブ駆動モータ8の定格回転数を30rpmとして、給餌運転の制御を説明する。定格回転数30rpmとはロータリーバルブ7が2秒で1回転することを意味し、そしてロータリーバルブ7の回転羽根6には2ヶ所にマグネット17が設けられているので、回転検知手段18は1秒に1回マグネット17を検知することになる。そのため、回転検知手段18のマグネット検知1回を1秒と置き換えることができる。
そして制御部では、回転検知手段18がマグネット17を検知する回数を記憶し、終了回数より1回少ない回数を検知した場合には、次にマグネット17を検知したときにロータリーバルブ駆動手段8の回転を停止させて、給餌運転を終了させる。このように制御を行うことで、ロータリーバルブ駆動モータ8の回転数が何らかの理由により変化した場合にも、回転数の変化に左右されることなく常に一定量の給餌を行うことができる。
次に上記構成における動作を説明する。まず、使用者は操作部14の時間設定ボタン23を操作し、給餌開始時刻および餌排出時間を設定する。この給餌開始時刻は複数設定することができるため、1日の中で複数回の給餌を行う必要がある場合は、それぞれ開始時刻と餌排出時間を設定し、タイマー運転ボタン21を押してタイマー運転が開始される。
ホッパー4に餌が収納されており、この状態で予め設定された給餌運転開始時刻になると運転開始となり、まず回転板駆動モータ12が駆動して回転板11が回転始動する。そして、回転板11が始動してから短時間後にロータリーバルブ駆動モータ8に給電がなされロータリーバルブ7が回転始動する。よってホッパー4内の餌は少量ずつ排出口13から回転板11の上に落下し、落下した餌は回転している回転板11の羽根10の打撃作用と遠心力とにより回転板11の外周方向に飛ばされ、筐体1外に勢いよく飛散される。
また、運転中にロータリーバルブ7が正常に回転しているかを回転検知手段18により監視している。ロータリーバルブ7が回転すると回転羽根6に付設されているマグネット17も回転するので、マグネット17は所定の間隔で回転検知手段18の脇を通過することになる。そこで、回転検知手段18はマグネット17の通過を検知すると制御部に信号を送り、制御部ではその間隔が正常値の範囲内であるかを判断する。もしも、ロータリーバルブ7の回転が遅くなったり停止したりすると、回転検知手段18が検知するマグネット17の通過時間は正常値の範囲外となるので、制御部では回転異常と判断してロータリーバルブ駆動モータ8を停止させる。
また、それと同時に制御部では、回転検知手段18がマグネット17を検知した回数をカウントし、終了回数−1回目であるかを判定する。終了回数は設定された給餌運転時間を、定格回転数において回転検知手段18がマグネット17を検知する回数に置き換えたもので、時間ではなく回数によりロータリーバルブ7の回転を制御することで、ロータリーバルブ駆動手段8の回転数が変化した場合にも常に一定量の給餌を行うことができる。そして、終了回数−1回目が検知されると、次に回転検知手段18がマグネット17を検知したときに、ロータリーバルブ7が停止するようにロータリーバルブ駆動モータ8を制御する。
回転検知手段18はロータリーバルブ7の回転羽根6がホッパー4の底部開口面16を閉塞する位置にくるとロータリーバルブ7に付設したマグネット17を検知するような位置に設けられているので、これ以降、振動等を受けてもホッパー4内の餌が排出口13から回転板11の上に落下することを確実に防止できる。そのため、湿気を帯びた餌が回転板11や羽根10の表面にへばりつくことがなく、排出口13から害虫や小動物が侵入することがなくなる。
そして、ロータリーバルブ7の回転が停止した後も排出口13付近や回転板11上の餌を完全に飛散させるために、回転板11はしばらく回転し続け、所定時間駆動した後、回転板駆動モータ12を停止して給餌運転が停止する。
本発明の実施例における給餌装置の斜視図である。 本発明の実施例および従来例における給餌装置の断面図である。 本発明の実施例および従来例における給餌装置の要部拡大図である。 本発明の実施例における操作部の図である。
符号の説明
4 ホッパー
6 回転羽根
7 ロータリーバルブ
8 ロータリーバルブ駆動モータ
9 飛散手段
18 回転検知手段
16 底部開口面

Claims (1)

  1. 餌を収納するホッパーと、前記ホッパーの底部に設けられ回転羽根を有するロータリーバルブと、前記ロータリーバルブを駆動するロータリーバルブ駆動モータと、餌を飛散させる飛散手段と、前記ロータリーバルブの回転を検知する回転検知手段と、餌排出時間を設定する時間設定手段とを備え、前記時間設定手段により設定された餌排出時間とロータリーバルブ駆動モータの定格回転数に基づいてロータリーバルブを回転させる回数が決定されるとともに、ロータリーバルブが決められた回数回転したことを前記回転検知手段が検知したときに給餌運転が停止されることを特徴とする給餌装置。
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