JP3963374B2 - ジョイント部材とアームとの結合構造 - Google Patents
ジョイント部材とアームとの結合構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3963374B2 JP3963374B2 JP2003050390A JP2003050390A JP3963374B2 JP 3963374 B2 JP3963374 B2 JP 3963374B2 JP 2003050390 A JP2003050390 A JP 2003050390A JP 2003050390 A JP2003050390 A JP 2003050390A JP 3963374 B2 JP3963374 B2 JP 3963374B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- inner peripheral
- joint member
- groove
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 38
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 9
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0695—Mounting of ball-joints, e.g. fixing them to a connecting rod
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/416—Ball or spherical joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、自動車の懸架装置及び操舵装置等に使用されるジョイント部材とアームとの結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の懸架装置や操舵装置に使用されるジョイント部材とアームとの従来の結合構造には、次のような構造があった。図1に示される如くアーム151は、断面略C形状で対向して配置される第一板部152と第二板部153及び第一板部152と第二板部153とを連結する連結部154とよりなる軸部161と、軸部161の一端に形成される第一保持部162及び他端に形成される第二保持部163とよりなる。第一保持部162は、第一板部152及び第二板部153が延出し各々内側へのバーリング加工が施された一対の内周フランジ156,157が形成され、各内周フランジ156,157の内周面がジョイント部材の装着部となっていた。また、第二保持部163は連結部154にブッシュの挿入孔158がバーリング加工により開設されていた。ここで、ジョイント部材であるボールジョイント101は、図4に示す如く一端に雄螺子が形成される柄部103と柄部103の他端に連続する球状の球頭部104とよりなるボールスタッド102と、ボールスタッド102の球頭部104を揺動回動自在に包持する合成樹脂製のベアリング105と、ベアリング105を内包し、一方にボールスタッド102の柄部103を突出させる小開口107、他方に円盤状の閉止板110をかしめ固定する大開口108が形成される包持部であるハウジング106を有していた。ハウジング106は小開口107外周面にアーム151の内周フランジ156,157内径より小径の溝109が周状に形成され、大開口108外周面には内周フランジ156,157内径より大径の鍔部114が周状に形成されていた。
【0003】
上記の如きボールジョイント101とアーム151との結合構造を説明する。ボールジョイント101をアーム151の内周フランジ156,157内に挿入して、ハウジング106の溝109が第一板部152より外側へ、またハウジング106の鍔部114が第二板部153の反第一板部側端面へ当接した状態にボールジョイント101が配置される。次にハウジング106の溝109に内周フランジ156,157内径より大径の外径を有する抜け止めリング131が装着され、アーム151とボールジョイント101が結合していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の如きボールジョイント101とアーム151との結合構造においては、ハウジング106の小開口107外周面の溝109に嵌合された抜け止めリング131により圧縮荷重に対する抜け止めが、鍔部114により引っ張り方向の荷重に対する抜け止めが行われていた。しかし上記の如き結合構造においては、抜け止めリング131を装着する溝部109を成形するために軸方向長さがハウジング106に必要であり、また抜け止めの鍔部141を有するために重量が増加し、ハウジング106が大型化してしまうという問題があった。
【0005】
よって、本発明は上記の如き課題を解決し、軽量化を計ることの出来るジョイント部材とアームとの結合構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の構成は以下の通りである。
【0007】
円筒状或いはカップ状の包持部を有するジョイント部材と、板金製で、対向する板部と各板部を連結する連結部とを有するアームとの装着方法であって、アームは対向する板部に内側へ向けてバーリング加工を施した一対の内周フランジが形成され、内周フランジは対向面間に間隙を有し、ジョイント部材の包持部の外周面には周方向に溝部が形成され、内周フランジの内周側に配置されたジョイント部材は、包持部の溝部と内周フランジの間隙とが対向し、溝部と間隙とにより形成されたリング装着部に抜け止めリングが装着される。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図1乃至図7を基に説明する。
【0009】
図1に示されるのは本発明の実施例による板金製のアーム51である。図1に示される如くアーム51は断面略C形状で、対向して配置される第一板部52と第二板部53及び第一板部52と第二板部53とを連結する連結部54とよりなる軸部61と、軸部61の一端に形成される第一保持部62及び他端に形成される第二保持部63とよりなる。第一保持部62は、第一板部52及び第二板部53が延出し各々内側へのバーリング加工が施された一対の内周フランジ56,57が形成され、各内周フランジ56,57の内周面がジョイント部材の装着部となっていた。また、第二保持部63は連結部54にブッシュの挿入孔がバーリング加工により開設されている。また、第一保持部62の各内周フランジ56,57間には間隙sが形成されている。
【0010】
次に本発明の実施例によるジョイント部材であるボールジョイント1について図2を基に説明する。このボールジョイント1は、一端に雄螺子が形成される柄部3と柄部3の他端に連続する球状の球頭部4とよりなるボールスタッド2と、ボールスタッド2の球頭部4を揺動回動自在に包持する合成樹脂製のベアリング5と、ベアリング5を内包し、一方にボールスタッド2の柄部3を突出させる小開口7、他方に円盤状の閉止板10をかしめ固定する大開口8が形成される包持部であるハウジング6と、一方開口12をボールスタッド2の柄部3外周に、他方開口13をハウジング6に装着されるダストカバー11とよりなる。このボールジョイント1のハウジング6外周面には周状の溝9が形成されており、この溝9の軸方向長さと上記アーム51における内周フランジ56,57間の軸方向長さは略同一である。
【0011】
続いて上記ボールジョイント1とアーム51との結合工程を説明する。まず、アーム51の内周フランジ56,57内へボールジョイント1を圧入し、各内周フランジ56,57間の間隙sとハウジング6の溝9とが軸方向に略同位置になるように配置し、各内周フランジ56,57間の間隙sとハウジング6の溝9とでリング装着部32を形成する。次に図3に示す如くアーム51の他方端部側から一部が切り欠かれた環状の抜け止めリング31を挿入し、リング装着部32に抜け止めリング31を嵌合し、ボールジョイント1とアーム51とを結合する。
【0012】
よって上記の如きボールジョイント1とアーム51との結合構造によれば、アーム1は対向する板部53,54に内側へ向けてバーリング加工を施した一対の内周フランジ56,57が形成され、内周フランジ56,57は対向面間に間隙sを有し、ボールジョイント1はハウジング6を有しておりそのハウジング6の外周面には周方向に溝9が形成され、内周フランジ56,57の内周面に配置されたボールジョイント1はハウジング6の溝9と内周フランジ56,57の間隙sとが対向し、ハウジング6の溝9と内周フランジ56,57の間隙sとに抜け止めリング31が装着されるので、引っ張り方向及び押圧方向への荷重に対する抜け止め効果を得られる。
【0013】
尚、上記実施例ではジョイント部材としてボールジョイントを使用したが、ボールジョイントに限定されるわけではなく、ブッシュやピロージョイント等、包持部を有するジョイント部材であればよい。
【0014】
また、上記実施例ではアームは断面略C形状の軸部を有し、軸部は対向して配置される板部と各板部を連結する連結部とより構成されているが、断面が略□形状で、対向して配置される板部と各板部を連結し対向する各連結部とから構成されたアームでもよい。
【0015】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、円筒状或いはカップ状の包持部を有するジョイント部材と、板金製で、対向する板部と各板部を連結する連結部とを有するアームとの装着方法であって、アームは対向する板部に内側へ向けてバーリング加工を施した一対の内周フランジが形成され、内周フランジは対向面間に間隙を有し、ジョイント部材の包持部の外周面には周方向に溝部が形成され、内周フランジの内周側に配置されたジョイント部材は、包持部の溝部と内周フランジの間隙とが対向し、溝部と間隙とにより形成されたリング装着部に抜け止めリングが装着されるので、抜け止めリングだけで引っ張り方向及び押圧方向への荷重に対する抜け止めとなるため、包持部の軸線方向長さを延ばすことなく抜け止めリングを嵌装することができ、鍔部の成形も不要となるので、ジョイント部材が小型化できて軽量化となる。また、アームの内周フランジの形状を利用してアーム側の抜け止めリング装着箇所とするため、加工工程が増加するということはない。更にアームの端部側から抜け止めリングを装着するため、装着工程が容易である。加えて、周方向の装着スペースの規制が少ないので、抜け止めリングの周方向厚さを調整して、抜け止めの強度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アームを表し、(ア)は底面図、(イ)は正面図である。
【図2】本発明の実施例によるボールジョイントとアームとの結合構造を表す部分断面平面図である。
【図3】本発明の実施例によるボールジョイントとアームの結合工程を表す部分断面平面図である。
【図4】従来のボールジョイントとアームとの結合構造を表す部分断面平面図である。
【符号の説明】
1 ジョイント部材
6 包持部
31 抜け止めリング
32 リング装着部
51 アーム
52,53 板部
54 連結部
56,57 内周フランジ
s 間隙
Claims (1)
- 円筒状或いはカップ状の包持部(6)を有するジョイント部材(1)と、板金製で、対向する板部(52,53)と該各板部(52,53)を連結する連結部(54)とを有するアーム(51)との結合構造であって、
前記アーム(51)は対向する板部(52,53)に内側へ向けてバーリング加工を施した一対の内周フランジ(56,57)が形成され、該内周フランジ(56,57)は対向面間に間隙(s)を有し、
前記ジョイント部材(1)の包持部(6)の外周面には周方向に溝(9)が形成され、
前記内周フランジ(56,57)の内周側に配置された前記ジョイント部材(1)は、前記包持部(6)の溝(9)と前記間隙(s)とが対向し、前記溝(9)と前記内周フランジ(56,57)の間隙(s)とにより形成されたリング装着部(32)に抜け止めリング(31)が装着されることを特徴とするジョイント部材とアームとの結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003050390A JP3963374B2 (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | ジョイント部材とアームとの結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003050390A JP3963374B2 (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | ジョイント部材とアームとの結合構造 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004257503A JP2004257503A (ja) | 2004-09-16 |
| JP2004257503A5 JP2004257503A5 (ja) | 2005-10-27 |
| JP3963374B2 true JP3963374B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=33115812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003050390A Expired - Fee Related JP3963374B2 (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | ジョイント部材とアームとの結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3963374B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006008252B4 (de) | 2006-02-22 | 2019-01-31 | THK RHYTHM AUTOMOTIVE GmbH | Kugelgelenk sowie Baugruppe gebildet aus Kugelgelenk und Trägerteil |
| JP2016101860A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | ダイハツ工業株式会社 | 車両のサスペンション |
| JP2020183163A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 株式会社ワイテック | 車両用サスペンションアーム |
-
2003
- 2003-02-27 JP JP2003050390A patent/JP3963374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2004257503A (ja) | 2004-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2003056193A1 (en) | Structure for coupling ball joint and arm | |
| JP3963374B2 (ja) | ジョイント部材とアームとの結合構造 | |
| WO2003056194A1 (fr) | Joint spherique | |
| JPH11118816A5 (ja) | ||
| JP3824293B2 (ja) | ボールジョイント | |
| JPS63297809A (ja) | ボ−ルジョイントの製造方法 | |
| JP3973347B2 (ja) | ボールジョイントとアームとの結合構造 | |
| JP3549056B2 (ja) | スタビライザ用ボールジョイント | |
| JPH1037945A (ja) | ボールジョイント支持構造 | |
| JP4516882B2 (ja) | ボールジョイントとアームとの結合構造 | |
| JP3687948B2 (ja) | ボールジョイント | |
| JP2002031126A5 (ja) | ||
| JPH0972330A (ja) | ボールジョイント | |
| JP4049518B2 (ja) | ボールジョイント | |
| JP3385205B2 (ja) | ボールジョイント | |
| JPH0728247U (ja) | 摺動ブッシュ | |
| JPH11108044A (ja) | ボールジョイント | |
| JPH078907Y2 (ja) | ボールジョイント | |
| KR100414018B1 (ko) | 자동차용 볼 조인트 구조 | |
| JP2004044651A (ja) | ボールジョイントとアームとの結合構造 | |
| JP5137718B2 (ja) | キャスター | |
| JP3993432B2 (ja) | 車両用ドアミラー装置 | |
| JP2004116546A (ja) | ボールジョイント | |
| JP3222774B2 (ja) | ボールジョイント | |
| KR100434661B1 (ko) | 자동차용 볼 조인트 구조 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050707 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050707 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070509 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20070518 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070518 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |