JP3960603B2 - 押し花飾および押し花飾用防湿シート - Google Patents

押し花飾および押し花飾用防湿シート Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は押し花を額縁等に収納して飾ることができる押し花飾および押し花飾用防湿シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の押し花飾は下面外周部にしわ防止板を枠状に固定されたアルミ箔の上面に脱酸素剤や乾燥剤を位置させた後、台紙と押し花を配置し、これらを覆うようにガラス板を位置させ、該ガラス板の外周部と前記アルミ箔の外周部とを接着剤で密封状態に固定している。
【0003】
【特許文献】 特開2002−103896
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の押し花飾は下面外周部に枠状にしわ防止板が固定されたアルミ箔の上面に脱酸素剤や乾燥剤、台紙、押し花を配置してガラス板の外周部とアルミ箔の外周部とを接着剤で固定するため、該ガラス板とアルミ箔の固定時にアルミ箔上に配置された脱酸素剤や乾燥剤、台紙、押し花の重ねられた寸法分だけ下方へ突出するように押し圧操作を行なうため、枠状にしわ防止板を固定しても、該部にしわが生じて気密性が損なわれたり、アルミ箔を損傷させてしまう等の欠点があった。
【0005】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、押し花飾用防湿シートの接着あるいは粘着部と防湿透明板との接着あるいは粘着固定時に、防湿シート本体に引張り力が作用することなく、確実に気密状態で固定することができ、かつ防湿シート本体の損傷も確実に防止することができる押し花飾および押し花飾用防湿シートを提供することを目的としている。
【0006】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明はアルミ箔あるいはアルミ箔の下面にコーティングあるいは粘着固定された柔軟性を有する樹脂フィルムとで構成された防湿シート本体、この防湿シート本体の下面外周部寄りの部位に、該防湿シート本体の外周部寄りの部位の接着あるいは粘着部にしわが生じないように接着剤や粘着剤で枠状に固定されたしわ防止板、この枠状に固定されたしわ防止板の内側面に位置する、前記防湿シート本体部位が下方へ突出する傾斜面となるように、枠状に固定されたしわ防止板の内側面に沿った押し圧のスライド移動によって形成された凹部とからなる押し花飾用防湿シートと、この押し花飾用防湿シートの凹部内に設置された台紙と、この台紙上に配置された押し花と、前記押し花用飾用防湿シートの上部を覆い、該押し花飾用防湿シートの接着あるいは粘着部で接着剤や粘着剤によって密封状態で固定された防湿透明板とで押し花飾を構成している。
【0008】
本発明はアルミ箔あるいはアルミ箔の下面にコーティングあるいは粘着固定された柔軟性を有する樹脂フィルムとで構成された防湿シート本体と、この防湿シート本体の下面外周部寄りの部位に、該防湿シート本体の外周部寄りの部位の接着あるいは粘着部にしわが生じないように接着剤や粘着剤で枠状に固定されたしわ防止板と、この枠状に固定されたしわ防止板の内側面に位置する、前記防湿シート本体部位が下方へ突出する傾斜面となるように、枠状に固定されたしわ防止板の内側面に沿った押し圧のスライド移動によって形成された凹部とで押し花飾用防湿シートを構成している。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0010】
図1ないし図8に示す本発明の第1の実施の形態において、1は額縁2に収納して飾ることができる本発明の押し花飾で、この押し花飾1はアルミ箔3の下面に柔軟性を有する樹脂フィルム4がコーティングあるいは粘着固定された防湿シート本体5、この防湿シート本体5の下面外周部寄りの部位に、該防湿シート本体5の外周部寄りの部位の接着あるいは粘着部6にしわが生じないように接着剤や粘着剤7で枠状に固定したしわ防止板8、8、8、8、この枠状に固定されたしわ防止板8、8、8、8の内側面に位置する、前記防湿シート本体5部位が下方へ突出する傾斜面9となるように、必要に応じて傾斜面形成用の型材を用いたりして指先等で押し圧しながらスライド移動させて形成された凹部10とからなる押し花飾用防湿シート11と、この押し花飾用防湿シート11の凹部10内に設置した脱酸素材12、乾燥剤13および台紙14と、この台紙14上に配置された押し花15と、前記押し花飾用防湿シート11の上部を覆い、該押し花飾用防湿シート11の接着あるいは粘着部6にリング状に塗布した接着剤あるいは粘着剤16によって密封状態で固定された防湿処理されたアクリル板あるいはガラス板等の防湿透明板17とで構成されている。
【0011】
上記構成の押し花飾1は枠状に固定されたしわ防止板8、8、8、8の内側部位の防湿シート本体5に凹部10を形成し、該凹部10内に脱酸素剤12、乾燥剤13、台紙14、押し花15を収納できるため、押し花飾用防湿シート11の接着あるいは粘着部6と防湿透明板17とを接着剤あるいは粘着剤16で密封状態で固定する場合に、接着あるいは粘着部6のしわ防止板8、8、8、8を押し圧して行なうが、台紙14等が収納された部位が防湿透明板17方向に突出状態にならないため、接着あるいは粘着部6にしわが生じるような応力の作用がなく、きれいに密封状態に固定することができるとともに、台紙14や脱酸素剤12、乾燥剤13の角部で防湿シート本体5を損傷させる事故も確実に防止することができる。
【0012】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図9ないし図14に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0013】
図9ないし図11に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、内側の下部側が内側に突出する傾斜面18に形成されたしわ防止板8A、8A、8A、8Aを用いて、枠状に防湿シート本体5の下面に接着あるいは粘着固定し、該枠状のしわ防止板8A、8A、8A、8Aの傾斜面18、18、18、18に沿うように押し圧しながらスライド移動させて、防湿シート本体5に凹部10を形成した押し花飾用防湿シート11Aを用いた点で、このように形成された押し花飾用防湿シート11Aを用いて構成した押し花飾1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0014】
図12ないし図14に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、アルミ箔を防湿シート本体5Aとして使用した押し花飾用防湿シート11Bを用いた点で、このような押し花飾用防湿シート11Bを用いて構成した押し花飾1Bにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0016】
(1)アルミ箔あるいはアルミ箔の下面にコーティングあるいは粘着固定された柔軟性を有する樹脂フィルムとで構成された防湿シート本体、この防湿シート本体の下面外周部寄りの部位に、該防湿シート本体の外周部寄りの部位の接着あるいは粘着部にしわが生じないように接着剤や粘着剤で枠状に固定されたしわ防止板、この枠状に固定されたしわ防止板の内側面に位置する、前記防湿シート本体部位が下方へ突出する傾斜面となるように形成された凹部とからなる押し花飾用防湿シートと、この押し花飾用防湿シートの凹部内に設置された台紙と、この台紙上に配置された押し花と、前記押し花飾用防湿シートの上部を覆い、該押し花飾用防湿シートの接着あるいは粘着部で接着剤や粘着剤によって密封状態で固定された防湿透明板とで構成されているので、押し花飾用防湿シートと防湿透明板とを外周部寄りの部位で接着剤あるいは粘着剤で密封状態に固定する場合に、防湿シート本体に形成された凹部内に台紙等を収納でき、従来のように防湿シート本体を伸長させるような応力を加えることなく密封固定することができる。
したがって、接着あるいは粘着部にしわが生じるのを確実に阻止でき、長期間密封固定状態を保つことができる。
【0017】
(2)前記(1)によって、枠状に固定されたしわ防止板の内側の防湿シート本体に凹部を形成するので、防湿シート本体への凹部の形が枠状のしわ防止板を利用して容易に形成することができるとともに、枠状のしわ防止板が固定された部位が接着あるいは粘着部となるため、該部にしわが生じるのを効率よく阻止することができる。
【0018】
(3)前記(1)によって、構造が簡単であるので、容易に実施することができる。
【0019】
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、防湿シート本体に形成する凹部を容易で、楽に行なうことができる。
【0020】
(5)請求項3、4も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の使用状態の正面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の正面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の背面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の側面図。
【図5】図1の5−5線に沿う断面図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の押し花飾用防湿シートの斜視図。
【図7】押し花飾用防湿シートの底面を示す斜視図。
【図8】本発明の第1の実施の形態の分解斜視図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の正面図。
【図10】図9の10−10線に沿う断面図。
【図11】押し花飾用防湿シートの一部破断斜視図。
【図12】本発明の第3の実施の形態の正面図。
【図13】図12の13−13線に沿う断面図。
【図14】押し花飾用防湿シートの一部破断斜視図。
【符号の説明】
1、1A、1B:押し花飾、
2:額縁、
3:アルミ箔、
4:樹脂フィルム、
5、5A:防湿シート本体、
6:接着あるいは粘着部、7:接着剤や粘着剤、
8、8A:しわ防止板、 9:傾斜面、
10:凹部、
11、11A、11B:押し花飾用防湿シート、
12:脱酸素剤、 13:乾燥剤、
14:台紙、 15:押し花、
16:接着あるいは粘着剤、
17:防湿透明板、 18:傾斜面。

Claims (4)

  1. アルミ箔あるいはアルミ箔の下面にコーティングあるいは粘着固定された柔軟性を有する樹脂フィルムとで構成された防湿シート本体、この防湿シート本体の下面外周部寄りの部位に、該防湿シート本体の外周部寄りの部位の接着あるいは粘着部にしわが生じないように接着剤や粘着剤で枠状に固定されたしわ防止板、この枠状に固定されたしわ防止板の内側面に位置する、前記防湿シート本体部位が下方へ突出する傾斜面となるように、枠状に固定されたしわ防止板の内側面に沿った押し圧のスライド移動によって形成された凹部とからなる押し花飾用防湿シートと、この押し花飾用防湿シートの凹部内に設置された台紙と、この台紙上に配置された押し花と、前記押し花飾用防湿シートの上部を覆い、該押し花飾用防湿シートの接着あるいは粘着部で接着剤や粘着剤によって密封状態で固定された防湿透明板とからなることを特徴とする押し花飾。
  2. アルミ箔あるいはアルミ箔の下面にコーティングあるいは粘着固定された柔軟性を有する樹脂フィルムとで構成された防湿シート本体、この防湿シート本体の下面外周部寄りの部位に、該防湿シート本体の外周部寄りの部位の接着あるいは粘着部にしわが生じないように接着剤や粘着剤で枠状に固定された内側の下部側が内側に突出する傾斜面に形成されたしわ防止板、この枠状に固定されたしわ防止板の内側の傾斜面に位置する、前記防湿シート本体部位を該傾斜面に当接する傾斜面に形成して形成された凹部とからなる押し花飾用防湿シートと、この押し花飾用防湿シートの凹部内に設置された台紙と、この台紙上に配置された押し花と、前記押し花飾用防湿シートの上部を覆い、該押し花飾用防湿シートの接着あるいは粘着部で接着剤や粘着剤によって密封状態で固定された防湿透明板とからなることを特徴とする押し花飾。
  3. アルミ箔あるいはアルミ箔の下面にコーティングあるいは粘着固定された柔軟性を有する樹脂フィルムとで構成された防湿シート本体と、この防湿シート本体の下面外周部寄りの部位に、該防湿シート本体の外周部寄りの部位の接着あるいは粘着部にしわが生じないように接着剤や粘着剤で枠状に固定されたしわ防止板と、この枠状に固定されたしわ防止板の内側面に位置する、前記防湿シート本体部位が下方へ突出する傾斜面となるように、枠状に固定されたしわ防止板の内側面に沿った押し圧のスライド移動によって形成された凹部とからなることを特徴とする押し花飾用防湿シート。
  4. アルミ箔あるいはアルミ箔の下面にコーティングあるいは粘着固定された柔軟性を有する樹脂フィルムとで構成された防湿シート本体と、この防湿シート本体の下面外周部寄りの部位に、該防湿シート本体の外周部寄りの部位の接着あるいは粘着部にしわが生じないように接着剤や粘着剤で枠状に固定された内側の下部側が内側に突出する傾斜面に形成されたしわ防止板と、この枠状に固定されたしわ防止板の内側の傾斜面に位置する、前記防湿シート本体部位を該傾斜面に当接する傾斜面に形成して形成された凹部とからなることを特徴とする押し花飾用防湿シート。
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