JPS60284Y2 - リボンプロテクタ - Google Patents
リボンプロテクタInfo
- Publication number
- JPS60284Y2 JPS60284Y2 JP17560780U JP17560780U JPS60284Y2 JP S60284 Y2 JPS60284 Y2 JP S60284Y2 JP 17560780 U JP17560780 U JP 17560780U JP 17560780 U JP17560780 U JP 17560780U JP S60284 Y2 JPS60284 Y2 JP S60284Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon protector
- transparent film
- base material
- transparent
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は簡易な構造のリボンプロテクタに関するもので
ある。
ある。
従来のリボンプロテクタは薄い金属板またはある程度の
厚みのある透明プラスチック板を用いていた。
厚みのある透明プラスチック板を用いていた。
しかしながら従来の薄い金属板を用いたリボンプロテク
タては印字された文字の可視性が悪い。
タては印字された文字の可視性が悪い。
また、透明プラスチック板を用いたリボンプロテクタて
は破損し易い欠点があった。
は破損し易い欠点があった。
したかつて、本考案の目的は印字された文字の可視性が
優れ、しかも破損しても簡単に取り替えることができる
リボンプロテクタに関するものであり、以下実施例を用
いて詳細に説明する。
優れ、しかも破損しても簡単に取り替えることができる
リボンプロテクタに関するものであり、以下実施例を用
いて詳細に説明する。
第1図は本考案に係るリボンプロテクタの一実施例を示
す斜視図であり、第2図はその分解した斜視図である。
す斜視図であり、第2図はその分解した斜視図である。
同図において、1は枠状ホルダー、2はその詳細な構成
を第3図a、第3図すおよび第4図に示すプロテクトフ
ィルムである。
を第3図a、第3図すおよび第4図に示すプロテクトフ
ィルムである。
なお、このプロテクトフィルム2の構成について、第3
図a、第3図すおよび第4図を参照して説明する。
図a、第3図すおよび第4図を参照して説明する。
図において、3は窓3aをもつ可撓性の透明フィルム基
材、4はこの透明フィルム基材3の片面全体に塗布した
透明粘着剤、5は窓5aをもつ可撓性の透明フィルムの
セパレータであり、透明粘着剤4によって透明フィルム
基材3上に貼り付けられている。
材、4はこの透明フィルム基材3の片面全体に塗布した
透明粘着剤、5は窓5aをもつ可撓性の透明フィルムの
セパレータであり、透明粘着剤4によって透明フィルム
基材3上に貼り付けられている。
6はこのセパレータ5と同じ大きさの孔があけられ、透
明粘着剤4によって透明フィルム基材3上に貼り付けら
れている保護材である。
明粘着剤4によって透明フィルム基材3上に貼り付けら
れている保護材である。
したがって、プロテクトフィルム2を作る場合、第3図
aおよびbに示すように、この保護材6をはがせばよい
ことになる。
aおよびbに示すように、この保護材6をはがせばよい
ことになる。
この保護材6をはがすことにより、透明粘着剤4が現わ
れるので、この部分をホルダー1に接着することにより
リボンプロテクタが完成する。
れるので、この部分をホルダー1に接着することにより
リボンプロテクタが完成する。
なお、このプロテクトフィルム2を作る場合、あらかじ
めテープ状の透明フィルムを透明粘着剤で2枚粘着し重
ねたものを用い、透明フィルム基材3を一方のテープ状
の透明フィルム基材にハーフカットして設け、同様に他
方のテープ状の透明フィルムに保護材6およびセパレー
タ5をハーフカットして設けてもよいことはもちろんで
ある。
めテープ状の透明フィルムを透明粘着剤で2枚粘着し重
ねたものを用い、透明フィルム基材3を一方のテープ状
の透明フィルム基材にハーフカットして設け、同様に他
方のテープ状の透明フィルムに保護材6およびセパレー
タ5をハーフカットして設けてもよいことはもちろんで
ある。
なお、フィルムに前印刷を施こすことにより、文字合わ
せな3Fの記号、マークを同時に表現することも可能と
なる。
せな3Fの記号、マークを同時に表現することも可能と
なる。
以上、詳細に説明したように、本考案に係るリボンプロ
テクタによれば薄膜にもかかわらず強度が保持され印字
の可視性が優れ、しかも破損しても簡単に取り替えるこ
とができる。
テクタによれば薄膜にもかかわらず強度が保持され印字
の可視性が優れ、しかも破損しても簡単に取り替えるこ
とができる。
また、容易に大量製作、低廉化も可能になる効果がある
。
。
第1図は本考案に係るリボンプ[1テクタの一実施例を
示す斜視図、第2図は第1図の分解斜視図、第3図aお
よび第3図すは第1図のプロテクトフィルl、に保護材
を設けたときの斜視図およびそのA−A’断面図、第4
図は第1図のブ〔1テクトフイルムを説明するための斜
視図である。 1・・・・・・ホルタ−12・・・・・・プロテクトフ
ィルl1.3・・・・・・透明)、イル1、基材、4・
・・・・・透明粘着剤、5・・・・・・セパレータ、6
・・・・・・保護材。
示す斜視図、第2図は第1図の分解斜視図、第3図aお
よび第3図すは第1図のプロテクトフィルl、に保護材
を設けたときの斜視図およびそのA−A’断面図、第4
図は第1図のブ〔1テクトフイルムを説明するための斜
視図である。 1・・・・・・ホルタ−12・・・・・・プロテクトフ
ィルl1.3・・・・・・透明)、イル1、基材、4・
・・・・・透明粘着剤、5・・・・・・セパレータ、6
・・・・・・保護材。
Claims (1)
- 所定の開孔部を有する枠状ホルダーを備えたリボンプロ
テクタにおいて、窓を持ち、片面全体に透明な粘着剤が
塗布され、前記枠状ホルダーに固着される可撓性の透明
フィルム基材と、前記窓に対応する窓を持ち、前記透明
フィルム基材上に貼り合され、前記枠状ホルダーの開孔
部にはめ込まれる可撓性の透明フィルムのセパレータと
からなるリボンプロテクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17560780U JPS60284Y2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | リボンプロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17560780U JPS60284Y2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | リボンプロテクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5798840U JPS5798840U (ja) | 1982-06-17 |
JPS60284Y2 true JPS60284Y2 (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=29968036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17560780U Expired JPS60284Y2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | リボンプロテクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60284Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58145750U (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-30 | 沖電気工業株式会社 | 印字汚れ防止プロテクタ |
-
1980
- 1980-12-09 JP JP17560780U patent/JPS60284Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5798840U (ja) | 1982-06-17 |
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