JP3958807B2 - ホログラムカラーフィルターを用いた反射型直視カラー表示装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホログラムカラーフィルターを用いた反射型直視カラー表示装置に関し、特に、ホログラムカラーフィルターとホログラム反射層とを用いて、バックライト光源の必要がないカラー液晶表示装置等の反射型直視カラー表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、本出願人は、特願平5−12170号等において、液晶表示用バックライト等の利用効率を大幅に向上させるために、ホログラムを利用したカラーフィルター及びそれを用いた液晶表示装置を提案した。
【0003】
以下、図2の断面図を参照にしてこのホログラムカラーフィルターを用いた液晶表示装置について簡単に説明する。同図において、規則的に液晶セル6′(画素)に区切られた液晶表示素子6のバックライト3入射側にカラーフィルターを構成するホログラムアレー5が離間して配置される。液晶表示素子6背面には、各液晶セル6′の間に設けられたブラック・マトリックス4が配置される。以上の他、図示しない偏光板がホログラムアレー5の入射側と液晶表示素子6の射出側に配置される。なお、ブラック・マトリックス4の間には、従来のカラー液晶表示装置と同様に、R、G、Bの分色画素に対応した色の光を通過する吸収型のカラーフィルターを付加的に配置するようにしてもよい。
【0004】
ホログラムアレー5は、R、G、Bの分色画素の繰り返し周期、すなわち、液晶表示素子6の紙面内の方向に隣接する3つの液晶セル6′の組各々に対応して、その繰り返しピッチと同じピッチでアレー状に配置された微小ホログラム5′からなり、微小ホログラム5′は液晶表示素子6の紙面内の方向に隣接する3つの液晶セル6′各組に整列して各々1個ずつ配置されており、各微小ホログラム5′は、ホログラムアレー5の法線に対して角度θをなして入射するバックライト3の中の緑色の成分の光を、その微小ホログラム5′に対応する3つの分色画素R、G、Bの中心の液晶セルG上に集光するようにフレネルゾーンプレート状に形成されているものである。そして、微小ホログラム5′は、回折効率の波長依存性がないかもしくは少ない、レリーフ型、位相型、振幅型等の透過型ホログラムからなる。ここで、回折効率の波長依存性がないかもしくは少ないとは、リップマンホログラムのように、特定の波長だけを回折し、他の波長はほとんど回折しないタイプのものではなく、1つの回折格子で何れの波長も回折するものを意味し、この回折効率の波長依存性が少ない回折格子は、波長に応じて異なる回折角で回折する。
【0005】
このような構成であるので、ホログラムアレー5の液晶表示素子6と反対側の面からその法線に対して角度θをなして入射する白色のバックライト3を入射させると、波長に依存して微小ホログラム5′による回折角は異なり、各波長に対する集光位置はホログラムアレー5面に平行な方向に分散される。その中の、赤の波長成分は赤を表示する液晶セルRの位置に、緑の成分は緑を表示する液晶セルGの位置に、青の成分は青を表示する液晶セルBの位置にそれぞれ回折集光するように、ホログラムアレー5を構成配置することにより、それぞれの色成分はブラック・マトリックス4でほとんど減衰されずに各液晶セル6′を通過し、対応する位置の液晶セル6′の状態に応じた色表示を行うことができる。なお、ホログラムアレー5へのバックライト3の入射角度θは、ホログラム記録条件、ホログラムアレー5の厚み、ホログラムアレー5と液晶表示素子6との距離等の種々の条件により定まるものである。
【0006】
このように、ホログラムアレー5をカラーフィルターとして用いることにより、従来のカラーフィルター用バックライトの各波長成分を無駄なく吸収なく各液晶セル6′へ入射させることができるため、その利用効率を大幅に向上させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、本出願人の提案に係る上記のホログラムカラーフィルターは、バックライトを用いるカラー液晶表示装置にのみ利用可能で、周囲の環境光等のみを照明光として用いた場合、各波長成分が所望の位置に回折集光しない。したがって、周囲の環境光を照明光として用いたバックライト光源の必要がない反射型で直視型の液晶表示装置等には利用できなかった。
【0008】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、本出願人の提案に係るホログラムカラーフィルターを用いて、バックライト光源を用いないカラー液晶表示装置等の反射型直視カラー表示装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のホログラムカラーフィルターを用いた反射型直視カラー表示装置は、要素集光性ホログラムのアレーからなり、その各要素集光性ホログラムが、ホログラム記録面の法線に対して所定の角度をなして入射する白色光をホログラム記録面に略沿う方向に波長分散させて分光し、分光した各色の光をそれぞれ集光するホログラムカラーフィルターと、前記分光した各色の光が集光する集光面近傍に配置された反射型ホログラムと、前記ホログラムカラーフィルターと反射型ホログラムの間に配置された透過型空間光変調器とからなり、前記反射型ホログラムは、前記白色光が前記ホログラムカラーフィルターにより分光され、分光された各色の光がそれぞれ集光されて各色の光が入射する位置近傍において、各色の波長の光を同じ方向に反射する干渉縞が記録されてなるものであることを特徴とするものである。
【0010】
この場合、透過型空間光変調器としては、例えば液晶表示素子を用いることができる。
【0011】
本発明においては、ホログラムカラーフィルターと反射型ホログラムとを液晶表示素子のような画素の集合体からなる透過型空間光変調器に組み合わせて用いることにより、バックライト光源を用いなくとも、環境光を利用して明るいカラー液晶表示装置等の反射型直視カラー表示装置を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のホログラムカラーフィルターを用いた反射型直視カラー表示装置の実施例について説明する。
図1に、図2に示したようなホログラムカラーフィルターを用いる反射型直視カラー表示装置の1実施例の模式的断面図を示す。同図において、規則的に画素16′に区切られた液晶表示素子、高分子分散型液晶(PDLC)表示素子等からなる透過型空間光変調器16の環境中の照明光13入射側にホログラムカラーフィルター5が離間して配置される。透過型空間光変調器16背面には、後で詳しく説明する反射型ホログラム10と、その背面に光吸収層15とが配置されている。透過型空間光変調器16の各画素16′の間にはブラック・マトリックス4が配置されている。なお、ホログラムカラーフィルター5と反射型ホログラム10の間の距離は、微小ホログラム5′の集光距離(焦点距離)に略等しく選ばれる。
【0013】
この場合も、ホログラムカラーフィルター5は、透過型空間光変調器16のR、G、Bの分色画素の繰り返し周期、すなわち、透過型空間光変調器16の紙面内の方向に隣接する3つの画素16′の組各々に対応して、その繰り返しピッチと同じピッチでアレー状に配置された微小ホログラム5′からなり、微小ホログラム5′は透過型空間光変調器16の紙面内の方向に隣接する3つの画素16′各組に対応して各々1個ずつ配置されており、各微小ホログラム5′は、ホログラムカラーフィルター5の法線に対して角度θをなして入射する照明光13の中の緑色の成分の光11Gを、その微小ホログラム5′に対応する3つの分色画素R、G、Bの中心の画素G近傍に集光するようにフレネルゾーンプレート状に形成されているものである。そして、微小ホログラム5′は、回折効率の波長依存性がないかもしくは少ない、レリーフ型、位相型、振幅型等の透過型ホログラムからなる。ここで、回折効率の波長依存性がないかもしくは少ないとは、リップマンホログラムのように、特定の波長だけを回折し、他の波長はほとんど回折しないタイプのものではなく、1つの回折格子で何れの波長も回折するものを意味し、この回折効率の波長依存性が少ない回折格子は、波長に応じて異なる回折角で回折する。
【0014】
このような配置であるので、ホログラムカラーフィルター5の表面側から入射角θで環境光13が入射すると、ホログラムカラーフィルター5により波長分散され、各波長に対する集光位置はホログラムカラーフィルター5面に平行な方向に分散される。その中の、赤の波長成分11Rは赤を表示する画素Rの位置の反射型ホログラム10の表面近傍に、緑の成分11Gは緑を表示する画素Gの位置の反射型ホログラム10の表面近傍に、青の成分11Bは青を表示する画素Bのの反射型ホログラム10の表面近傍にそれぞれ回折集光するように、ホログラムカラーフィルター5を構成配置することにより、それぞれの色成分はブラック・マトリックス4でほとんど減衰されずに各画素16′を通過し、対応する位置の反射型ホログラム10に達する。
【0015】
ここで、反射型ホログラム10は体積位相型ホログラム(リップマンホログラム)であり、入射角θの環境光13に対応する赤色回折成分11R、緑色回折成分11G、青色回折成分11Bそれぞれが集光する位置近傍の反射型ホログラム10中の干渉縞10R、10G、10Bは、それぞれ赤色波長の光、緑色波長の光、青色波長の光のみを反射するように形成され、かつ、それらの干渉縞10R、10G、10Bの傾きは、それぞれ上記の赤色回折成分11R、緑色回折成分11G、青色回折成分11Bを略同一の方向に向かう反射光12R、12G、12Bとして反射回折するような傾きに構成されている。
【0016】
ところで、入射角θの近傍のθ±Δの角度範囲に入射する環境光13も、ホログラムカラーフィルター5により波長分散され、各色成分11R、11G、11Gと同様に色分離されるが、図1で実線で示した角度とは異なる角度で回折される。図1には緑色成分の主光線のみを破線で示してあるが、各色につき、入射角θの場合の各回折成分11R、11G、11Gの分散方向の両側近傍に分布する。このような回折成分も、それぞれ反射光12R、12G、12Bと同じ方向に反射回折させるように、反射型ホログラム10中の干渉縞10R、10G、10Bも各画素R、G、Bに対応する位置に連続して分布して設けられている。
【0017】
したがって、入射角θだけでなくθ±Δの角度範囲に入射する環境光13がホログラムカラーフィルター5により波長分散され、その中の、赤の波長成分11Rは赤を表示する画素Rに入射してその画素の表示状態に応じた強度変調を受けて透過し、反射型ホログラム10中の干渉縞10Rにより一定の方向に反射光12Rとして反射され、画素Rを裏面側からもう一度透過し、さらにホログラムカラーフィルター5に入射して今度はホログラムカラーフィルター5でほとんど回折されずに透過してその方向に位置する観察者の眼に入射する。ホログラムカラーフィルター5により回折分光された緑の波長成分11G、青の波長成分11Bも、同様に、それぞれ緑、青を表示する画素G、Bに入射してそれらの画素の表示状態に応じた強度変調を受けて透過し、反射型ホログラム10中の干渉縞10G、10Bにより上記と同じ一定の方向に反射光12G、12Bとして反射され、画素G、Bを裏面側からもう一度透過し、さらにホログラムカラーフィルター5に入射して今度はホログラムカラーフィルター5でほとんど回折されずに透過してその方向に位置する観察者の眼に入射する。したがって、画素R、G、Bの変調状態の組み合わせによってカラー画像表示が可能になる。なお、θ±Δの角度範囲外の環境光13もホログラムカラーフィルター5で一部が回折され一部が透過して反射型ホログラム10に達するが、その入射方向と波長が干渉縞10R、10G、10Bの回折条件を満たさないので、反射型ホログラム10を透過して光吸収層15で吸収され、観察者の方向へは反射されない。
【0018】
したがって、以上のように、ホログラムカラーフィルター5と反射型ホログラム10とを液晶表示素子のような画素の集合体からなる透過型空間光変調器16に組み合わせて用いることにより、バックライト光源を用いなくとも、環境光を利用して明るいカラー液晶表示装置等の反射型直視カラー表示装置を得ることができる。
【0019】
以上、本発明のホログラムカラーフィルターを用いた反射型直視カラー表示装置を実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定されず種々の変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のホログラムカラーフィルターを用いた反射型直視カラー表示装置によると、ホログラムカラーフィルターと反射型ホログラムとを液晶表示素子のような画素の集合体からなる透過型空間光変調器に組み合わせて用いることにより、バックライト光源を用いなくとも、環境光を利用して明るいカラー液晶表示装置等の反射型直視カラー表示装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホログラムカラーフィルターを用いる反射型直視カラー表示装置の1実施例の模式的断面図である。
【図2】従来のホログラムカラーフィルターを用いた液晶表示装置の概略断面図である。
【符号の説明】
4…ブラック・マトリックス
5…ホログラムカラーフィルター
5′…微小ホログラム
10…反射型ホログラム
10R…赤色回折干渉縞
10G…緑色回折干渉縞
10B…青色回折干渉縞
11R…赤色回折成分
11G…緑色回折成分
11B…青色回折成分
12R…赤色反射光
12G…緑色反射光
12B…青色反射光
13…環境光(照明光)
15…光吸収層
16…透過型空間光変調器
16′…画素
R、G、B…分色画素

Claims (2)

  1. 要素集光性ホログラムのアレーからなり、その各要素集光性ホログラムが、ホログラム記録面の法線に対して所定の角度をなして入射する白色光をホログラム記録面に略沿う方向に波長分散させて分光し、分光した各色の光をそれぞれ集光するホログラムカラーフィルターと、前記分光した各色の光が集光する集光面近傍に配置された反射型ホログラムと、前記ホログラムカラーフィルターと反射型ホログラムの間に配置された透過型空間光変調器とからなり、前記反射型ホログラムは、前記白色光が前記ホログラムカラーフィルターにより分光され、分光された各色の光がそれぞれ集光されて各色の光が入射する位置近傍において、各色の波長の光を同じ方向に反射する干渉縞が記録されてなるものであることを特徴とするホログラムカラーフィルターを用いた反射型直視カラー表示装置。
  2. 前記透過型空間光変調器が液晶表示素子からなることを特徴とする請求項1記載のホログラムカラーフィルターを用いた反射型直視カラー表示装置。
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