JP3958401B2 - ステアリングホイール - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はステアリングホイール、特に左右両側に握り部を備えたコンビネーションタイプのステアリングホイールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンビネーションタイプのステアリングホイールは、リム部全体を硬質の合成樹脂で形成したもの、又は、リム部全体を軟質の合成樹脂で形成したものに、握り部を他の部分と区別するために、左右の握り部分のみにカバー部材を設けた構造としている。この種のステアリングホイールの製造方法としては、成形型内にリム部及びスポーク部の芯金をセットし、その成形型内に硬質又は軟質樹脂材料を注入し、リム部及びスポーク部の芯金を硬質又は軟質樹脂で被覆する。このようにして製造されたリム部の表面には、裏面に緩衝材としてのネオプレンゴムを貼り合わせた天然皮革製のカバー部材が、リング部の内周面側に張力をかけて縫い合わせることによって装着されている。(類似技術として、実公平7−9729号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、リム部全体が軟質の合成樹脂で形成され、カバー部材が軟質樹脂の表面に配設されているものは、カバー部材の端末付近を押すと端末がめくれ上がってしまうおそれがある。また、リム部が硬質樹脂で形成され、裏面に緩衝材としてのネオプレンゴムを貼り合わせた天然皮革製のカバー部材が、硬質樹脂の表面に配設されているものは、弾性体の硬度又は厚さによっては、ハンドルカバーを強く握った時に底付き感を生じさせてしまうおそれがある。
【0004】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、カバー部材の端末のめくれ上がりや、カバー部材押圧時の感触の低下を防止することができるステアリングホイールを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、リム部における左右握り部以外の芯金を硬質樹脂で被覆し、握り部及びスポーク部の各芯金を軟質樹脂で被覆し、軟質樹脂の表面にカバー部材を設けたコンビネーションタイプのステアリングホイールにおいて、前記カバー部材の端末を硬質樹脂側まで延設して、該硬質樹脂に固着してなり、前記硬質樹脂の端部に周状の溝部を形成し、該溝部内にカバー部材の端末を曲折して押し込前記溝部は円周方向に対して斜めに形成されており、前記カバー部材の空転を防止していることを特徴とする。
【0006】
ここで、「硬質樹脂」とは、ABS、エンプラ/ABSアロイ、POM、PA、PAR、PSF、PES、PET、PC、PPE、PBT、PPなどの熱可塑性樹脂が好適である。最も好ましいのはガラス繊維含有のABS樹脂である。ABS樹脂中におけるガラス繊維の含有量は5〜15wt%が好適である。そして、「軟質樹脂」には、熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂が使用できる。前者としては発泡ウレタン樹脂、後者としては低硬度熱可塑性エラストマーが代表例として挙げられる。最も好ましいは密度0.6〜0.9の発泡ウレタン樹脂である。尚、好ましいガラス繊維含有のABS樹脂は、射出成形の加工性及び環境応力亀裂抵抗性を満足するため、次の性質を有する。
(0) ガラス繊維含量 5〜15 wt
(1) 成形品中のガラス繊維長さ 0.2 2.8mm
(2) メルトフローレート( JIS ・K 7210 220 ℃、 10Kg 荷重) 4 60g 10
(3) 引っ張り強さ (ASTM ・D 638 550 800Kg /cm2
(4) 線膨張係数 (3〜6)X10 -5cm/cm
【0007】
請求項1記載の発明によれば、カバー部材の端末が硬質樹脂側まで延びて固着されているため、カバー部材の端末付近を押しても端末がめくれ上がることはない。また、カバー部材の端末が硬質樹脂に固着されているため、強固に固着される。また、軟質樹脂と硬質樹脂との接合部をカバー部材で覆い隠すことができ、見映えが低下することはない。更に、カバー部材の端末を曲折して硬質樹脂の溝部内へ押し込んでいるため、カバー部材の端末のめくれ上がりが完全に防止され、カバー部材の空転も防止される。更に又、溝部が円周方向に対して斜めに形成されているため、カバー部材の空転がより確実に防止される。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のステアリングホイールであって、カバー部材の端末の固着手段が接着であることを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明によれば、カバー部材の端末の固着手段が接着であるため、カバー部材の空転が確実に防止される。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載のステアリングホイールであって、前記カバー部材の端末の曲折度が0.6〜1.5mmRであることを特徴とする。
【0015】
請求項3記載の発明によれば、カバー部材の端末の曲折度が小さく(0.6〜1.5mmR)、略直角に曲折した状態のため、カバー部材の端末と溝部のエッジとの間に隙間が生じない。従って、運転者の爪が引っ掛かったりするおそれがない。
【0016】
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のステアリングホイールであって、硬質樹脂の端部に軟質樹脂の下側に入り込む延長部を形成すると共に、該延長部に軟質樹脂に対して係合する凸部又は凹部を形成したことを特徴とする。
請求項4記載の発明によれば、硬質樹脂の端部に形成した延長部が軟質樹脂に係合する凸部又は凹部を有しているため、硬質樹脂と軟質樹脂との結合が確実になる。また、延長部は軟質樹脂で隠されるため、見映えの点でも問題ない。
【0017】
請求項5記載の発明は、請求項4記載のステアリングホイールであって、前記凸部又は凹部を、前記溝部と平行になるように、周状且つ円周方向に対して斜めに形成したことを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
【0021】
図1〜図6は、この発明の第1実施形態を示す図である。符号1は、コンビネーションタイプのステアリングホイールで、円環状のリム部2と、中心部を形成するボス部3と、リム部2とボス部3を連結するスポーク部4とから成っている。リム部2の内部にはパイプ状の芯金5が設けられ、スポーク部4の内部には別の形状をした芯金6が設けられ、ボス部3の内部にはベース7が設けられている。
【0022】
リム部2のうち、左右の握り部8に相当する部分以外は硬質樹脂9、10にて被覆され、握り部8及びスポーク部4は軟質樹脂11にて被覆されている。この実施形態では、硬質樹脂9、10としてガラス繊維(GF)を含むABS樹脂が採用され、軟質樹脂11として発泡ウレタンが採用されている。
【0023】
硬質樹脂9、10の表面には、木目調の加飾材12が施されている。この加飾材12は流体印刷法により形成されている。また、軟質樹脂11の表面には「カバー部材」としての皮革13が接着されており、該皮革13の端末13aは硬質樹脂9、10まで延設され、該硬質樹脂9、10の端部に形成した溝部14内へ接着剤を介して曲折した状態で押し込まれている。ここで使用された接着剤は2液ウレタン系の接着剤である。溝部14は円周方向に対して斜めに形成されており、皮革13の空転を防止している。
【0024】
更に、硬質樹脂9、10には、軟質樹脂11の下側に入り込む筒状の延長部15が形成されており、該延長部15には軟質樹脂11に対して係合する凸部(凹部でも可)16が周囲に形成されている。この凸部16と軟質樹脂11との係合により硬質樹脂9、10と軟質樹脂11の端部との結合が確実になっている。
【0025】
次に、このステアリングホイール1の製造方法を説明する。まず、射出成形型内にリム部2及びスポーク部4の芯金5、6をセットし、その型内にガラス繊維を含むABS樹脂を射出する。ABS樹脂中におけるガラス繊維の含有量は10wt%である。ABS樹脂を注入するゲートGは、上側の硬質樹脂9は片側の延長部15に設けられ、また、下側の硬質樹脂10は片側の延長部15に形成されている。
【0026】
従って、上側の硬質樹脂9の流動長L1 は、510mmであるが、ABS樹脂のガラス繊維含有量が10wt%のため流動性が大変良く、型内への確実な射出が行える。
【0027】
下側の硬質樹脂10の流動長L2 は200mmであり、この場合もABS樹脂の流動性に問題はない。このように、硬質樹脂9、10の形成を大量生産可能な射出成形で行えるため、硬質樹脂9、10の製造が容易である。また、上側の硬質樹脂9及び下側の硬質樹脂10のゲートGが夫々一つのため、強度的に問題になることがない。以上のような射出成形工程により、硬質樹脂9、10で被覆した芯金5、6が得られる(図2参照)。尚、意匠上、硬質樹脂9、10部分が長い場合、或いはガラス繊維の含有量が多い場合、ABS樹脂を注入するゲートGを硬質樹脂9、10の両側の延長部15に夫々設けても良い。
【0028】
次に、硬質樹脂9、10で部分的に被覆した芯金5、6を別の成形型17(図6参照)にセットして軟質樹脂材料11を注入し、握り部8及びスポーク部4の芯金5、6を軟質樹脂11で被覆する。これにより、芯金5、6が硬質樹脂9、10と軟質樹脂11で被覆された状態となる(図3参照)。軟質樹脂11を注入する際に、軟質樹脂11が型内で発泡して硬質樹脂9、10の延長部15の凸部16に対応した形状になるため、該凸部16が軟質樹脂11に対して係合した状態となる。また、延長部15には硬質樹脂9、10を射出成形した際のゲート跡が残されているが、このゲート跡は軟質樹脂11で覆い隠されるため、見映えの点でも優れている。
【0029】
更に、図6に示すように、硬質樹脂9、10と軟質樹脂11との境界に対応する部分の成形型17には弾性体18が設けられており、一定の弾性力で硬質樹脂9、10のエッジE1 に当接しているため、該エッジE1 からウレタン材料が漏れだしてバリを発生させるようなことはない。
【0030】
そして、硬質樹脂9、10の表面には、流体印刷法により木目調の加飾材12が施される。軟質樹脂11の表面には皮革13が接着され、その端末13aが硬質樹脂9、10の溝部14内に接着剤を介して図示せぬヘラにより押込まれる。最後にベース7にパッドを取付けてボス部3を形成し、ステアリングホイール1が完成する。
【0031】
この実施形態では、皮革13の曲折部Kが小さい曲折度(0.6〜1.5mm半径の円弧に相当する曲折度)で略直角に曲がっているため、皮革14の曲折部Kと溝部14のエッジE2 との間に隙間が生じない(図5参照)。つまり、曲折部Kが大きな曲折度で湾曲していると、曲折部KとエッジE2 との間に隙間が生じうるが、この実施形態ではそのようなことはない。従って、見映えが良く、運転者の爪が引っ掛かったりすることもない。
【0032】
また、皮革13の端末13aが硬質樹脂9、10側まで延びて固着されているため、皮革13の端末13a付近を押しても端末13aがめくれ上がることはない。また、皮革13の端末13aが硬質樹脂9、10に固着されているため、強固に固着される。また、軟質樹脂11と硬質樹脂9、10との接合部を皮革13で覆い隠すことができ、見映えが低下することはない。特に、この実施形態では、皮革13の端末13aを曲折して硬質樹脂9、10の溝部14内へ押し込んでいるため、皮革13の端末13aのめくれが完全に防止され、皮革13の空転も防止される。
【0033】
図7は、この発明の第2実施形態を示す図である。この実施形態では、硬質樹脂19に溝部を形成せず、皮革20の端末20aを真っ直ぐなまま接着した。このように端末20aを真っ直ぐなまま接着しても良い。その他の構成及び作用効果は先の第1実施形態と同様に付き重複説明を省略する。
【0034】
尚、以上の各実施形態では、「カバー部材」として皮革13、20を設ける例を示したが、これに限定されるものではない。
【0035】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、カバー部材の端末が硬質樹脂側まで延びて固着されているため、カバー部材の端末付近を押しても端末がめくれ上がることはない。また、カバー部材の端末が硬質樹脂に固着されているため、強固に固着される。また、軟質樹脂と硬質樹脂との接合部をカバー部材で覆い隠すことができ、見映えが低下することはない。更に、カバー部材の端末を曲折して硬質樹脂の溝部内へ押し込んでいるため、カバー部材の端末のめくれ上がりが完全に防止され、カバー部材の空転も防止される。更に又、溝部が円周方向に対して斜めに形成されているため、カバー部材の空転がより確実に防止される。
【0036】
請求項2記載の発明によれば、カバー部材の端末の固着手段が接着であるため、カバー部材の空転が確実に防止される。
【0039】
請求項3記載の発明によれば、カバー部材の端末の曲折度が小さく(0.6〜1.5mmR)、略直角に曲折した状態のため、カバー部材の端末と溝部のエッジとの間に隙間が生じない。従って、運転者の爪が引っ掛かったりするおそれがない。
【0040】
請求項4記載の発明によれば、硬質樹脂の端部に形成した延長部が軟質樹脂に係合する凸部又は凹部を有しているため、硬質樹脂と軟質樹脂との結合が確実になる。また、延長部は軟質樹脂で隠されるため、見映えの点でも問題ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係るステアリングホイールの平面図。
【図2】芯金に硬質樹脂を形成した状態を示すステアリングホイールの平面図。
【図3】芯金に硬質樹脂と軟質樹脂を形成した状態を示すステアリングホイールの平面図。
【図4】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図5】図4中における皮革の端末部分を示す拡大断面図。
【図6】軟質樹脂を形成するための成形型を示す断面図。
【図7】この発明の第2実施形態に係るステアリングホイールを示す図4相当の断面図。
【符号の説明】
2 リム部
3 ボス部
4 スポーク部
5、6 芯金
8 握り部
9、10、19 硬質樹脂
11 軟質樹脂
12 加飾材
13、20 皮革(カバー部材)
13a、20a 端末
14 溝部
15 延長部
16 凸部

Claims (5)

  1. リム部における左右握り部以外の芯金を硬質樹脂で被覆し、握り部及びスポーク部の各芯金を軟質樹脂で被覆し、軟質樹脂の表面にカバー部材を設けたコンビネーションタイプのステアリングホイールにおいて、
    前記カバー部材の端末を硬質樹脂側まで延設して、該硬質樹脂に固着してなり、
    前記硬質樹脂の端部に周状の溝部を形成し、該溝部内にカバー部材の端末を曲折して押し込
    前記溝部は円周方向に対して斜めに形成されており、前記カバー部材の空転を防止していることを特徴とするステアリングホイール。
  2. 請求項1記載のステアリングホイールであって、
    カバー部材の端末の固着手段が接着であることを特徴とするステアリングホイール。
  3. 請求項1又は請求項2記載のステアリングホイールであって、
    前記カバー部材の端末の曲折度が0.6〜1.5mmRであることを特徴とするステアリングホイール。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のステアリングホイールであって、
    硬質樹脂の端部に軟質樹脂の下側に入り込む延長部を形成すると共に、該延長部に軟質樹脂に対して係合する凸部又は凹部を形成したことを特徴とするステアリングホイール。
  5. 請求項4記載のステアリングホイールであって、
    前記凸部又は凹部を、前記溝部と平行になるように、周状且つ円周方向に対して斜めに形成したことを特徴とするステアリングホイール。
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