JP3955420B2 - プッシュプルキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器の頂部に装着されるプッシュプルキャップであって、特に容器に泡立ち易い液体が充填されたとき、注出口からの泡の吹き出しを防止したプッシュプルキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
液体洗剤等の界面活性剤を含む液体を充填する容器には、一般に頂部に液体注出用のキャップが装着されている。このキャップは、天部に液体を注出するための小径の注出口が形成され、この注出口は外側または内側から栓体で閉塞されるようになっている。このうち、内側から注出口を閉塞するタイプのものとして、上下スライド式のオーバーキャップを有する、いわゆるプッシュプルキャップが従来から用いられている。
【0003】
図2は従来のこの種のプッシュプルキャップの一例を示す断面図である。図2においてプッシュプルキャップ100は、例えば液体洗剤が充填された容器1の頂部に装着されるキャップ本体110とオーバーキャップ120とからなり、このオーバーキャップ120は、天部に液体を注出する注出口121が形成されると共に、スライド部111によってキャップ本体110に液密に装着されながら上下動可能とされている。
【0004】
キャップ本体110は、オーバーキャップ120を手で押し下げたときに注出口121を内側から閉塞する突起状の栓体112を有し、この栓体112はキャップ本体から延びる支持板113によって支えられている。この支持板113は栓体112の付け根の周囲に複数の開口114が形成された円盤であって、この開口114を通して容器内の液体が自由に流通し得るようになっている。
【0005】
オーバーキャップ120は、注出口121を囲んで容器1側に垂下する筒状部122を有し、この筒状部122によって液体注出時に液体がスライド部111に回り込んで漏れ出すことを防いでいる。この筒状部122の内径は注出口121の口径より大とされ、かつこの筒状部122と前記栓体112との間には間隙123が形成されている。また、注出口121の外側には、漸次拡径して延びる液垂れ防止用の環状突起124が形成されている。
【0006】
このプッシュプルキャップ100は、液体注出に先だってオーバーキャップ120を指でつまんで上方に、スライド部111のストッパにより停止されるまで引き上げると、注出口121が栓体112から離れることによって開口される。この状態で容器1を傾け胴部を押すと、内容液は開口114、間隙123および注出口121を通って注出される。容器を正立すれば注出は止まり、液垂れ防止用の環状突起124に付着して残留した液体は注出口121から逆流して容器内に戻される。次にオーバーキャップ120を押し下げれば、注出口121は栓体112によって閉塞される。この状態では、容器を転倒しても内容液が漏出することはない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記構成のプッシュプルキャップ100は、液体洗剤など泡立ち易い液体を充填した容器に用いると、注出後にオーバーキャップを押し込み、容器を正立して静置し、再度注出を行うためにオーバーキャップを引き上げて手で持ち上げると、注出口121が開口した状態で容器の胴部が押されるとき注出口121から泡が吹き出し、空中に浮遊するという問題があった。これは、前回の注出により注出口124の内側や筒状部122の内壁、栓体112、支持板113などに付着した液体が残留し、例えば容器の底を置き台の面に当てたり容器の胴を押したりした場合に容器内の圧力が瞬間的に増加し、残留した液体が注出口から泡となって噴出することによることがわかった。泡の噴出は調理場などでは食器や食物に付着したり目や鼻を刺激し好ましくなかった。近年、薄肉プラスチック製の容器が増えてきているので、外部からの衝撃で内圧の急変が起こり易く、従って泡浮遊の問題も顕著に現れるようになった。
【0008】
この泡噴出の問題を解決しようとして、例えば特開平11−1259号公報は、図3に示すように、オーバーキャップ220の注出口221と筒状部222との間に、注出口221より大径で筒状部222の内径よりは小径の筒状の遮蔽壁225を設け、この遮蔽壁225の下端226を一方向に傾斜切断した構造を提案している。このプッシュプルキャップ200によれば、注出後に容器を正立すると、注出口221の内側や遮蔽壁225の内壁に付着した液体は遮蔽壁下端226の傾斜を伝わって直ちに落下するので、容器の内圧が変化したときも泡が発生しなくなる。
【0009】
しかし前記プッシュプルキャップ200は、注出口221と筒状部222との間に更に筒状の遮蔽壁225を設けるのでオーバーキャップの外径が大となり、細径のプッシュプルキャップを設計する際にデザイン上の制約になった。また構造が複雑なので製造コストが嵩み生産効率も低かった。更に、筒状部222の内壁に付着した液体は排除されないので泡発生防止の効果も不十分であった。本発明は前記の課題を解決するためになされたものであって、従ってその目的は、泡の発生が効果的に抑制され、しかも構造が簡単でデザイン上の制約が少なく、製造コストや生産効率も改善されたプッシュプルキャップを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために本発明は、キャップ本体と、キャップ本体に液密に装着されて上下動可能とされたオーバーキャップとを有し、このオーバーキャップが、天部に液体を注出する注出口を有すると共に注出口を囲んで容器側に垂下する筒状部を有し、この筒状部の内径が注出口の口径より大とされるとともに、前記注出口と前記筒状部の内壁とが肩部を介して連続し、この肩部がドーム状または円錐状に形成されており、前記筒状部の内壁に、一方向に傾斜しかつ上部の内径より下部の内径が大となる段差が設けられたプッシュプルキャップを提供する。
【0011】
このプッシュプルキャップは、オーバーキャップを上下することによって注出口の開閉を行うことができ、注出口を開いて容器を傾斜し、内容液を注出した後に正立すると、注出口の内側や筒状部の内壁に付着した液体が一方向に傾斜した段差を伝って急速に容器内に垂れ落ちるので、例えば内容液が泡立ち易い液体洗剤などであり、しかも再使用時に注出口を開放した状態で容器の胴部が押されて容器の内圧が急増した場合も、注出口から泡が吹き出すことはない。また図3に示した従来の泡立ちを防止したプッシュプルキャップのように注出口と筒状部との間に泡防止のため筒状の遮蔽壁を設ける必要がないので、細径のプッシュプルキャップが設計できるなどデザイン上の制約が少なく、構造が簡単なので製造コストや生産効率も改善される。
また、このプッシュプルキャップは、注出口と筒状部の内壁とが肩部を介して連続し、この肩部がドーム状または円錐状に形成されているので、液体注出後に容器を正立したとき肩部に付着した液体も筒状部に円滑に流下する。注出口と筒状部との間に水平の天部が介在していると、この天部に残留した液体が泡吹き出しの原因となる場合がある。注出口と筒状部とがドーム状または円錐状に形成された肩部を介して連続していれば、液体注出後に容器を正立したとき肩部に付着した液体も筒状部に円滑に流下するので、泡の発生が防止される。
【0012】
前記段差の水平面からの傾斜角は10°〜70゜の範囲内であることが好ましい。10°未満では段差を伝って垂れ落ちる液体の速度が遅く泡の防止効果が不十分になる。70°以上では筒状部の長さが過大になり設計上の制約になる。
【0013】
前記においてキャップ本体は、オーバーキャップを押し下げたとき注出口を内側から閉塞する突起状の栓体を有し、この栓体と前記筒状部との間に間隙が形成されていることが好ましい。栓体と筒状部との間に間隙が形成されていれば、液体注出後に容器を正立した状態で栓体側部および筒状部の内壁に付着した液体がそれぞれ直ちに容器本体内に流下し、これらが合体して開口付近に滞留することが防止される。
【0014】
前記の栓体は、キャップ本体から延びかつ液体を流通する開口を有する支持板によって支えられ、注出口が閉塞されたときに前記筒状部の下端と前記支持板との間に間隙が形成されていることが好ましい。また注出口の外側には、注出口を囲んで漸次拡径して延びる液垂れ防止用の環状突起が形成されていることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれらの実施形態によって制限されるものではない。図1は、本発明によるプッシュプルキャップの一実施形態を示している。この実施形態のプッシュプルキャップ30は、図示しない容器の頂部に螺合により装着されたキャップ本体31と、キャップ本体31に液密に装着されて上下動可能とされたオーバーキャップ32とからなっている。容器内には、例えば易発泡性の液体洗剤が充填されている。
【0016】
このオーバーキャップ32は、天部に液体洗剤を注出する注出口33が形成され、この注出口33を囲んで容器側に垂下する筒状部34を有し、この筒状部34の内径Dが注出口33の口径より大とされ、この筒状部34の内壁に、一方向に傾斜しかつ上部の内径Dより下部の内径Dが大となる段差35が設けられている。この実施形態において段差35の水平面からの傾斜角は45゜とされている。
【0017】
注出口33と筒状部34の内壁とは肩部41を介して連続していて、この肩部41はドーム状に成形されている。また注出口33の外側には、注出口33を囲んで漸次拡径して延びる液垂れ防止用の環状突起42が形成されている。更にこのオーバーキャップ32には、筒状部34の外周に、キャップ本体31の円筒状突出部44を受け入れてオーバーキャップ32を液密に上下動可能とする環状溝部43が形成されている。この環状溝部43と円筒状突出部44の摺動部には、互いに係合してオーバーキャップの抜け落ちを防止するストッパ45,45が設けられている。
【0018】
前記キャップ本体31は、オーバーキャップ32を押し下げた状態で注出口33を内側から閉塞する突起状の栓体36を有し、この栓体36は上方に縮径する形状に成形されると共にこの栓体36と前記筒状部34との間には間隙46が形成されている。
【0019】
栓体36は、キャップ本体31から延びかつ液体を流通する開口47を有する支持板48によって支えられ、注出口33が閉塞された状態で前記筒状部36の下端と前記支持板48との間に間隙49が形成されている。このキャップ本体31は、円筒状突出部44の下端部外側に図示しない周壁部が形成され、この周壁部の内周面に形成されたねじ部を容器頂部の外周面に形成されたねじ部に螺合させて容器に着脱自由にかつ液密に装着されている。
【0020】
このプッシュプルキャップ30は、オーバーキャップ32が押し下げられた状態では注出口33が栓体36によって内側から閉塞されているので、容器が転倒しても注出口33から内容液が流出することはない。注出に先立ってオーバーキャップ32を手で引き上げると、ストッパ45,45の係合によって制限されるまで引き上げられ、注出口33が栓体36から開放され内容液が注出できるようになる。この状態で容器を傾斜または倒立させ、必要なら容器の胴部を手で押せば、容器内の液体は支持板48の開口47および筒状部34内を通過して注出口33から注出される。
【0021】
注出後に容器を正立させると、液垂れ防止用の環状突起42の内面に付着した液体は濾斗状の傾斜を流下して注出口33の縁を伝いドーム状の肩部41に沿ってオーバーキャップ内に流入する。またこのオーバーキャップが引き上げられた状態ではドーム状の肩部41と栓体36との間に比較的大きい間隙46が形成されているので、この間隙46に液体が残留することはない。
【0022】
肩部41や筒状部34に付着した液体は、一方向に傾斜した段差35を伝って急速に筒状部の下端から支持板48に垂れ落ち支持板48の開口47を通って容器内に戻されるので、オーバーキャップの間隙46内に液体が残留せず、容器の内容液が泡立ち易い液体洗剤であっても、開口状態で容器の胴部が押され容器の内圧が急増した場合に注出口33から泡が吹き出ることはない。またこのプッシュプルキャップ30はオーバーキャップ32を押し込めば栓体36が注出口33を閉塞するので容器を転倒しても内容液が注出口33から漏出することはない。
【0023】
この実施形態のプッシュプルキャップ30は、例えば図3に示した従来例のように筒状部の内側に筒状の遮蔽壁が形成されていないので、細径のプッシュプルキャップを設計することができるなどデザイン上の制約が少なく、また構造が簡単なので製造コストや生産効率も改善される。
【0024】
前記実施形態の変形として、突起状の栓体36を設けず、また支持板48の開口47を封じ、図3の従来例に概略を示したように、筒状部34の下端部側壁に開口を形成し、オーバーキャップ32を引き上げたときこの開口を通して内容液が流通し、オーバーキャップを押し込んだときにはこの開口が閉塞されるような構成としてもよい。これらの変形も本発明に含まれることはいうまでもない。
【0025】
本発明のプッシュプルキャップは、特に泡立ち易い液剤、例えば界面活性剤を含有する液体洗剤、より具体的には、台所洗剤、衣料・靴用洗浄剤、住居用(風呂、換気扇、トイレ、床、窓ガラス用等)洗浄剤、シャンプー、皮膚洗浄剤(ボディソープ、ハンドソープ、クレンジング等)などが充填された容器に装着するプッシュプルキャップとして好適である。
【0026】
【発明の効果】
本発明のプッシュプルキャップは、注出口を囲んで容器側に垂下する筒状部を有し、この内壁に、一方向に傾斜しかつ上部の内径より下部の内径が大となる段差が設けられているので、注出口や筒状部に付着した液体がこの段差を伝って速やかに流下し、泡の吹き出しが効果的に抑制される。しかも構造が簡単でデザイン上の制約が少なく、製造コストや生産効率も改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す断面図
【図2】 従来のプッシュプルキャップの一例を示す断面図
【図3】 従来のプッシュプルキャップの他の一例を示す断面図
【符号の説明】
30:プッシュプルキャップ
31:キャップ本体
32:オーバーキャップ
33:注出口
34:筒状部
35:段差
36:栓体
41:肩部
42:環状突起
43:環状溝部
44:円筒状突出部
45:ストッパ
46:間隙
47:開口
48:支持板
49:間隙
:(上部の)内径
:(下部の)内径

Claims (2)

  1. 容器の頂部に装着されるプッシュプルキャップであって、キャップ本体と、キャップ本体に液密に装着されて上下動可能とされたオーバーキャップとを有し、このオーバーキャップが、天部に液体を注出する注出口を有すると共に注出口を囲んで容器側に垂下する筒状部を有し、この筒状部の内径が注出口の口径より大とされるとともに、前記注出口と前記筒状部の内壁とが肩部を介して連続し、この肩部がドーム状または円錐状に形成されており、前記筒状部の内壁に、一方向に傾斜しかつ上部の内径より下部の内径が大となる段差が設けられたことを特徴とするプッシュプルキャップ。
  2. キャップ本体が、オーバーキャップを押し下げた状態で注出口を内側から閉塞する突起状の栓体を有し、この栓体と前記筒状部との間に間隙が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のプッシュプルキャップ。
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