JP2567352Y2 - 開閉式注出キャップ - Google Patents
開閉式注出キャップInfo
- Publication number
- JP2567352Y2 JP2567352Y2 JP1991046321U JP4632191U JP2567352Y2 JP 2567352 Y2 JP2567352 Y2 JP 2567352Y2 JP 1991046321 U JP1991046321 U JP 1991046321U JP 4632191 U JP4632191 U JP 4632191U JP 2567352 Y2 JP2567352 Y2 JP 2567352Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- guide
- top wall
- valve stem
- bottle
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- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、開閉式注出キャップに
係るものである。
係るものである。
【０００２】
【従来の技術】台所の液体洗剤等を収容するスクイズ容
器は、スクイズタイプの合成樹脂製びんの口部に注出キ
ャップを備え、びんを傾倒させて圧搾することにより、
その注出キャップを通じて内容物を加圧注出するもので
あり、既に周知である。この場合の注出キャップには、
例えば、リフト式キャップ（実公昭５４−１８５２４号
公報）、プッシュプルキャップ（実開昭５８−１９９５
０号公報）等と称される開閉式のものが用いられ、これ
らの注出キャップは、注出キャップ本体の頂壁中央に設
けた案内筒に、ノズルを昇降自在に装備させて、該ノズ
ルの昇降に伴い案内筒内の注出流路を開閉させるように
なっている。
器は、スクイズタイプの合成樹脂製びんの口部に注出キ
ャップを備え、びんを傾倒させて圧搾することにより、
その注出キャップを通じて内容物を加圧注出するもので
あり、既に周知である。この場合の注出キャップには、
例えば、リフト式キャップ（実公昭５４−１８５２４号
公報）、プッシュプルキャップ（実開昭５８−１９９５
０号公報）等と称される開閉式のものが用いられ、これ
らの注出キャップは、注出キャップ本体の頂壁中央に設
けた案内筒に、ノズルを昇降自在に装備させて、該ノズ
ルの昇降に伴い案内筒内の注出流路を開閉させるように
なっている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この種の開閉
式の注出キャップでは、流路を開閉させる必要上、案内
筒の下部に水平板があったり、注出流路が複雑になって
いたりすることから、この注出流路には液体が残留し易
く、また、案内筒の下端が内部部材の下端共々頂壁の下
面と面一乃至ほぼ面一で、かつ、その頂壁が水平乃至そ
れに近いことから、液体には頂壁下面にて自らの粘性や
表面張力による付着滞留を生じ易い。これに加えて、台
所用液体洗剤等の内容物は、特有の粘性から流動性があ
まりよくないため、注出直後にびんを正立させても注出
キャップ内に残留して、直ちにはびん内に戻らない。し
たがって、注出直後に、びんを近辺に勢いよく置いたシ
ョックでびんが弾性変形したり、不注意でびんを圧搾し
たりすることで、びんが呼吸をすると、注出キャップ内
に残留した液体洗剤等がその呼吸に誘引されてノズルか
ら空中へ細かなシャボン玉となって噴出し、これがかな
り長い時間にわたって空中を浮遊して、せっかくきれい
に洗浄した食器等に再び付着してこれを汚し、或いは、
周辺の食品等に付着するという不都合を生ずる。本考案
は、かかる不都合を除去しようとするものてある。
式の注出キャップでは、流路を開閉させる必要上、案内
筒の下部に水平板があったり、注出流路が複雑になって
いたりすることから、この注出流路には液体が残留し易
く、また、案内筒の下端が内部部材の下端共々頂壁の下
面と面一乃至ほぼ面一で、かつ、その頂壁が水平乃至そ
れに近いことから、液体には頂壁下面にて自らの粘性や
表面張力による付着滞留を生じ易い。これに加えて、台
所用液体洗剤等の内容物は、特有の粘性から流動性があ
まりよくないため、注出直後にびんを正立させても注出
キャップ内に残留して、直ちにはびん内に戻らない。し
たがって、注出直後に、びんを近辺に勢いよく置いたシ
ョックでびんが弾性変形したり、不注意でびんを圧搾し
たりすることで、びんが呼吸をすると、注出キャップ内
に残留した液体洗剤等がその呼吸に誘引されてノズルか
ら空中へ細かなシャボン玉となって噴出し、これがかな
り長い時間にわたって空中を浮遊して、せっかくきれい
に洗浄した食器等に再び付着してこれを汚し、或いは、
周辺の食品等に付着するという不都合を生ずる。本考案
は、かかる不都合を除去しようとするものてある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
考案は、注出キャップ本体１の頂壁２上面から内部を注
出流路３とする案内筒４を立設するとともに、該案内筒
の下端に連ねてその頂壁２下面から下方へ下端が尖った
流下誘導垂下片５を垂設し、また、その案内筒４の外周
には、先端にノズル孔９を形成したノズル８を昇降摺動
自在に嵌合させ、かつ、その案内筒４の内部には、下降
したノズル８のノズル孔９を嵌合させる弁棒６を遊挿さ
せて、該弁棒の下端を上記案内筒４乃至流下誘導垂下片
５と複数の支持片７、支持板１７、その他の通液可能な
支持手段を以て連繋一体化させたことを特徴とする。
考案は、注出キャップ本体１の頂壁２上面から内部を注
出流路３とする案内筒４を立設するとともに、該案内筒
の下端に連ねてその頂壁２下面から下方へ下端が尖った
流下誘導垂下片５を垂設し、また、その案内筒４の外周
には、先端にノズル孔９を形成したノズル８を昇降摺動
自在に嵌合させ、かつ、その案内筒４の内部には、下降
したノズル８のノズル孔９を嵌合させる弁棒６を遊挿さ
せて、該弁棒の下端を上記案内筒４乃至流下誘導垂下片
５と複数の支持片７、支持板１７、その他の通液可能な
支持手段を以て連繋一体化させたことを特徴とする。
【０００５】
【作用】如上の構成であり、従来同様、台所用液体洗剤
等を収容したスクイズタイプのびんの口部に装着して、
従来同様に使用すればよいが、その内容物の加圧注出の
直後にびんを正立させたとき、注出キャップ本体１の注
出流路３及び頂壁２の下面に位置する内容物は、粘性や
表面張力かあっても頂壁２の下面よりも低い流下誘導垂
下片５を伝って下方へと速やかに流下し、尖った先端か
らびん内へと滴下される。したがって、その際にびんが
呼吸するようなことがあっても、注出流路３及び頂壁２
下面には内容物がほとんど残留しておらず、シャボン玉
となって噴出するようなことはない。
等を収容したスクイズタイプのびんの口部に装着して、
従来同様に使用すればよいが、その内容物の加圧注出の
直後にびんを正立させたとき、注出キャップ本体１の注
出流路３及び頂壁２の下面に位置する内容物は、粘性や
表面張力かあっても頂壁２の下面よりも低い流下誘導垂
下片５を伝って下方へと速やかに流下し、尖った先端か
らびん内へと滴下される。したがって、その際にびんが
呼吸するようなことがあっても、注出流路３及び頂壁２
下面には内容物がほとんど残留しておらず、シャボン玉
となって噴出するようなことはない。
【０００６】
【実施例】その１． 図１は、実施例その１．を示している。図示の注出キャ
ップは、スクイズタイプのびんの口部Ａへと螺合させる
注出キャップ本体１の頂壁２の上面中央から内部を注出
流路３とする円筒の案内筒４を突設し、該案内筒に連ね
て頂壁２の下面から斜截筒１２を垂設して、該斜截筒１
２を以て下端が尖った流下誘導垂下片５としている。ま
た、前記案内筒４乃至斜截筒１２内の中心に、上端を弁
部とする弁棒６を配して、該弁棒の下端を適数の支持片
７を介して斜截筒１２の下端内縁部へと一体に連設し、
その案内筒４にノズル８を昇降摺動自在に装着し、該ノ
ズルの中央に前記弁棒６の弁部で閉孔されるノズル孔９
を形成して、該ノズル孔をノズル８の昇降に伴い開閉さ
せるようにしている。なお、ノズル８は、前記案内筒４
の内外に摺動自在に嵌合させるようにし、案内筒上端と
ノズル下端に互いに衝合するストッパ１０，１１を設け
て抜け止めを図っている。かかる構成であるから、ノズ
ル８を上昇させれば、ノズル孔９が弁棒６から離間して
開放状態となり、注出可能となる。傾倒させ注出した直
後に、正立状態にもどしたときは、注出流路３内及び頂
壁２下面に位置する台所用液体洗剤等は、斜截筒１２の
流下誘導垂下片５を伝って速やかに下方へと流下し、び
ん内へと滴下されることとなる。そして、斜截筒１２
は、頂壁２の下面に位置する台所用液体洗剤等が注出流
路３に誘引されるのを阻止する。また、適数の支持片７
は、流下誘導垂下片５の補助的役割を果たす。
ップは、スクイズタイプのびんの口部Ａへと螺合させる
注出キャップ本体１の頂壁２の上面中央から内部を注出
流路３とする円筒の案内筒４を突設し、該案内筒に連ね
て頂壁２の下面から斜截筒１２を垂設して、該斜截筒１
２を以て下端が尖った流下誘導垂下片５としている。ま
た、前記案内筒４乃至斜截筒１２内の中心に、上端を弁
部とする弁棒６を配して、該弁棒の下端を適数の支持片
７を介して斜截筒１２の下端内縁部へと一体に連設し、
その案内筒４にノズル８を昇降摺動自在に装着し、該ノ
ズルの中央に前記弁棒６の弁部で閉孔されるノズル孔９
を形成して、該ノズル孔をノズル８の昇降に伴い開閉さ
せるようにしている。なお、ノズル８は、前記案内筒４
の内外に摺動自在に嵌合させるようにし、案内筒上端と
ノズル下端に互いに衝合するストッパ１０，１１を設け
て抜け止めを図っている。かかる構成であるから、ノズ
ル８を上昇させれば、ノズル孔９が弁棒６から離間して
開放状態となり、注出可能となる。傾倒させ注出した直
後に、正立状態にもどしたときは、注出流路３内及び頂
壁２下面に位置する台所用液体洗剤等は、斜截筒１２の
流下誘導垂下片５を伝って速やかに下方へと流下し、び
ん内へと滴下されることとなる。そして、斜截筒１２
は、頂壁２の下面に位置する台所用液体洗剤等が注出流
路３に誘引されるのを阻止する。また、適数の支持片７
は、流下誘導垂下片５の補助的役割を果たす。
【０００７】その２． 図２は、実施例その２．を示している。この場合は、前
例のものにおいて、流下誘導垂下片５を、斜截筒１２に
代えて弁棒６の下端部とこれを支える適数の支持片７と
で形成している。つまり、弁棒６を下方へ長く伸出させ
て下端を尖らせ、該弁棒下端部と頂壁２下面の注出流路
３の縁部との間に適数の支持片７を斜めに介在させて成
る。
例のものにおいて、流下誘導垂下片５を、斜截筒１２に
代えて弁棒６の下端部とこれを支える適数の支持片７と
で形成している。つまり、弁棒６を下方へ長く伸出させ
て下端を尖らせ、該弁棒下端部と頂壁２下面の注出流路
３の縁部との間に適数の支持片７を斜めに介在させて成
る。
【０００８】その３． 図３は、実施例その３．を示している。この場合、その
１．のものにおいて、流下誘導垂下片５を、斜截筒１２
の代え下端が内縁で面取りされてエッジ状に尖った円筒
１３に形成している。また、弁棒６の下端を頂壁２の部
位に止め、該弁棒下端を前記円筒１３の下端部との間に
斜めに配した適数の支持片７て支持している。
１．のものにおいて、流下誘導垂下片５を、斜截筒１２
の代え下端が内縁で面取りされてエッジ状に尖った円筒
１３に形成している。また、弁棒６の下端を頂壁２の部
位に止め、該弁棒下端を前記円筒１３の下端部との間に
斜めに配した適数の支持片７て支持している。
【０００９】その４． 図４は、実施例その４．を示している。この場合は、そ
の３．のものにおいて、流下誘導垂下片５をなす円筒１
３を、下端が外縁で面取りされてエッジ状に尖った円筒
１４とし、適数の支持片７を弁棒６の下端で水平に設け
ている。
の３．のものにおいて、流下誘導垂下片５をなす円筒１
３を、下端が外縁で面取りされてエッジ状に尖った円筒
１４とし、適数の支持片７を弁棒６の下端で水平に設け
ている。
【００１０】その５． 図５は、実施例その５．を示している。この場合は、そ
の４．のものにおいて、流下誘導垂下片５を、円筒１３
に代えて下端外縁で面取りしてエッジ状にした斜截筒１
５としている。
の４．のものにおいて、流下誘導垂下片５を、円筒１３
に代えて下端外縁で面取りしてエッジ状にした斜截筒１
５としている。
【００１１】その６． 図６は、実施例その６．を示している。この場合は、そ
の３．のものにおいて、流下誘導垂下片５を、円筒１３
に代えた複数の垂設片１６と、適数の支持片７に代えた
傘状の支持板１７とで形成している。
の３．のものにおいて、流下誘導垂下片５を、円筒１３
に代えた複数の垂設片１６と、適数の支持片７に代えた
傘状の支持板１７とで形成している。
【００１２】その７． 図７は、実施例その７．を示している。この場合は、そ
の１．のものにおいて、流下誘導垂下片５を、斜截筒１
２の代えて傾斜板１８と垂設片１９とで形成しており、
該傾斜板１８は、平面形状を案内筒４に対応させ、その
上端部を頂壁２下面の注出流路３縁部の一部分に連設す
るとともに、下端部を同注出流路３縁部の他側の一部か
ら垂設した垂設片１９に連設している。また、適数の支
持片７に代えて前記傾斜板１８を兼用し、弁棒６をその
傾斜板１８の中央から起立させている。
の１．のものにおいて、流下誘導垂下片５を、斜截筒１
２の代えて傾斜板１８と垂設片１９とで形成しており、
該傾斜板１８は、平面形状を案内筒４に対応させ、その
上端部を頂壁２下面の注出流路３縁部の一部分に連設す
るとともに、下端部を同注出流路３縁部の他側の一部か
ら垂設した垂設片１９に連設している。また、適数の支
持片７に代えて前記傾斜板１８を兼用し、弁棒６をその
傾斜板１８の中央から起立させている。
【００１３】その８． 図８は、実施例その８．を示している。この場合は、そ
の３．のものにおいて、流下誘導垂下片５を、円筒１３
に代えて頂壁２下面の注出流路３緑部から垂設した適数
の垂設片１６と、これに連設した弁棒支持用の適数の支
持片７とで形成している。
の３．のものにおいて、流下誘導垂下片５を、円筒１３
に代えて頂壁２下面の注出流路３緑部から垂設した適数
の垂設片１６と、これに連設した弁棒支持用の適数の支
持片７とで形成している。
【００１４】
【考案の効果】本考案によれば、加圧注出の直後にびん
を正立させたときに、流下誘導垂下片５の下端が頂壁２
の下面よりも低いから、注出キャップ本体１の注出流路
３及び頂壁２下面に位置する液体洗剤等の内容物は、粘
性や表面張力があっても流下誘導垂下片５を伝って下方
へと速やかに流下し、尖った先端からびん内へと滴下さ
れて、注出流路３及び頂壁２下面にはほとんど残留・滞
留しないので、加圧注出直後に、びんを近辺に勢いよく
置いたショックでびんが弾性変形したり、不注意でびん
を圧搾したりすることで、びんが呼吸をしても、この呼
吸に伴い内容物がノズル８からシャボン玉となって噴出
して空中を浮遊するようなことはなく、せっかくきれい
に洗浄した食器等に再び付着してこれを汚したり、周辺
の食品等に付着したりする不都合を生ずることはない。
を正立させたときに、流下誘導垂下片５の下端が頂壁２
の下面よりも低いから、注出キャップ本体１の注出流路
３及び頂壁２下面に位置する液体洗剤等の内容物は、粘
性や表面張力があっても流下誘導垂下片５を伝って下方
へと速やかに流下し、尖った先端からびん内へと滴下さ
れて、注出流路３及び頂壁２下面にはほとんど残留・滞
留しないので、加圧注出直後に、びんを近辺に勢いよく
置いたショックでびんが弾性変形したり、不注意でびん
を圧搾したりすることで、びんが呼吸をしても、この呼
吸に伴い内容物がノズル８からシャボン玉となって噴出
して空中を浮遊するようなことはなく、せっかくきれい
に洗浄した食器等に再び付着してこれを汚したり、周辺
の食品等に付着したりする不都合を生ずることはない。
【図１】 本考案の実施例その１．を示す截断側面図で
ある。
ある。
【図２】 本考案の実施例その２．を示す要部の截断側
面図である。
面図である。
【図３】 本考案の実施例その３．を示す要部の截断側
面図である。
面図である。
【図４】 本考案の実施例その４．を示す要部の截断側
面図である。
面図である。
【図５】 本考案の実施例その５．を示す要部の截断側
面図である。
面図である。
【図６】 本考案の実施例その６．を示す要部の截断側
面図である。
面図である。
【図７】 本考案の実施例その７．を示す要部の截断側
面図である。
面図である。
【図８】 本考案の実施例その８．を示す要部の截断側
面図である。
面図である。
１…注出キャップ本体 ２…頂壁 ３…注出流路 ４…案内筒 ５…流下誘導垂下片 ６…弁棒 ７…支持片 ８…ノズル ９…ノズル孔 １０…ストッパ １１…ストッパ １２…斜截筒 １３…円筒 １４…円筒 １５…斜截筒 １６…垂設片 １７…支持板 １８…傾斜板 １９…垂設片
Claims (1)
- 【請求項１】 注出キャップ本体１の頂壁２上面から内
部を注出流路３とする案内筒４を立設するとともに、該
案内筒の下端に連ねてその頂壁２下面から下方へ下端が
尖った流下誘導垂下片５を垂設し、また、その案内筒４
の外周には、先端にノズル孔９を形成したノズル８を昇
降摺動自在に嵌合させ、かつ、その案内筒４の内部に
は、下降したノズル８のノズル孔９を嵌合させる弁棒６
を遊挿させて、該弁棒の下端を上記案内筒４乃至流下誘
導垂下片５と複数の支持片７、支持板１７、その他の通
液可能な支持手段を以て連繋一体化させたことを特徴と
する開閉式注出キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991046321U JP2567352Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 開閉式注出キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991046321U JP2567352Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 開閉式注出キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540168U JPH0540168U (ja) | 1993-05-28 |
| JP2567352Y2 true JP2567352Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=12743903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991046321U Expired - Lifetime JP2567352Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 開閉式注出キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567352Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5719542B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2015-05-20 | 株式会社吉野工業所 | 注出キャップ |
| JP6012187B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2016-10-25 | 株式会社吉野工業所 | 吐出容器 |
| JP7066134B2 (ja) * | 2017-08-04 | 2022-05-13 | クラレノリタケデンタル株式会社 | 液体注出用の部材並びに容器 |
| US11214415B2 (en) | 2017-08-04 | 2022-01-04 | Kuraray Noritake Dental Inc. | Liquid pouring member and container |
| KR200488255Y1 (ko) * | 2018-01-18 | 2019-01-03 | 주식회사 휴메이저 | 분실 방지형 용기의 캡 결합구조 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819950U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-07 | 東洋製罐株式会社 | プツシユプルキヤツプ |
| JPS5980261U (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-30 | 釜屋化学工業株式会社 | 流動物注出容器 |
| JPH0514770U (ja) * | 1991-08-05 | 1993-02-26 | 日産デイーゼル工業株式会社 | 配管・配線部品のクランプ装置 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP1991046321U patent/JP2567352Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0540168U (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |