JP3954324B2 - 伏目方法および伏目処理された編地 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は横編機を使用して編成される編地最終コースのループ列の側端に位置するループに続く伏目ループを形成し、該形成されたループを隣接するループと重ね合わせ、該重ね合わせたループに編糸を供給して伏目部の続く伏目ループを形成する編成を編地の一端側から他端側に向かって繰り返し行う伏目方法および伏目処理された編地に関する。
【0002】
【従来の技術】
横編機で編地を編成する過程で編地最終コースのループを連結する伏目ループを形成して解れ止めを行う伏目方法が種々考案されている。伏目方法では編地最終コースのループと伏目ループを重ね、該重ね目に次コースのループを形成することで、隣接する編地最終コースのループ同士が編地の幅方向に延びる伏目ループにより連結される。セーターの衿首部等伸縮性が必要とされる部分は伸縮性に優れたリブ編組織により編成されるが、衿首部の最終コースを伏目処理すると、伏目ループにより編地幅方向の伸張が抑制されリブ編組織の長所である伸縮性が損なわれる。このように衿首部の伸縮性が乏しいと着用の際に頭部の挿通が困難になったり、糸切れが発生するなどの問題が生じる。
上記した問題を解決する方法として、伏目ループを通常のループより大きなループとして形成することで伏目処理部の伸張性を高める方法が実施されている。しかしながら、この方法により伏目処理した編地は、伸張性に優れるものの収縮性に乏しく、編地終端部がラッパ状に開いたり、編地端縁が波打ち商品価値が低下する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は編地幅方向の伸縮性に優れるとともに、見た目に綺麗な編地端縁を形成可能な伏目方法および伏目処理された編地を開示するものである。
【0004】
【発明の構成・作用効果】
上記した課題を解決するため、本発明の伏目方法は、少なくとも第1および第2の前後一対の針ベッドを有し、その何れか一方または双方の針ベッドが左右摺動可能に構成される横編機を使用して編地を編成し、編地終端部となる最終コースのループを解れ止め処理する際に、編糸を供給して最終コースのループに続く伏目ループを形成し、該形成された伏目ループを隣接するループと重ね合わせ、該重ね合うループを係止する針に編糸を供給して続く伏目ループを形成する編成を最終コースの一端を始点とし、終点となる他端に向かって繰り返し行うことで最終コースのループを解れ止め処理する伏目方法であって、
(1) 編地最終コースのループが第1および第2の両針ベッドの針に交互に係止される状態とする工程
(2) 編地側端から1・3番目のウエールのループを係止した針に給糸して伏目ループを形成する工程
(3) 1番目のウエールのループを2番目のウエールのループと重ねる工程
(4) 給糸口反転後、4・2番目のウエールのループに給糸して伏目ループを形成する工程
(5) 2番目のウエールのループを3番目のウエールのループと重ねる工程
(6) 上記工程(2)〜(5)の編成を繰り返し単位とし、1繰り返し単位分の編成を行う毎に編成対象となるループを伏目処理の進行方向において2ウエール前方に位置するループへと変更しながら繰り返す工程
を含むことを特徴とする。
【0005】
本発明によれば、伏目処理に先立ち編地のループを編地側端のループから第1ベッドと第2ベッド上に交互に係止される状態とする。そして編地側端から1〜4番目に位置するウエールのループ群を編成対象として伏目処理の繰り返し単位となる1ターン目の編成を行う。編地側端から1番目のウエールのループに伏目ループを形成した後、2番目のウエールのループを飛ばして同じ針ベッド上の3番目のウエールのループを係止した針に給糸して次コースのループを形成する。続いて、給糸口を反転した後、編地側端から4番目のウエールのループに給糸し、次に3番目のウエールのループを飛ばして2番目のウエールのループを係止した針に給糸して伏目ループを形成する。次に編成対象となるループを前記1ターン目の編成において対象となったループから伏目処理の進行方向において2ウエール前方に位置するループへと移し、新たに編成対象とするループの内、端から1〜4番目に位置するウエールのループを対象として前記1ターン目と同様の編成を行う。上記1ターン目と同様の編成を繰り返し単位をして伏目処理の進行方向に無糧繰り返し行うことで編地が伏目処理される。上記した編成を行うことで、1・3番目のウエールのループ群に形成された伏目ループ列と、4・2番目のウエールのループ群に形成された伏目ループ列に対し螺旋を描く様に編糸が給糸された伏目処理される。伏目処理箇所に編地幅方向に伸ばされる方向に力がかかると、螺旋が開く様に伏目編目列が伸び伏目処理部の編地幅方向の伸張を許容し伸縮性に優れた伏目処理部が形成される。
【0006】
また、本発明の伏目処理された編地は、編地最終コースのループに続く伏目ループを形成し、該形成された伏目ループを隣接するループと重ね合わせ、該重ね合うループを係止する針に編糸を供給して続く伏目ループを形成する編成を最終コースの一端を始点とし、終点となる他端に向かって繰り返し行うことで最終コースのループが解れ止め処理された編地であって、2つの連続する奇数番目のウエールに連続して形成された伏目ループと、2つの連続する偶数番目のウエールに連続して形成された伏目ループに対し、伏目処理の進行方向に向かって螺旋を描くように伏目ループが形成されてなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面とともに詳細に説明する。なお、以下の説明では前後一対の針ベッドを備えた二枚ベッド横編機を使用する場合を説明するが、二枚ベッド横編機に限らず前後一対の下部針ベッドの少なくとも何れか一方の針ベッド上に上部補助ベッドを備えた三枚乃至四枚ベッド横編機でも実施可能である。本実施例では後ベッドのみが前ベッドに対し長手方向にラッキング可能に構成された横編機を使用するが、前ベッドのみがラッキング可能、または前後両針ベッドがそれぞれラッキング可能な横編機においても実施できる。
【0008】
図1は編成対象の衿首用リブ編地1を示す。図2〜3は衿首用リブ編地1の伏目処理開始後の編成を示す編成コース図である。図4は図2〜3の編成により伏目処理された編地の伏目処理部を編地最終コースの1つ前のコースから示した図である。図5は給糸順序を模式的に示した図である。衿首用リブ編地1は編出し箇所2から矢印方向に向かって編成される。伏目処理は編終わり側端縁3となる編地最終コースのループ群に対し施される。以下、伏目処理開始前までの編成が完了した状態から編成コース図2〜3を使用して説明する。本実施例では左端から右端に向かって伏目処理するものとし、以下の説明において伏目処理の進行方向とは左から右に向かう方向を指す。コース0の状態を針ベッドの原点位置と呼び、以下の説明では原点位置から後ベッドが左右に針何本分にラッキングしているかを後ベッド右側に付したラッキングピッチにより示す。
【0009】
図2のコース1〜2は衿首用リブ編地1の伏目処理開始前のリブ編成を示す。コース1では給糸口10により後ベッドの1本置きの針と後ベッドの1本置きの針に交互に給糸して1×1リブ編組織を編成する。コース2では給糸口10を反転させた後、コース1と同様の編成を行う。コース1およびコース2の編成を繰り返すことで衿首用リブ編地1が伏目処理を開始するコースまで編成される。コース3より伏目処理を開始する。コース3では後ベッドを右1ピッチとした後、給糸口10により左から右に向かう伏目処理の進行方向において、衿用リブ編地の側端から1番目のウエールのループを係止している後ベッドの針aおよび3番目のウエールのループを係止している後ベッドの針cに給糸して伏目ループ11,12を形成する。続いてコース4では後ベッドの針aに新たに形成した伏目ループ11を前ベッドの針Bに係止される編地側端から2番目のループ13と重ねる。続いてコース5では後ベッドを左1ピッチにラッキングした後、給糸口10で編地側端から4番目のウエールのループを係止している前ベッドの針Dおよび2番目のウエールのループを係止している前ベッドの針Bに給糸して伏目ループ14,15を形成する。続いてコース6では前ベッドの針Bに新たに形成した編地側端から2番目の伏目ループ15を後ベッドの針cに係止される編地側端から3番目のループ12と重ねる。上記コース3〜6の編成により、衿首用リブ編地の最終コースのループの内、側端から1・2番目に位置するループの解れ止めが完了する。以上の編成により編地側端から1〜4番目のウエールのループ群を編成対象とする伏目処理の繰り返し単位となる1ターン分の編成が完了する。
【0010】
本実施例では、上記コース2〜6に示される編成を繰り返し単位(ターン)として、1ターン分の編成が完了する毎に編成対象となるループ群を伏目処理の進行方向において2ウエール前方に位置するループ群へと移しながら繰り返す編成を行う。前記コース2〜6で示されるターン1において1〜4番目のループとして説明したループは、各ターンにおいて編成対象となるループ群における1〜4番目のループに置き換えて編成を行う。各ターンにおいて編成対象となるループは、伏目処理開始時を基準として、ターン1では編地側端から1〜4番目のループ、ターン2では3〜6番目のループ、ターン3では5〜8番目のループとなる。
【0011】
ターン2の編成を開始するコース7では後ベッドを右1ピッチとした後、給糸口10を反転させターン2において編地側端から1・3番目のウエールのループを係止している後ベッドの針cおよび針eに給糸して伏目ループ21,22を形成する。コース8では針cに新たに形成した伏目ループ21を前ベッドの針Dに係止される側端から2番目のウエールのループ14と重ねる。コース9では後ベッドを左1ピッチへラッキングした後、給糸口10を反転させ編地側端から4・2番目のウエールのループを係止している前ベッドの針Fおよび針Dに給糸して伏目ループ23,24を形成する。コース10では前ベッドの針Dに新たに形成したループ24を後ベッドの針eに係止される編地側端から3番目のウエールのループ22と重ねる。以上コース7からコース10の編成によりターン2の編成が完了し、ターン1の状態から更に2ウエール伏目処理されて編針から外される。以降繰り返し単位となるコース2〜6に示される編成を伏目処理の進行方向に向かい全てのループの伏目処理が完了するまで繰り返すことで編地終端部が解れ止め処理される。
【0012】
図5に示されるように上記編成を行うことで、各ターンにおいて編地側端から1・3番目に位置するウエールのループに右向きで2ウエール連続して形成した伏目ループ群11,12、21,22と、4・2番目に位置するウエールのループに左向きの給糸方向で2ウエール連続して形成した伏目ループ群14,15、23,24に対し螺旋を描くように給糸して伏目ループが形成される。(図5のターン1は図2のコース3〜6に、ターン2は図3のコース7〜10に相当する)したがって、編地の幅方向に伸ばされる方向に力がかかると、螺旋が編地幅方向に開くように伸び伏目処理部の編地幅方向の伸張が許容され伸縮性に優れる。
【0013】
また、図4に示されるように、各編成ターンにおける4番目のウエールのループ31,32に続いて形成された伏目ループ14、23は、その両側の編糸26,27,28,29が共にループ31,32の左側に向かって抜けている。したがって、伏目ループ14,23はループ31,32に対し左右方向にフリーな状態で保持される。本実施例の伏目方法により伏目処理された伏目処理箇所に編地幅方向に伸ばされる方向に力が掛かった場合には、編地最終コースのループに対しフリーな状態で保持されている伏目ループ14,23の一方の編糸26,28がループ15,24へ引き込まれてループ15,24が拡大される。同時に他方の編糸27,29がループ12,22へ引き込まれてループ12,22が拡大される。このように編地最終コースのループに対しフリーな状態で保持されるループ14,23から引き出された編糸が伏目ループへと引き込まれることで、編地幅方向への伸張が許容される。また、編地幅方向に伸ばされる力から開放されると、元の状態へと戻ろうとする力が作用し、前記ループ15,24,12,22に引き込まれた編糸が伏目ループ14,23へと引き戻されるため収縮性に富む。また、1ウエール置きの編地最終コースのループ31,32に伏目ループ14,23が横向きに挿通された従来と異なる新規な外観の伏目処理部が形成される。
【0014】
上記実施例では1×1リブ編地を伏目処理する場合を説明したが、伏目処理の開始に先だって編目配列を前ベッドの針と後ベッドの針に交互に係止される状態とすることで1×1リブ編組織に限らず他の編組織においても実施可能である。なお、上記実施例では前後両ベッドの針にループを交互に配置して編成する1×1リブ編組織を伏目処理したため、前後ベッドにループを振り分ける編成を省略した。また、上記実施例ではパネル状の編地を伏目処理する場合を説明したが、前編地と後編地がその両端部で連続する筒状編地を伏目処理することも可能である。また、本実施例の伏目方法を2以上のカムシステムを備えた横編機で実施した場合には、例えば図3のコース7とコース8を先行と後行のカムシステムを利用してキャリッジの同一行程内で行い、コース9とコース10を同一行程で行うことができる。このようにすることでキャリッジの1行程当たり1ウエールを伏目処理することが可能となり、従来の伏目方法に比べ効率的に伏目処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】編成対象となる編地を示す図である。
【図2】実施例を示す編成コース図である。
【図3】実施例を示す編成コース図である。
【図4】実施例により伏目処理された編地のループ図である。
【図5】実施例における給糸順序を模式的に示す図である。
【符号の説明】
1…編地、2…編出し箇所、3…編み終わり側端縁、10…給糸口
Claims (2)
- 少なくとも第1および第2の前後一対の針ベッドを有し、その何れか一方または双方の針ベッドが左右摺動可能に構成される横編機を使用して編地を編成し、編地終端部となる最終コースのループを解れ止め処理する際に、編糸を供給して最終コースのループに続く伏目ループを形成し、該形成された伏目ループを隣接するループと重ね合わせ、該重ね合うループを係止する針に編糸を供給して続く伏目ループを形成する編成を最終コースの一端を始点とし、終点となる他端に向かって繰り返し行うことで最終コースのループを解れ止め処理する伏目方法であって、
(1) 編地最終コースのループが第1および第2の両針ベッドの針に交互に係止される状態とする工程
(2) 編地側端から1・3番目のウエールのループを係止した針に給糸して伏目ループを形成する工程
(3) 1番目のウエールのループを2番目のウエールのループと重ねる工程
(4) 給糸口反転後、4・2番目のウエールのループに給糸して伏目ループを形成する工程
(5) 2番目のウエールのループを3番目のウエールのループと重ねる工程
(6) 上記工程(2)〜(5)の編成を繰り返し単位とし、1繰り返し単位分の編成を行う毎に編成対象となるループを伏目処理の進行方向において2ウエール前方に位置するループへと変更しながら繰り返す工程
を含むことを特徴とする伏目方法。 - 編地最終コースのループに続く伏目ループを形成し、該形成された伏目ループを隣接するループと重ね合わせ、該重ね合うループを係止する針に編糸を供給して続く伏目ループを形成する編成を最終コースの一端を始点とし、終点となる他端に向かって繰り返し行うことで最終コースのループが解れ止め処理された編地であって、2つの連続する奇数番目のウエールに連続して形成された伏目ループと、2つの連続する偶数番目のウエールに連続して形成された伏目ループに対し、伏目処理の進行方向に向かって螺旋を描くように伏目ループが形成されてなることを特徴とする伏目処理された編地。
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