JP3951168B2 - 刃カバーを有するt型安全カミソリ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、T型安全カミソリに関し、特にそのカミソリ刃部分を包み込む刃カバーを有するT型安全カミソリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
T型安全カミソリは、手に持って使用するのに非常に便利であることから種々なものが提案されてきており、特に近年では、所謂使い捨てのものとしても開発が進んできている。そして、この種の使い捨てされるT型安全カミソリでは、そのカミソリ刃部分を刃カバーによって包み込むようにすることがなされている。
【0003】
従来の刃カバーは、本体とは別体のものとして形成されていたため本体から分離して、そのまま浴室の洗い場上に転がっていってしまうことがあった。この種の刃カバーは、小さいものであり、洗い場のタイルや目地と区別が付かなくなって探すのが大変であったし、場合によってはこの刃カバーが落ちていることを知らずに踏んでしまうということがあった。
【0004】
このため、本発明者等は、例えば図7に示したように、実用新案登録第3025655号等において、この刃カバーをヘッドに対して回転自在となるようにしたT型安全カミソリを提案したのである。これにより、刃カバーが本体側に繋がっていて脱落することがないため、前述したような問題はなくなった。
【0005】
しかしながら、この図7に示した従来の刃カバー付き安全カミソリでは、外した刃カバーの処理を十分考慮していなかったため、使用時に先端部分でフラフラすることもあって、少し使い辛いものとなっていた。また、使い捨てといっても、この種の安全カミソリは、通常2〜3回位は使用可能であるものであるから、その再使用する場合のために、一旦外した刃カバーは再度カミソリ刃を包み込むようにしなければならない。ところが、図7に示した従来の刃カバー付き安全カミソリでは、その外した刃カバーが収納部内に入ったままとなっている場合に、これを外すことが何らの手がかりもないことから困難であったのである。
【0006】
そこで、本発明者は、刃カバーをヘッドに回動自在に設けることのメリットをさらに高めるにはどうしたらいか、について検討をしてきた結果、本発明を完成したのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の経緯に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題は、この種の刃カバーを有するT型安全カミソリの使用勝手をさらに向上させることである。
【0008】
すなわち、本発明の目的とするところは、刃カバーによるカミソリ刃の包み込み状態及び開放状態の両状態を確実に維持することができることは当然として、開放状態にあった刃カバーの再度の閉止状態への操作を簡単に行えるようにすることのできる刃カバーを有するT型安全カミソリを簡単な構成によって提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、本発明の採った手段は、後述する実施の形態の説明中において使用する符号を付して説明すると、
「グリップ10の先端に、これと直交することになるカミソリ刃30を保持するヘッド20を、間に指の差し入れを可能にする指入れ空間16を形成することになる2本の略板状の連結部15によって連結し、このヘッド20及びこれに保持させたカミソリ刃30を刃カバー40によって包み込めるようにしたT型安全カミソリ100において、
刃カバー40に、これによりカミソリ刃30等を包み込んだとき、ヘッド20またはカミソリ刃30に形成した第一係止部分51に係合する第一係合部41を形成し、
かつ、この刃カバー40に、これが外されてグリップ10の内側に回動されたとき、グリップ10側の第二係止部分52に係合する第二係合部42を形成するとともに、
刃カバー40がヘッド20から外されてグリップ10の内側に回動され、この刃カバー40の第二係合部42がグリップ10側の第二係止部分52に係合したとき、指入れ空間16から連結部15の反対側に差し込んだ指によって押すことのできる突出部43を刃カバー40に形成したことを特徴とする刃カバー40を有するT型安全カミソリ100」
である。
【0010】
すなわち、本発明に係るT型安全カミソリ100は、グリップ10の先端に、これと直交することになるカミソリ刃30を保持するヘッド20を連結し、このヘッド20及びこれに保持させたカミソリ刃30を刃カバー40によって包み込めるようにしたものである。また、このT型安全カミソリ100は、カミソリ刃30等を包み込んだ刃カバー40における閉止状態の維持を、ヘッド20またはカミソリ刃30に形成した第一係止部分51と、これに係合するように刃カバー40に形成した第一係合部41とによって行うようにし、また開放された刃カバー40の開放状態の維持を、グリップ10側の第二係止部分52と、これに係合するように刃カバー40に形成した第二係合部42とによって行うようにしたものである。
【0011】
換言すれば、カミソリ刃30等を包み込んだ刃カバー40における閉止状態の維持は、図3中の実線にて示すように、刃カバー40に形成した第一係合部41が、カミソリ刃30(以下の実施形態では3枚の刃を一つのケース内にまとめて一体化したものである)の刃先とは反対側にできている突起である第一係止部分51に係合することによりなされるのである。一方、開放された刃カバー40の開放状態の維持は、図3中の仮想線にて示すように、刃カバー40に形成した第二係合部42が、グリップ10側の第二係止部分52に係合することによってなされるのである。
【0012】
そして、このT型安全カミソリ100では、開放されてグリップ10側に維持されている刃カバー40の突出部43が、グリップ10のヘッド20に対する連結を行っている2本の連結部15間に形成されている指入れ空間16内に臨むようにしてあるから、この指入れ空間16から指を差し入れて突出部43を押せば、グリップ10側の第二係止部分52と、刃カバー40に形成した第二係合部42との係合を簡単に外せるようにしたものである。
【0013】
つまり、このT型安全カミソリ100を再使用するために、刃カバー40によるカミソリ刃30等の再包み込みを行うに当たって、当然刃カバー40に形成した第二係合部42とグリップ10側の第二係止部分52との係合を外さなければならないが、その操作は、図2の(イ)に示した2本の連結部15間にある指入れ空間16内に指を差し入れることにより、迷うことなく簡単に行えるのである。なお、刃カバー40のヘッド20またはカミソリ刃30に対する閉止状態の開放は、図3中の実線にて示示した部分の内、図示左方部分に突出する部分に指を掛ければ、簡単に行えることはいうまでもない。
【0014】
また、このT型安全カミソリ100においては、2本の連結部15が指入れ空間16を形成するために大きく開いているため、この指入れ空間16を指を入れるのに十分な大きさのものとしているだけでなく、各連結部15は、力が加えられる方向に対して板状のものに形成してあったから強度が高く、グリップ10のヘッド20に対する連結を確実に行っているのである。
【0015】
従って、本発明に係るT型安全カミソリ100は、刃カバー40によるカミソリ刃30の包み込み状態及び開放状態の両状態を確実に維持することができることは当然として、開放状態にあった刃カバー40の再度の閉止状態への操作を、2本の連結部15間に形成されている指入れ空間16内に指を差し入れることにより、簡単に行えるものとなっているのである。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、上記のように構成した本発明を図面に示した実施の形態であるT型安全カミソリ100について説明すると、図1には、本発明に係るT型安全カミソリ100の上部であって、刃カバー40を外した状態の部分拡大斜視図が示してある。このT型安全カミソリ100は、グリップ10と、このグリップ10の先端に連結部15によって一体化したヘッド20と、これに支持されてグリップ10と直交することになるカミソリ刃30と、このカミソリ刃30及びこれを保持するヘッド20を包み込むことになる刃カバー40とによって構成したものである。
【0017】
グリップ10は、図3に示したように、合成樹脂等を材料として一体成形した本体11と、この本体11に組付けられるかモールド成形される合成ゴム等の弾性材料からなる滑り止め体12とからなるものである。本体11の一部には、滑り止め体12の一部が露出することになる穴が形成してあり、これから露出した滑り止め体12は、図2の(イ)及び(ロ)に示したように、表面側滑り止め面13となるものであり、また図2の(ハ)に示したように、裏面側滑り止め面14となるものである。
【0018】
これらの表面側滑り止め面13及び裏面側滑り止め面14は、当該T型安全カミソリ100の使用中における文字通りの滑り止めの役目を果たすものであるが、その元である滑り止め体12が弾性材料によって形成したものであったから、持ったときに手に柔らかい感触を与えて、使用し易くしているものである。
【0019】
また、このT型安全カミソリ100のグリップ10を構成している本体11の先端部は、図2及び図3に示したように、二股に分かれた連結部15となっているものである。これら2本の連結部15間には、図2の(イ)にも示したように、指を差し込むことができる程度の大きさの指入れ空間16となっており、また各連結部15の先端には、図2の(ロ)等に示したように、ヘッド20が合成樹脂等によって一体成形されている。
【0020】
ヘッド20は、当然のことながら、カミソリ刃30を支持するものであり、本実施形態では、その刃止め部21にカミソリ刃30の一部を嵌め込むことにより、グリップ10の先端に、これと直交することになるカミソリ刃30を保持するものである。また、このヘッド20には、後述する刃カバー40が回動自在に取り付けられるものであり、そのためのピンまたは穴22が、図2の(ロ)及び図6の(イ)に示したように、当該ヘッド20の両側面にそれぞれ形成してある。
【0021】
本実施形態で採用しているカミソリ刃30は、3枚の刃を一つのケース内にまとめて一体化したものであり、所謂替え刃としても売られているいるものである。このカミソリ刃30の刃先とは反対側のケースには、図3にも示したように、突起ができており、この突起は本発明における第一係止部分51となるものである。
【0022】
なお、この第一係止部分51は、カミソリ刃30側の突起でなくともよく、例えばヘッド20側に特別に形成したものであってもよいものである。
【0023】
刃カバー40は、合成樹脂等を材料として一体成形したものであり、図4及び図5に示したように、カミソリ刃30とこれを保持しているヘッド20の頂部、及びヘッド20の側面を覆うことができるものである。勿論、この刃カバー40をヘッド20側に回動自在に連結するために、この刃カバー40の両側板内側には、図4中の点線及び図5に示したように、ヘッド20側のピンまたは穴22に嵌合される穴またはピン44が形成してある。
【0024】
この刃カバー40は、これによってカミソリ刃30等を包み込んだとき、その閉止状態を維持しなければならないが、その維持は、図3中の実線にて示すように、刃カバー40の先端部内側に第一係合部41を形成しておき、この第一係合部41を、カミソリ刃30の刃先とは反対側にできている突起である第一係止部分51に係合させることによりなされるのである。一方、この刃カバー40が開放されたときの状態の維持は、図3中の仮想線及び図5の(ロ)にて示したように、刃カバー40の穴またはピン44に近接した部分に第二係合部42を形成しておき、この第二係合部42を、グリップ10の先端部分内側に形成した第二係止部分52に係合させることによってなされるのである。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明においては、上記実施形態にて例示した如く、
「グリップ10の先端に、これと直交することになるカミソリ刃30を保持するヘッド20を、間に指の差し入れを可能にする指入れ空間16を形成することになる2本の略板状の連結部15によって連結し、このヘッド20及びこれに保持させたカミソリ刃30を刃カバー40によって包み込めるようにしたT型安全カミソリ100において、
刃カバー40に、これによりカミソリ刃30等を包み込んだとき、ヘッド20またはカミソリ刃30に形成した第一係止部分51に係合する第一係合部41を形成し、
かつ、この刃カバー40に、これが外されてグリップ10の内側に回動されたとき、グリップ10側の第二係止部分52に係合する第二係合部42を形成するとともに、
刃カバー40がヘッド20から外されてグリップ10の内側に回動され、この刃カバー40の第二係合部42がグリップ10側の第二係止部分52に係合したとき、指入れ空間16から連結部15の反対側に差し込んだ指によって押すことのできる突出部43を刃カバー40に形成したこと」
にその特徴があり、これにより、刃カバー40によるカミソリ刃30の包み込み状態及び開放状態の両状態を確実に維持することができることは当然として、開放状態にあった刃カバー40の再度の閉止状態への操作を、2本の連結部15間に形成されている指入れ空間16内に指を差し入れることにより簡単に行えるT型安全カミソリ100を提供することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るT型安全カミソリであって、刃カバーを外した状態の部分拡大斜視図である。
【図2】同T型安全カミソリを示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は側面図、(ハ)は底面図である。
【図3】同T型安全カミソリの縦断拡大側面図である。
【図4】同T型安全カミソリを構成している刃カバーを拡大して示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は平面図、(ハ)は底面図である。
【図5】同刃カバーを拡大して示すもので、(イ)は側面図、(ロ)は縦断側面図である。
【図6】同T型安全カミソリを構成しているグリップ及びヘッドを拡大して示すもので、(イ)は部分側面図、(ロ)は部分縦断側面図である。
【図7】従来技術を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
100 T型安全カミソリ
10 グリップ
11 本体
12 滑り止め体
13 表面側滑り止め面
14 裏面側滑り止め面
15 連結部
16 指入れ空間
20 ヘッド
21 刃止め部
22 ピンまたは穴
30 カミソリ刃
40 刃カバー
41 第一係合部
42 第二係合部
43 突出部
44 穴またはピン
51 第一係止部分
52 第二係止部分

Claims (1)

  1. グリップの先端に、これと直交することになるカミソリ刃を保持するヘッドを、間に指の差し入れを可能にする指入れ空間を形成することになる2本の略板状の連結部によって連結し、このヘッド及びこれに保持させた前記カミソリ刃を刃カバーによって包み込めるようにしたT型安全カミソリにおいて、
    前記刃カバーに、これにより前記カミソリ刃等を包み込んだとき、前記ヘッドまたはカミソリ刃に形成した第一係止部分に係合する第一係合部を形成し、
    かつ、この刃カバーに、これが外されて前記グリップの内側に回動されたとき、グリップ側の第二係止部分に係合する第二係合部を形成するとともに、
    前記刃カバーが前記ヘッドから外されて前記グリップの内側に回動され、この刃カバーの前記第二係合部がグリップ側の前記第二係止部分に係合したとき、前記指入れ空間から連結部の反対側に差し込んだ指によって押すことのできる突出部を前記刃カバーに形成したことを特徴とする刃カバーを有するT型安全カミソリ。
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