JP3950666B2 - コネクタ、電子機器及び情報処理装置 - Google Patents

コネクタ、電子機器及び情報処理装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタ、電子機器及び情報処理装置に関し、特に、電子機器に装着されるコネクタ、電子部品例えばハードディスクや半導体メモリ等の記憶媒体を内蔵し、パーソナルコンピュータ等の本体装置への着脱可能な電子機器及び情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
部品の小型化、高性能化により、持ち運び可能なノート型パーソナルコンピュータが実用化されているが、更に、ハードディスク装置の小型化も進んでおり、着脱可能なハードディスク装置も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、着脱可能なハードディスク装置は、パーソナルコンピュータ等の本体装置と電気的に接続するためのコネクタ部分が露出しており、埃の付着や静電気などにより、ディスク内のデータに影響を及ぼす恐れがあった。
【0004】
そのため、コネクタ部分をシャッターで覆う構成が考えられるが、簡単な構成で実現する方法が望まれていた。
【0005】
また、シャッターが不用意に開かない構成とすることが望まれていた。
【0006】
本発明は、簡単な構成でコネクタの接続部分を覆うシャッターを実現することを目的とする。
【0007】
また、本発明は、コネクタ保護部とコネクタガイド部とを有する電子機器の構造を簡単にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電子機器は、電子部品を内蔵する筐体と、前記筐体の側面部に配置され、該筐体が情報処理装置に装着されることにより、該情報処理装置内の情報処理装置コネクタと接続されるコネクタとを有する電子機器において、前記コネクタが配置された側面部と垂直関係にある前記筐体の側面部に配置され、該筐体が前記情報処理装置に装着される際に、該情報処理装置内に配置されたガイド受け部により支持され、前記筐体をガイドするガイド部と、前記ガイド部と連続的につながり、前記筐体が前記情報処理装置に装着される際に、前記ガイド受け部により支持され、前記コネクタをガイドするコネクタガイド部と、前記コネクタを保護するために該コネクタを覆う第1の位置と、前記情報処理装置が該コネクタと接続できるように該コネクタを外部に露出する第2の位置との間で移動可能な保護部と、前記保護部を前記第1の位置に固定するロック部と、前記コネクタガイド部に配置され、前記ロック部の固定を解除する被押圧部とを有し、前記筐体が前記情報処理装置に装着される際に、前記情報処理装置内の解除部材に前記被押圧部が押圧されることにより、該被押圧部は前記ロック部の固定を解除することを特徴とする。
【0009】
また、本発明の情報処理装置は、電子部品を内蔵する筐体と、該筐体の側面部に配置された第1のコネクタを有する電子機器と、該第1のコネクタと接続される第2のコネクタを有する本体装置とからなる情報処理装置であって、前記電子機器は、前記第1のコネクタが配置された側面部と垂直関係にある前記筐体の側面部に配置され、該筐体が前記本体装置に装着される際に、該本体装置内に配置されたガイド受け部により支持され、該筐体をガイドするガイド部と、前記ガイド部と連続的につながり、前記筐体が前記本体装置に装着される際に、前記ガイド受け部により支持され、該筐体をガイドするコネクタガイド部と、前記第1のコネクタを保護するために前記第1のコネクタを覆う第1の位置と、前記第2のコネクタが該第1のコネクタと接続できるように該第1のコネクタを外部に露出する第2の位置との間で移動可能な保護部と、前記保護部を前記第1の位置に固定するためのロック部と、前記コネクタガイド部に配置され、前記ロック部の固定を解除する被押圧部とを有し、前記筐体が前記本体装置に装着される際に、前記本体装置内の解除部材に前記被押圧部が押圧されることにより、被被押圧部は前記ロック部の固定を解除することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
【0012】
(第1の実施の形態)
図1は、本実施の形態に係る電子機器、及び、コネクタの斜視図である。
【0013】
図において、(a)と(b)は、それぞれ異なる方向から見た電子機器及びコネクタである。
【0014】
図において、1は電子機器であり、筐体10及びコネクタ30から構成され、筐体10の内部には、ハードディスク、半導体メモリなどの記憶媒体と、この記憶媒体を駆動(データの読み書きなど)する電子部品が内蔵されている。コネクタ30は、筐体10に着脱自在であるが、筐体10に装着された状態で、ネジ、ビス、半田などにより固定されている。
【0015】
また、20はコネクタであり、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置本体に装着されており、コネクタ30と接続されることにより、情報処理装置本体が、電子機器1との間でデータの送受信を行う。
【0016】
コネクタ30の側面には、凹状のガイド31が設けられており、このガイド31は、筐体10の側面に設けられたガイド13と略連続的に繋がっている。
【0017】
このガイド31及び13は、情報処理装置本体の電子機器1を装着するための装着部の両端に設けられたガイド受け部により支持されるものである。
【0018】
コネクタ30の接続部11は、シャッター12により覆われる構成になっており、コネクタ20とコネクタ30が接続されることにより、シャッター12が押されて、接続部11と接続部21とが接続する構成となっていまる。
【0019】
図2は、コネクタ30とコネクタ20が接続した状態で、シャッター12が押された(開いた)状態の斜視図である。尚、コネクタ20は省略してある。
【0020】
図3は、電子機器1の側面図である。
【0021】
図1、3に示すように、シャッター12をロックするためのロック部14の一部が、コネクタ30のガイド部31の開口部15から外部に露出している。
【0022】
このロック部14は、コネクタ30とコネクタ20が接続されるときに、コネクタ20のロック解除部22により押されて、ロックが解除され、シャッター12が開く構造となっている。
【0023】
ロック部14について、更に詳細に説明する。
【0024】
図4、図5は、電子機器1の断面図であり、図4は、ロック部14により、シャッター12がロックされた状態を示し、図5は、ロック部14がコネクタ20のロック解除部22により解除され、シャッター12が開いた状態を示している。
【0025】
ロック状態においては、バネ16によりシャッター12が閉じた状態となっている。
【0026】
コネクタ30とコネクタ20を接続するとき、ロック解除部22によりロック部14が内側に押され、ロックが解除される。そして、コネクタ20の接続部21の周囲の凸部によりシャッター12が押され、接続部11と接続部21との接続が行われ、電子機器1と情報処理装置本体とが電気的に接続され、情報処理装置と電子機器1との間で情報の送受信を行うことが可能となる。
【0027】
尚、本実施の形態において、電子機器1が情報処理装置本体に装着されるときに、ガイド部13と31が、情報処理装置本体のガイド受け部により支持されるときに、ロック部14がガイド受け部により多少押されるが、ロック部14は、ロックが完全に外れる状態までは押されないように構成されている。
【0028】
コネクタ20からコネクタ30を取り外すとき(電子機器1を情報処理装置本体から取り外すとき)は、接続部11と接続部21が離れるにしたがって、接続部21の周囲の凸部により押されていたシャッター12が、バネ16の力により戻され、それによって、ロック部14の一部が開口部15から露出し、ロック部14が自身のバネ作用により開口部15から一部が露出することにより、シャッター12がロックされた状態となる。
【0029】
以上説明の様に、本実施の形態によれば、簡単な構成でコネクタ部の保護が実現できる。
【0030】
また、簡単な構成により、コネクタ部の保護のロックが実現できる。
【0031】
また、2種類のバネを用いることにより、簡単な構成で保護機構と、ロック機構が実現できる。
【0032】
また、ガイド部にロック機構の開口部を設けることにより、ロック機構を実現するため、コネクタの構造が簡単になる。
【0033】
(第2実施の実施の形態)
次に、シャッター部のロック機構の第2の実施の形態について説明する。
【0034】
図6は、第2の実施の形態に係る電子機器、及び、コネクタの斜視図である。尚、コネクタ20及び筐体10の部分は第1実施の形態と同様である。
【0035】
図7(a)は第2の実施の形態に係る電子機器を上方から見た(一部透視した)平面図、図7(b)は図7(a)A部の(一部透視した)拡大図、図8は図7(b)のD−D断面図である。
【0036】
筐体10にはコネクタ20と勘合するコネクタ50が設けられ、コネクタ50の接続部11は、シャッター53により覆われている。シャッター53は、コネクタ50に一体に設けられた軸50dに挿入されたバネ16により、図7の左方向(接続部が隠れる方向)へ押圧さており、ストッパー50cによりコネクタ50内部から外れないように構成さている。シャッター53は樹脂で形成されており、両サイドにはバネ部53cが一体に設けられ、バネ部53cの先端部には凸部53bが設けられている。さらに、凸部53bの厚み方向上下にはツメ部53aが形成されている。
【0037】
図8に示すように、コネクタ50の両サイドの溝31には、凸部53bが図8に示した左右に移動できるよう、開口部50bが設けられている。開口部50bの上下方向の一部にはロック部50aが形成され、バネ部53cがフリーの状態では、ツメ部53aと干渉するような位置関係になっている。
【0038】
次に、シャッター53のロック機構について詳細に説明する。
【0039】
図9(a)は第2の実施の形態に係る電子機器を右側面から見た側面図であり、図9(b)は図9(a)C部の拡大図である。図10(a)は図9(a)のB−B断面図であり、図10(b)は図10(a)E部の拡大図である。
【0040】
図9(b)、図10(b)に示すようにコネクタ20が勘合していない状態では、バネ部53の先端部の凸部53bが押されていないため、仮に、シャッター53が図10(a)の右方向(接続部が露出する方向)へ押されても、ツメ部53aがコネクタ50のロック部50aに引っかかり、右方向へは移動できない。
【0041】
次に、ロック機構が解除された場合を説明する。
【0042】
図11(a)はコネクタ20のロック解除部22先端が、溝31に挿入され凸部53bがコネクタ50の内側へ押し付けられた状態の断面図であり、図11(b)は図11(a)I部の拡大図である。12(a)はコネクタ20がコネクタ50へ更に挿入された状態を表しており、12(b)は図12(a)G部の拡大図である。図13(a)はコネクタ20がコネクタ50へ完全に挿入された状態を表しており、13(b)は13(a)H部の拡大図である。
【0043】
図11(b)、図12(b)、図13(b)に表したように、コネクタ20がコネクタ50に挿入されると、解除部材22が凸部53bを内側へ押し付けることにより、バネ部53cが変形し、凸部53bが内側へ移動し一体であるツメ部53aも内側へ移動する。図12(b)で表したように、この状態ではツメ部53aとロック部50aは干渉しないため、シャッター53はコネクタ20の挿入により、右方向へ移動しコネクタ20とコネクタ50は完全に結合する。
【0044】
コネクタ20をコネクタ50から外す場合も同様で、コネクタが挿入状態であれば、ロック解除部22が凸部53bを内側へ移動させ、ツメ部53aとロック部50aが干渉しないため、シャッター53はバネ16に押圧され、コネクタ20と共に移動し、凸部53bがストッパー50cにぶつかり停止する。
【0045】
上述したように、ロック解除部22がシャッター53のロックを解除するために押圧する凸部53bが、移動するための開口部50bを設け、シャッター53をロックするための機構を他のところに設けたことにより、バネ部53cの変形量が少なくなるため、変形によるクリープの可能性が少なくなる。また、凸部53bがコネクタ50の内壁に接しないため、摺動負荷も少なくなり、内壁の磨耗も防げる。
【0046】
(第3の実施の形態)
第1、第2の実施の形態共に、シャッター部とロック部を一体に形成した例を説明したが、以下に示すように、シャッター部とロック部を別部材で構成すること考えられる。以下図面を用いて詳細に説明する。
【0047】
図14(a)、図14(b)は第2の実施の形態に係る電子機器、及び、コネクタの異なる方向から見た斜視図である。
【0048】
図15(a)は第3の実施の形態に係る電子機器を上方向から見た(一部透視した)平面図であり、図15(b)は図15(a)J部の拡大図である。また、図16(a)は第3の実施の形態に係る電子機器の右側面図であり、図16(b)は図16(a)K部の拡大図、図17(a)は図16(a)のB−B断面図であり、図17(b)は図17(a)L部の拡大図である。
【0049】
筐体10にはコネクタ60と接続するコネクタ58が取り付けられ、コネクタ58の接続部11はシャッター59に覆われている。シャッター59は、コネクタ58に一体に設けられた軸58dに挿入されたバネ16により図15(a)の左方向へ押圧されており、ストッパー58cによりコネクタ58内部から外れないよう構成されている。
【0050】
次にシャッター59のロック機構について詳細に説明する。
【0051】
図21(a)、図22(a)はシャッター59のユニット部のみを表した(一部透視した)斜視図で、異なる方向から表したものであり、図21(b)は図21(a)Q部の拡大図、図22(b)は図22(a)R部の拡大図である。
【0052】
シャッター59には穴59gが設けられ、レバー61の軸61cが挿入されている。レバー61にはロック解除部22に押圧される凸部61bと、シャッターをロックするためのツメ部61aが一体に設けられ、更に、ツメ部61a上部には斜面61dが形成されている。また、シャッター59には軸59fが設けられ、軸59fにはコイルバネ62が挿入されている。コイルバネ62の一方のレバー部はシャッター59に一体に設けられた壁59eに圧接し、他方はレバー61に圧接している。そのためレバー61は軸61cを回転中心として外側に回転するよう押圧されている。
【0053】
図18(a)、図19(a)、図20(a)はコネクタ60がシャッター59を押し下げながら、コネクタ58に挿入される状態を段階的に表した断面図であり、図18(b)は図18(a)M部の拡大図、図19(b)は図19(a)N部の拡大図、図20(b)は図20(a)P部の拡大図である。
【0054】
図17(b)の状態ではコネクタ60が挿入されていないため、シャッター59のスラスト方向は、バネ16がシャッター59を押し上げ、レバー61がコネクタ58のストッパー58cに突き当たった状態で規制されている。レバー61の回転方向はコイルバネ62により外側へ押されているが、図17(b)、図16(b)に示したように、ツメ部61aがコネクタ58の内部の側面に突き当たり規制されている。この状態でシャッター59が押されても、ツメ61aがロック部58aに引っかかりそれ以上奥へはスライドできない。
【0055】
図18(a)ではコネクタ60のロック解除部22が凸部61bに圧接し、レバー61をコネクタ58の内側へ押し下げているが、シャッター59は押し下げられていない状態を表している。
【0056】
さらに、図19(a)ではコネクタ60がコネクタ58内部へ挿入され、ツメ部61aがロック部58aに引っかからずにシャッター59がスライドしていく状態を表しており、図20(a)では、コネクタ60がコネクタ58へ完全に挿入された状態を表している。
【0057】
尚、何らかの方法により、両サイドのレバー61を内側に押せば、シャッター59を押し下げることが可能となる。仮にこのようにしてシャッター59を下げた状態で、レバー61をフリーにし、さらに、シャッター59もフリーにすると、シャッター59は上方へ押し上げられ、レバー61はコネクタ58の壁側に押圧されながら上昇する。レバー61はコネクタ58の内壁に押し付けられながら上昇するので、ツメ部61aとロック部58は干渉する。しかし、レバー61のツメ部61aの上部には斜面61dが形成されており、ロック部58aにも斜面58dが形成されているため、ロック部58aに突き当たるとレバー61は内側回転しロック部58aを乗り越え、凸部61bがストッパー58cに突き当たるまでシャッター59は上昇する。
【0058】
さらに、コネクタ60はプリント基板55に半田付けされているが、コネクタ60には軸58dを逃げるように、段付き穴60aが設けられている。また、プリント基板55にも穴60aに対応した位置に穴が設けられており、それらの穴を利用して、ネジ56とナット57によりコネクタ60とプリント基板55は強力に固定されるよう構成されている。
【0059】
本実施の形態では、ナット57がプリント基板55側に接するように固定したが、ネジ56がプリント基板55側に接するように固定しても構わない。また、ナット55を穴60aにあらかじめインサート成型しても良い。
【0060】
更に、穴60aの内径より少し太目のセルフタップネジを使用し、プリント基板55側からネジ止めすれば、ナット57が不要となり、コストダウンにもなる。
【0061】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、電子機器に取り付けられるコネクタの保護を簡単な構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る電子機器、及び、コネクタの斜視図である。
【図2】コネクタ30とコネクタ20が接続した状態で、シャッター12が押された(開いた)状態の斜視図である。
【図3】電子機器1の側面図である。
【図4】ロック部材14により、シャッター12がロックされた状態の電子機器1の断面図である。
【図5】ロック部材14がコネクタ20のロック解除部22により解除され、シャッター12が開いた状態の電子機器1の断面図である。
【図6】第2の実施の形態に係る電子機器、及び、コネクタの斜視図である。
【図7】第2の実施の形態に係る電子機器を上方から見た平面図である。
【図8】図7(b)のD−D断面図である。
【図9】第2の実施の形態に係る電子機器を右側面から見た側面図である
【図10】図9(a)のB−B断面図である。
【図11】第2の実施の形態のロック解除機構部を表す断面図である。
【図12】第2の実施の形態のロック解除機構部を表す断面図である。
【図13】第2の実施の形態のロック解除機構部を表す断面図である。
【図14】第3の実施の形態に係る電子機器、及び、コネクタの斜視図である。
【図15】第3の実施の形態に係る電子機器を上方向から見た平面図である。
【図16】第3の実施の形態に係る電子機器の右側面図である。
【図17】図16(a)のB−B断面図である。
【図18】第3の実施の形態のロック解除機構部を表す断面図である。
【図19】第3の実施の形態のロック解除機構部を表す断面図である。
【図20】第3の実施の形態のロック解除機構部を表す断面図である。
【図21】シャッター59のユニット部のみを表した斜視図である。
【図22】シャッター59のユニット部のみを表した斜視図である。
【符号の説明】
1 電子機器
10 筐体
12 シャッター
13 ガイド
14 ロック部材
15 開口部
16 バネ
20 コネクタ
22 ロック解除部
30 コネクタ
31 ガイド
50 コネクタ
50a ロック部
50b 開口部
53 シャッター
53a ツメ部
53b 凸部
53c バネ部
56 ネジ
57 ナット
58 コネクタ
58a ロック部
59 シャッター
60 コネクタ
60a 穴
61 レバー
61a ツメ部
61b 凸部
62 コイルバネ

Claims (7)

  1. 電子部品を内蔵する筐体と、
    前記筐体の側面部に配置され、該筐体が情報処理装置に装着されることにより、該情報処理装置内の情報処理装置コネクタと接続されるコネクタを有する電子機器において、
    前記コネクタが配置された側面部と垂直関係にある前記筐体の側面部に配置され、該筐体が前記情報処理装置に装着される際に、該情報処理装置内に配置されたガイド受け部により支持され、前記筐体をガイドするガイド部と、
    前記ガイド部と連続的につながり、前記筐体が前記情報処理装置に装着される際に、前記ガイド受け部により支持され、前記コネクタをガイドするコネクタガイド部と、
    前記コネクタを保護するために該コネクタを覆う第1の位置と、前記情報処理装置が該コネクタと接続できるように該コネクタを外部に露出する第2の位置との間で移動可能な保護部と、
    前記保護部を前記第1の位置に固定するロック部と、
    前記コネクタガイド部に配置され、前記ロック部の固定を解除する被押圧部とを有し、
    前記筐体が前記情報処理装置に装着される際に、前記情報処理装置内の解除部材に前記被押圧部が押圧されることにより、該被押圧部は前記ロック部の固定を解除することを特徴とする電子機器。
  2. 更に、前記コネクタガイド部に配置され、前記被押圧部が前記筐体の内部と外部との間を移動可能な開口部を有し、
    前記保護部を前記第1の位置に押すためのバネと、
    前記被押圧部の一部を前記開口部から露出するためのバネとを有することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記保護部を前記第1の位置へ押すためのバネが挿入された軸を前記コネクタに設けたことを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 電子部品を内蔵する筐体と、該筐体の側面部に配置された第1のコネクタを有する電子機器と、
    該第1のコネクタと接続される第2のコネクタを有する本体装置とからなる情報処理装置であって、
    前記電子機器は、
    前記第1のコネクタが配置された側面部と垂直関係にある前記筐体の側面部に配置され、該筐体が前記本体装置に装着される際に、該本体装置内に配置されたガイド受け部により支持され、該筐体をガイドするガイド部と、
    前記ガイド部と連続的につながり、前記筐体が前記本体装置に装着される際に、前記ガイド受け部により支持され、該筐体をガイドするコネクタガイド部と、
    前記第1のコネクタを保護するために前記第1のコネクタを覆う第1の位置と、前記第2のコネクタが該第1のコネクタと接続できるように該第1のコネクタを外部に露出する第2の位置との間で移動可能な保護部と、
    前記保護部を前記第1の位置に固定するためのロック部と、
    前記コネクタガイド部に配置され、前記ロック部の固定を解除する被押圧部とを有し、
    前記筐体が前記本体装置に装着される際に、前記本体装置内の解除部材に前記被押圧部が押圧されることにより、被被押圧部は前記ロック部の固定を解除することを特徴とする情報処理装置。
  5. 更に、前記コネクタガイド部に配置され、前記被押圧部が前記筐体の内部と外部との間を移動可能な開口部を有し、
    前記保護部を前記第1の位置に押すためのバネと、
    前記被押圧部の一部を前記開口部から露出するバネとを有することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記保護部を第1の位置へ押すためのバネが挿入された軸を前記第1のコネクタ側に設けたことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記第2のコネクタに、前記軸が挿入される穴を設け、前記穴へ締結部材を挿入、圧入、またはねじ込むことにより前記第2のコネクタを本体装置に固定することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
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