JP3948566B2 - パチンコ機 - Google Patents
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例えば、第1ないし第3特別図柄と図柄が同一の確変継続回数決定図柄の停止表示態様と確変継続回数とを予め関係付けをしてストアしたストア手段と、前記第1ないし第3特別図柄が揃って遊技者へ所定の遊技価値を付与する有利な状態である特別遊技状態が発生した場合に、保持されている確変継続回数が0か否かを判定する判定手段と、該判定手段により肯定判定された場合に、前記確変継続回数決定図柄の変動および変動停止を制御する変動制御手段と、該変動制御手段による前記確変継続回数決定図柄の変動停止時の停止表示態様が前記特別遊技状態で揃っている第1ないし第3特別図柄の停止表示態様と一致した場合に、当該停止表示態様に対応する確変継続回数を前記ストア手段から取り出す取出手段と、該取出手段により取り出された確変継続回数を設定する設定手段と、該設定手段により設定された確変継続回数を特別遊技状態が発生する度に1だけデクリメントするデクリメント手段とから構成されるパチンコ機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、複数の第1大当たり図柄、複数の第2大当たり図柄及び第3大当たり図柄のそれぞれに所定の第1選択確率を付して格納された第1選択テーブルと、複数の第1大当たり図柄のそれぞれに所定の第2選択確率を付して格納された第2選択テーブルと、複数の第2大当たり図柄及び第3大当たり図柄のそれぞれに所定の第3選択確率を付して格納された第3選択テーブルが予め記憶されている。
また、選択テーブル設定手段によってこの第1選択テーブル、第2選択テーブル及び第3選択テーブルのうちいずれかが大当たり図柄選択テーブルとして設定され、大当たり図柄選択手段によって大当たり図柄選択テーブルから1の大当たり図柄が選択される。
また、第1判定手段によって発生回数カウント手段のカウントが所定回数でないと判定された場合には、更に、第2判定手段によって大当たり図柄選択テーブルが第1選択テーブル、第2選択テーブル又は第3選択テーブルのいずれに設定されており、且つ、前記大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が前記第1大当たり図柄、第2大当たり図柄又は第3大当たり図柄のいずれであるかが判定される。そして、第2判定手段によって、大当たり図柄選択テーブルが第1選択テーブル又は第2選択テーブルのいずれかに設定されており、且つ、大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が第1大当たり図柄であると判定された場合には、第2制御手段を介して第1通常遊技モードに設定後、判定フラグがOFFに設定されて、発生回数カウント手段のカウントが初期化されると共に、第1選択テーブルが大当たり図柄選択テーブルとして設定される。
また、該第3判定手段によって、判定フラグがONに設定されていないと判定された場合には、更に、第4判定手段によって、大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が第2大当たり図柄又は第3大当たり図柄のいずれであるかが判定される。そして、第4判定手段によって、大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が第3大当たり図柄であると判定された場合には、第4制御手段を介して第3通常遊技モードに設定後、フラグ設定手段を介して判定フラグをONに設定すると共に、第3選択テーブルが大当たり図柄選択テーブルとして設定される。一方、該第4判定手段によって、大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が第2大当たり図柄であると判定された場合には、第5制御手段を介して第2通常遊技モードに設定後、第1選択テーブルが大当たり図柄選択テーブルとして設定される。
これにより、第2制御手段を介して判定フラグが再度OFFにされると共に、発生回数カウント手段のカウントが初期化されるため、第3通常遊技モードか否かを該判定フラグによって正確に判定することができると共に、特別遊技状態が第2通常遊技モード又は第3通常遊技モードで連続発生した回数をより正確にカウントすることができる。また、大当たり図柄として第1大当たり図柄が停止表示されるため、遊技者は、大当たり図柄が第1大当たり図柄である場合には、次の特別遊技状態の付与は第1抽選確率で抽選される第1通常遊技モードであることを容易に認識することができる。
これにより、特別遊技状態の終了後、第3通常遊技モードで該特別遊技状態が所定回数連続して付与される場合には、判定フラグが常にONに設定されているため、この判定フラグのON・OFFを判定することによって、第3通常遊技モードであるか否かを正確に判定してパチンコゲームの遊技制御を正確に制御することができる。また、第3選択テーブルが大当たり図柄選択テーブルとして設定された場合には、次回からの特別遊技状態の付与は見かけ上連続して第2通常遊技モードで抽選されたと遊技者に認識されるように制御できるため、過度に射幸心を煽ることなく適正に遊技者の遊技意欲をわかせることが可能なパチンコゲームを遊技者に提供することができる。
これにより、大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が第3大当たり図柄以外の第2大当たり図柄の場合には、判定フラグはOFFに設定された状態であるため、特別遊技状態の終了後、次の特別遊技状態の付与を第2抽選確率で抽選後、第5制御手段を介して次の通常遊技状態を第1通常遊技モードに確実に設定でき、正確な制御をすることができる。また、遊技者は、大当たり図柄が第3大当たり図柄以外の第2大当たり図柄の場合には、次の特別遊技状態の付与は第2抽選確率で抽選され、その後は、通常遊技状態が第1通常遊技モード、第2通常遊技モード又は第3通常遊技モードのいずれに設定されるか容易に予想できず、パチンコゲームへの興味を強く引きつけることができる。
図1乃至図3に示すように、本実施形態に係るパチンコ機1は、所定量のパチンコ球を賞球として払い出す、いわゆる第1種パチンコ機で、一般にCR機(カードリーディング機)と称され、カード式球貸機とパチンコ機1とによって構成され、これらは対をなして設置されるが、図1及び図3においては、カード式球貸機の図示を省略している。パチンコ機1は、木製の外枠21に対して合成樹脂製の前枠3が、前枠取付用ヒンジを構成する上ヒンジ3A及び下ヒンジ3Bを介して外枠21に対して開閉自在に取り付けられている。そして、この前枠3のほぼ上半分の前側には、合成樹脂製の前面カバー部材4が左端縁部の上下を軸支されて開閉自在に取付けられている。また、この前面カバー部材4のほぼ中央部には略円形の窓部5が開設され、この窓部5の外周縁部に形成されるガラス保持枠に装着された2枚のガラスを通して遊技盤2上の遊技領域11を見ることができるように構成されている。また、前面カバー部材4の窓部5の上端縁部には、フルカラーの発光ダイオードが内蔵され、遊技中のエラーを表示するエラー表示電飾ランプ6Aが取付けられている。また、このエラー表示電飾ランプ6Aの左右外側には、「当たり」等の発生を報知したり遊技中に光演出をする各電飾ランプ6Bが取付けられている。また、前面カバー部材4の前面部分は、不透明な合成樹脂製の前面部材4Aで覆われており、この各電飾ランプ6A、6Bと窓部5の上端周縁部との間に、不図示のフルカラーダイオードが左右方向に内蔵され、遊技中に光演出が行われる。
また、タンクレール53の下側には液晶表示器(LCD)19等をカバーする樹脂製のセンターカバー54が取付けられている。そして、このセンターカバー54の背面部内側には、スピーカ7Aを駆動制御する音制御基板64、各電飾ランプ6A、6B等を駆動制御するランプ制御基板65、及びLCD19等を駆動制御する表示制御基板66が取り付けられている。また、センターカバー54の下側には、パチンコ機1の遊技動作を制御する主基板46が内蔵される基板ケース55が配設されている。また、基板ケース55の下方には、上皿7から溢れた賞球を受けて下皿9に案内する下部受皿ボックス56がボルトにより前枠3の裏側に取り付けられている。
また、特別図柄表示装置18の変動図柄が変動中に始動口31に入賞した入賞個数が最大4個までカウントされる第1保留カウンタ463Cが設けられている。また、普通図柄表示部20の普通図柄が変動中にゲート23又はゲート24を通過した通過個数が最大4個までカウントされる第2保留カウンタ463Dが設けられている。
尚、各大当たり図柄は、公知のように、大当たり時に各種の表示演出に基づき一連の図柄変動を経た後に停止表示される図柄である。
また、RAM463には、クロック回路460から出力されるクロック信号に基づいて0から143まで繰り返し1ずつ加算した数値(最大値143の次には最小値0に戻る)が格納されるリーチ図柄選択カウンタ463Jが設けられている。
また、RAM463には、大当たりの発生回数をカウントする回数カウンタ463Kが設けられている。この回数カウンタ463Kは、後述のように確変モード又はスペシャル確変モード(以下、「SP確変モード」という。)の場合に発生する大当たりの発生回数を累積カウントすると共に、非確変モードの場合には「0」に初期化される(図14参照)。
尚、各カウンタ463A、463B、463C、463D、463E、463F、463G、463H、463I、463J及び463Kの各カウント値は、起動時に「0」に初期化される。また、第1保留カウンタ463Cは、変動図柄が変動を開始する毎に1減算される。また、第2保留カウンタ463Dは、普通図柄が変動を開始する毎に1減算される。
図7に示すように、大当たりの際に表示する大当たり図柄を選択する場合に使用する第1選択テーブル71は、大当たり図柄選択カウンタ463Fのカウント値を表す「カウント値」と、この「カウント値」に対応する「大当たり図柄」と、この「大当たり図柄」に対応する「通常遊技モード」とから構成されている。この「大当たり図柄」は、大当たり報知の際に液晶表示器19に停止表示される3列の各図柄である。また、この「通常遊技モード」は、大当たり遊技終了後、該大当たり遊技の付与を所定の抽選確率で抽選する各遊技モードである。
また、第1選択テーブル71の「大当たり図柄」には、「カウント値」の「0〜9」に対応して「1」、「カウント値」の「10〜19」に対応して「2」、「カウント値」の「20〜29」に対応して「3」、「カウント値」の「30〜39」に対応して「4」、「カウント値」の「40〜49」に対応して「5」、「カウント値」の「50〜59」に対応して「6」、「カウント値」の「60〜69」に対応して「7」、「カウント値」の「70〜79」に対応して「8」、「カウント値」の「80〜89」に対応して「9」、「カウント値」の「90〜99」に対応して「0」が予め格納されている。
また、第1選択テーブル71の「通常遊技モード」には、「大当たり図柄」の「1」、「3」、「5」、「9」に対応して「確変モード」、「大当たり図柄」の「2」、「4」、「6」、「8」、「0」に対応して「通常モード」、「大当たり図柄」の「7」に対応して「スペシャル確変モード(SP確変モード)」が予め格納されている。
ここで、「通常モード」は、大当たり遊技終了後、該大当たり遊技の付与を抽選する抽選確率が、後述のように低確率(本実施形態の場合は、抽選確率は1/360である。)である遊技モードを表している。また、「確変モード」は、大当たり遊技終了後、該大当たり遊技の付与を抽選する抽選確率が、後述のように高確率(本実施形態の場合は、抽選確率は4/360である。)である遊技モードを表している。また、「スペシャル確変モード(SP確変モード)」は、後述のように確変モードがN回(本実施形態の場合は、8回である。)連続する遊技モードを表している。
図8に示すように、大当たりの際に表示する大当たり図柄を選択する場合に使用する第2選択テーブル72は、大当たり図柄選択カウンタ463Fのカウント値を表す「カウント値」と、この「カウント値」に対応する「大当たり図柄」と、この「大当たり図柄」に対応する「通常遊技モード」とから構成されている。この「大当たり図柄」は、大当たり報知の際に液晶表示器19に停止表示される3列の各図柄である。また、この「通常遊技モード」は、大当たり遊技終了後、該大当たり遊技の付与を所定の抽選確率で抽選する各遊技モードである。
また、第2選択テーブル72の「大当たり図柄」には、「カウント値」の「0〜19」に対応して「2」、「カウント値」の「20〜39」に対応して「4」、「カウント値」の「40〜59」に対応して「6」、「カウント値」の「60〜79」に対応して「8」、「カウント値」の「80〜99」に対応して「0」が予め格納されている。
また、第2選択テーブル72の「通常遊技モード」には、「大当たり図柄」の「2」、「4」、「6」、「8」、「0」に対応して「通常モード」が予め格納されている。
ここで、「通常モード」は、大当たり遊技終了後、該大当たり遊技の付与を抽選する抽選確率が、後述のように低確率(本実施形態の場合は、抽選確率は1/360である。)である遊技モードを表している。
図9に示すように、後述のようにスペシャル確変モード(SP確変モード)において大当たりが発生した際に表示する大当たり図柄を選択する場合に使用する第3選択テーブル73は、大当たり図柄選択カウンタ463Fのカウント値を表す「カウント値」と、この「カウント値」に対応する「大当たり図柄」とから構成されている。この「大当たり図柄」は、大当たり報知の際に液晶表示器19に停止表示される3列の各図柄である。
また、第3選択テーブル73の「大当たり図柄」には、「カウント値」の「0〜19」に対応して「1」、「カウント値」の「20〜39」に対応して「3」、「カウント値」の「40〜59」に対応して「5」、「カウント値」の「60〜79」に対応して「7」、「カウント値」の「80〜99」に対応して「9」が予め格納されている。
図10に示すように、先ず、ステップ(以下、Sという)1において、CPU461は、始動口入賞処理のサブ処理を実行する。そして、S2において、CPU461は、大当たり判定処理のサブ処理を実行後、S3において、大当たり等報知処理のサブ処理を実行する。その後、S4において、CPU461は、確率設定処理のサブ処理を実行し、更に、S5において、大当たり遊技処理のサブ処理を実行して、当該処理を終了する。
図11に示すように、先ず、S11において、CPU461は、始動口31のパチンコ球の入賞、即ち始動口スイッチからのパチンコ球の検出信号が、入出力回路(I/O)464を介して入力されたか否か判定する判定処理を実行する。
そして、始動口スイッチからのパチンコ球の検出信号が、入出力回路464を介して入力されていない場合には(S11:NO)、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
この「カウント値取得処理」は、CPU461は、始動口スイッチからパチンコ球の検出信号が入力された時の大当たりカウンタ463Aに記憶されている数値をその時の「大当たりカウント値」として代数Vに代入してパラメータ記憶エリア463Lに記憶する。従って、この代数Vには「0」〜「359」のいずれかの数値が代入されてパラメータ記憶エリア463Lに記憶される。
尚、液晶表示器19に表示される変動図柄の変動中に始動口31に入賞したパチンコ球の各入賞時の上記各カウント値がパラメータ記憶エリア463Lに記憶されて、順次後述のS2以降の処理が実行される。
図12に示すように、先ず、S21において、CPU461は、大当たり数値取得処理を実行する。
この大当たり数値取得処理は、先ず、CPU461は、RAM463に記憶されている確変フラグを読み出す。そして、RAM463から読み出した確変フラグがONの場合、即ち「1」の場合には、確変モード又はスペシャル確変モードのいずれかであると判定して、予めROM462に記憶されている「確変大当たり数値」(本実施形態の場合には、「1」、「3」、「5」、「7」である。)を読み出し、この「確変大当たり数値」を「大当たり数値」としてパラメータ記憶エリア463Lに記憶する。一方、RAM463から読み出した確変フラグがOFFの場合、即ち「0」の場合には、通常モードであると判定して、予めROM462に記憶されている「通常大当たり数値」(本実施形態の場合には、「7」である。)を読み出し、この「通常大当たり数値」を「大当たり数値」としてパラメータ記憶エリア463Lに記憶する。
この「大当たり」か否かの判定処理は、先ず、パラメータ記憶エリア463Lから「大当たりカウント値」としての代数Vを読み出す。そして、この代数Vが、パラメータ記憶エリア463Lに記憶されている「大当たり数値」のいずれかと一致するかどうか判定する。そして、一致すれば、大当たり代数R(電源投入時に、大当たり代数Rには「0」が代入されている。)に「1」を代入してパラメータ記憶エリア463Lに記憶し、一致しない場合には、大当たり代数Rに「0」を代入してパラメータ記憶エリア463Lに記憶する。
従って、通常モードの遊技状態の場合には、「大当たり」の発生確率は、1/360である。また、確変モード又はスペシャル確変モードのいずれかの遊技状態の場合には、「大当たり」の発生確率は、4/360である。これにより、確変モード又はスペシャル確変モードの場合には、「大当たり」になる確率が、通常モードの遊技状態の場合の約4倍になる。
尚、通常モードの遊技状態の場合には、変動図柄の変動時間は、約10秒乃至30秒であるが、確変モード又はスペシャル確変モードの遊技状態の場合には、変動図柄の変動時間を約5秒乃至7秒として通常モードの遊技状態よりも早く停止するようにしてもよい。
この大当たり代数Rが「1」の場合には、「大当たり」が発生したと判定されて(S22:YES)、S23において、CPU461は、大当たり図柄選択カウント値としての代数Yをパラメータ記憶エリア463Lから読みだし、該代数Yを選択テーブル記憶エリア463Mに記憶される第1選択テーブル71、第2選択テーブル72又は第3選択テーブル73のいずれかの「カウント値」とし、該「カウント値」に対応する大当たり図柄を選択して、RAM463のパラメータ記憶エリア463Lに大当たり図柄として記憶後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
例えば、パラメータ記憶エリア463Lから読みだした代数Yが「9」で、選択テーブル記憶エリア463Mに記憶される選択テーブルが第1選択テーブル71の場合には、大当たり図柄として「1」がRAM463のパラメータ記憶エリア463Lに記憶される。また、パラメータ記憶エリア463Lから読みだした代数Yが「9」で、選択テーブル記憶エリア463Mに記憶される選択テーブルが第2選択テーブル72の場合には、大当たり図柄として「2」がRAM463のパラメータ記憶エリア463Lに記憶される。また、パラメータ記憶エリア463Lから読みだした代数Yが「9」で、選択テーブル記憶エリア463Mに記憶される選択テーブルが第3選択テーブル73の場合には、大当たり図柄として「1」がRAM463のパラメータ記憶エリア463Lに記憶される。
この判定は、パラメータ記憶エリア463Lに記憶されているリーチカウント値としての代数Mを読み出し、予めROM462に格納されているリーチ発生数値(本実施形態の場合は、「0」〜「27」である。)のいずれかと一致するかどうか判定し、一致すればリーチ状態後ハズレを表示すると判定し(S24:YES)、S25において、ハズレリーチ図柄を選択する。このハズレリーチ図柄の選択は、パラメータ記憶エリア463Lからリーチ図柄選択カウント値としての代数Fを読み出し、この代数Fに対応するリーチハズレ図柄をROM462から読み出し、表示制御基板66のCPU661に指示するリーチハズレ図柄としてパラメータ記憶エリア463Lに記憶後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
図13に示すように、先ず、S31において、CPU461は、表示制御基板66のCPU661に指示する変動パターンを選択する変動パターン抽選処理を実行する。
また、変動パターンテーブル75の「変動パターン」には、「パターン1」〜「パターン8」の8種類の変動パターンが予め登録されている。
また、変動パターンテーブル75の「変動表示テーブル」には、「パターン1」に対応して「完全ハズレテーブル」、「パターン2」に対応して「リーチAハズレテーブル」、「パターン3」に対応して「リーチBハズレテーブル」、「パターン4」に対応して「リーチCハズレテーブル」、「パターン5」に対応して「リーチA確変当たりテーブル」、「パターン6」に対応して「リーチB確変当たりテーブル」、「パターン7」に対応して「リーチAノーマル当たりテーブル」、「パターン8」に対応して「リーチBノーマル当たりテーブル」が予め登録されている。
そして、S33において、CPU461は、図柄変動開始指令を表示制御基板66のCPU661に出力する。これにより、表示制御基板66のCPU661は、入力された終停止図柄データと変動パターンとの情報データに基づいて液晶表示器19に変動表示を行う。
続いて、S34において、CPU461は、表示制御基板66のCPU661に出力した変動パターンの変動表示処理時間をROM462から読み出し、該処理時間待つ(S34:NO)。例えば、変動パターンが「パターン2」の場合には、20秒間待つ。また、変動パターンが「パターン3」の場合には、30秒間待つ。また、変動パターンが「パターン4」の場合には、10秒間待つ。また、変動パターンが「パターン5」又は「パターン7」の場合には、22秒間待つ。また、変動パターンが「パターン6」又は「パターン8」の場合には、32秒間待つ。更に、変動パターンが「パターン1」の場合には、ハズレ図柄に対応して予めROM462に格納されている各処理時間待つ。
そして、「大当たり変動パターン」等の変動表示処理、又は「ハズレ図柄」の変動表示処理の処理時間が経過した場合には(S34:YES)、S35において、CPU461は、表示制御基板66のCPU661に変動を停止させるように、即ち、確定停止させるように指令する確定停止信号を表示制御基板66のCPU661に出力後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。これにより、液晶表示器19に表示される3列の変動図柄が確定停止表示される。
図15に示すように、先ず、S41において、CPU461は、先ず、「大当たり」か否かを判定する判定処理を実行する。この「大当たり」か否かの判定処理は、パラメータ記憶エリア463Lから大当たり代数Rを読み出し、この大当たり代数Rが「0」の場合には、ハズレとして判定し(S41:NO)、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
一方、パラメータ記憶エリア463Lから読み出した大当たり代数Rが「1」の場合には、「大当たり」が発生したと判定して(S41:YES)、S42において、CPU461は、RAM463の回数カウンタ463Kのカウント値を読み出し、該カウント値に「1」加算して、再度、回数カウンタ463Kに記憶する。
そして、回数カウンタ463Kのカウント値がN回でない場合には(S43:NO)、S44において、CPU461は、大当たり遊技終了後、該大当たり遊技の付与を抽選する抽選確率が1/360の「通常モード」あるか否かを判定する通常遊技モード判定処理を実行する。
一方、この選択テーブル記憶エリア463Mから読み出した選択テーブルが第1選択テーブル71で、パラメータ記憶エリア463Lから読み出した「大当たり図柄」が「1」、「3」、「5」、「7」、「9」のいずれかである場合には、大当たり遊技終了後、該大当たり遊技の付与を抽選する遊技モードは「通常モード」でないと判定される。また、選択テーブル記憶エリア463Mから読み出した選択テーブルが第3選択テーブル73の時には、大当たり遊技終了後、該大当たり遊技の付与を抽選する遊技モードは「通常モード」でないと判定される。
また、S46において、CPU461は、RAM463から判定フラグを読み出し、該判定フラグに「0」を代入して、再度RAM463に記憶する。これにより、判定フラグがOFFにされる。
また、S47において、CPU461は、RAM463の回数カウンタ463Kのカウント値を読み出し、該カウント値に「0」を代入して、再度回数カウンタ463Kに記憶する。これにより、回数カウンタ463Kが初期化される。
そして、S48において、CPU461は、ROM462の大当たり図柄選択テーブル記憶エリア462Aから第1選択テーブル71を読み出し、該第1選択テーブル71をRAM462の選択テーブル記憶エリア463Mに記憶後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
尚、選択テーブル記憶エリア463Mに第3選択テーブル73が格納されている場合には、後述のように判定フラグがONになっているため(S53参照)、この通常遊技モード判定処理は実行されない(S49参照)。
また、S53において、CPU461は、RAM463から判定フラグを読み出し、該判定フラグに「1」を代入して、再度RAM463に記憶する。これにより、判定フラグがONにされる。
そして、S54において、CPU461は、ROM462の大当たり図柄選択テーブル記憶エリア462Aから第3選択テーブル73を読み出し、該第3選択テーブル73をRAM462の選択テーブル記憶エリア463Mに記憶後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
そして、S56において、CPU461は、ROM462の大当たり図柄選択テーブル記憶エリア462Aから第1選択テーブル71を読み出し、該第1選択テーブル71をRAM462の選択テーブル記憶エリア463Mに記憶後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。これにより、判定フラグの状態はOFFのままである。
そして、S58において、CPU461は、ROM462の大当たり図柄選択テーブル記憶エリア462Aから第2選択テーブル72を読み出し、該第2選択テーブル72をRAM462の選択テーブル記憶エリア463Mに記憶後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。これにより、確変フラグはそのままであるため、確変モード又はスペシャル確変モードのいずれかで大当たりが発生した場合には、大当たり遊技終了後、該大当たり遊技の付与は、4/360の抽選確率で抽選される(S22参照)。また、確変モード又はスペシャル確変モードのいずれかでN回連続して大当たりが発生した場合には、次の大当たり図柄は、「2」、「4」、「6」、「8」、「0」のいずれかが選択され、確変フラグは確実にOFFにされる(S44:YES、S45参照)。
図16に示すように、先ず、S61において、CPU461は、「大当たり」が発生したか否かを判定する判定処理を実行する。この判定処理は、パラメータ記憶エリア463Lから大当たり代数Rを読み出し、この大当たり代数Rが「0」か「1」か判定する。即ち、「大当たり」が発生したか否かを判定する。そして、この大当たり代数Rが「0」の場合には、「大当たり」は発生していないと判定し(S61:NO)、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
続いて、S63において、大入賞口40に入賞した入賞球が10個に達したか否か、即ち、不図示の大入賞口カウントスイッチにより検出された入賞個数が10個に達したか否かを判定する。
そして、大入賞口40に入賞した入賞球が10個に達していない場合には(S63:NO)、S64において、大入賞口40を開放してから所定時間(本実施形態の場合は、約29秒である。)経過したか否かを判定する。そして、大入賞口40を開放してから所定時間経過していない場合には(S64:NO)、再度、S63以降の処理を実行する。
続いて、S66において、CPU461は、大入賞口40の開放中に該大入賞口40内に設けられるVゾーンに入賞したか否か、即ち大入賞口40の開放中に不図示のVスイッチから入賞球の検出信号が入力されているか否かを判定する判定処理を実行する。
また、大入賞口40の開放中にVスイッチから入賞検出信号が入力されていない場合(S66:NO)、若しくは、この大入賞口40を開放した回数が、所定の最高継続回数に達した場合には(S67:YES)、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
これにより、判定フラグが再度OFFにされると共に、回数カウンタ463Kが初期化されるため、S49の処理において、スペシャル確変モードであるか否かを該判定フラグによって正確に判定することができると共に、大当たりが確変モード又はスペシャル確変モードで連続発生した回数をより正確にカウントすることができる。また、大当たり図柄として「2」、「4」、「6」、「8」、「0」のいずれかが停止表示されるため、遊技者は、大当たり図柄が「2」、「4」、「6」、「8」、「0」のいずれかである場合には、次の大当たり遊技の付与は1/360の抽選確率で抽選される通常モードであることを容易に認識することができる。
これにより、大当たり遊技終了後、スペシャル確変モードで該大当たり遊技がN回連続して付与される場合には、判定フラグが常にONに設定されているため、このこの判定フラグのON・OFFを判定することによって、スペシャル確変モードであるか否かを正確に判定してパチンコゲームの遊技制御を正確に制御することができる。また、第3選択テーブル73が選択テーブル記憶エリア463Mに格納された場合には、次回からの大当たり遊技の付与は見かけ上連続して確変モードで抽選されたと遊技者に認識されるように制御できるため、過度に射幸心を煽ることなく適正に遊技者の遊技意欲をわかせることが可能なパチンコゲームを遊技者に提供することができる。
これにより、大当たり図柄が「1」、「3」、「5」、「9」のいずれかである場合には、判定フラグはOFFに設定された状態であるため、大当たり遊技終了後、該大当たり遊技の付与を4/360の抽選確率で抽選後、次の遊技モードを「通常モード」に確実に設定でき、正確な制御をすることができる。また、遊技者は、大当たり図柄が「1」、「3」、「5」、「9」のいずれかである場合には、大当たり遊技終了後、次の大当たり遊技の付与は4/360の抽選確率で抽選され、その後は、通常モード、確変モード又はスペシャル確変モードのいずれに設定されるか容易に予想できず、パチンコゲームへの興味を強く引きつけることができる。
18 特別図柄表示装置
19 液晶表示器
31 始動口
39 開閉扉
40 大入賞口
46 主基板
66 表示制御基板
71 第1選択テーブル
72 第2選択テーブル
73 第3選択テーブル
462 ROM
462A 大当たり図柄選択テーブル記憶エリア
463 RAM
463K 回数カウンタ
463M 選択テーブル記憶エリア
Claims (1)
- 遊技領域に3列の変動図柄を表示する特別図柄表示装置と、始動入賞口と、通常時には閉塞される開閉可能な大入賞口を有する特別入賞装置と、を備え、通常遊技状態において前記始動入賞口への入賞情報に基づいて所定条件が成立した場合に、前記3列の変動図柄が変動後、複数種類の大当たり図柄のうちのいずれかで揃って停止した後、前記大入賞口が所定回数開放されて該大入賞口から容易に遊技球が入賞できる状態となる特別遊技状態が発生するパチンコ機において、
前記通常遊技状態は、前記特別遊技状態の終了後、該特別遊技状態の付与を所定の第1抽選確率で抽選する第1通常遊技モードと、
該特別遊技状態の付与を前記第1抽選確率よりも高い所定の第2抽選確率で抽選する第2通常遊技モードと、
前記第2通常遊技モードが所定回数連続して設定可能となる第3通常遊技モードと、
を含み、
前記複数種類の大当たり図柄は、特別遊技状態の終了後、前記第1通常遊技モードになる場合に停止表示される複数の第1大当たり図柄と、
該特別遊技状態の終了後、前記第2通常遊技モードになる場合に停止表示される複数の第2大当たり図柄と、
前記第3通常遊技モードになる場合に停止表示される少なくとも1の第3大当たり図柄と、
を含み、
前記複数の第1大当たり図柄、複数の第2大当たり図柄及び第3大当たり図柄のそれぞれに所定の第1選択確率を付して格納された第1選択テーブルを記憶する第1記憶手段と、
前記複数の第1大当たり図柄のそれぞれに所定の第2選択確率を付して格納された第2選択テーブルを記憶する第2記憶手段と、
前記複数の第2大当たり図柄及び第3大当たり図柄のそれぞれに所定の第3選択確率を付して格納された第3選択テーブルを記憶する第3記憶手段と、
前記第1選択テーブル、第2選択テーブル及び第3選択テーブルのうちいずれかを大当たり図柄選択テーブルとして設定する選択テーブル設定手段と、
前記選択テーブル設定手段によって設定された大当たり図柄選択テーブルから1の大当たり図柄を選択する大当たり図柄選択手段と、
前記通常遊技状態を第1通常遊技モード、第2通常遊技モード又は第3通常遊技モードのいずれかに設定する通常遊技モード設定手段と、
前記特別遊技状態の連続発生回数をカウントする発生回数カウント手段と、
判定フラグをON又はOFFに設定するフラグ設定手段と、
前記発生回数カウント手段のカウントが所定回数か否かを判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段によって発生回数カウント手段のカウントが所定回数でないと判定された場合には、更に、前記大当たり図柄選択テーブルが第1選択テーブル、第2選択テーブル又は第3選択テーブルのいずれに設定されており、且つ、前記大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が前記第1大当たり図柄、第2大当たり図柄又は第3大当たり図柄のいずれであるかを判定する第2判定手段と、
前記第2判定手段によって該大当たり図柄選択テーブルが第1選択テーブル又は第3選択テーブルに設定されており、且つ、前記大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が前記第2大当たり図柄又は第3大当たり図柄であると判定された場合には、更に、前記判定フラグがONに設定されているか否かを判定する第3判定手段と、
前記第3判定手段によって判定フラグがONに設定されていないと判定された場合には、更に、前記大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が前記第2大当たり図柄又は第3大当たり図柄のいずれであるかを判定する第4判定手段と、
前記第1判定手段によって、発生回数カウント手段のカウントが所定回数であると判定された場合には、前記発生回数カウント手段のカウントを初期化すると共に、前記選択テーブル設定手段を介して第2選択テーブルを大当たり図柄選択テーブルとして設定するように制御する第1制御手段と、
また、前記第2判定手段によって、大当たり図柄選択テーブルが第1選択テーブル又は第2選択テーブルのいずれかに設定されており、且つ、前記大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が前記第1大当たり図柄であると判定された場合には、前記通常遊技モード設定手段を介して第1通常遊技モードに設定後、前記フラグ設定手段を介して判定フラグをOFFに設定して、前記発生回数カウント手段のカウントを初期化すると共に、前記選択テーブル設定手段を介して第1選択テーブルを大当たり図柄選択テーブルとして設定するように制御する第2制御手段と、
また、前記第3判定手段によって、判定フラグがONに設定されていると判定された場合には、前記選択テーブル設定手段を介して第3選択テーブルを大当たり図柄選択テーブルとして設定するように制御する第3制御手段と、
また、前記第4判定手段によって、前記大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が前記第3大当たり図柄であると判定された場合には、前記通常遊技モード設定手段を介して第3通常遊技モードに設定後、前記フラグ設定手段を介して判定フラグをONに設定すると共に、前記選択テーブル設定手段を介して第3選択テーブルを大当たり図柄選択テーブルとして設定するように制御する第4制御手段と、
更に、前記第4判定手段によって、前記大当たり図柄選択手段によって選択された大当たり図柄が前記第2大当たり図柄であると判定された場合には、前記通常遊技モード設定手段を介して第2通常遊技モードに設定後、前記選択テーブル設定手段を介して第1選択テーブルを大当たり図柄選択テーブルとして設定するように制御する第5制御手段と、
を備えたことを特徴とするパチンコ機。
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