JP3946795B2 - 液晶パネル表示装置付きvtr - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶パネル表示装置付きVTR(ビデオテープレコーダ)に関し、
特に、時間軸誤差を補償したVTRと液晶パネル表示装置とを一体化した液晶パネル表示装置付きVTRに関する。
【0002】
【従来の技術】
VTRの再生ビデオ信号には、一般に時間軸誤差が存在し、これをなくす為に、従来から、同じ時間軸誤差を有する書き込みクロック信号で再生ビデオ信号をディジタルメモリに書き込み、時間軸誤差を有しない読み出しクロック信号で読み出すことにより、時間軸誤差を補償している。
【0003】
図4は従来のVTRやレーザディスク装置等にビデオ信号の時間軸誤差を補償する従来の時間軸誤差補正装置(以下、TBC)を搭載した場合の一例の概略を示すブロック図である。図4において、端子1に入力されるビデオ信号はA/D変換器2に導かれ、書き込みクロック発生器5で発生される入力ビデオ信号に同期したクロック信号によりディジタル信号に変換されると同時にメモリ3に書き込まれた後、読み出しクロック発生器6により発生される基準の読み出しクロック信号に応じて読み出され、D/A変換器4でアナログ信号に変換され出力端子7に導かれる。
【0004】
読み出しクロック信号は水晶発振による固定クロック信号であり、水晶発振精度の範囲内で安定しているので、時間軸補正能力は一般に書き込みクロック信号の精度に依存する。
入力信号に同期した書き込みクロック信号、つまり時間誤差に応じて位相の変動する書き込みクロック信号は、例えば図5に示すようなAFC回路で生成する事ができる。
【0005】
図5において、同期分離回路9は、端子8に入力されるビデオ信号から水平同期信号を分離して、AFC回路10に入力する。AFC回路10は、位相比較器11、ループフィルタ12、VCO13、分周器14からなるPLL回路により構成されておりVCO13は水平同期信号と同じ時間軸誤差を有するクロック信号を端子15に出力する。このクロック信号に応じて入力ビデオ信号をメモリ3(図4)に書き込み、次いで時間軸誤差のない読み出しクロック発生器6からの読み出しクロック信号に応じて読み出すことにより、時間軸誤差のないビデオ信号を得る事ができる。
【0006】
図6は従来のVTRにビデオ信号の時間軸誤差を補償する従来のTBCを搭載した場合の一例の詳細を示すブロック図である。従来の家庭用VTRでは色信号を低域変換処理しているので、再生処理をすべて行った後に、図に示すように、色信号と輝度信号とに対して別々に時間軸補正処理(TBC処理)をする。再生色信号PB・Cは、端子16より入力されデコーダ20にて色差信号R−Y,B−Yに復調される。多重化(MPX)回路21は、メモリ容量を半減させるために、一水平期間毎に色差信号R−YとB−Yを交互に切り換えて出力する。このように切り換え出力された色差信号はA/D変換器22に入力された後、書き込みクロック発生器5から出力される時間軸誤差を含む書き込みクロック信号Wckに応じてメモリ23に書き込まれる。次いで、読み出しクロック発生器6から出力される時間軸誤差のない読み出しクロック信号に応じてメモリ23から読み出された再生色信号はD/A変換器24又は25によりアナログ信号に変換されて連続した色差信号R−Y,B−Yに戻されてエンコーダ26により時間軸誤差のない再生色信号となって端子18に出力される。
【0007】
一方、再生輝度信号PB・Yは端子17に入力され、A/D変換器27に導かれるとともに、書き込みクロック発生器5にも入力される。次いで、A/D変換器27の出力は書き込みクロック発生器5から出力される時間軸誤差を含む書き込みクロック信号Wckに応じてメモリ28に書き込まれる。次いで、読み出しクロック発生器6から出力される時間軸誤差のない読み出しクロック信号に応じてメモリ28から読み出された再生輝度信号はD/A変換器29によりアナログ信号に変換されて時間軸誤差のない再生輝度信号となって端子19に出力される。
【0008】
このようにして、TBC処理された再生色信号及び再生輝度信号が得られる。
図6に示した従来のTBC処理では、VGA仕様への変換を必要とする液晶パネル表示装置を使用することは想定してない。
図7はNTSCテレビ信号をVGA仕様に変換する回路を含んだ従来の液晶パネル表示装置のブロック図である。同図において、端子31に入力されたテレビ信号はRGBデコーダ32にて三原色信号であるR,G,B信号に復調される。
他方、端子31に入力されたテレビ信号から同期分離回路9により水平同期信号を分離し、AFC回路41に入力する。同期分離回路9はまた、液晶パネル(LCD)表示装置35を駆動するための垂直同期信号VDをも分離し、LCD表示装置35に供給している。AFC回路41は、ループフィルタを含む位相比較器37、1/2分周器38、VCO39、及び1/910分周器40を備えている。AFC回路41の動作は図5に示したAFC回路10と同様なので、説明を省略する。
【0009】
RGBデコーダ32にてR,G,B信号に復調された信号は、各々、A/D変換器33(3個のA/D変換器を1個で図示してある)によりディジタル信号に変換されて倍速変換メモリ34(3個のメモリを1個で図示してある)に書き込まれる。このときA/D変換器33とメモリ34を駆動するクロック信号はVCO39の出力を1/2分周器36で分周して得られる書き込みクロック信号であり、その周波数は4×fsc(fscは、色搬送波周波数でNTSC方式のバッファ、3.57954MHz)である。メモリ34から読み出す為のクロック信号は、倍速変換するために、VCO39の出力である8×fscの周波数の読み出しクロック信号である。これにより、メモリ34から同一内容のデータを二回、倍の速度で読み出すので、結果として倍速変換されたディジタルデータWR、WG、WBが得られることになり、LCD表示装置35に8×fscのクロック信号とともに入力される。これらのディジタルデータWR、WG、WBを表示するために分周器40からは、その周波数が入力の2倍である水平同期信号2HDが取り出されてLCD表示装置35に入力される。図7に示した従来のLCD表示装置では、生成され使用されるクロック信号は入力信号に同期したクロック信号であり、TBC処理は施されていない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来、VTRにTBCを搭載する場合には、再生信号処理がすべて終わった後に、図6に示したような特別の時間軸誤差補正用の回路によりTBC処理をする必要があり、回路が複雑になり、コストがかかるという問題があった。このため、TBCは高価なVTR、例えばS−VHS方式のような一部のVTRにのみ採用されており、VHS方式のような比較的安価なVTRには搭載されていない。また、従来のTBCのみを搭載しVGA仕様への変換処理を含まないVTRにおいては、表示装置はCRTを想定しており、LCDを使用するためのNTSC−VGA変換を行うVTRは存在していない。
【0011】
他方、NTSC−VGA変換を行う従来のLCD表示装置では、VTR再生信号のように時間軸誤差を持つビデオ信号については配慮されておらず、かような信号を表示すると画像が見づらいという問題があった。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、NTSC−VGA変換とともに時間軸誤差補正をも同時に行うことが可能で、簡単な回路構成のLCD一体型VTRを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明により、NTSC−VGA変換回路を含むLCD表示装置に、ビデオ再生映像信号の時間軸誤差に応じて変動する書き込みクロック信号を発生する書き込みクロック発生器とは別に、その書き込みクロック信号の実質的に2倍の周波数の固定読み出しクロック信号を発生する読み出しクロック発生器を設けた、液晶パネル表示装置付きVTRが提供される。
【0013】
読み出しクロック発生器の周波数が固定で、入力ビデオ信号に同期しないいわゆる非同期クロック信号なので、VTRにおいてVGA変換とともにTBC機能が実現でき、LCD一体型VTRを実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施例による液晶パネル表示装置付きVTRの構成を示すブロック図である。同図において、図6及び図7に示された従来の構成と同一部分には同一番号を付してある。31はVTRから入力される再生ビデオ信号入力端子、32はRGBデコーダ、33はA/D変換器、34はメモリ、35はLCD、37は位相比較器、40は1/910分周器、42はVCO、43は読み出しクロック発生器、44はAFC回路である。
【0015】
図7に示した従来の液晶パネル表示装置と異なる箇所は、図7ではAFC回路41内のVCOの出力信号の周波数が8fscであるのに対し、図1ではAFC回路44内のVCO39の出力信号の周波数が4fscであること、図7では読み出しクロック信号としてVCO39の出力信号を用いているのに対し、図1では読み出しクロック発生器43を設けて、そこから出力される読み出しクロック信号の周波数が水晶発振子から出力される固定の8fscであること、及び図7ではLCD35に供給される水平同期信号2HDがAFC回路で生成され、垂直同期信号VDが入力ビデオ信号から分離されたものであるのに対し、図1では水平同期信号2HD及び垂直同期信号VDがともに、入力ビデオ信号とは独立に固定の読み出しクロック信号により生成されていることである。
【0016】
次に図1の装置の動作を説明する。端子31に入力されたVTR部(図示せず)からの時間軸誤差を持つ再生ビデオ信号はRGBデコーダ32にて三原色信号であるR,G,B信号に復調される。他方、端子31に入力されたビデオ信号から同期分離回路9により水平同期信号を分離し、AFC回路44に入力する。AFC回路44は、ループフィルタを含む位相比較器37、VCO42、及び1/910分周器40からなるPLL回路により構成されており、VCO42は水平同期信号と同じ時間軸誤差を有するクロック4×fscをA/D変換器33とメモリ34に出力する。このクロックにより、RGBデコーダ32にてR,G,B信号に復調された信号は、各々、A/D変換器33(3個のA/D変換器を1個で図示してある)によりディジタル信号に変換されて倍速変換メモリ34(3個のメモリを1個で図示してある)に書き込まれる。このときA/D変換器33とメモリ34を駆動するクロック信号はVCO42の出力として得られる書き込みクロック信号であり、その周波数は4×fsc(fscは、色搬送波周波数でNTSC方式の場合、3.57954MHz)である。
【0017】
本発明の実施例により、メモリ34から読み出す為のクロック信号は、実質的に書き込みクロック信号の周波数4fscの2倍である8fscの固定周波数の読み出しクロック信号であり、別途設けた読み出しクロック発生器43から出力される。この固定クロック信号は水晶発振によるため、水晶発振精度の範囲内で安定しており、したがって時間軸誤差を含まない。このような時間軸誤差のない読み出しクロック信号でメモリ34から同一内容のデータを二回、倍の速度で読み出すので、結果として倍速変換され、しかも時間軸誤差のないディジタルデータWR、WG、WBが得られることになる。この8×fscの周波数のクロック信号に応じてこれらディジタルデータWR、WG、WBをLCD表示装置35に表示するためにクロック発生器43に内蔵の分周器(図示せず)によりその周波数が入力の2倍である水平同期信号2HDと垂直同期信号VDが取り出されてLCD表示装置35に入力される。これらの信号と、蛍光管によるバックライト(図示しない)の点灯とにより、LCD表示装置35上に倍速変換され、時間軸補正されたビデオ再生映像を見る事ができる。
【0018】
なお、図1においては、端子31に入力されたビデオ再生信号はコンポシットとして説明したが、図6に示したように、色信号と輝度信号を分離して入力してもよい。
以上の如く、VTRから入力される時間軸誤差を持つ再生ビデオ信号は、倍速変換されると同時に時間軸誤差のないディジタルデータWR、WG、WBとなり、LCD表示装置35上で表示される。
【0019】
本発明によれば再生ビデオ信号をLCD表示装置上に表示することができるので、図2及び図3に示されるように、VTRとLCD表示装置とを一体化することが可能になる。
図2は本発明の一実施例により、一体化されたLCD付きVTRを示す斜視図である。図において、201は液晶パネル表示装置、202はVTR、203はVTRカセット挿入口である。
【0020】
図3は本発明の他の実施例による、一体化されたLCD付きVTRを示す斜視図である。図において、301は液晶パネル表示装置、302はVTR、303はVTRカッセトである。
これらの、図2及び図3に示したような液晶パネル表示装置付きVTRは、従来のCRTを用いたVTRと比べて機動性が高く便利である。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、VTRにおいて時間軸誤差補正とNTSC−VGA変換とを共に行うことが、簡単な回路構成で実現出来るので、LCDをVTRに一体化した液晶パネル表示装置付きVTRが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による液晶パネル表示装置付きVTRの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例により、一体化されたLCD付きVTRを示す斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例による、一体化されたLCD付きVTRを示す斜視図である。
【図4】ビデオ信号の時間軸誤差を補償する従来の時間軸誤差補正装置を搭載した場合の一例の概略を示すブロック図である。
【図5】図4における書き込みクロック発生器の構成を示すブロック図である。
【図6】従来のVTRにビデオ信号の時間軸誤差を補償する従来の時間軸誤差補正装置を搭載した場合の一例の詳細を示すブロック図である。
【図7】NTSCテレビ信号をVGA仕様に変換する回路を含んだ従来の液晶パネル表示装置のブロック図である。
【符号の説明】
32…RGBデコーダ
33…A/D変換器
34…倍速変換メモリ
35…液晶パネル表示装置
43…読み出しクロック発生器
Claims (1)
- VTRから送出される再生映像信号をR、G、Bの原色信号に分離するRGBデコーダ(32)と、前記RGBデコーダにより分離された原色信号をディジタルに変換するA/D変換器(33)と、前記再生映像信号の時間軸誤差に応じて変動する書き込みクロック信号を発生する書き込みクロック発生器(44)と、前記書き込みクロック信号に応じて前記A/D変換器の出力ディジタル信号を格納する倍速変換メモリ(34)と、前記書き込みクロック信号の実質的に2倍の周波数の水晶発振による固定読み出しクロック信号を発生する読み出しクロック発生器(43)と、前記読み出しクロック信号に応じて前記ディジタルメモリから倍速変換により読み出されたディジタル信号を、前記読み出しクロック信号と、前記読み出しクロック信号を分周して得られる水平同期信号及び垂直同期信号とに基づいて表示する、NTSC−VGA変換回路を含む液晶表示装置を備えた液晶パネル表示装置(35)とを備えた、液晶パネル表示装置付きVTR。
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1996
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