JPS6326181A - 多画面表示装置 - Google Patents

多画面表示装置

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Publication number
JPS6326181A
JPS6326181A JP61169222A JP16922286A JPS6326181A JP S6326181 A JPS6326181 A JP S6326181A JP 61169222 A JP61169222 A JP 61169222A JP 16922286 A JP16922286 A JP 16922286A JP S6326181 A JPS6326181 A JP S6326181A
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JP
Japan
Prior art keywords
video signal
signal
synchronized
rotary head
video
Prior art date
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Pending
Application number
JP61169222A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Mizusawa
水沢 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61169222A priority Critical patent/JPS6326181A/ja
Publication of JPS6326181A publication Critical patent/JPS6326181A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、1つの画面に?!数の画面を分割表示する
多画面表示装置に関する。
(従来の技術) 近年、ビデオ信号の信号源として、テレビジョンチュー
ナの他にビデオテープレコーダ(以下、VTRと記す)
やビデオディスクプレーヤを備えたシステム(以下、△
システムと記す)が開発されている。また、このような
システムにおいては、上記複数の信号源からのビデオ信
号による複数の画面を1つの画面に分割表示する機能が
付加されることが多い。
ここで、上記多画面表示の処理手順の一例を第2図を参
照しながら説明する。第2図は、4つの画面G1〜G4
を表示する場合を示す。まず、第1の段階では、ある任
意の画面のビデオ信号から同期信号(水平および垂直同
明信号)が分離され、画像メモリに記憶される(ステッ
プS1)。次に、各画面01〜G4のビデオ信号のうち
、同期信号を除いたものを、画像メモリのメモリ空間を
4分割することによって得た分割空間に、順次記憶する
(ステップ82〜ステツプ85)。
ところで、上記多画面表示において、各画面を予め決め
られた位置に正確に表示するためには、各画面G1〜G
4のビデオ信号を画像メモリの予め定めた位置(アドレ
ス)に正確に書込む必要がある。このため、従来は、第
3図に示すように、自込み用のアドレスデータを、ビデ
オ信号の同期信号に同期させるようにしている。すなわ
ち、信号源11からのビデオ信号は、アナログ/デジタ
ル変換器12によってデジタル化された後、アドレスカ
ウンタ13からのアドレスデータによって指定される画
像メモリ14のアドレスに書込まれる。この場合、アド
レスカウンタ13は、ビデオ信号から垂直同期分離回路
15によって分離された垂直同期信号によってリセッ1
−される。また、クロック発生回路17から出力される
カウンタ13の計数用クロックは、水平同期分離回路1
6によって分離された水平同期信号に同期させられる。
これにより、ビデオ信号に同期したアドレスデータが得
られる。その結果、画像メモリ14にビデオ信号のブラ
ンキング期間部分が書込まれるのを防ぐことができると
ともに、仮にビデオ信号の同期信号の周波数が正規の直
から若干ずれたとしても、ビデオ信号を所定のアドレス
に正確に書込むことができる。
なお、18は各種タイミング信号を発生するタイミング
発生回路である。また、19は、画像メモリ14から読
出されたビデオ信号をアナログ化するデジタル/アナロ
グ変換回路である。20は、VTRのビデオ信号記録再
生回路である。
しかし、上述した多画面表示装置の場合、画面の境界付
近で画像比れが生じる場合がある。すなわち、信号源が
変われば、それから出力されるビデオ信号に含まれる同
期信号の周波数や位相等の時間軸が変わることが多い。
特に、垂直同期信号の位相は大きく変わることが多い。
このような時間軸の異なる複数のビデオ信号を画像メモ
リ14に書込もうとすると、同期信号の不連続性により
、信号源11を切換えた瞬間、−時的にアドレスカウン
タ13の動作が乱れ、ビデオ信号が所定アドレスに書込
まれなくなる。その結果、表示される画像にも画面の境
界付近で乱れが生じる。この現象は、垂直同期信号の位
相差が大きい場合に、特に顕著に現われる。
(発明が解決しようとする問題点) 以上述べたように、従来の多画面表示装置においては、
信号源を切換えた瞬間に、−時的に占込み動作が乱れ、
画面の境界付近で画像の乱れを招くという問題があった
そこで、この発明は、信@源を切換えた瞬間に、ビデオ
信号の書込み動作が乱れることのない多側上記目的を達
成するために、この発明は、信号源からのビデオ信号を
、停止状態にある磁気テープに記録する手段およびこれ
を再生する手段。
再生ビデオ信号を記憶手段に書込む手段、並びに記録時
は、回転ヘッドを、その回転位相がビデオ信号の垂直同
期信号に同期するように、再生時は、ビデオ信号の書込
み動作に同期するように駆動する手段とを備えるように
したものである。
(作用) 上記構成によれば、信号源からのビデオ信号は、−旦、
磁気テープに記録されたのち、この磁気テープから再生
され、記憶手段に書込まれる。
この再生時、回転ヘッドは、その回転位相がビデオ信号
の書込み動作に同期するように駆動される。
これにより、再生ビデオ信号がその書込み動作に同期す
ることになり、信号源間でビデオ信号の時間軸に差があ
っても、画像比れが生じないようにすることができる。
(実施例) 以下、第1図を参照してこの発明の一実施例を詳細に説
明する。なお、以下の説明では、便宜上、白黒のビデオ
信号を扱う場合を代表として説明する。
M1図において、チューナ31.32やVTR33,3
4といった4つの信号源からのビデオ信号は、スイッチ
35によって択一的に選択される。
この選択されたビデオ信号は、ビデオ信号記録再生回路
36により、磁気チー738に記録可能なビデオ信号に
変換される。このビデオ信号は、回転ヘッド37により
ヘリカルスキャン方式で磁気テープ38に記録される。
このとき、磁気テープ38は、停止状態に設定されてい
る。
1画面分のビデオ信号の記録が済むと、このビデオ信号
が回転ヘッド37により、磁気テープ38から再生され
る。このときも、磁気チー738は停止状態に設定され
る。この再生ビデオ信号は、ビデオ信号記録再生回路3
6によって、記H#のビデオ信号に戻される。このビデ
オ信号は、アナログ/デジタル変換回路39によって、
デジタル化される。このデジタル化されたビデオ信号は
、画像メモリ40に与えられ、アドレスカウンタ41か
ら出ノ〕されるアドレスデータによって指定されるアド
レスに書込まれる。
1つの信号源からのとデオ信号の書込みが済むと、スイ
ッチ35によって、次の信号源が選択され、再び、上述
した動作がなされる。以下、同様に4つの信号源からの
ビデオ信号すべてについて、画像メモリ40への自込み
がなされる。この場合、各信号源のビデオ信号は、第2
図で説明した分割空間ごとに書込まれる。
4画面分のビデオ信号がのm込みが終了すると、画像メ
モリ4oが書込みモードwY1.:設定され、アドレス
カウンタ41がら出力されるアドレスカウタにて指定さ
れるアドレスからビデオ信号が読出される。このビデオ
信号は、デジタル/アナログ変換回路42によって、ア
ナログ化された後、図示しない表示回路によってモニタ
に供給可能な信号に変換される。
ところで、上記回転ヘッド38は、記録モードRXにお
いては、その回転位相が信号源からのビデオ信号に含ま
れる垂直同期信号に同期するように駆動される。一方、
再生モードPXにおいては、アドレスカウンタ41のリ
セット動作に同期するように駆動される。すなわち、信
号源からのビデオ信号は垂直同期分離回路43に供給さ
れ、垂直同期信号の分離がなされる。分離された垂直同
期信号は分周回路44で1z2分周された後、スイッチ
45に与えられる。このスイッチ45には、さらに、リ
セットパルス発生回路46から出力されるアドレスカウ
ンタ41のリセットパルスを分周回路47で1z2分周
したものが供給される。
上記リセットパルスは、垂直同期信号と同じ60)1z
の周波数をもつ。スイッチ45は、記録モードRXでは
、垂直同期信号の分周出力を、再生モードPXにおいて
は、リセットパルスの分周出力をそれぞれ選択し、ヘッ
ド駆動モータ48の駆動回路4つに基準信号として供給
する。この駆動回路4つは、パルスジェネレータ50か
ら供給されるモータ48の回転位相を示す信号が上記基
準信号に同期するように、モータ48の回転を制御する
これにより、記録モードRXにおいては、回転ヘッド3
7の回転位相は、垂直同明信号に同期させられる。一方
、再生モードPXにおいては、回転ヘッド37はアドレ
スカウンタ41のリセット動作に同期させられる。これ
により、再生モードPXにおいては、再生されたビデオ
信号と書込み用のアドレスデータとの位相rJAgAが
常に一定の関係に保たれ、ビデオ信号を画像メモリ4o
の所定アドレスに正確に棗込むことができる。
なお、第1図において、51はアドレスカウンタ41の
計数用クロックを発生するクロック発生回路である。こ
のクロック発生回路51には、書込みモードWYにおい
ては、位相比較回路53の出力が、読み出しモードRY
においては、定電圧源54の出力がそれぞれスイッチ5
2を介して制御入力として供給される。位相比較回路5
3は、上記計数用クロックと水平同期分離回路55によ
って再生ビデオ信号から分離された水平同明信号との位
相差に応じた制御信号を出力する。これにより、書込み
モードWYに於いては、アドレスデータの位相は、再生
ビデオ信号の水平同期信号に同期させられろうことにな
る。その結果、再生ビデオ信号にジッタが生じても、こ
れを画像メモリ40の所定アドレスに正確に書込むこと
ができる。
また、56は、システムクロック及び上記リセットパル
スに従って、信号源を切換えるための切換え信号S1.
上述した記録モードRXと再生モードPXを切換えるた
めのモード切換え信号82゜霞込みモードWYと読出し
モードRYを切換えるためのモード切換え信号83.画
像メモリ40のライトパルスWPやリードパルスRPと
いった各種タイミング信号を発生するタイミング発生回
路である。
以上訂述したように、この実施例では、信号源からのビ
デオ信号を、−旦、磁気チー738に記録し、再生時、
回転ヘッド38の回転位相をアドレスカウンタ41のリ
セットパルスに同期させるようにしながら、上記ビデオ
信号を上記磁気テープ38から再生するようにしたもの
である。このような構成によれば、信号源が変わっても
再生ビデオ信号とアドレスデータの位相関係を常に一定
の関係に保つことができる。これにより、各信号源間で
、ビデオ信号の時間軸に差がある場合であっても、画面
の境界付近で画像が乱れるのを防ぐことができる。
以上この発明の一実施例を説明したが、この発明はこの
ような実施例に限定されるものではない。
例えば、先の実施例では、便宜上、白黒のビデオ信号を
扱う場合を代表として説明したが、この発明はカラーの
ビデオ信号を扱う場合にも適用可能なことは勿論である
また、先の実施例では、回転ヘッド37の回転位相を、
アドレスカウンタ41のリセットパルスに同期させるI
IA合を説明したが、ビデオ信号の言込み動作に同期さ
せることができるものであれば、他の信号に同期させる
ようにしてもよい。
さらに、上述したAVシステムにおいては、回転ヘッド
37として、VTRのものを利用してもよいし、専用に
設けるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上述べたように、この発明によれば、各信号源から出
力されるビデオ信号の時間軸に差があっても、画面の境
界部で画像孔れが生じることがない多画面表示装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は多画面表示の処理手順を説明するための図、第3図
は従来の多画面表示装置の構成を一連略 小す図である。 31.32−・・チューナ、33.34・VTR。 35.45.52・・・スイッチ、36・・・ビデオ信
号記録再生回路、37・・・回転ヘッド、38・・・磁
気テープ、39アナログ/′デジタル変換回路、40・
・・画像メモリ、41・・・アドレスカウンタ、42・
・・デジタル/アナログ変換回路。43・・・垂直同期
分離回路、44.47・・・分周回路、46・・・リセ
ットパルス発生回路、48・・・ヘッド駆動モータ、4
9・・・駆動回路、50・・・パルスジェネレータ、5
1・・・クロック発生回路、53・・・位相比較回路、
54・・・定電圧源、55・・・水平同期分離回路、5
6・・・タイミング発生回路。 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気テープを停止させた状態で、信号源からのビデオ信
    号を、回転ヘッドにより該磁気テープに記録するビデオ
    信号記録手段と、 上記磁気テープを停止させた状態で、該磁気テープに記
    録されたビデオ信号を回転ヘッドにより再生するビデオ
    信号再生手段と、 このビデオ信号再生手段によって再生されたビデオ信号
    が格納されるビデオ信号記憶手段と、このビデオ信号記
    憶手段に上記ビデオ信号再生手段よつて再生されたビデ
    オ信号を書込むビデオ信号書込み手段と、 上記磁気テープに上記信号源からのビデオ信号を記録す
    るときは、上記回転ヘッドを、その回転位相が該ビデオ
    信号に含まれる同期信号に同期するように駆動し、上記
    磁気テープからこれに記録されたビデオ信号を再生する
    場合は、上記回転ヘッドを、その回転位相が上記ビデオ
    信号書込み手段の書込み動作に同期するように駆動する
    回転ヘッド駆動手段とを具備した多画面表示装置。
JP61169222A 1986-07-18 1986-07-18 多画面表示装置 Pending JPS6326181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61169222A JPS6326181A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 多画面表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61169222A JPS6326181A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 多画面表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6326181A true JPS6326181A (ja) 1988-02-03

Family

ID=15882481

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61169222A Pending JPS6326181A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 多画面表示装置

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JP (1) JPS6326181A (ja)

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