JP3484928B2 - 映像信号記録再生装置 - Google Patents

映像信号記録再生装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号の記録再
生装置に関し、特にビデオカメラ回路と同時に外部から
第2の映像信号を入力を記録可能な映像信号記録再生装
置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】いわゆる、ムービーと称されるビデオカ
メラとVTRとが融合した商品では、これまでビデオカ
メラの映像信号を記録する単機能の商品が一般的であっ
た。これは、著作権を保護する目的から外部から映像信
号を入力し、記録する機能を自主的に制限していたから
である。しかしながら、近年コピー禁止技術によりソフ
トウェアの不正ダビングを防止できる目処が立っている
為、外部映像信号入力機能を搭載するムービーが登場し
てくる方向にある。一方、デジタル技術の進歩に加えて
パソコンの急激な普及によってデジタルカメラ(静止画
像をデジタル信号として半導体メモリー等の記録メディ
アに記録し、プリンター等の機器を用いて出力するもの
で、即時性や静止画像の加工性が特長)の登場に刺激さ
れ、静止画像を記録可能なムービーや半導体メモリーを
静止画保存用メディアとして搭載したムービーが発表さ
れてきている。 【0003】図3は、一般的なムービーの内部ブロック
間接続を示す図である。図中、15はCCDのような撮
像素子から入力される映像信号の入力端子、16は入力
端子15からの出力信号を輝度信号と色差信号とからな
る映像信号に復調する信号処理回路、17は信号処理回
路16の出力信号に対してデジタル信号処理を加えてズ
ームや手ブレ補正、特殊機能等を実現するデジタル信号
処理回路、20はデジタル信号処理回路17から出力さ
れる映像信号から色差信号を副搬送波周波数で変調する
エンコーダ回路、21はエンコーダ回路20の出力信号
を映像信号出力端子22に出力する出力ビデオアンプ、
23はデジタル信号処理回路17から出力される映像信
号に対して信号処理を施して記録媒体への出力端子24
に出力する記録再生信号処理回路である。例えばVHS
方式ビデオや8ミリ方式ビデオに代表されるアナログ方
式のVTRの場合、輝度信号に対してはFM変調処理、
色信号に対しては周波数変換信号処理等が施される。一
方、最近製品化されたDVCフォーマットに代表される
ようなデジタル方式のVTRの場合、データのシャフリ
ング処理、圧縮伸長処理、エラー訂正処理、符号化処理
等の信号処理を施すのが一般的である。図3に示すよう
に映像信号の入力はビデオカメラ回路からの信号入力に
限定され、外部からの映像信号入力ができない構成が一
般的である。 【0004】一方、外部からの映像信号入力が可能な構
成として図4に示すようなシステムも、一部製品化され
ている。図4において、11は外部映像信号の入力端
子、12は入力端子11から入力される映像信号を輝度
信号と副搬送波色信号とに分離する映像信号処理回路、
13は映像信号のうち副搬送波色信号を色差信号に復調
するデコーダ回路、14はデコーダ回路13の出力であ
る輝度信号と色差信号に対して時間軸の変動を補正する
位相補正回路である。時間軸補正を行なう場合一般的に
は時間軸の基準信号としてタイムベースの安定した信号
たとえば水晶発振子等の信号を用いる。18は記録再生
信号処理回路23に記録する映像信号をビデオカメラ回
路からの映像信号と外部信号入力端子11からの映像信
号とを夫々切り替えるスイッチ回路である。図4に示す
ように、入力端子11から入力された映像信号は、位相
補正回路14によってタイムベースを補正されて記録再
生信号処理回路23によって記録または再生される。 【0005】ここで、位相補正回路14の構成について
図7を参照して説明する。図中、701は位相補正回路
14の映像信号入力端子、702はアナログ映像信号を
デジタル信号に変換するAD変換器、703は映像信号
中から水平および垂直の同期信号を分離する同期信号分
離回路、704は同期信号分離回路703から出力され
る同期信号と基準クロックとの位相比較によって映像信
号の時間軸の変動を検出する検出回路、705は映像信
号を遅延させる遅延線(例えばダイナミックメモリーの
ような半導体メモリーを用いる)、706及び707は
遅延線705の出力信号を1クロック分遅延させる第1
及び第2のフリップフロップ、708は遅延線705の
出力信号と第1及び第2のフリップフロップ706及び
707の出力信号とを演算するマトリクス回路、709
は位相補正回路14の出力端子である。この構成では、
同期信号分離回路703および検出回路704とで検出
された映像信号の時間軸の変動に応じて、遅延線70
5、第1及び第2のフリップフロップ706及び70
7、マトリクス回路708からなる位相補正演算回路と
で映像信号の遅延時間を変化させることによって、時間
軸ジッター成分の除去されたデジタルの映像信号を出力
端子709に出力するものである。 【0006】また、磁気テープメディアを用いたムービ
ーでありながら別個に記録媒体(例えば、半導体メモリ
ー)を設けて静止画像を記録するシステムがある。この
場合の構成を図5に示す。図中、19は静止画像記録回
路であり、その入力端子はエンコーダ回路20の出力に
接続され、出力端子はスイッチ回路18の第2の入力端
子に接続されている。すなわち、静止画像を記録する場
合、エンコーダ回路出力の映像信号をアナログ信号領域
で取り込み、再生時には同様にアナログ映像信号として
スイッチ回路18より入力する構成となっている。 【0007】次に、この静止画像記録回路19の動作に
ついて図6を用いて詳細に説明する。図6において、6
11は映像信号のうち輝度信号の入力端子、615は色
信号の入力端子、612は輝度信号をデジタル変換する
第1のAD/DA変換器、616は色信号をデジタル変
換する第2のAD/DA変換器、613は輝度信号およ
び色信号からYUVあるいはRGB信号を合成するマト
リクス回路、614は1フレーム分の映像信号を一時貯
えるメモリー(一般的に、ダイナミックメモリーが用い
られる)、618は画像データの圧縮伸長を行なうデジ
タル信号処理回路(静止画像データの圧縮にはJPEG
フォーマットが利用されることが多い)、619は圧縮
された画像データを保存する不揮発性メモリー(コスト
と容量の点から最近はフラッシュメモリーが多く用いら
れている)、620は静止画像データをシリアル伝送を
行なうコントロール回路(シリアル伝送としてはIrD
A等の赤外線伝送が主流だが、RS232CやUSBも
多く用いられている)、621はシリアル伝送路を駆動
するドライバーレシーバー、622はシリアル信号の出
力端子である。 【0008】図6に示すように、アナログ信号で入力し
た映像信号を一旦、デジタル信号に変換した後、JPE
G等のデータ圧縮処理を行ない、フラッシュメモリー等
の不揮発性メモリーに記録するものである。近年、ビデ
オカメラ回路やVTR回路のデジタル信号処理化が進ん
でいる中でアナログ信号での入出力を行なっているの
は、デジタル信号の場合は、アナログ信号に比べて信号
線数が多く(アナログ映像信号では輝度信号と色信号の
2本、入出力で4本で良いのが、デジタル映像信号では
輝度信号8本、色信号8本、同期信号2本、合計18
本、入出力で36本となる。)、一旦集積回路化を行な
ってしまうと必要な信号を出力することがLSIの端子
数の制限から困難となることが多いからである。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、外部入力映像信号をVTRに記録すること
や、ビデオカメラの映像信号をVTR、第2の記録メデ
ィアである不揮発性メモリーに記録することができて
も、外部からの映像信号を不揮発性メモリーに記録する
ことはできないという問題点があった。 【0010】本発明は上記問題点を鑑み、外部からの映
像信号入力が可能でかつ、第2の記録メディアとして不
揮発性メモリーも利用可能な映像信号記録再生装置を提
供するものである。 【0011】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、光学情報を電気的に輝度信号とベースバン
ド色信号とで構成される映像信号に変換するビデオカメ
ラ回路と、前記ビデオカメラ回路以外の第2の映像信号
の入力手段と、前記入力手段からの輝度信号と副搬送波
色信号とが重畳された複合映像信号を各々分離せしめる
映像信号処理回路と、前記映像信号処理回路から入力さ
れる第2の映像信号の副搬送波色信号をベースバンド色
信号に復調するデコーダ回路と、前記デコーダ回路より
入力される第2の映像信号を映像信号記録再生回路の基
準となる同期信号に対して位相同期せしめる位相補正回
路と、前記位相補正回路の出力信号と前記ビデオカメラ
回路の出力信号と後述する映像信号記録再生回路の出力
信号とを夫々切り替えるスイッチ回路と、前記スイッチ
回路からの映像信号を静止画映像信号としてメモリに記
録するとともに前記メモリから静止画映像信号を再生可
能な静止画記録再生回路と、前記静止画記録再生回路を
介して入力される前記ベースバンド色信号を副搬送波色
信号に変調するエンコーダ回路と、前記静止画記録再生
回路を介して入力される映像信号を記録媒体に記録ある
いは記録媒体から再生する映像信号記録再生回路とを具
備し、前記静止画記録再生回路で前記メモリから再生し
た映像信号を前記映像信号記録再生回路に入力し前記記
録媒体に記録可能であるとともに、前記映像信号記録再
生回路で再生した映像信号を前記静止画記録再生回路で
前記メモリに記録可能にしたものである。 【0012】そしてこのような構成により、外部からの
映像信号入力が可能でかつ、第2の記録メディアとして
不揮発性メモリーも利用可能な映像信号記録再生装置が
得られる。 【0013】 【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、光学情報を電気的に輝度信号とベースバンド色信号
とで構成される映像信号に変換するビデオカメラ回路
と、前記ビデオカメラ回路以外の第2の映像信号の入力
手段と、前記入力手段からの輝度信号と副搬送波色信号
とが重畳された複合映像信号を各々分離せしめる映像信
号処理回路と、前記映像信号処理回路から入力される第
2の映像信号の副搬送波色信号をベースバンド色信号に
復調するデコーダ回路と、前記デコーダ回路より入力さ
れる第2の映像信号を映像信号記録再生回路の基準とな
る同期信号に対して位相同期せしめる位相補正回路と、
前記位相補正回路の出力信号と前記ビデオカメラ回路の
出力信号と後述する映像信号記録再生回路の出力信号と
を夫々切り替えるスイッチ回路と、前記スイッチ回路か
らの映像信号を静止画映像信号としてメモリに記録する
とともに前記メモリから静止画映像信号を再生可能な静
止画記録再生回路と、前記静止画記録再生回路を介して
入力される前記ベースバンド色信号を副搬送波色信号に
変調するエンコーダ回路と、前記静止画記録再生回路を
介して入力される映像信号を記録媒体に記録あるいは記
録媒体から再生する映像信号記録再生回路とを具備し、
前記静止画記録再生回路で前記メモリから再生した映像
信号を前記映像信号記録再生回路に入力し前記記録媒体
に記録可能であるとともに、前記映像信号記録再生回路
で再生した映像信号を前記静止画記録再生回路で前記メ
モリに記録可能にしたものであり、このような構成によ
り、外部からの映像信号入力が可能でかつ、第2の記録
メディアとして不揮発性メモリーが利用可能である。 【0014】以下、図面を参照して本発明の実施の形態
について説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態である映
像信号記録再生装置の構成を説明するブロック図であ
る。図1において、従来技術と同様の構成要素について
は同一番号を付与してその説明は省略する。スイッチ回
路18は、外部映像信号の入力端子11から入力される
映像信号と、デジタル信号処理回路17から入力される
ビデオカメラの映像信号と、記録再生信号処理回路23
から入力されるVTR再生映像信号とを切り替えるよう
動作する。119が静止画記録再生回路である。 【0015】図2に静止画記録再生回路119の詳細な
構成を示す。図中201は映像信号の入力端子、204
はスイッチ回路、206は映像信号の出力端子、207
は映像信号を少なくとも1フィールド以上蓄えることの
できる例えばダイナミックメモリーのような半導体メモ
リー、208は複数枚の静止画に相当するデジタルデー
タを蓄えることのできる例えばフラッシュメモリーのよ
うな不揮発性メモリー、209は静止画像のデジタルデ
ータを例えばJPEGフォーマットのような圧縮伸長す
る画像データ圧縮伸長回路、210はスイッチ回路20
4を制御する切替え信号を発生する信号発生回路であ
る。 【0016】図2において、静止画を不揮発性メモリー
208に記録する場合、入力端子201から入力された
映像信号を一旦半導体メモリー207に1フレーム分を
保存する。次に、画像データ圧縮伸長回路209によっ
て半導体メモリー207に蓄えられた1フレーム分の画
像データをより小さなデータサイズに圧縮処理を行う。
更に、圧縮された画像データを不揮発性メモリー208
に保存する。この際、不揮発性メモリー208を用いる
理由は、通常の半導体メモリーは電源を供給している期
間はデータが保存されているが、電源を一旦切ってしま
うと保存されているデータが消えてしまうが、フラッシ
ュメモリーのような不揮発性メモリーの場合電源を切っ
てしまってもデータが保存されるという特性を有してい
る為である。また、フラッシュメモリーは現時点ではプ
ログラミング時間が静止画1枚あたり500msec程
度とかなり長いため、ダイナミックメモリーのような高
速メモリーで一旦保存する必要がある。また、不揮発性
メモリーの価格も現時点ではデータ圧縮をしない場合静
止画1枚あたり400円程度とかなり高価であるため、
JPEGのようなデータ圧縮処理は不可欠となってい
る。 【0017】次に、信号発生回路210は、スイッチ回
路204の切替え制御信号を発生するものであり、入力
端子201から入力される映像信号をそのまま出力端子
206に出力する場合と、半導体メモリー207から出
力される映像信号を出力端子206に出力する場合とを
切り替えることができる。また、スイッチ回路204を
1画面内で切替え制御を行なうことによって、入力端子
201から入力される動画の上に半導体メモリー207
上に蓄えられている静止画像を重畳(いわゆるピクチャ
ー・イン・ピクチャー)させることも可能である。さら
に、静止画記録再生回路119の出力をエンコーダ回路
20および記録再生回路23との双方に接続しているた
め、静止画像をテープメディア上に記録することも可能
であるし、ビデオカメラ映像信号と外部入力映像信号と
のいずれとも前述のピクチャー・イン・ピクチャーを実
現可能で、かつピクチャー・イン・ピクチャー画像をテ
ープメディア上に記録することが可能となる。 【0018】 【発明の効果】以上のように本発明では、外部映像信号
の入力とビデオカメラ映像信号の入力とVTR再生映像
信号の入力とを切り替えるスイッチを設けるとともに、
スイッチ回路の出力を静止画像記録回路の入力端子に接
続し、静止画像記録回路の出力信号をVTRの入力端子
に接続するよう構成することによって、従来のムービー
の基本的な使用方法に加えて、不揮発性メモリーに映像
信号を記録再生することができると同時に静止画像を映
像信号に重畳(いわゆるピクチャー・イン・ピクチャ
ー)させることも可能である。さらに、静止画像をテー
プメディア上に記録することも可能であり、ビデオカメ
ラ映像信号と外部入力映像信号とのいずれとも前述のピ
クチャー・イン・ピクチャーを実現可能で、かつピクチ
ャー・イン・ピクチャー画像をテープメディア上に記録
することが可能となる。本発明は、外部からの映像信号
入力が可能でかつ、第2の記録メディアとして不揮発性
メモリーも利用可能なムービーの構成を提供するという
優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態である映像信号記録再生装
置の構成を示すブロック図 【図2】本発明の実施の形態である静止画記録再生回路
を示すブロック図 【図3】従来の映像信号記録再生装置であるムービーの
構成を示すブロック図 【図4】従来の映像信号記録再生装置であるムービーの
構成を示すブロック図 【図5】従来の映像信号記録再生装置であるムービーの
構成を示すブロック図 【図6】従来の映像信号記録再生装置における静止画記
録再生回路の構成を示すブロック図 【図7】従来の映像信号記録再生装置における位相補正
回路を示すブロック図 【符号の説明】 11 入力端子 12 映像信号分離回路 13 デコーダ回路 14 位相補正回路 15 入力端子 16 信号処理回路 17 デジタル信号処理回路 18 スイッチ回路 19 静止画像記録回路 21 エンコーダ回路 22 出力ビデオアンプ 23 記録再生信号処理回路 201 入力端子 204 スイッチ回路 206 出力端子 208 不揮発性メモリー 209 画像データ圧縮伸長回路 210 信号発生回路 611 輝度信号の入力端子 612 第1のAD/DA変換器 613 マトリクス回路 614 メモリー 615 色信号の入力端子 616 第2のAD/DA変換器 618 デジタル信号処理回路 619 不揮発性メモリー 620 コントロール回路 621 ドライバーレシーバー 622 シリアル信号の出力端子

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 光学情報を電気的に輝度信号とベースバ
    ンド色信号とで構成される映像信号に変換するビデオカ
    メラ回路と、前記ビデオカメラ回路以外の第2の映像信
    号の入力手段と、前記入力手段からの輝度信号と副搬送
    波色信号とが重畳された複合映像信号を各々分離せしめ
    る映像信号処理回路と、前記映像信号処理回路から入力
    される第2の映像信号の副搬送波色信号をベースバンド
    色信号に復調するデコーダ回路と、前記デコーダ回路よ
    り入力される第2の映像信号を後述する映像信号記録再
    生回路の基準となる同期信号に対して位相同期せしめる
    位相補正回路と、前記位相補正回路の出力信号と前記ビ
    デオカメラ回路の出力信号と後述する映像信号記録再生
    回路の出力信号とを夫々切り替えるスイッチ回路と、前
    記スイッチ回路からの映像信号を静止画映像信号として
    メモリに記録するとともに前記メモリから静止画映像信
    号を再生可能な静止画記録再生回路と、前記静止画記録
    再生回路を介して入力される前記ベースバンド色信号を
    副搬送波色信号に変調するエンコーダ回路と、前記静止
    画記録再生回路を介して入力される映像信号を記録媒体
    に記録あるいは記録媒体から再生する映像信号記録再生
    回路とを具備し、 前記静止画記録再生回路で前記メモリから再生した映像
    信号を前記映像信号記録再生回路に入力し前記記録媒体
    に記録可能であるとともに、前記映像信号記録再生回路
    で再生した映像信号を前記静止画記録再生回路で前記メ
    モリに記録可能なこと を特徴とする映像信号記録再生装
    置。
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