JP3945547B2 - 定着オイル塗布装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は定着オイル塗布装置に関し、詳しくは、トナー像を記録紙等の支持材に定着させるための定着ローラの外周面にオイルを塗布するための定着オイル塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、定着オイル塗布装置に用いられるオイル塗布ローラとしては、図5に示すように、中空パイプ状の金属製芯金101 をフェルト生地100 で巻き、前記芯金101 の中空部にオイル102 を溜めておき、前記芯金101 の周壁に貫通形成した複数の穴103 を介して前記フェルト生地100 にオイルを供給させる構造のものがあった(実開昭59−73762号公報等参照)。
【0003】
尚、図5において、符号104 はオイル塗布ローラの回転軸を示し、符号105 は前記オイル塗布ローラでオイルが塗布される定着ローラを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のオイル塗布ローラでは、オイル塗布部材としてのフェルト生地100 にトナーが付着すると、目詰まりが発生し易く、長期に渡って安定的に定着ローラ105 にオイルを塗布することができないという問題があった。
また、芯金101 の中空部内に溜めておいたオイル102 を穴103 からフェルト生地100 に供給させる構成では、フェルト生地100 に対して均一にオイルを供給させることが困難で、定着ローラ105 に対して不均一にオイルが塗布されてしまう可能性があった。
【0005】
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、オイル塗布部材の目詰まりを防止でき、また、定着ローラに対して均一にオイルを塗布できる定着オイル塗布装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのため請求項1記載の定着オイル塗布装置は、トナー像を支持材に定着させるための定着ローラの外周面にオイルを塗布する定着オイル塗布装置であって、
多数の極小気孔を有する円柱状のセラミック部材にオイルを含浸させて保持させると共に、前記セラミック部材の外周にオイルの供給を規制するための規制紙を接着し、前記規制紙の外周に、ブラシを植毛した生地からなるオイル塗布部材を接着してオイル塗布ローラを構成し、
前記オイル塗布部材のブラシ先端部に付着したトナーをかき落とすための、オイルを含浸させたオイル保持パッドで構成されたスクレパ−を設け、
前記オイル塗布ローラのオイル塗布部材を前記定着ローラに接触させて前記定着ローラの外周面にオイルを塗布する構成とした。
【0007】
かかる構成によると、オイルは、前記セラミック部材の極小気孔部に含浸保持され、その全周から規制紙を介して徐々にオイル塗布部材に供給され、該ブラシ状のオイル塗布部材に供給されたオイルが定着ローラに塗布される。このとき、前記セラミック部材から前記オイル塗布部材へのオイル供給量が、該セラミック部材とオイル塗布部材との間に介装された規制紙によってコントロールされる。さらに、記録紙等の支持体に定着されずに定着ローラに付着したトナー(オフセットトナー)が定着ローラへのオイルの塗布に伴ってオイル塗布部材のブラシ先端に付着すると、該付着トナーが前記スクレパーでかき落とされる。
【0008】
請求項2記載の発明では、前記規制紙及びオイル塗布部材の接着部位を螺旋状に設けた構成とした。
かかる構成によると、前記セラミック部材から前記オイル塗布部材へのオイルの供給量の偏りを防止することができる。
【0009】
かかる構成によると、記録紙等の支持体に定着されずに定着ローラに付着したトナー(オフセットトナー)が定着ローラへのオイルの塗布に伴ってオイル塗布部材のブラシ先端に付着すると、該付着トナーが前記スクレパーでかき落とされる。
請求項4記載の発明では、前記スクレパーにオイルを供給する構成とした。
【0010】
かかる構成によると、オイルが供給されるスクレパーで前記オフセットトナーのかき落としが行われる。
請求項5記載の発明では、前記スクレパーを、オイルを含浸させたオイル保持パッドで構成するものとした。
かかる構成によると、パッドにオイルを含浸させてオイルを保持させ、該パッドとオイル塗布部材のブラシ先端部とを接触させて、前記オフセットトナーのかき落としを行わせる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明にかかる定着オイル塗布装置を備えた定着装置を含んで構成されるレーザーカラープリンタの構成を示す。但し、定着装置を含んで構成されるプリンタをレーザー式,カラーに限定するものではない。
【0012】
前記図1において、OPC感光層を表面に塗布した感光体ドラム10は一方向 (図では時計回り方向) に駆動回転され、PCL (前帯電) 11による除電により帯電を除去された後、帯電器12により周面に対し一様に帯電される。
前記一様帯電の後、像露光手段13により画像信号に基づいた像露光が行われる。像露光手段13において、図示しないレーザー光源から発光されるレーザー光は、ポリゴンミラー131 により回転走査され、fθレンズ132 等を経て反射ミラー133 により光路を曲げられ、予め前記一様帯電がなされた感光体ドラム10の周面上に投射され、感光体ドラム10表面に潜像が形成される
感光体ドラム10の周縁にはイエロー (Y) 、マゼンタ (M) 、シアン (C) 、黒色 (K) のトナーとキャリアとの混合剤で構成される現像剤を夫々充填した現像器14A〜14Dが設けられている。そして、まず1色目 (イエローY) の現像が行われ、1色目の現像が終わった後、2色目 (マゼンタM) の画像形成行程に入り、再び感光体ドラム10が一様帯電され、2色目の画像データによる潜像が像露光手段13によって形成される。3色目 (シアンC) 、4色目 (黒色BK) についても同様の画像形成行程が行われ、感光体ドラム10周面上には計4色の現像がなされる。
【0013】
一方、給紙カセット21により給紙機構22によって給送された記録紙P(支持体)は、転写装置30へと給送され、ここで、感光体ドラム10周面上の多色トナー像が一括して記録紙Pに転写される。
転写装置30で転写が行われた記録紙Pは、少なくとも一方のローラ内部にヒータを有する上下2本の定着ローラで構成される定着装置23へと搬送され、該2本の定着ローラ間で熱と圧力とを加えられることにより記録紙P上のトナーが溶融して定着され、定着後の記録紙Pは排紙機構24によって装置外へ搬出される。
【0014】
図2は、前記定着装置23の構成を詳細に示す図であり、上下2本の定着ローラ41,42に対して、転写後の記録紙Pが図の左側から給送される構成であり、前記定着ローラ41,42の間で記録紙Pに対して熱と圧力とを加えることでトナーの定着が行われ、記録紙Pが順次図で左側から右側へと搬送される。
前記上側の定着ローラ41は、図示しないモータによって図で反時計周りに回転駆動される構成となっており、例えば筒状の金属表面にテフロン加工を施して形成され、内部に加熱用ヒータを有している。一方、前記下側の定着ローラ42は、例えば金属芯にシリコンゴムを巻き付けて形成され、前記上側の定着ローラ42との圧接によって図で時計周りに従動回転する。
【0015】
また、前記上側の定着ローラ41には、クリーニングローラ43とオイル塗布ローラ44とが付設されており、2本の定着ローラ41,42のニップ部(圧接部)を通過した上側定着ローラ41の外周面はまず前記クリーニングローラ43との圧接によってオフセットトナー(記録紙Pに定着されずに上側の定着ローラ41に付着したトナー)の除去が行われ、該クリーニング後に前記オイル塗布ローラ44との接触によってオイルが塗布され、再びニップ部に至るよう構成されている。
【0016】
前記クリーニングローラ43は、その外周面が発泡シリコンで形成されており、前記上側の定着ローラ41に付着したオフセットトナーは前記発泡シリコンに捕獲されて、定着ローラ41からオフセットトナーが除去される。
前記オイル塗布ローラ44は、図2及び図3に示すように、金属製の回転軸51が嵌挿される多数の極小気孔を有する円柱状のセラミック部材52と、該セラミック部材52の外周に巻き付けられた不織布等からなる規制紙53と、前記規制紙53の外周に巻き付けられた樹脂製のブラシ状のオイル塗布部材54とからなり、前記セラミック部材52の軸方向両端には、金属製のフランジ55,56が取り付けられる。
【0017】
そして、前記定着ローラ41に前記オイル塗布ローラ44のオイル塗布部材54を圧接させ、定着ローラ41の回転に従動してオイル塗布ローラ44が同じ周速度で摩擦回転するようにしてある。尚、前記オイル塗布ローラ44と同軸に設けられたギヤ等を介して定着ローラ41を回転駆動するモータの回転駆動力を受けるようにして、定着ローラ41と等速又は定着ローラ41よりも小さい周速度でオイル塗布ローラ44を回転駆動させるようにしても良い。
【0018】
前記セラミック部材52には、オイル(シリコンオイル)が含浸され、前記上側の定着ローラ41に塗布するためのオイル保持層として機能する。そして、前記セラミック部材52に含浸されたオイルは、前記規制紙53で調整されて前記ブラシ状のオイル塗布部材54に供給され、該オイル塗布部材54のブラシ先端部から前記上側の定着ローラ41に塗布される。
【0019】
前記ブラシ状のオイル塗布部材54は、例えばブラシ固定用の生地に対して長さ2〜3mm程度のブラシを植毛したものである。
尚、前記規制紙53は前記セラミック部材52に対して接着され、前記ブラシ状オイル塗布部材54は前記規制紙53に接着されて固定されるようにしてあるが、前記接着部がオイルシール部となってしまうので、例えば螺旋状に接着剤を塗布するなどしてオイル供給量の偏りを防止するようにしてある。
【0020】
上記構成のオイル塗布ローラ44によって定着ローラ41にオイルを塗布する構成であれば、多数の極小気孔を有するセラミック部材52にオイルを含浸,保持させてあるから、該セラミック部材52の全周から略均等にオイルをオイル塗布部材54に供給することができ、以て、定着ローラ41に対して均一にオイルを塗布させることが可能である。また、オイル塗布部材54がブラシ状であることから、たとえオフセットトナーが付着しても目詰まりが発生しにくく、安定的に定着ローラ41にオイルを塗布できる。
【0021】
上記のように、オイル塗布部材54をブラシ状とすることで、オフセットトナーによる塗布性能の低下を回避できるようにしているが、オフセットトナーの付着が進行すると、図4に示すように、付着したオフセットトナー71がブラシ先端部にマット状に付着してオイルの塗布に支障を来すおそれがあるので、オイル塗布部材54のブラシ先端に付着したオフセットトナーをかき落とすためのスクレパーを設けることが好ましい。
【0022】
尚、図4において、符号72は接着部位を示す。
本実施の形態では、前記スクレパーとして、耐熱フェルト61にオイルを含浸させたオイル保持パッド62を前記オイル塗布部材54のブラシに接触する位置にブラケット63により支持させて設けてある。
前記スクレパーとしては樹脂製の板などを用いても良いが、この場合であっても、スクレパーとしての樹脂板にタンク内に保持させておいたオイルを供給するよう構成することで、ブラシ先端に対するトナーの付着量を大幅に減少させることができる。
【0023】
但し、樹脂板にオイルを供給させてスクレパーを構成する代わりに、上記のようなオイル保持パッドを用いる構成とすれば、トナー付着量を大幅に少なくできるスクレパーを簡便に構成できて好ましい。
【0024】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、多数の極小気孔を有する円柱状のセラミック部材にオイルを含浸させて保持させる構成としたので、オイル塗布部材に均一にオイルを供給させることができ、このとき、前記セラミック部材の外周面に規制紙が接着されているので、該セラミック部材から前記オイル塗布部材へのオイルの供給量をコントロールすることができ、また、前記オイル塗布部材としてブラシ状のものを用いることで、オイル塗布部材のトナーによる目詰まりを防止でき、さらに、前記オイル塗布部材のブラシに接触する位置に前記オイル塗布部材のブラシ先端部に付着したトナーをかき落とすためのスクレパーを設ける構成としたので、ブラシ状のオイル塗布部材のブラシ先端部に付着したトナーをスクレパーでかき落とすことができ、付着トナーによって定着ローラへのオイル塗布性能が低下してしまうことを防止できる、という効果がある。
【0025】
請求項2記載の発明によると、前記規制紙及びオイル塗布部材の接着部位を螺旋状に設けているので、前記セラミック部材から前記オイル塗布部材へのオイルの供給量の偏りを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる定着オイル塗布装置が適用されるレーザーカラープリンタの構成を示す全体構成図。
【図2】本発明にかかる定着オイル塗布装置の実施の形態を示す構成図。
【図3】前記実施の形態におけるオイル塗布ローラの断面図。
【図4】前記実施の形態における付着トナーとオイルのパスとの関係を示す状態図。
【図5】従来のオイル塗布ローラを示す部分断面図。
【符号の説明】
23 定着装置
41,42 定着ローラ
43 クリーニングローラ
44 オイル塗布ローラ
51 回転軸
52 セラミック部材
53 規制紙
54 オイル塗布部材
61 耐熱フェルト
62 オイル保持パッド
63 ブラケット

Claims (2)

  1. トナー像を支持材に定着させるための定着ローラの外周面にオイルを塗布する定着オイル塗布装置であって、
    多数の極小気孔を有する円柱状のセラミック部材にオイルを含浸させて保持させると共に、前記セラミック部材の外周にオイルの供給を規制するための規制紙を接着し、前記規制紙の外周に、ブラシを植毛した生地からなるオイル塗布部材を接着してオイル塗布ローラを構成し、
    前記オイル塗布部材のブラシ先端部に付着したトナーをかき落とすための、オイルを含浸させたオイル保持パッドで構成されたスクレパ−を設け、
    前記オイル塗布ローラのオイル塗布部材を前記定着ローラに接触させて前記定着ローラの外周面にオイルを塗布することを特徴とする定着オイル塗布装置。
  2. 前記規制紙及びオイル塗布部材の接着部位を螺旋状に設けたことを特徴とする請求項1記載の定着オイル塗布装置。
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