JP3944518B2 - 境界ブロックを用いた道路の排水構造 - Google Patents
境界ブロックを用いた道路の排水構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3944518B2 JP3944518B2 JP2006038725A JP2006038725A JP3944518B2 JP 3944518 B2 JP3944518 B2 JP 3944518B2 JP 2006038725 A JP2006038725 A JP 2006038725A JP 2006038725 A JP2006038725 A JP 2006038725A JP 3944518 B2 JP3944518 B2 JP 3944518B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage
- boundary block
- roadway
- road
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/30—Flood prevention; Flood or storm water management, e.g. using flood barriers
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
従って、この境界ブロックはコンクリート等により横長直方体に形成されており、その断面構造は、形体車道側の道路面に一致させる設置基準レベルより下側で形成される地中埋没部と、その上側で形成される地上突出部とを一体に有したものとされている。
また、この排水床部には車道に沿った排水勾配も設けられており、ここに集められた排水は、車道に沿って所定距離ごとに設置された排水桝を介して地中埋設の下水等へ流されるようになっている。
なお、付言しておくと、境界ブロック100の中には、このエプロン102を予め一体的に備えるタイプ(断面L型になったもの)もあった。
そこで、これを解消するための一案として、境界ブロック100の車道101側の起立面に排水用の溝(図示略)をくり抜き状に形成させることが提案されている(特許文献1等参照)。
そのため、エプロン102によって占有されることになる土地面積分は、車道101として有効活用できないことになり、また境界ブロック100を設置する際のエプロン102施工に係る手間が面倒(工事が大がかり)になり、建材費用をはじめとして施工費用等が嵩んで高コストになるということがあった。
即ち、本発明は、長手方向に貫通する排水路を断面内部に有する複数の境界ブロックが道路の縦断方向に連続して埋設され、車道の路端部に沿って所定距離ごとに埋設された排水桝の上部に前記境界ブロックが直結され、前記車道側に開口しかつ前記排水路に連通する排水受け入れ口を前記境界ブロックに設けることにより、前記車道の路端部の排水を、前記境界ブロックの排水路を利用して前記排水桝に引き込むようにした、境界ブロックを用いた道路の排水構造であって、
前記排水桝に直結される前記境界ブロックは、前記排水路から前記排水桝の内部空間に向かって下向きに開口した底部連通孔を備えており、
前記排水路は、前記排水受け入れ口の開口下端よりも下位側となる前記排水路の断面積が、前記歩道側に向かって下方に傾斜する上面部を有するエプロンを前記車道の路端部に沿って設置する場合に当該エプロンの上面部で形成される排水用スペースである基準排水量相当の断面積と同等以上となるように形成され、
前記排水路の断面をそのような断面積に形成して前記境界ブロックでの排水量を確保することにより、前記車道の舗装が前記境界ブロックの側面に至るまで前記エプロンなしの状態で施工され、
前記各境界ブロックの排水受け入れ口の下縁部に、アスファルトフィニッシャーのレベルセンサが当接可能な幅で前記境界ブロックの地中埋設部を前記車道側へ拡幅してなる段差面が形成されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記切り欠き凹部は、前記蓋部の下面よりも深くかつ前記排水桝の管路系よりも浅いレベルに凹んだ状態に形成され、前記境界ブロックの排水路が前記蓋部の下面よりも深くかつ当該排水桝の管路系よりも浅いレベルまで下がった断面深さ位置となるように、当該境界ブロックが前記車道に埋設されていることを特徴とする。
そしてそのうえで、上記排水路は、上記排水受け入れ口の開口下端よりも下位側となる当該排水路の断面積が、歩道側に向かって下方に傾斜する上面部を有するエプロンを車道の路端部に沿って設置する場合に当該エプロンの上面部で形成される排水用スペースである基準排水量相当の断面積と同等以上となるように形成されており、本発明の排水構造では、排水路の断面をそのような断面積に形成して境界ブロックでの排水量を確保することにより、車道の舗装が境界ブロックの側面に至るまでエプロンなしの状態で施工されたものとなっている。
このような構成であるため、台風や豪雨時に道路(車道等)側に降った大量の雨水等でも、排水路内だけで十分に排水できるものとなり、道路側が水浸しになるということを防止できる。
そのため、本発明に係る境界ブロックを設置する場合、道路(車道等)側にわざわざエプロンを施工する必要はないものとなり、土地面積の有効利用が図れることになる。すなわち、実質的に道路を拡幅できることになる。
本発明に係る境界ブロックを用いた道路の排水構造では、上記した車道の道路面とは反対側へ向けられる歩道側に開口しかつ排水路内に連通する導水口を境界ブロックに設けることもできる。
このようにすることで、道路(車道等)とは反対側(例えば歩道)に降った雨水等についても、排水路へ流して排水することができるものである。
図1乃至図4は、本発明に係る境界ブロック1の第1比較例を示している。
この境界ブロック1は、コンクリート等により横長直方体に形成されており、その断面構造として地中埋没部2と地上突出部3とを有している点は、基本的に従来のものと同じである。
なお、これら地中埋没部2と地上突出部3とは、それらの形状や構造としての観点から明確に区分されるようなものではなく、設置基準レベルL(図1中に矢符Lで示す)を目安として、それよりも下側である(地中埋没部2)か上側である(地上突出部3)かを言うものである。
本第1比較例では、地中埋没部2が末広がり状であって、且つ歩道7側へ向けて偏心した(歩道7側の起立面10bの方が急傾斜になった)台形を呈し、地上突出部3が地中埋没部2の上面に合わせた比較的小さな正方形状を呈するものとしてある。
この境界ブロック1において、車道6側の起立面10aには、上記設置基準レベルLに開口下端が一致する位置付けで、排水受け入れ口11が設けられている。すなわち、この排水受け入れ口11の開口下端が車道6の道路面6aと面一となるように、この境界ブロック1は設置されることになる。
また地中埋没部2内には、この排水受け入れ口11に連通する排水路12が形成されている。この排水路12は、境界ブロック1の長手方向に貫通したものとなっている。
従って、車道6側に降った雨水等は、車道6の道路面6aに設けられた断面勾配に沿ってその路端まで集められた後、上記排水受け入れ口11から排水路12内へと浸入するようになり、更にこの排水路12内に浸入した排水は、そのまま排水路12内を通る(車道6)に沿って流されるようになっている。
そして、本第1比較例の境界ブロック1では、上記排水桝15の切り欠き凹部を介して排水路12が当該排水桝15の内部に連通するように、前記地中埋設部2が車道6の路端部に埋設することができる断面高さを備えているとともに、埋設状態において蓋部の下面よりも深くかつ排水桝15の管路系より浅いレベルまで下がった断面深さ位置に排水路12を備えている。
このため、本第1比較例の境界ブロック1には、地中埋設部2の底部に排水路12内の排水を下方へ排出させるための底部連通口14が当初から設けられたタイプが準備されるか、或いは全てのタイプとして、必要に応じて底部連通口14を簡単に叩き割り形成できるようになっており、この底部連通口14を介して、車道6に沿って所定距離ごとに設置される排水桝15へと排水が集められるようになっている。
このような基本的構成を具備した本発明の境界ブロック1において、上記した排水路12は、排水受け入れ口11の開口下端(上記した設置基準レベルLに同じ)を基準として、この位置よりも下位側となる排水路12内の断面積が、車道6の路端部に沿って確保すべき基準排水量相当の断面積と同等以上に形成されたものとなっている。
従って、台風や豪雨時に車道6側に降った大量の雨水等でも、排水路12内だけで十分に排水できるものとなり、これによって車道6側が水浸しになるということを防止できる。
従来一般的な数値の一例を挙げると、エプロン102の幅Wは500mm程度とされており、また深さhは、エプロン102の上面の断面勾配を6%程度とすることから500×0.06=30(mm)ということになり、その結果、上記基準排水量相当の断面積は、約0.0075m2 ということになる。
このようなことから、本発明に係る境界ブロック1を設置する場合、図1及び図2に示すように、車道6の舗装が境界ブロック1の側面に至るまでエプロン102なしの状態で施工することができる。このため、車道6側にわざわざエプロン102を施工する必要はないものとなり、土地面積の有効利用が図れることになる。
すなわち、実質的に車道6が拡幅されるものである。また、エプロン102を施工しなくてよいため、その分、施工作業の迅速化及び容易化、並びに低コスト化等を図ることができる。
図7及び図8は、本発明に係る境界ブロック1の第4比較例を示したもので、この第4比較例では、地中埋没部2と地上突出部3とが同等幅のコ字状断面形状を呈している。
このような断面形状を採用する場合には、地中埋没部2としての縦方向寸法又は幅寸法を大きめに形成して、排水路12内の断面積を必要量確保するようにすればよい。
この導水口20は、小さな孔を横並べ状態で複数設けるようにしても、或いは横長のスリット状としてもよい。
このような導水口20を設けることで、歩道7側に降った雨水等についても、排水路12へ流して排水することができるものである。
従って、地上突出部3がその幅方向において左右対称となっており、その左右両側の上端隅角部には、共にアール面取り21が形成されているものとしてある。
このように、本発明に係る境界ブロック1において、地中埋没部2や地上突出部3の形状(タイプ)やサイズ等は、何ら限定されるものではない。
この実施形態は、段差面15を有する点でこれまで説明した各比較例と構成が相違している。すなわち、この実施形態では、ブロック1の地中埋設部2が道路面6a側に拡幅されており、これによって排水受け入れ口11の下縁部に、アスファルトフィニッシャーのレベルセンサが当接可能な幅を有する水平な段差面15が形成されている。図10に示すように、この段差面15は、地中埋設部2を、排水受け入れ口11から車道6側(図10の右側)に向かって拡幅することによって形成されている。
このため、その段差面15に前記レベルセンサを乗せてアスファルトフィニッシャーを走行させることができ、これによって当該フィニッシャーによるアスファルトの舗装作業をきわめて容易に行えるようになる。なお、その他の構成は第5比較例(図9)の場合と同様である。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る境界ブロックを用いた道路の排水構造では、排水受け入れ口の開口下端よりも下位側となる排水路の断面積が、歩道側に向かって下方に傾斜する上面部を有するエプロンを車道の路端部に沿って設置する場合に当該エプロンの上面部で形成される排水用スペースである基準排水量相当の断面積と同等以上となるように形成され、排水路の断面をそのような断面積に形成して境界ブロックでの排水量を確保することにより、車道の舗装が境界ブロックの側面に至るまで前記エプロンなしの状態で施工されているので、台風や豪雨時に道路(車道等)側に降った大量の雨水等でも、排水路内だけで十分に排水できるものとなり、その結果、エプロンを省略できる。
従って、車道等用としての土地面積の有効活用が図られ、また施工作業の迅速化及び容易化、並びに低コスト化等が図られることとなった。
また、本発明によれば、各境界ブロックの排水受け入れ口の下縁部に、アスファルトフィニッシャーのレベルセンサが当接可能な幅で境界ブロックの地中埋設部を車道側へ拡幅してなる段差面が形成されているので、アスファルトの舗装作業を容易に行うことができる。
2 地中埋没部
3 地上突出部
6a 道路面
10a 道路(例えば車道)側へ向けられる起立面
10b 道路(例えば車道)とは反対側へ向けられる起立面
11 排水受け入れ口
12 排水路
20 導水口
L 設置基準レベル
Claims (4)
- 長手方向に貫通する排水路(12)を断面内部に有する複数の境界ブロック(1)が道路の縦断方向に連続して埋設され、車道(6)の路端部に沿って所定距離ごとに埋設された排水桝(15)の上部に前記境界ブロック(1)が直結され、前記車道(6)側に開口しかつ前記排水路(12)に連通する排水受け入れ口(11)を前記境界ブロック(1)に設けることにより、前記車道(6)の路端部の排水を、前記境界ブロック(1)の排水路(12)を利用して前記排水桝(15)に引き込むようにした、境界ブロックを用いた道路の排水構造であって、
前記排水桝(15)に直結される前記境界ブロック(1)は、前記排水路(12)から前記排水桝(15)の内部空間に向かって下向きに開口した底部連通孔(14)を備えており、
前記排水路(12)は、前記排水受け入れ口(11)の開口下端よりも下位側となる前記排水路(12)の断面積が、前記歩道(7)側に向かって下方に傾斜する上面部を有するエプロン(102)を前記車道(6)の路端部に沿って設置する場合に当該エプロン(102)の上面部で形成される排水用スペースである基準排水量相当の断面積と同等以上となるように形成され、
前記排水路(12)の断面をそのような断面積に形成して前記境界ブロック(1)での排水量を確保することにより、前記車道(6)の舗装が前記境界ブロック(1)の側面に至るまで前記エプロン(102)なしの状態で施工され、
前記各境界ブロック(1)の排水受け入れ口(11)の下縁部に、アスファルトフィニッシャーのレベルセンサが当接可能な幅で前記境界ブロック(1)の地中埋設部(2)を前記車道(6)側へ拡幅してなる段差面(15)が形成されていることを特徴とする境界ブロックを用いた排水構造。 - 前記排水桝(15)に直結される前記境界ブロック(1)は、前記排水桝(15)の蓋部を避けてその上端部の歩道(7)側を凹ませて形成してなる切り欠き凹部に嵌合されていることを特徴とする請求項1に記載の境界ブロックを用いた道路の排水構造。
- 前記切り欠き凹部は、前記蓋部の下面よりも深くかつ前記排水桝(15)の管路系よりも浅いレベルに凹んだ状態に形成され、
前記境界ブロック(1)の排水路(12)が前記蓋部の下面よりも深くかつ当該排水桝(12)の管路系よりも浅いレベルまで下がった断面深さ位置となるように、当該境界ブロック(1)が前記車道(6)に埋設されていることを特徴とする請求項2に記載の境界ブロックを用いた道路の排水構造。 - 前記車道(6)とは反対側の歩道(7)側に開口しかつ前記排水路(12)内に連通する導水口(20)が前記境界ブロック(1)に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の境界ブロックを用いた道路の排水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006038725A JP3944518B2 (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | 境界ブロックを用いた道路の排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006038725A JP3944518B2 (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | 境界ブロックを用いた道路の排水構造 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000277105A Division JP3862493B2 (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 境界ブロック |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006132320A JP2006132320A (ja) | 2006-05-25 |
JP2006132320A5 JP2006132320A5 (ja) | 2006-08-17 |
JP3944518B2 true JP3944518B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
ID=36726109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006038725A Expired - Lifetime JP3944518B2 (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | 境界ブロックを用いた道路の排水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3944518B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5404184B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2014-01-29 | 株式会社秋月事務所 | 集合住宅構造 |
KR100951694B1 (ko) * | 2009-08-25 | 2010-04-07 | 황주연 | 식재공간이 구비된 조립식 보차도경계블록 |
KR100966905B1 (ko) * | 2009-09-21 | 2010-07-01 | 이익규 | 안전펜스 기능을 갖는 도로안전경계석 |
JP5972178B2 (ja) * | 2013-01-10 | 2016-08-17 | エムシー産業株式会社 | 歩車道境界用縁石ブロック |
JP6761260B2 (ja) * | 2016-03-04 | 2020-09-23 | 日鉄建材株式会社 | 道路構造及び検知システム |
JP6534145B2 (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-26 | 正剛 大嶋 | スリット付きl形歩車道境界排水ブロック |
-
2006
- 2006-02-16 JP JP2006038725A patent/JP3944518B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006132320A (ja) | 2006-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3944518B2 (ja) | 境界ブロックを用いた道路の排水構造 | |
JP2006132320A5 (ja) | ||
JP2007138707A (ja) | 透水性舗装用歩車道境界ブロック及び透水性舗装の排水構造 | |
KR200438322Y1 (ko) | 지하층 바닥 물배수 구조 | |
JP2006257739A (ja) | 縁石付き水路ブロック及びこれを用いた舗装路面の排水構造 | |
JP3195244U (ja) | 排水舗装用路面排水溝の構造 | |
KR101282914B1 (ko) | 비투수성 도로의 배수시스템 | |
KR20070079372A (ko) | 터널 또는 지하차도 배수 구조 | |
JP2009155928A (ja) | 雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物 | |
JP3862493B2 (ja) | 境界ブロック | |
KR100736899B1 (ko) | 관거형 측구 | |
KR100658427B1 (ko) | 건축물 비탈면 옹벽 보호 구조 | |
JP4504220B2 (ja) | 排水路 | |
JP5534503B2 (ja) | L型側溝ブロック | |
JP2003253611A (ja) | 境界ブロック | |
JP7499163B2 (ja) | 貯水型側溝およびそれを用いた貯水型側溝設備 | |
KR20110117495A (ko) | 배수구가 구비된 도로 경계석 | |
JP2003268861A (ja) | 側 溝 | |
JP4587430B2 (ja) | 道路用側溝の設置構造 | |
CN214938917U (zh) | 一种横栅式植草砖 | |
KR101226679B1 (ko) | 배수관 덮개용 블록 | |
CN216042931U (zh) | 生态停车位 | |
JP2005256600A (ja) | 境界ブロック | |
JP3154698U (ja) | 排水設備構造 | |
JP2011047107A (ja) | 歩車道境界ブロック及び歩車道境界排水構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060629 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060629 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20060629 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20060809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060822 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070320 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3944518 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110413 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120413 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130413 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140413 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |