JP3943464B2 - 粘着部材の回収装置及び粘着部材の回収方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電子機器製品や輸送機械,食品包装等をリサイクルするために、各種機器や製品の部品から剥離した粘着部材を確実に破棄することができる粘着部材の回収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、地球環境保護が高まり、従来のように使用済みの電子機器、家庭電気製品、事務機器を廃棄せず、資源種類別に分別して資源別にマテリアルリサイクルしたり、一度使用した部品を再生処理して再使用するようになってきた。このリサイクルのため、各種機器や製品を構成している部品単位に分解処理が行われている。これらの各種機器や製品の部品にはステッカーや、振動の防止や封止等を目的とした軟弱部品が多く固定されている。
【0003】
例えば電子写真方式を用いた複写機やプリンタ等の画像形成装置においては,画像を形成させる現像部周辺の部品にトナーの漏れ防止用として、発泡ウレタンやフエルトなどの多孔性の軟弱部品に両面粘着テープを貼り付けた粘着部材を貼り付けている。この現像部周辺の部品を再使用するためには、粘着部材の分解分別は必要不可欠となる。特に、現像部周辺の軟弱部品は、厚さの薄い発泡ウレタンが多用されいる。この発泡ウレタン等を有する粘着部材を剥離するときに、作業者がスクレーパやペンチ等の工具を使って手作業で剥がしたり、ロボットのハンドに工具を設けて剥がすようにしている。
【0004】
この剥離した粘着部材を回収する場合、粘着部材は一般的な部材と異なり、工具に再付着してしまうため、重力により落下させて回収する方式は信頼性が低い。また、ブラシや人の手などによって工具から分離を行おうとすると、それらに再付着する問題がある。このような再粘着は故障や誤動作の原因になる。
【0005】
この粘着部材を回収して破棄するための後処理を容易にするために、例えば特開平10−20793号公報に示された処理方法は、粘着部材の長手方向の中央部を折り畳みながら連設された1対のローラの間を通して粘着面を貼り合せ、粘着面が容器等に再付着することを防止するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、剥離した粘着部材を工具やロボットのハンドで1対のローラの間に搬送して挿入する際、粘着部材の一部が工具等に付着しているため、この粘着部材を1対のローラの間に挿入すること困難である。
【0007】
この発明はかかる短所を改善し、粘着部材を工具等から確実に分離し、かつその分離機構にも粘着部材が再付着せず確実に廃棄できることができる粘着部材の回収装置及び回収方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明の粘着部材の回収装置は、分離機構部と回収容器を有し、分離機構部は、互いに噛み合う1対のブラシローラと、各ブラシローラに接触する2個の粘着部材分離部を有し、ブラシローラは弾性を有する材料で形成され、各粘着部材分離部は、ブラシローラの噛合っている部分より、ブラシローラの回転方向の下流側でブラシローラに接触して設けられ、接触しているブラシローラの回転方向と同じ方向に回転し、回収容器は、分離機構部で分離した粘着部材を収納することを特徴とする。
【0009】
前記粘着部材分離部は、外周面を歯車形状に形成すると良い。
【0010】
また、粘着部材分離部の周速は、ブラシローラの周速に対して十分大きく設定されていることが望ましい。
【0011】
さらに、各ブラシローラに粘着防止用粉体を供給したり、粘着剤溶剤を供給すると良い。
【0012】
この発明の粘着部材の回収方法は、互いに噛み合いながら回転している1対のブラシローラの噛合う部分に、ブラシローラの回転方向の上流側から剥離した粘着部材を把持した工具を挿入し、工具による粘着部材の把持を解除して、粘着部材に対するブラシローラの摩擦力により粘着部材を工具から分離することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の粘着部材の回収装置の構成を示す斜視図である。図に示すように、粘着部材の回収装置1は、分離機構部2と駆動モータ3と動力伝達機構4及び回収容器5を有する。分離機構部2は、互いに噛み合う1対のブラシローラ6,7と粘着部材分離歯車8,9を有する。ブラシローラ6,7は、弾性を有する材料、えばポリアミド等のブラシで形成され、噛合う部分で一方のブラシローラ6が時計方向に回転し、他方のブラシローラ7は反時計方向に回転する。粘着部材分離歯車8は、ブラシローラ6,7の噛合っている部分より、ブラシローラ6の回転方向の下流側でブラシローラ6に接触して設けられ、ブラシローラ6と同様に時計方向に回転する。粘着部材分離歯車9は、ブラシローラ6,7の噛合っている部分より、ブラシローラ7の回転方向の下流側でブラシローラ7に接触して設けられ、ブラシローラ7と同様に反時計方向に回転する。
【0014】
駆動モータ3は、ブラシローラ6,7と粘着部材分離歯車8,9を回転する。
動力伝達機構4は、図2の構成図に示すように、粘着部材分離歯車8の回転軸に設けられたプーリー10と、ブラシローラ6の回転軸に設けられたプーリー11と歯車12と、プーリー10,11に巻き回された駆動ベルト13と、ブラシローラ7の回転軸に設けられ、歯車12と噛合う歯車14と、歯車14と同軸に設けられたプーリー15と、粘着部材分離歯車9の回転軸に設けられたプーリー16と、プーリー15とプーリー16に巻き回された駆動ベルト17とを有し、例えばプーリー10を駆動モータ3で回転することにより、ブラシローラ6,7と粘着部材分離歯車8,9を同期して回転する。この動力伝達機構4の粘着部材分離歯車8,9の回転軸に連結されたプーリー10,16の直径は、ブラシローラ6,7の回転軸に連結されたプーリー11,15の直径より小さく形成され、ブラシローラ6,7と粘着部材分離歯車8,9を回転したときに、粘着部材分離歯車8,9の周速がブラシローラ6,7の周速に対して十分に大きくなるように構成している。
【0015】
回収容器5はブラシローラ6,7と粘着部材分離歯車8,9の下部に設けられ、分離した粘着部材を収納する。
【0016】
この粘着部材の回収装置1で、例えばロボットのハンドに設けたチャック機構を有する剥離工具で剥離した粘着部材を回収するときの動作を図3の工程図を参照して説明する。
【0017】
まず、図3(a)に示すように、ブラシローラ6,7と粘着部材分離歯車8,9を回転させた状態で、剥離した粘着部材20の端部を把持した剥離工具21をブラシローラ6,7の噛合っている部分の上に移動し、粘着部材20の先端部をブラシローラ6,7の間に位置決めして配置する。この粘着部材20の先端はブラシローラ6,7の回転によりブラシローラ6,7の間に引き込まれる。この引き込みに追従して、図3(b)に示すように、剥離工具21の先端をブラシローラ6,7の間に挿入する。剥離工具21の先端を一定長さだけブラシローラ6,7の間に挿入したら、図3(c)に示すように、剥離工具21による粘着部材20の把持を解除する。剥離工具21による粘着部材20の把持を解除すると、粘着部材20に対するブラシローラ6,7の摩擦により粘着部材20が剥離工具21から分離する。この分離した粘着部材20がブラシローラ6,7のいずれかに再付着しない場合、分離した粘着部材20は重力により回収容器5内に落下して回収される。また、分離した粘着部材20が例えばブラシローラ6に付着した場合、図3(d)に示すように、ブラシローラ6に再付着した粘着部材20は粘着部材分離歯車8まで移動する。この粘着部材分離歯車8はブラシローラ6との接触部でブラシローラ6の回転方向と反対方向に回転し、かつ粘着部材分離歯車8の周速がブラシローラ6の周速より十分に大きいから、ブラシローラ6に再付着した粘着部材20を分離して回収容器5に回収することができる。この場合、ブラシローラ6に再付着して回転している粘着部材20と粘着部材分離歯車8の周速の差により粘着部材分離歯車8と粘着部材20の間に滑りが生じ、粘着部材20が粘着部材分離歯車8に付着することなくブラシローラ6から分離することができる。また、粘着部材分離歯車8を使用することにより、ブラシローラ6に再付着した粘着部材20を連続的にかきおとし作用を与えることができ、ブラシローラ6に再付着した粘着部材を確実に分離することができる。ここでブラシローラ6に再付着した粘着部材20を分離するときに、ブラシローラ6と粘着部材分離歯車8の間に加圧空気を吹き込むことにより、粘着部材20をより確実に分離することができる。
【0018】
前記説明ではブラシローラ6,7に再付着した粘着部材20を粘着部材分離歯車8,9で分離する場合について説明したが、図4(a)に示すように、多角形例えば3角形の粘着部材分離回転体22を使用したり、図4(b)に示すように、分離ブレード23を使用しても、ブラシローラ6、7に再付着した粘着部材20を確実に分離することができる。
【0019】
また、図1に示すように、剥離工具21を挿入し易くしたり保守をし易いように、ブラシローラ6,7を有する分離機構部2の前面を開放しているため、回収する粘着部品20がブラシローラ6,7の前面に付着する可能性がある。そこで図5に示すように、粘着部品分離歯車8,9の前面に、ブラシローラ6,7の前面と接触する前面分離ブレード24を設け、ブラシローラ6,7の前面に付着した粘着部材20を分離すると良い。
【0020】
さらに、図6に示すように、ブラシローラ6,7の側面上部に乾燥した粉体からなる粘着防止剤25を収納するホッパー26を有する粉体供給装置27を設け、ブラシローラ6,7の表面に粘着防止剤25を供給するようにすると良い。この粉体供給装置27から供給された粘着防止剤25はブラシローラ6,7の表面に静電気力によって付着して搬送され、ブラシローラ6,7の噛合っている部分に移送される。そしてブラシローラ6,7に剥離工具21で運ばれた粘着部材20が接触するとき、粘着部材20の粘着面に粘着防止剤25が付着して粘着力を低下させる。この粘着力が低下した粘着部材20は一般的な柔軟物として取り扱いすることができ、回収容器5に容易に回収することができる。
【0021】
また、粘着防止材25の代わりに粘着剤溶剤をブラシローラ6,7に吹き付けるようにしても良い。例えば、図7に示すように、ブラシローラ6,7の側面に粘着剤溶剤28の供給部29と、空気供給源30に連結された噴霧装置31を有する溶剤噴射装置32を設け、この溶剤噴射装置32から粘着剤溶剤28をブラシローラ6,7に吹き付ける。このブラシローラ6,7に吹き付けられた粘着材溶剤28がブラシローラ6,7の噛合っている部分に移送されて剥離工具21で運ばれた粘着部材20に付着して粘着力を低減する。また、この粘着材溶剤28により剥離工具21に付着した粘着剤や汚れを洗浄することもできる。
【0022】
前記各説明ではブラシローラ6,7と粘着部材分離歯車8,9を1台の駆動モータ3により回転する場合について説明したが、ブラシローラ6,7と粘着部材分離歯車8,9をそれぞれ独立して回転するようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、互いに噛み合いながら回転している1対のブラシローラの噛合う部分に、ブラシローラの回転方向の上流側から剥離した粘着部材を把持した工具を挿入し、工具による粘着部材の把持を解除して、粘着部材に対するブラシローラの摩擦力により粘着部材を剥離工具から分離するようにしたから、剥離して工具で把持した粘着部材を工具から確実に分離して回収することができる。
【0024】
また、工具から分離してブラシローラに再付着した粘着部材は粘着部材分離部まで移動したとき、粘着部材分離部材をブラシローラとの接触部でブラシローラの回転方向と反対方向に回転することにより、ブラシローラに再付着した粘着部材を分離して回収容器に回収することができる。
【0025】
この粘着部材分離部の外周面を歯車形状に形成することにより、ブラシローラに再付着した粘着部材を連続的にかきおとし作用を与えることができ、ブラシローラに再付着した粘着部材を確実に分離することができる。
【0026】
また、粘着部材分離部の周速がブラシローラの周速より十分に大きいから、ブラシローラに再付着して回転している粘着部材と粘着部材分離部の周速の差により粘着部材分離部と粘着部材の間に滑りが生じ、粘着部材が粘着部材分離部に付着することなくブラシローラから分離することができる。
【0027】
さらに、各ブラシローラに粘着防止用粉体を供給したり、粘着剤溶剤を供給することにより、粘着部材の粘着面の粘着力を低下させることができ、回収容器に容易に回収することができる。
【0028】
また、各ブラシローラに粘着剤溶剤を供給することにより、工具に付着した粘着剤や汚れを洗浄して常に清浄な工具にすることができ、汚染の拡大を防ぎリサイクル品の品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の粘着部材の回収装置の構成を示す斜視図である。
【図2】動力伝達機構の構成図である。
【図3】分離回収動作を示す工程図である。
【図4】粘着部材分離回転体と分離ブレードを使用した分離機構部の構成図である。
【図5】前面分離ブレードを有する粘着部材分離歯車を使用した分離機構部の構成図である。
【図6】粉体供給装置を有する分離機構部の構成図である。
【図7】溶剤噴射装置を有する分離機構部の構成図である。
【符号の説明】
1;粘着部材の回収装置、2;分離機構部、3;駆動モータ、
4;動力伝達機構、5;回収容器、6,7;ブラシローラ、
8,9;粘着部材分離歯車。
Claims (6)
- 分離機構部と回収容器を有し、
分離機構部は、互いに噛み合う1対のブラシローラと、各ブラシローラに接触する2個の粘着部材分離部を有し、ブラシローラは弾性を有する材料で形成され、各粘着部材分離部は、ブラシローラの噛合っている部分より、ブラシローラの回転方向の下流側でブラシローラに接触して設けられ、接触しているブラシローラの回転方向と同じ方向に回転し、
回収容器は、分離機構部で分離した粘着部材を収納することを特徴とする粘着部材の回収装置。 - 前記粘着部材分離部は、外周面が歯車形状に形成されている請求項1記載の粘着部材の回収装置。
- 前記粘着部材分離部の周速は、ブラシローラの周速に対して十分大きく設定されている請求項1又は2記載の粘着部材の回収装置。
- 前記各ブラシローラに粘着防止用粉体を供給する粉体供給装置を有する請求項1乃至3のいずれかに記載の粘着部材の回収装置。
- 前記各ブラシローラに粘着剤溶剤を供給する溶剤噴射装置を有する請求項1乃至3のいずれかに記載の粘着部材の回収装置。
- 互いに噛み合いながら回転している1対のブラシローラの噛合う部分に、ブラシローラの回転方向の上流側から剥離した粘着部材を把持した工具を挿入し、工具による粘着部材の把持を解除して、粘着部材に対するブラシローラの摩擦力により粘着部材を工具から分離することを特徴とする粘着部材の回収方法。
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JP2002237236A JP3943464B2 (ja) | 2002-08-16 | 2002-08-16 | 粘着部材の回収装置及び粘着部材の回収方法 |
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