JP3942503B2 - 断熱板保持具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、断熱板保持具に関するもので、特には、木造建築における根太或いは大引等の角材間に配置される断熱板を保持するのに適した断熱板保持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
木造建築における根太或いは大引等の角材間に配置される断熱板は、角材に係止された断熱板保持具によって保持される。
このような断熱板保持具としては、例えば、特開平6−57932号公報に開示されたものがある。
この断熱板保持具は、根太の上面および側面に添設される取付部と、該取付部の両脚部下端から斜め上方に突き出して形成した支持片とを有し、該支持片に断熱板を載置させるものである。
そして、この断熱板保持具では、支持片を相手方根太方向に突出させ、その先端で断熱板を支持すると共に、支持片の撓みによる弾性力を利用して断熱板を上方に付勢し、断熱板の上部に配置される床下地板等に断熱板を密接させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した構造の断熱板保持具では、適宜な撓みによる弾性力が得られるように支持片を長いものとすると、支持片が両側に大きく張り出した大形の断熱板保持具となり、保管及び運搬時等に嵩張ると共に、断熱板を側縁から離れた位置で支持することになり、断熱板の支持が不安定になる虞がある。
【0004】
また、支持片の撓み方向は、根太の側面と直交する方向であるため、支持片上に断熱板を支持させる際、支持片を撓み方向に変位させる力が掛けづらく、支持片が撓み難いため、支持片の先端で断熱板の下面を傷つける虞もあった。
【0005】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、その目的は、断熱板をその側縁で支持でき、かつ適宜な弾性力を得ることができると共に嵩張ることがなく、しかも断熱板を支持させる際に容易に撓んで断熱板の下面を傷つける虞もない断熱板保持具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の断熱板保持具は、平行に並べた角材に係止され、前記角材間に配設される断熱板を受け止める断熱板保持具であって、前記角材の上面および側面に添設される上部片および側部片を有する係止部と、該係止部を前記角材に係止する係止手段と、前記側部片の下部から前記角材の側面に沿って上方へ延設され、前記角材の側面に沿って撓む舌片とを備えたことを特徴としている。
【0007】
この発明の断熱板保持具は、係止手段によって係止部が角材、例えば根太、大引に係止され、断熱板の板厚に関係なく該断熱板の下面を舌片で受け止め、且つ舌片の撓みによる弾性力によって断熱板を上方へ付勢する。
しかも、この発明の断熱板保持具によれば、舌片が角材、例えば根太、大引の側面に沿って延設され、該根太、大引の側面に沿って撓むものとしているため、舌片はその長さに関係なく、常に断熱板の側縁を支持することとなり、最適な弾性力でかつ安定して断熱板を支持することができると共に、舌片が側方に大きく張り出すことがなく、嵩張らない断熱板保持具となる。
さらに、舌片の撓み方向は、上述したように角材、例えば根太、大引の側面に沿った方向であるため、該舌片上に断熱板を支持させる際、断熱板を根太、大引の側面に沿って移動させる等の手段により、容易に舌片を撓ませることができ、断熱板の下面を傷つける虞のない断熱板保持具となる。
【0008】
この発明の断熱板保持具は、鉄板等の金属材料によって形成すれば、加工が容易であるため好ましいが、合成樹脂等の他の材料であってもよい。
また、上記係止部の形状は、上部片の両端から側部片がそれぞれ延設されたコ字形であることが好ましいが、上部片の一方端から側部片を延設させたL字形であってもよい。
さらに、この発明の断熱板保持具は、根太、大引等の床を形成する角材のみならず、壁を形成する柱、間柱等にも装着でき、この場合には、上記「角材の上面」とは、「柱、間柱の前面」を意味することとなり、上記「側部片の下部から前記角材の側面に沿って上方へ」とは、「側部片の後部から柱、間柱の側面に沿って前方へ」を意味することとなる。
なお、上記した「柱、間柱の前面」とは、柱、間柱に、この発明の断熱板保持具の上部片が取付けられる面を意味するが、通常は柱、間柱の室内側の面である。従って、上記した「側部片の後部から柱、間柱の側面に沿って前方へ」とは、「柱、間柱の前面」が柱、間柱の室内側の面である場合には、「側部片の室外側部から柱、間柱の側面に沿って室内側へ」を意味することとなる。
【0009】
また、上記発明において、上記側部片の下部に、上記断熱板の配設空間方向に向けて張出し片を展設し、該張出し片に上記舌片の基端を連接させれば、舌片の幅方向の剛性を高めることができると共に、この張出し片の存在により、断熱材をこれ以上先には押し込めない状態にできる。
【0010】
また、上記発明において、上記係止部、即ち上部片または側部片に、先端に尖った爪を有する凸片をそれらの片から角材方向に向けて突出させて係止手段を構成すれば、爪を角材(根太、大引等)に突き刺すことによって断熱板保持具を係止することができ、係止作業が容易である。
なお、上記係止手段を上部片に形成した場合には、断熱板保持具を上方から角材に装着させると同一動作で爪を角材に突き刺すことができるが、上記係止手段を側部片に形成した場合には、側部片を開いた状態で角材に装着させ、その後に側部片を角材の側面に押しつけることによって爪を側面に食い込ませる必要がある。
【0011】
また、上記発明において、上記係止部、即ち上部片または側部片に、条片を形成すると共に、該条片の先端を角材方向に向けて折り曲げ、その先端に尖った爪を形成して構成すれば、係止部を角材(根太、大引等)に装着した状態で、条片を押し込むことによって、爪を角材に突き刺し、それによって断熱板保持具を係止することができ、係止作業が容易であるばかりでなく、断熱板保持具を正確な位置に係止させることができる。
【0012】
また、上記係止手段である凸片および条片を、上記係止部、即ち上部片または側部片からの切起し加工によって形成すれば、それらを別体に形成して溶接等によって設置することなく、安価な断熱板保持具が得られる。
【0013】
また、上記発明において、上記係止手段である凸片および条片の幅方向断面を弧状に形成すれば、それらの長手方向の剛性を高めることができ、これによって断熱板保持具を薄い材料で構成することが可能となり、それだけ安価になる。
【0014】
また、上記発明において、上記舌片の幅方向中央部にリブを形成すれば、舌片の長手方向の剛性を高めることができ、これによってもまた断熱板保持具を薄い材料で構成でき、それだけ安価になる。
【0015】
更に、断熱板保持具の上記係止部,係止手段,舌片及び張出し片を、1枚の金属板から型取りし、それを折り曲げることによって形成、即ち、板金加工によって形成すれば、さらに安価に断熱板保持具を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、上記した本発明に係る断熱材保持具の一実施の形態を、図面を示して詳細に説明する。
【0017】
図1は、本発明に係る断熱板保持具を大引に取り付けた状態を示した斜視図、図2は、本発明に係る断熱板保持具を示した斜視図、図3は、図2におけるA部の係止手段を拡大して示したもので、図3(a)は斜視図,図3(b)はC−C線断面図である。また図4は、図2におけるB部の係止手段を拡大して示したもので、図4(a)は斜視図,図4(b)はD−D線断面図である。
【0018】
この断熱板保持具10は、図1に示したように、平行に並べた大引1に係止されて使用されるもので、図2に示したように、大引1の上面1aに添設される上部片11と、大引1の両側面1b,1bに添設される側部片12,12とによってコ字状の係止部13が形成されている。そして、前記側部片12の下部に、断熱板2の配設空間方向、即ち大引1の側面1bに対して上下方向かつ垂直方向の面を形成してなる張出し片14が連接され、該張出し片14の上端から大引1の側面1bに沿って上方へ延び、その基端15aにおいて大引1の側面1bに沿って折り曲げ可能な舌片15が連接されている。そして、この断熱板保持具10では、上記した上部片11,側部片12,張出し片14及び舌片15が、1枚の金属板から型取りされ、それを折り曲げ加工等によって一体に形成されている。
【0019】
また、この断熱板保持具10では、上部片11に切起し加工によって4つの凸片16が形成され、該凸片16の先端に尖った爪16aが形成されている。この凸片16は、図3(a)に示したように、上部片11の内方、即ち大引1の上面1aに向けて垂直に折り曲げられており、その幅方向断面(C−C線断面)が、図3(b)に示したように湾曲を成している。
【0020】
また、この断熱板保持具10では、図4(a)に拡大して示したように、側部片12の上部に切起し加工によって2本の条片17が形成されている。それらの条片17のうちの一方は先端を上方へ向けて形成され、他方は先端を下方へ向けて形成されている。そして、それらの条片17の先端部は略直角に内方、即ち大引1の側面1bに向けて折り曲げられ、先端に尖った爪17aを形成している。また、この条片17は、図4(b)に示したように、その幅方向断面(D−D線断面)が湾曲を成している。
【0021】
また、この断熱板保持具10の舌片15は、図2に示したように、先端部に下方に湾曲する湾曲部15bを有しており、さらに幅方向中央部にリブ15cが形成されている。このリブ15cは、舌片15の基端15aにおける折り曲げ剛性を高めるため、図2において二点鎖線で示したように、張出し片14にまで達するリブとしても良い。
更に、この断熱板保持具10の上部片11には、同じく図2に示したように、2本のプレス等により形成された線状の薄肉部18,18が形成され、該薄肉部18において上部片11が容易に切断でき、種々の太さの角材、或いは隅部に位置する角材に対応しできるように成っている。
【0022】
このように形成された断熱板保持具10は、図1に示したように、互いに平行に設置された大引1,1に適宜な間隔をもって、それらの大引1を跨ぐように係止部13を装着され、上部片11が大引1の上面1aに添設され、側部片12,12が大引1の側面1b,1bに添設される。この状態においては、凸片16の爪16aが大引1の上面1aに突き刺さり、上部片11が大引1の上面1aに係止される。次いで、条片17を打ち込み、その爪17aを大引1の側面1bに突き刺して、側部片12を大引1の側面1bに係止する。
【0023】
このようにして断熱板保持具10を大引1,1に適宜な間隔をもって設置したならば、それらの舌片15上に断熱板2を載置し、その後に大引1,1上に床下地板3等を載置して、該床下地板3等を大引1に固定する。
【0024】
上記作業において、断熱板2を舌片15上に載置する場合、舌片15は大引1の側面1bに沿って上方に延設され、大引1の側面1bに沿って撓む構成となっているため、図5に示したように、例えば断熱板2を大引1の側面1bに沿って移動させることにより、舌片15を容易に撓ませることができ、断熱板2の下面を傷つけることはない。
【0025】
また、このようにして設置された断熱板2は、図6に示したように、その板厚に関係なく側縁下面が断熱板保持具10の舌片15で受止められ、該舌片15の撓みによる弾性力によって上方へ付勢されるため、上面が床下地板3等に密接される。
【0026】
なお、上記実施の形態では、大引1,1間に断熱板2を設置する場合を示したが、大引間ばかりでなく、本発明の断熱板保持具は、根太間、更には壁,天井等を形成する角材、例えば柱或いは間柱等の間に断熱板を設置する場合にも適用でき、この場合には、本発明の断熱板保持具によって保持した断熱板は、内装下地板等に密着させられることとなる。
【0027】
【発明の効果】
以上、説明した本発明に係る断熱板保持具では、係止手段によって係止部が角材、例えば根太、大引に係止され、断熱板の板厚に関係なく該断熱板の下面を舌片で受け止め、且つ舌片の撓みによる弾性力によって断熱板を上方へ付勢し、床下地材等に断熱板を密着させることができる効果がある。
しかも、この発明の断熱板保持具によれば、舌片が角材、例えば根太、大引の側面に沿って延設され、該根太、大引の側面に沿って撓むものとしているため、舌片はその長さに関係なく、常に断熱板の側縁を支持することとなり、最適な弾性力でかつ安定して断熱板を支持することができると共に、舌片が側方に大きく張り出すことがなく、嵩張らない断熱板保持具となる効果がある。
さらに、この発明の断熱板保持具によれば、舌片の撓み方向は、上述したように角材、例えば根太、大引の側面に沿った方向であるため、該舌片上に断熱板を支持させる際、断熱板を根太、大引の側面に沿って移動させる等の手段により、容易に舌片を撓ませることができ、断熱板の下面を傷つける虞のない断熱板保持具となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る断熱板保持具を大引に取り付けた状態を示した斜視図である。
【図2】本発明に係る断熱板保持具を示した斜視図である。
【図3】図2におけるA部を拡大して示したもので、図3(a)はその斜視図であり、図3(b)はC−C線断面である。
【図4】図2におけるB部を拡大して示したもので、図4(a)はその斜視図であり、図4(b)はD−D線断面である。
【図5】本発明に係る断熱板保持具に断熱板を保持させる作業を示した側面図である。
【図6】本発明に係る断熱板保持具に断熱板を保持させた状態を示した側面図である。
【符号の説明】
1 大引(角材)
1a 上面
1b 側面
2 断熱板
3 床下地板
10 断熱板保持具
11 上部片
12 側部片
13 係止部
14 張出し片
15 舌片
15a 基端
15b 湾曲部
15c リブ
16 凸片
16a 爪
17 条片
17a 爪
18 薄肉部

Claims (8)

  1. 平行に並べた角材に係止され、前記角材間に配設される断熱板を受け止める断熱板保持具であって、前記角材の上面および側面に添設される上部片および側部片を有する係止部と、該係止部を前記角材に係止する係止手段と、前記側部片の下部から前記角材の側面に沿って上方へ延設され、前記角材の側面に沿って撓む舌片とを備えたことを特徴とする断熱板保持具。
  2. 上記側部片の下部に、上記断熱板の配設空間方向に向けて張出し片を展設し、該張出し片に上記舌片の基端を連接したことを特徴とする、請求項1記載の断熱板保持具。
  3. 上記係止手段が、先端に尖った爪を有する凸片を上記係止部から角材方向に向けて突出させて構成したものであることを特徴とする、請求項1又は2記載の断熱板保持具。
  4. 上記係止手段が、上記係止部に設けられた条片であり、該条片の先端を上記係止部から角材方向に向けて折り曲げ、その先端に尖った爪を形成して構成したものであることを特徴とする、請求項1又は2記載の断熱板保持具。
  5. 上記係止手段が、上記係止部からの切起し加工によって形成されていることを特徴とする、請求項3又は4記載の断熱板保持具。
  6. 上記係止手段の幅方向断面を、弧状に形成したことを特徴とする、請求項3,4又は5記載の断熱板保持具。
  7. 上記舌片の幅方向中央部に、リブを形成したことを特徴とする、請求項1又は2記載の断熱板保持具。
  8. 上記係止部,係止手段,舌片及び張出し片を、1枚の金属板から型取りし、それを折り曲げることによって形成したことを特徴とする、請求項2記載の断熱板保持具。
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