JP6708404B2 - 断熱材取り付け具 - Google Patents

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本発明は、木造家屋の床構造部材間に挿入される断熱材の取り付け具に関する。
従来、木造家屋の床構造部材間に挿入される断熱材の取り付け具としては、床構造部材上に掛けられる係止片と、係止片の端部から下方へ折り曲げられた垂下片と、垂下片の下端から前記係止片とは反対側へ折り曲げられ、床構造部材間に挿入される断熱材を受ける受け片と、受け片の先端から係止片側へ折り返された支持片とを有するものが知られている(例えば、特許文献1の実施形態3参照)。また、上記受け片の先端から係止片側へ折り返された支持片を設ける代わりに、支持片の両側に形成した直角三角形状の張出部分をそれぞれ下方に折り曲げて支持片としたものも知られている(例えば、特許文献1の実施形態1、特許文献2参照)。
特許第4988409号公報 特開2009−97265公報
特許文献1の実施形態3に示される断熱材取り付け具の支持片は、その先端が受け片の下方で床構造部材の側面に当接して、受け片を支える筋交いのような役割をなす。また、この断熱材取り付け具の場合、長方形の平板から加工できるので、折り曲げ加工前の平板の金属板からの打ち抜きを、隣り合って打ち抜く平板間に余剰領域を介在させることなく行うことができ、原材料の無駄が少ない利点がある。
しかしながら、受け片と支持片間の折り曲げ角度のずれや、支持片の長さのずれ等により、断熱材を受け片へ強く押し付けた時に、受け片と支持片間の折り曲げが押し広げられたり押し縮められたりし、支持片が強個に突っ張ることができず、受け片が下方に押し曲げられてしまうことが生じる。受け片が下方に押し曲げられてしまうと、断熱材が沈み込み、断熱材と床材の間に隙間を生じてしまうことで、断熱効果を低下させてしまうことが発生する。
特許文献1の実施形態1及び特許文献2に示される断熱材取り付け具の場合、直角三角形状をなす支持片の垂下片側の一辺が床構造部材の側面に当接して受け片を支えるので、受け片を安定して支持しやすい利点がある。
しかしながら、折り曲げ加工前の平板を打ち抜くときに、支持片の両側に直角三角形状の張出部分を形成しなければならないので、隣り合って打ち抜く平板間に余剰領域を生じる。このため、特許文献1の実施形態3に示される断熱材取り付け具に比して、折り曲げ加工前の平板の打ち抜き時に発生する打ち抜き屑の量が多く、原材料の無駄が多くなる問題がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、製造時の原材料の無駄が少ない、受け片の先端から係止片側へ折り返された支持片を有する断熱材取り付け具において、支持片により受け片を確実に支持できるようにすることを目的とする。
上記目的のために、本発明は、木造家屋の床構造部材上に掛けられる係止片と、該係止片の端部から下方へ折り曲げられた垂下片と、該垂下片の下端から前記係止片とは反対側へ折り曲げられた、前記床構造部材間に挿入される断熱材を受ける受け片と、該受け片の先端から前記係止片側へ下向きに折り返された支持片とを有する断熱材取り付け具において、
前記支持片の先端に、垂下片よりも前記係止片側に突出した歯部を有することを特徴とする断熱材取り付け具を提供するものである。
また、本発明は、前記垂下片と前記受け片との間の折り曲げ部に、谷折り側に凸で、前記垂下片と前記受け片間に跨る補強リブが形成されていること、
前記垂下片の縦方向に、前記係止片とは反対側に凸の補強リブが形成されていること、
前記係止片に、前記床構造部材に打ち込み可能な突き刺し片と釘穴が併設されていること、
前記係止片の両端部に、前記垂下片、前記受け片、及び、先端に前記歯部を有する前記支持片を備えていること、
前記係止片の中央部に、前記係止片を分割するためのノッチが設けられていること、
をその好ましい態様として含むものである。
なお、本発明において木造家屋の床構造部材とは、木造軸組み工法における土台、大引き又は根太、若しくは、ツー・バイ・フォー工法(2×4工法)における床根太をいう。
本発明によると、支持片の先端に設けられた歯部を床構造部材の側面に突き刺ことにより、断熱材を受け片へ強く押し付けても、受け片と支持片間の折り曲げ角度が一定に維持され、支持片が受け片と床構造部材の側面との間で筋交い状に突っ張ることができる。したがって、受け片が支持片によって支えられて、下方へ屈曲されることなく断熱材を支持することができ、断熱材の沈み込みを防止することができる。また、本発明の断熱材取り付け具は、ほぼ長方形の平板を折り曲げ加工することで得られる。このため、折り曲げ加工前の平板の金属板からの打ち抜きを、隣り合って打ち抜く平板間に余剰領域を介在させることなく行うことができ、発生する打ち抜き屑の量を抑制し、原材料の無駄を節減することができる。
本発明に係る断熱材取り付け具の一例を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は左側面図である。 本発明に係る断熱材取り付け具を用いた断熱材の取り付け状態を示す説明図である。
図1に示される断熱材取り付け具1は、係止片2、垂下片3、受け片4及び支持片5を備えている。係止片2とその両端に連なる垂下片3は、正面下向きコ字形を形成しており、両先端部が外側に折り曲げられた後内側に折り返されて、受け片4と支持片5が形成されている。断熱材取り付け具1は、両端に、頂部が鋭角の三角形状の歯部6が形成された短冊状の平板を金属板から打ち抜き、この平板を折り曲げ加工することによって製造することができる。金属板としては、例えば、ガルバリウム鋼板、亜鉛メッキ鋼板等のような表面処理を施した鉄板、ステンレス板等、耐食性を有する金属板が好ましい。その厚さは、折り曲げ加工のしやすさ、強度、コスト等から、0.3mm〜0.5mm程度が好ましい。金属板から打ち抜く平板の幅は、断熱材取り付け具1の取り付け個数や断熱材7(図2参照)の重さ等に応じて選択されるが、一般的には10〜20mm程度で、15mm前後が好ましい。
係止片2は、木造家屋の床構造部材8(図2参照)上に掛けられる部分で、掛けられる床構造部材8の幅に対応する長さとなっている。係止片2が掛けられる床構造部材8が、木造軸組み工法の建物の土台8a又は大引き8b(図2参照)である場合、一般的には90〜120mm程度の長さである。また、2×4工法の建物の床根太(図示されていない)に掛けられる場合、この床根太の上面幅に応じた長さとなる。
係止片2には、山形に切り込みを入れ、その内側を下方に折り曲げることによって、三角形状の突き刺し片9が下向きに突出している。また、係止片2の中央部には、釘穴10が設けられている。突き刺し片9は、床構造部材8(図2参照)へ打ち込み可能なもので、これを床構造部材8に打ち込むことで、本断熱材取り付け具1を固定することができる。また、突き刺し片と共に釘穴10が併設されているので、この釘穴10を介して釘を打ち込むことで、断熱材取り付け具1の床構造部材8への固定を補強することもできる。さらに、係止片2の中央部を横断して、ノッチ11が形成されている。このノッチ11は、係止片2を分割して、断熱材取り付け具1を2つの断熱材取り付け具1’に二分割できるようにするためのものである。分割した断熱材取り付け具1’は、図2に示されるように、片側にのみ断熱材が配置される、家屋外周部の土台8aに使用することができる。
係止片2の両端部には、それぞれ下方に折り曲げられて垂下片3が形成されている。垂下片3の長さは、断熱材(図2参照)の厚さに対応する長さで、かつ、支持片5の先端が床構造部材8の側面下部に当接する長さとなっている。また、垂下片3には、係止片2とは反対側に凸の補強リブ12aが縦方向に形成されている。
両垂下片3の下端部は、それぞれ係止片2とは反対側へ折り曲げられて、ほぼ水平に張り出した受け片4が形成されている。受け片4は、図2に示されるように、床構造部材8間に挿入される断熱材を下から受けるものとなっている。また、垂下片3と受け片4間の折り曲げ部には、谷折り側に凸で、垂下片3と受け片4間に跨る補強リブが形成されている。この補強リブ12bは、垂下片3と受け片4間の折り曲げ部の谷折り側に治具を当て、山折り側からの型押し加工や型の打ち付け加工を施すことで形成することができる。この補強リブ12bを設けることで、受け片4が上方から押されても、下方へ押し下げられにくくすることができる。
受け片4の先端部は、それぞれ前記係止片2側へ下向きに折り返されて、支持片5が形成されている。支持片5の先端は、垂下片3よりも係止片2側に突出している。各支持片5は、その先端に、歯部6を有している。支持片5は、垂下片3よりも係止片2側へ突出した歯部6を床構造部材8(図2参照)の側面に付き刺すことで、受け片4の下側で、筋交い状に受け片4を支えるものとなっている。受け片4と支持片5間の屈曲角度は、受け片4の突出長さにもよるが、大きすぎると支持片5の先端が床構造部材8の側面より下方に出てしまいやすく、小さすぎると支持片5による十分な支持力が得にくくなることから、5〜20度程度が好ましい。
断熱材取り付け具1,1’は、図2に示されるように、床構造部材8上に掛けて、床構造部材8間に挿入される断熱材の保持に使用される。図2においては、大引き8bに、係止片2の両側に垂下片3、受け片4及び支持片5が形成された断熱材取り付け具1が掛けられ、土台8aに、係止片2の片側に垂下片3、受け片4及び支持片5が形成された断熱材取り付け具1’が掛けられている。床構造部材8間に挿入された断熱材は、各断熱材取り付け具1,1’の受け片4上に保持されている。
断熱材としては、軽量で耐水性・断熱性・耐圧性に優れたものが好ましく、独立気泡を有する合成樹脂発泡体が好適である。具体的には、例えばポリスチレン系発泡体、ポリエチレン系発泡体、ポリプロピレン系発泡体、ポリウレタン系発泡体、フェノール系発泡体等の独立気泡を有する合成樹脂発泡体が好適である。特に、押出発泡ポリスチレンは、断熱性が高く吸水性が低いことから、最も好ましい。
断熱材取り付け具1’は、片側に歯部6が形成された短冊状の平板を金属板から打ち抜き、この平板を折り曲げ加工することによって、単品の製品として製造して使用することもできる。しかし、図1の断熱材取り付け具1のように、分割することで断熱材取り付け具1’が得られるようにしておくと、1種類の部品を2つの用途に使用でき、2種類の部品を用意する手間を省略することができるので好ましい。
断熱材取り付け具1,1’は、木造軸組み工法の家屋における根太(図示されていない)に掛けて、根太間に挿入される断熱材(図示されていない)の取り付けに使用することもできる。しかし、垂下片3の長さが、歯部6を床構造部材8の側面に刺すことができる長さとすることが、断熱材の厚さの制限とならないよう、側面高さが高い床構造部材8に適用することが好ましい。すなわち、木造軸組み工法の家屋の土台8a又大引き8b若しくは2×4工法の家屋の床根太(図示されていない)について用いることが好ましい。
1,1’:断熱材取り付け具、2:係止片、3:垂下片、4:受け片、5:支持片、6:歯部、7:断熱材、8:床構造部材、8a:土台、8b:大引き、9:突き刺し片、10:釘穴、11:ノッチ、12a,12b:補強リブ

Claims (6)

  1. 木造家屋の床構造部材上に掛けられる係止片と、該係止片の端部から下方へ折り曲げられた垂下片と、該垂下片の下端から前記係止片とは反対側へ折り曲げられた、前記床構造部材間に挿入される断熱材を受ける受け片と、該受け片の先端から前記係止片側へ下向きに折り返された支持片とを有する断熱材取り付け具において、
    前記支持片の先端に、垂下片よりも前記係止片側に突出した歯部を有することを特徴とする断熱材取り付け具。
  2. 前記垂下片と前記受け片との間の折り曲げ部に、谷折り側に凸で、前記垂下片と前記受け片間に跨る補強リブが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の断熱材取り付け具。
  3. 前記垂下片の縦方向に、前記係止片とは反対側に凸の補強リブが形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の断熱材取り付け具。
  4. 前記係止片に、前記床構造部材に打ち込み可能な突き刺し片と釘穴が併設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の断熱材取り付け具。
  5. 前記係止片の両端部に、前記垂下片、前記受け片、及び、先端に前記歯部を有する前記支持片を備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の断熱材取り付け具。
  6. 前記係止片の中央部に、前記係止片を分割するためのノッチが設けられていることを特徴とする請求項5に記載の断熱材取り付け具。
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