JP2006257718A - 断熱材の支持金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 分割が可能で、各種の断熱材を作業効率よく、短時間で取り付けできる断熱材の支持金具を提供する。
【解決手段】 断熱材の支持金具は、上方から係止片で被嵌するように帯状金属板にて下向きコ字状に形成した幅員部と側面部からなる本体と、この本体の左右両側板を外側方向に直角に折り曲げて形成した水平支持部とからなる、間隔をおいて配置された大引間に充填される断熱材を支持する断熱材の支持金具であって、前記水平支持部の幅を30mm以上とし、中央部には折り曲げて本体を切断可能な分割用のVカット溝を、前記本体側面部には水平支持部から連続したリブ補強構造を持たせる構成とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、建物の床部に設けられる断熱材の支持金具に関する。
最近の省エネブームや、住宅の省エネルギー基準(平成11年に告示された「建築主の判断の基準」及び平成13年に告示された「設計及び施工の指針」等)の改正などにより、床部の断熱性能を確保するために床板下面に断熱材が充填されている建物が増えている。断熱材は根太もしくは床大引間の隙間空間に配置されて、断熱材の床部との固定には、床板へ接着したり、断熱材の下面に断熱材を支持するための板材を設けたりして床用断熱材を床部に固定していた。
また床大引間に施工する際に、根太や床大引に断熱材の支持金具を取り付けて断熱材の端部を支持する方法も用いられ、前記断熱材の支持金具は薄い鋼板を折り曲げて一端を床大引あるいは根太に固定し他端を断熱材の端部に係止して断熱材を支持していた。
更に、前記断熱材の支持金具は、薄い鋼板を折り曲げて形成されている為に、折り曲げられた隅部が断熱材の長期支持荷重によって下方に開き、断熱材が脱落するという問題もあった。
また、大引間や根太間に断熱材を施工する際に、大引や根太にオメガ(Ω)型の金具を大引や根太の上にかけて、その上に断熱材を落とし込む工法も知られているが、金具の強度があまり強くなく、また幅の狭い金具なのでボードの強度が弱い繊維系断熱材は変形してしまうので使いづらい。
そこで、断熱材の端部を支持する受け部と支持金具を前記根太に係止できる係止部とが設けられ、受け部と係止部とが略直交するようにL字状に折り曲げられた板片からなり、前記断熱材の支持金具は前記根太に係止されて、前記断熱材の支持金具の受け部と係止部の交差する隅部が押し広げられないように前記隅部に補強リブが設けられているものが知られている。(特許文献1)
また、矩形状金属板の両側端部を所定位置で同方向に所定角度に折り曲げて、両端部の止め付け部の先端に尖った形状の止め付け用爪を形成した壁断熱材の支持金具も考案されている。(特許文献2)
更に、真中に穴の空いたH型金属板の両側の立下り片を各々下部で互いに二叉状に分離した一対の半幅立下り片とし、この二叉状を成す片方の半幅立下り片を長く、もう片方の半幅立下り片を短くし、両側の立下り片における長い方の半幅立下り片同志および短い方の半幅立下り片同志は互いに等しい長さとし、各半幅立下り片の下端から外側へ屈曲した断 熱材受け片を設け、各断熱材受け片に上向きの切起し爪を設けた断熱材の固定金物も考案されている。(特許文献3)
特開2001−115574号公報 実開平6−20616号公報 特開平9−41511号公報
特許文献1には、受け部と係止部との交差部に隅部が形成され、この隅部には補強リブを設ける記載がある。この補強リブは、支持金具の隅部に間隔をおいて三角形状の突起片を形成して設けられ、矩形の板片を対角に折り曲げ三角形状になるようにして隅部に溶着されて設けられている。しかし、断熱材を大引間に載置する時に、断熱材を前記補強リブの上に下ろすと、補強リブの三角形状突起部が断熱材に食い込むが、水平方向の強度が十分ではないので、受け部が断熱材を支えきれずに変形してしまう可能性があり作業性が良くない。
特許文献2には、金属板の両端部付近を所定角度に折曲してそれぞれ第1折曲部となし、更にこれらの第1折曲部よりも端部側の部位を第1折曲部の折曲方向とは逆の方向に折曲してそれぞれ第2折曲部となし、これらの第2折曲部よりも端部側の片に止め付け用爪を突設して、柱(大引)の底部に下方向から打ち付けて係止する記載がある。しかし、下からの作業が大変である点と、ほぼ断熱材の幅と同じ支持金具幅(段落[0019]
の例では420mm)が必要となるのでコストが高くなってしまう。
特許文献3には、横架材(大引)に被さる下向き溝形の薄板からなる金具本体を設け、この金具本体の両側の立下り片を各々下部で互いに長短の二叉状に分離した一対の半幅立ち下り片として、各半幅立ち下り片には下端から外側へ屈曲し、終端に上向きの切起し片を設けた構成が記載されている。しかし、前記断熱材受け片は金属板を曲げて加工しただけで、補強リブのような補強手段が無いので、上側または下側の断熱材受け片において切起し片だけで断熱材を支えるのは無理があり、実際に断熱材を断熱材受け片上に置くと切起し片が断熱材に突き刺さった後に切り口を破壊し、断熱材受け片が断熱材を支えられずに下方向に変形する可能性がある。
本発明は、上記のような問題点に着眼してなされたものであり、その目的は、建築基材(以下、大引と略記する)に取り付けて断熱材を固定でき、長期間保持可能な断熱材の支持金具を提供するものである。
上記の目的を達成するために本発明は、間隔を空けて配置された大引または根太の間に配置される断熱材を支持する支持金具であって、この支持金具は、大引または根太の上面に載置される幅員部と、この幅員部の両端から下方に伸びて幅員部とともに大引または根太を抱持する側面部と、この側面部の下端から水平方向外側に伸びる支持部とからなり、前記側面部および支持部には略長さ方向の全域に亘って補強リブを連続して形成した。
上記構成により、比較的重量のある断熱材を施工しても支持金具が変形することが無くなった。
また、前記幅員部に大引または根太の上面に突き刺さる係止突片を備える構成としても良い。
これにより、取付金具の幅員部を根太に対して横方向に強固に固定できる。
また、前記幅員部に折り曲げることで支持金具を2つの支持金具に分割するVカット溝を幅方向に形成することも可能である。
これにより、壁側に受け金具を施工する際でも、別の支持金具を用意しなくとも同一金具を半分に分離するだけで使えるので便利である。
更に、前記支持部の幅を30mm以上にすることが好ましい。これにより、繊維系断熱材のような柔らかい断熱材を施工しても支持金具が繊維系断熱材に食い込むことが無くなった。
本発明の断熱材の支持金具は、受け材に大引打ち込み用の係止突片があるので釘打ちの必要が無く、断熱材を受ける面を大きくしたので繊維系断熱材も施工可能であり、強固なリブ補強構造を持つので支持金具の変形が無いので品質の高い断熱材施工を短時間で完了することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明を説明する。図1は本発明のフルサイズとハーフサイズの支持金具を使って床用断熱材の取付構成を示す平面図、図2はフルサイズの支持金具の例で(a)が平面図、(b)が正面図、(c)が底面図である。図3はフルサイズの支持金具を大引に係止し、断熱材を載置した断面図である。図4はハーフサイズの支持金具の例で、(a)が平面図、(b)が正面図、(c)が底面図である。図5はハーフサイズの支持金具を窓側の大引に係止し、断熱材を載置した断面図である。
図1は、本発明に係る例として、断熱材保持具1および2を用いた断熱材取り付け状態を示す図である。この床断熱構造は、土台5の間に所定間隔で配置された大引3の所望位置に、フルサイズの支持金具1およびハーフサイズの支持金具2を複数取り付けるとともに、これらの断熱材の支持金具1、2間に断熱材4、4aを挟持せしめ、保持金具の水平支持部11によって断熱材4の下端面を支持した構造を有する。
この断熱材4、4aは繊維系断熱材も施工が可能で、従来から床断熱用として大引間に嵌め込んで使用されるグラスウール(GW)やロックウール(RW)などのボード状断熱材を用いることができる。また例えば、合成樹脂発泡断熱断熱材としては、ポリスチレン、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、フェノール樹脂等の発泡体板が使用できる。
外周土台5に平行となるように複数の大引3の端部が土台5aに固設されている。前記外周土台5の内側にはハーフサイズの支持金具2が係止され、大引3には、上方よりフルサイズの支持金具1が係止されており、これら支持金具1、2によって断熱材4aが支持される。また大引3、3の間にも断熱材4が置かれ、この断熱材4は支持金具1、1によって支持される。
図2は、本発明におけるフルサイズの断熱材の支持金具の例である。この断熱材の支持金具1は、金属薄板からなり、本体と水平支持部から構成される。本体には、矩形平板状をなす幅員部6と、該幅員部6の両側から垂下して延びた側面部10がある。この側面部10には、この両端部を略直角に折り曲げて形成された水平支持部11が接続されている。また、前記幅員部6は、楔形に切れ込みを入れて板材を下方に折り曲げた係止突片12が形成された左右の係止面部7と、それらを接続する接続部8とで構成されている。係止面部7の形成方法の例としては、この中央部を挟んで前後側の対称位置に三角形片状の構造材への取り付け用の係止突片12が下方に突設されているような構成が考えられるが、これに限定するものではない。
この断熱材の支持金具1を構成する金属薄板の材質は、建築物の周囲環境への対応及び大引を係止する係止突片の強度が考慮されれば特に限定されない。例えば、表面に防錆塗装を施した炭素鋼、ステンレス鋼などの合金鋼、銅ニッケル合金などの非鉄金属などの各種金属材料薄板を用いることが考えられる。この断熱材の支持金具1の板厚は、連続したリブ補強部を持つ側面部10と水平支持部11によって断熱材を支持するために十分な強度が得られればよい。本実施例においては本体側面部及び水平支持部がリブ補強されているので、例えば0.5mm程度の板厚が使える。
幅員部6の長さは、この断熱材の支持金具1を取り付ける大引の幅より多少長めに作成され、例えば大引の幅が105mmの場合には1mmほど長くして106mmに設定する。この断熱材の支持金具1を大引の上面に嵌合した際に、幅員部6が大引上面と接し且つそれぞれの側面部10が大引側面と接するようになっている。また、金具の側面部10の長さは断熱材4,4aの厚さに合わせるようにする。水平支持部11の長さL1は、薄いものや柔らかい材質の場合には長めに設定する。また、水平支持部11の幅L2は狭すぎると繊維系断熱材を施工する場合に繊維系断熱材を損傷させるので、30mm以上とすることが望ましい。
幅員部6の中央付近には、この断熱材の支持金具1を2つに分割するための分割用のVカット溝9が2ヶ所形成されている。この分割用のVカット溝9は、手で折り曲げて折って分断したり、簡単な切断工具で分断したりすることが可能な深さとすることができる。このような分割用のVカット溝9を設けておくことにより、作業者が必要に応じて、手または切断工具を用いて簡単に断熱材の支持金具1を2つに分割することができるので便利である。
本体側面部10と水平支持部11には、一体成形により連続したリブ補強部13,14が設けられており、軽量な断熱材に限らず比較的重量のある断熱材を載置しても水平支持部11はリブ補強部13,14で支えられているので十分な強度が維持できる。
図3は、本発明に係る床断熱構造の一例として、上述した断熱材のフルサイズ支持金具1を用いた断熱材取り付け状態を示す図である。この床断熱構造は、図1に示す大引3、3間にボード状の断熱材4が嵌め込まれ、その上面を覆って床下地合板または床材が大引3に取り付けられた構造をなすもの、あるいは枠組み壁工法などでも適用される。
この床断熱構造は、所定間隔で配置された大引3の所望する位置に、上述した断熱材の支持金具1を複数取り付けるとともに、これら断熱材の支持金具1の側面部10間に断熱材4を挟持せしめ、側面部10と連続する水平支持部11によって断熱材4の下端面を保持した構造を有する。この断熱材の支持金具1は、幅員部6を大引3の上面に載せ、側面部10を大引3の両側面に沿わせ、側面部10と連続する水平支持部11によって断熱材4の下端面を保持する位置で大引3に設置し、係止突片12を大引3の上面に打ち込むことによって取り付ける。また、大引の材質的な経年劣化などにより、仮に大引の表面で強度が不足する場合でも、係止突片12の穴を使い釘や木ネジ等の他の固定手段を用いれば補強することができるので安心である。
この床断熱構造は、上述した断熱材の支持金具1を用いたことによって、断熱材の厚みを考慮して水平支持部側の側面部の高さL3を設定しているので、個々の支持金具の高さを合わせる必要が無く、受け材には大引打ち込み用の係止突片12が加工されているので、いちいち釘などを当てる手間が無く、施工が容易になり、コスト低減を図ることができる。
図4は、前記フルサイズの支持金具1をVカット溝9から切断したハーフサイズの支持金具2の外見図である。
図4(a)の支持金具2の上端部には外周土台5の内側面に取り付けることが出来る係止面部7があり、この係止面部7を外周土台5の上面に載せ、側面部10を大引3の内側面に沿わせ、側面部10と連続する水平支持部11によって断熱材4の底面部を保持する位置で大引3に設置し、図4(b)に示す係止突片12を大引3の上面に打ち込むことによって取り付ける。また仮に経年劣化などで大引の表面で強度が不足した場合でも、係止突片12の穴を使い、釘や木ネジ等の他の固定手段を用いれば補強することができる。
また図4(c)に示すように、側面部のリブ補強部13と水平支持部のリブ補強部14は連続しているので、水平支持部11に重い断熱材4が載置された場合でも荷重に耐えられる構造になっている。
図5は、本発明に係る床断熱構造の別事例として、上述した断熱材のハーフサイズ支持金具2を用いた断熱材取り付け状態を示す図である。この床断熱構造は、図1に示す土台5に接する外周土台5に係止される支持金具であり、この外周土台5と隣接する大引3との間にボード状の断熱材4aが嵌め込まれ、その上面を覆って床下地合板または床材が大引3又は外周土台5に取り付けられた構造をなすもの、あるいは枠組み壁工法などにも適用される。
この床断熱構造は、外周土台5の所望する位置に、上述した断熱材の支持金具2を複数取り付けるとともに、これら断熱材の支持金具2の側面部10間に断熱材4を挟持し、側面部10と連続する水平支持部11によって断熱材4の下端面を保持した構造を有する。この断熱材の支持金具2は、係止面部7を外周土台5の上面に載せ、側面部10を大引3の両側面に沿わせ、側面部10と連続する水平支持部11によって断熱材4の下端面を保持する位置で大引3に設置し、係止突片12を大引3の上面に打ち込むことによって取り付ける。また、大引の経年劣化などの理由で仮に大引の表面で強度が不足した場合でも、係止突片12の穴を使い釘や木ネジ等の他の固定手段を用いれば補強することができるので安心である。
この床断熱構造は、上述した断熱材の支持金具2を用いたことによって、断熱材の厚みを考慮して水平支持部側の側面部の高さL3を設定しているので、個々の支持金具の高さを合わせる必要が無く、受け材には大引打ち込み用の係止突片12が加工されているので、いちいち釘などを当てる手間が無く、施工が容易になり、コスト低減を図ることができる。
木造建築現場において、断熱材敷設作業を行う場合に本発明の断熱材用の支持金具を使えば、通常の大引を被嵌させる金具としてだけでなく、半分に分割することにより壁側の受け金具としても使えるので作業性が向上し、金具の在庫管理や運用も容易になる。
断熱材の支持金具の取り付け構成を示す斜視図 フルサイズ支持金具の外見図 フルサイズ支持金具の取り付け図 ハーフサイズ支持金具の外見図 ハーフサイズ支持金具の取り付け図
符号の説明
1…支持金具(フルサイズ)、
2…支持金具(ハーフサイズ)、
3…大引、
4…断熱材、
4a…断熱材、
5…外周土台、
5a…土台、
6…幅員部、
7…係止面部、
8…接続部、
9…Vカット溝、
10…側面部、
11…水平支持部、
12…係止突片、
13…側面部のリブ補強部、
14…水平支持部のリブ補強部、
L1…水平支持部の長さ、
L2…水平支持部の幅、
L3…水平支持部側の側面部の高さ。

Claims (4)

  1. 間隔を空けて配置された大引または根太の間に配置される断熱材を支持する支持金具であって、この支持金具は、大引または根太の上面に載置される幅員部と、この幅員部の両端から下方に伸びて幅員部とともに大引または根太を抱持する側面部と、この側面部の下端から水平方向外側に伸びる支持部とからなり、また前記側面部および支持部には長さ方向の略全域に亘って補強リブが連続して形成されていることを特徴とする支持金具。
  2. 請求項1に記載の支持金具において、、前記幅員部は大引または根太の上面に突き刺さる係止突片を備えることを特徴とする支持金具。
  3. 請求項1に記載の支持金具において、前記幅員部には折り曲げることで支持金具を2つの支持金具に分割するVカット溝が幅方向に形成されていることを特徴とする支持金具。
  4. 請求項1に記載の支持金具において、前記支持部の幅は30mm以上であることを特徴とする支持金具。
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