JP3942416B2 - ベルト搬送式画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ベルト駆動装置にて循環されるエンドレスな搬送ベルトで、用紙等の記録媒体を搬送しながら、印字ヘッドにより記録媒体に、例えばインクリボンを用いて熱昇華方式で印字するベルト搬送式画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平8−25665号公報には、三色のサーマル印字ヘッドと、そのそれぞれに対向するプラテンローラとを、エンドレスで幅広な弾性を有する搬送ベルトの搬送方向に間隔をおいて配置し、三色のサーマル印字ヘッドを搬送ベルト側へ個々に移動させて、搬送ベルトにて搬送される用紙に加圧して印字する感熱カラープリンタが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなプリンタの場合、各プラテンローラの回転速度(用紙の搬送速度)を一定にするために、用紙をエンドレスな搬送ベルトにて搬送しているが、搬送ベルトを用いた場合、次のような問題が生ずる。
【0004】
図5において、搬送ベルト1には、製造過程上で硬度や厚みが異なるベルト接合部2ができ、駆動ローラ3と従動ローラ4とで搬送ベルト1を循環させて、このベルト接合部2が印字ヘッド5とプラテン6との間に位置したときに用紙7に印字が行われると、ベルト接合部2により印字ヘッド5の用紙への加圧力が変わるため、印字された画像8に色ムラ(印字ムラ)9が生じてしまう。
【0005】
ベルト接合部2ができないような搬送ベルト1の製造は可能であるが、型費などによりコストアップになってしまう。
【0006】
そこで、この発明の目的は、搬送ベルトにベルト接合部があっても、それによって色ムラ等の問題を生ずるようなことがない、ベルト搬送式画像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、ベルト駆動装置にて循環されるエンドレスな搬送ベルトで記録媒体を搬送しながら、印字ヘッドにより記録媒体に印字する画像形成装置において、搬送ベルトに設けられたベルト位置検知部を検知するベルト位置検知手段と、該ベルト位置検知手段によるベルト位置検知に基づき、記録媒体が搬送ベルトのベルト接合部では搬送されないように前記ベルト駆動装置を制御する制御手段とを備え、前記記録媒体位置検知手段が記録媒体を検知して設定時間後、前記印字ヘッドまたはこれに対向するプラテンを作動させて加圧印字することを特徴とする。
【0008】
請求項2に係る発明は、上記の構成において、ベルト位置検知手段が、搬送ベルトが掛け回されたローラと対向する位置でベルト位置検知部を検知することを特徴とする。
【0009】
請求項3に係る発明は、ベルト位置検知部が、搬送ベルト上に施されたマーキングであることを特徴とする。
【0010】
請求項4に係る発明は、さらに、搬送ベルト上に記録媒体を給送する記録媒体搬送手段と、該記録媒体搬送手段にて搬送される記録媒体を検知する記録媒体位置検知手段とを備え、制御手段は、ベルト位置検知手段が搬送ベルトのベルト位置検知部を検知して搬送ベルトが停止している状態で、記録媒体位置検知手段が記録媒体を検知したとき、ベルト駆動装置を制御して搬送ベルトを駆動することを特徴とする。
【0012】
請求項5に係る発明は、カラー印字とするための複数の印字ヘッドと、そのそれぞれに対向するプラテンとを搬送ベルトの搬送方向に間隔をおいて配置し、これら複数のプラテンを、記録媒体位置検知手段が記録媒体を検知してそれぞれのプラテン毎に決められた設定時間後に順次作動させ、記録媒体位置検知手段が記録媒体を検知してさらに設定時間後、ベルト駆動装置を制御して搬送ベルトを停止することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態を図面に従って詳細に説明する。
【0014】
図1において、搬送ベルト10は、駆動ローラ11と従動ローラ12とに水平に掛け回され、駆動ローラ11が図示しないベルト駆動機構に回転されると、反時計方向に循環される。搬送ベルト10の上側には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の三色の印字ヘッド13・14・15が、搬送ベルト10の搬送方向に一定の間隔Lをおいて順次配置され、また搬送ベルト10を挟んで反対側には、これら三色の印字ヘッド13・14・15にそれぞれ対向するイエロー、マゼンタ、シアンのプラテンローラ16・17・18が配置されている。これらプラテンローラ16・17・18は、図示しないプラテン駆動装置により回転されるとともに、個別に昇降されるようになっている。
【0015】
搬送ベルト10にはベルト接合部20があり、このベルト接合部20より離れた搬送ベルト10上に、ベルト位置検知用マーキング(ベルト位置検知部)21が施されている。このベルト位置検知用マーキング21は、駆動ローラ11と対向する位置に設置されたベルト位置検知センサ22にて検知される。搬送ベルト10が駆動ローラ11に圧接しているところで、ベルト位置検知用マーキング21を検知することにより、その検知を安定して行える。
【0016】
インクリボン23は、イエロー、マゼンタ、シアンのそれぞれのインク部Y・M・Cを、三色の印字ヘッド13・14・15の間隔Lとほぼ等しい間隔で順次形成している。図示しないリボン駆動装置によりリボン繰出軸24とリボン巻取軸25が回転されると、インクリボン23が印字ヘッド13・14・15と搬送ベルト10との間を移送され、その際、インクリボン検知センサ26にて検知される。インクリボン23には、印字ヘッド13・14・15に接するように、張力が掛かっている。
【0017】
図示しない給紙装置から給紙されてきた用紙(記録媒体)30は、ガイド板31で案内されて用紙搬送ローラ対(記録媒体搬送手段)32間に導入され、用紙位置検知センサ(記録媒体位置検知手段)33により検知されて位置を揃えてから、該用紙搬送ローラ対32により搬送ベルト10上へ給送される。用紙30は、インクリボン23よりもn倍速く搬送され、用紙30の先端がマゼンタ印字ヘッド14の位置にきたとき、インクリボン23のマゼンタインク部Mは、印字ヘッド13・14・15の間隔をLとすると、L/nだけ無駄送りされる。また、用紙30の先端がシアン印字ヘッド15の位置にきたときは、シアンインク部CはL/n×2だけ無駄送りされる。
【0018】
次に、図2のフローチャートに従い動作について説明する。
図2のステップS1で画像形成装置が作動すると、ステップS2でリボン繰出軸24とリボン巻取軸25が時計方向に回転し、インクリボン23が図1中矢示方向に移送される。
【0019】
ステップS3においてリボン位置検知センサ26がオンになり、そのオン後、T1秒経過したことがステップS4で判断されると、ステップS5でリボン繰出軸24とリボン巻取軸25が停止してインクリボン23が基準位置にセットされる。その後、ステップS6で搬送ベルト10が反時計方向に駆動され、ステップS7でベルト位置検知センサ22によりベルト位置検知用マーキング21が検知されると、ステップS8で搬送ベルト10が停止して図1の状態となる。
【0020】
この後、ステップS9で用紙搬送ローラ対32が駆動して用紙30が搬送され、ステップS10で用紙位置検知センサ33が用紙30の先端を検知してオンとなると、ステップS11で搬送ベルト10が反時計方向に駆動され、用紙30が搬送ベルト10上に乗って搬送される。このとき、搬送ベルト10のベルト接合部20は、用紙30と重ならないように設定されている。
【0021】
ステップS12において、用紙位置検知センサ33のオン後、T2秒経過したことが判断されると、ステップS13にてイエロープラテンローラ16がプラテン駆動装置にて上昇され、イエロー印字ヘッド13と離間していた搬送ベルト10が、用紙30およびインクリボン23を介してイエロー印字ヘッド13に押し付けられる。そして、ステップS14でリボン繰出軸24とリボン巻取軸25が時計方向に回転され、図3に示すように、インクリボン23が用紙30と同方向に移送されて、用紙30上にイエローインク部Yによる印字が行われる。
【0022】
次に、ステップS15において、用紙位置検知センサ33のオン後、T2+T3秒経過したことが判断されると、ステップS16にてマゼンタプラテンローラ17がプラテン駆動装置にて上昇され、搬送ベルト10が、用紙30およびインクリボン23を介してマゼンタ印字ヘッド14に押し付けられ、用紙30上にマゼンタインク部Mによる印字が行われる。続いて、ステップS17において用紙位置検知センサ33のオン後、T2+2×T3秒経過したことが判断されると、ステップS18にてシアンプラテンローラ18が上昇され、搬送ベルト10が、用紙30およびインクリボン23を介してシアン印字ヘッド15に押し付けられ、用紙30上にシアンインク部Cによる印字が行われる。
【0023】
次に、ステップS19において、用紙位置検知センサ33のオン後、T4秒経過したことが判断されると、ステップS20にてイエロープラテンローラ16がプラテン駆動装置にて下降され、次いでステップS21において、用紙位置検知センサ33のオン後、T4+T3秒経過したことが判断されると、ステップS22にてマゼンタプラテンローラ17が下降され ステップS23において、用紙位置検知センサ33のオン後、T4+2×T3秒経過したことが判断されると、ステップS24にてシアンプラテンローラ18が下降される。
【0024】
この後、ステップS25でリボン繰出軸24とリボン巻取軸25が停止して、1回目の印字が終了となり、ステップS26において、用紙位置検知センサ33のオン後、T5秒経過したことが判断されると、ステップS27で搬送ベルト10が停止され、またステップS28で用紙搬送ローラ対32も停止する。ステップS29で印字終了であるか否か判断され、終了でなければステップS2に戻って同様の動作が繰り返され、連続印字される。その場合も、ステップS7でベルト位置検知センサ22によりベルト位置検知用マーキング21を検知し、ステップS8で搬送ベルト10を停止させてから、搬送ベルト10上に用紙30を送るので、用紙30は搬送ベルト10のベルト接合部20と重ならない。
【0025】
ステップS29で印字終了であれば、ステップS30に進んで画像形成装置の作動が停止する。図4は、印字終了時の状態である。
【0026】
なお、上記においてT1〜T5は、それぞれ次のような時間を示す。
T1:インクリボン23が基準位置に達するまでの時間
T2:用紙30の先端がイエロー印字ヘッド13に達するまでの時間
T3:用紙30が印字ヘッド13・14・15間を移動する時間
T4:用紙30の後端がイエロー印字ヘッド13を超えるまでの時間
T5:用紙30が搬送ベルト10から出るまでの時間
【0027】
上記の実施例では、搬送ベルト10のベルト位置検知部としてマーキング21を施したが、ベルト位置検知部としては、インク面の透過率や反射率の差から次の開始位置を検知できるものでも良く、また光学的な検知に限らず、磁気的、電気的、機械的などの公知の方法で検知できるものであれば良い。また、ベルト位置検知センサ22を従動ローラ12と対向する位置に設置して、ベルト位置検知部(マーキング21)を検知しても良い。さらに、上記では、プラテンローラ16・17・18を上昇させて搬送ベルト10を押し上げることにより、インクリボン23を印字ヘッド13・14・15に押し付けて印字を行ったが、逆に、印字ヘッド13・14・15の方を移動させてインクリボン23に押し付けるようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、搬送ベルトに設けられたベルト位置検知部を検知して、記録媒体が搬送ベルトのベルト接合部では搬送されないようにベルト駆動装置を制御するので、搬送ベルトにベルト接合部があっても、それによって色ムラ等の問題を生ずるようなことがない。
【0029】
請求項2に係る発明によれば、搬送ベルトが掛け回されたローラと対向する位置で、搬送ベルト上のベルト位置検知部を検知するので、その検知を安定して行える。
【0030】
請求項3に係る発明によれば、ベルト位置検知部が搬送ベルト上に施されたマーキングであるので、ベルト位置検知部を搬送ベルト上に簡単に形成できる。
【0031】
請求項4に係る発明によれば、搬送ベルトのベルト位置検知部を検知して搬送ベルトが停止している状態で、記録媒体位置検知手段が記録媒体を検知してから、ベルト駆動装置を制御して搬送ベルトを駆動するので、搬送ベルトのベルト接合部と記録媒体との重合を的確に防止できる。
【0032】
請求項1に係る発明によれば、加えて、記録媒体位置検知手段が記録媒体を検知して設定時間後、印字ヘッドまたはこれに対向するプラテンを作動させて加圧印字するので、色ムラ等の発生をより確実に防止できる。
【0033】
請求項5に係る発明によれば、カラー画像を印字しても、色ムラ等の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例で、印字開始前の状態を示す概要図である。
【図2】その動作のフローチャートである。
【図3】その印字開始時の状態を示す概要図である。
【図4】その印字終了時の状態を示す概要図である。
【図5】従来例の平面と側面を対照させて示す概要図である。
【符号の説明】
10 搬送ベルト
11 駆動ローラ
12 従動ローラ
13・14・15 印字ヘッド
16・17・18 プラテンローラ
20 ベルト接合部
21 ベルト位置検知用マーキング(ベルト位置検知部)
22 ベルト位置検知センサ(ベルト位置検知手段)
30 用紙(記録媒体)
32 用紙搬送ローラ対(記録媒体搬送手段)
33 用紙位置検知センサ(記録媒体位置検知手段)
Claims (5)
- ベルト駆動装置にて循環されるエンドレスな搬送ベルトで記録媒体を搬送しながら、印字ヘッドにより記録媒体に印字する画像形成装置において、
前記搬送ベルトに設けられたベルト位置検知部を検知するベルト位置検知手段と、該ベルト位置検知手段によるベルト位置検知に基づき、記録媒体が搬送ベルトのベルト接合部では搬送されないように前記ベルト駆動装置を制御する制御手段とを備え、
前記記録媒体位置検知手段が記録媒体を検知して設定時間後、前記印字ヘッドまたはこれに対向するプラテンを作動させて加圧印字することを特徴とする、ベルト搬送式画像形成装置。 - 前記ベルト位置検知手段は、前記搬送ベルトが掛け回されたローラと対向する位置で前記ベルト位置検知部を検知することを特徴とする、請求項1に記載のベルト搬送式画像形成装置。
- 前記ベルト位置検知部が、搬送ベルト上に施されたマーキングであることを特徴とする、請求項1または2に記載のベルト搬送式画像形成装置。
- 前記搬送ベルト上に記録媒体を給送する記録媒体搬送手段と、その記録媒体搬送手段にて搬送される記録媒体を検知する記録媒体位置検知手段とを備え、前記制御手段は、前記ベルト位置検知手段が搬送ベルトのベルト位置検知部を検知して搬送ベルトが停止している状態で、前記記録媒体位置検知手段が記録媒体を検知したとき、前記ベルト駆動装置を制御して搬送ベルトを駆動することを特徴とする、請求項1、2または3に記載のベルト搬送式画像形成装置。
- カラー印字とするための複数の印字ヘッドと、そのそれぞれに対向するプラテンとを前記搬送ベルトの搬送方向に間隔をおいて配置し、これら複数のプラテンを、前記記録媒体位置検知手段が記録媒体を検知してそれぞれのプラテン毎に決められた設定時間後に順次作動させ、前記記録媒体位置検知手段が記録媒体を検知してさらに設定時間後、前記ベルト駆動装置を制御して搬送ベルトを停止することを特徴とする、請求項1に記載のベルト搬送式画像形成装置。
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