JP3942018B2 - 粒状体用充填容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粒状の清涼剤や錠剤などを充填して携帯可能な粒状体用充填容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の粒状体用充填容器には、例えば、実開平5−54352号公報に記載のものがある。この容器は、外装容器および内挿容器の2つのパーツからなり、外装容器および内挿容器間に形成された閉空間に粒状体を充填したものである。容器内に充填された粒状体は、内挿容器を外装容器内に押し込むことによって、外装容器に形成した取り出し孔から取り出される。このため、外装容器には、取り出し孔を開閉するためのキャップが別体に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした粒状体用充填容器に合成樹脂を用いた場合、外装容器に対して内挿容器をスライドさせる構造上、外装容器および内挿容器の少なくとも2つのパーツを合成樹脂製としなければならない。また、外装容器に対して内挿容器をスライドさせる構造は、外装容器および内挿容器間に形成された閉空間の気密性が余りよくないため、内容物たる粒状体が比較的吸湿性の高いものである場合、外装容器および内挿容器間の摺動部を大きく設計変更しないと使用できないという不都合がある。
【0004】
本発明は、上述した問題点を解消するためになされたものであって、合成樹脂製のパーツを削減すると共に防湿性の高い粒状体用充填容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため、第1発明である粒状体用充填容器は、粒状体が充填される広口形状の深底部分と、この深底部分の外周に一体に設けた取り付け代と、深底部分に設けられ粒状体が取り出される取り出し孔と、この取り出し孔付近に深底部分と一体にヒンジ結合され該取り出し孔を開閉自在に回動する蓋体からなる合成樹脂製の容器本体と、深底部分の広口部分を被うシール材とを備え、深底部分と一体に設けた取り付け代に深底部分の広口部分を被うシール材を取り付けてなることを特徴とするものである。
【0006】
第2発明は、上記第1発明において、蓋体の形状に沿って剥離するミシン目を形成したタックラベルを深底部分の外側表面に貼付してなるものである。
【0007】
第3発明は、粒状体が充填される広口形状の深底部分と、この深底部分の外周に一体に設けた取り付け代と、深底部分から粒状体を取り出す取り出し孔とからなる合成樹脂製の容器本体と、取り出し孔付近の形状に合わせて形成されたミシン目に沿って剥離し該取り出し孔を開閉自在に回動する蓋体を一体に構成するタックラベルと、深底部分の広口部分を被うシール材とを備え、深底部分の外側表面にタックラベルを貼付すると共に、深底部分と一体に設けた取り付け代にシール材を取り付けてなることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づき詳細に説明する。
【0009】
図1は、本発明の第1の実施形態である粒状体用の充填容器1であって、図1(a),(b)はそれぞれ、充填容器1の蓋体が閉じた状態および開いた状態を示す斜視図である。また図2は、粒状体を充填した深底部分にシール材を取り付ける方法を説明する斜視図である。
【0010】
充填容器1は、図1に示す如く、合成樹脂製の容器本体10にシール材S1を取り付けてなるものである。容器本体10は、図1,2に示す如く、粒状体が充填される広口形状の深底部分11と、この深底部分11の外周に一体に設けた取り付け代12と、深底部分11に設けられ粒状体が取り出される取り出し孔13と、この取り出し孔13付近に深底部分11と一体にヒンジ結合され該取り出し孔13を開閉自在に回動する蓋体14からなる。
【0011】
蓋体14は、取り出し孔13との合わせ面14fに取り出し孔13と内部嵌合する突起15を一体に備える。これにより、蓋体14および取り付け孔13の合わせは、蓋体14を回動させて取り出し孔13を閉じたときに確実に実現される。
【0012】
シール材S1は、深底部分11の広口部分を被うものであって、取り付け代12にヒートシールなどの方法によって取り付けられる。こうしたシール材には、例えば、ポリプロピレン(PP)、延伸ポリプロピレン(OPP)、延伸ポリエチレンテレフタレート(延伸PET)等の樹脂フィルム、或いは、こうしたフィルムとエチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物(EVOH)等のバリア材を積層した樹脂製積層シートなどがあり、また、アルミ製の積層シートや防水加工の施された紙製の積層シートなどを用いてもよい。
【0013】
また深底部分11の外側表面11fには、商品名などが表示されたタックラベル30を貼付してあり、このタックラベル30は、図1(a)に示す如く、蓋体14の形状に沿って剥離するミシン目L30が形成されている。
【0014】
ここで、図2を参照して粒状体の充填方法を説明すると、まず、容器本体10を深底部分11の広口が上向きとなる状態に配置し、この広口から深底部分11内に粒状体を充填する。粒状体の充填が完了した後は、取り付け代12にシール材S1をヒートシールして深底部分11を密閉する。これにより、充填容器1が完成する。なお、タックラベル30は、容器本体10を充填する前に貼り付けても、シール材S1をヒートシールした後に貼り付けてもよい。
【0015】
つまり、充填容器1は、深底部分11に蓋体14を一体にヒンジ結合する合成樹脂製の容器本体10を備えることから、合成樹脂製パーツは容器本体10の1つで済む。また充填容器1は、深底部分11の外周に一体に設けた取り付け代12にシール材S1をヒートシールして充填容器を構成したことから、蓋体14および取り出し孔13の合わせを調整するだけで充填容器1内の気密性が高まって防湿性が向上する。
【0016】
従って充填容器1によれば、合成樹脂製のパーツとして金型成形されるパーツが容器本体10の1つで済むため、樹脂量や製造コストを削減することができる。また充填容器1によれば、蓋体14および取り出し孔13の合わせを調整するだけで容器1全体の防湿性が向上するため、大きな設計変更を行なうことなく、比較的吸湿性の高い粒状体を充填することができる。
【0017】
さらに充填容器1によれば、深底部分11が広口であるため、粒状体の充填が容易になると共に、空の容器本体11を深底部分で重ね合わせて搬送することにより、流通コストを削減することができる。
【0018】
また充填容器1は、蓋体14を回動して取り出し孔13を開く際に深底部分11の外側表面11fに貼付したタックラベル30が蓋体14の形状に沿って剥離するから、充填容器1の未開封状態を保証するバージン機能が得られる。
【0019】
図3は、本発明の第2の実施形態である粒状体用の充填容器2であって、図3(a),(b)はそれぞれ、充填容器2の蓋体が閉じた状態および開いた状態を示す斜視図である。また図4は、粒状体を充填した深底部分にシール材を取り付ける方法を説明する斜視図である。
【0020】
充填容器2は、図3に示す如く、合成樹脂製の容器本体20にシール材S2を取り付けてなるものである。容器本体20は、図3,4に示す如く、粒状体が充填される広口形状の深底部分21と、この深底部分21の外周に一体に設けた取り付け代22と、深底部分21から粒状体を取り出す取り出し孔23とからなる。
【0021】
深底部分21の外側表面21fには、商品名などが表示されたタックラベル40を貼付してあり、このタックラベル40の一部40pは、図3(a)に示す如く、取り出し孔23付近の形状に合わせて形成されたミシン目L40に沿って剥離し該取り出し孔23を開閉自在に回動する蓋体を一体に構成する。
【0022】
タックラベル40の蓋体部40pは、図3(b)の斜線40p(f)に存在するタックラベル40自体の粘着力によって、取り出し孔23周りの部分に対して着脱自在となる。これにより、蓋体部40pおよび取り付け孔23の合わせは、蓋体部40pを回動させて取り出し孔23を閉じたときに確実に実現される。
【0023】
シール材S2も、深底部分21の広口部分を被うものであって、第1実施形態と同様のものを用い、取り付け代22にヒートシールなどの方法によって取り付けられる。
【0024】
ここで、図4を参照して粒状体の充填方法を説明すると、まず、容器本体20の外側表面21fに、タックラベル40を貼り付ける。そして、容器本体20を深底部分21の広口が上向きとなる状態に配置し、この広口から深底部分21内に粒状体を充填する。粒状体の充填が完了した後は、取り付け代22にシール材S2をヒートシールして深底部分21を密閉する。これにより、充填容器2が完成する。
【0025】
図5は、先に示した本発明の第1実施形態である粒状体用の充填容器1の変形例を示す斜視図である。この容器は、深底部分11の外側表面11fに、取り出し孔13と並列して凹部16が設けられている。こうした構成とすることにより、粒状体を取り出す時には、凹部16の取り出し孔13側の側壁16fが粒状体を案内する壁として働くと共に、取り出し孔13から取り出される粒状体数をほぼ定量とすることが可能となる。なお、凹部16の開口を底に向けて狭範囲となるよう、凹部の側壁16fをテーパ面とすることにより、本形態の容器においても、空の容器本体10を重ね合わせることが可能となり、搬送における流通コストを削減することができる。
【0026】
上述したところは、本発明の好適な実施形態を示したにすぎず、当業者によれば、請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、シール材S1,S2を取り付ける方法は、ヒートシールに限らず、例えば、超音波シールなどの方法がある。
【0027】
【発明の効果】
第1発明である粒状体用充填容器は、深底部分に蓋体を一体にヒンジ結合する合成樹脂製の容器本体を備えることから、合成樹脂製パーツは1つで済む。また第1発明は、深底部分の外周に一体に設けた取り付け代に、深底部分の広口部分を被うシール材を取り付けて充填容器を構成したことから、蓋体および取り付け孔の合わせを調整するだけで充填容器内の気密性が高まって防湿性が向上する。
【0028】
従って第1発明によれば、合成樹脂製のパーツとして金型成形されるパーツが1つで済むため、樹脂量や製造コストを削減することができる。また第1発明によれば、蓋体および取り付け孔の合わせを調整するだけで容器全体の防湿性が向上するため、大きな設計変更を行なうことなく、比較的吸湿性の高い粒状体を充填することができる。
【0029】
さらに第1発明によれば、深底部分が広口であるため、粒状体の充填が容易になると共に、空の容器本体を深底部分で重ね合わせて搬送することにより、流通コストを削減することができる。
【0030】
また第2発明は、上記第1発明において、蓋体を回動して取り出し孔を開く際に深底部分の外側表面に貼付したタックラベルが蓋体の形状に沿って剥離するから、上記第1発明の作用効果に加えて、充填容器の未開封状態を保証するバージン機能が得られる。
【0031】
第3発明である粒状体用充填容器は、深底部分から粒状体を取り出す取り出し孔を有する合成樹脂製の容器本体を備えると共に、深底部分の外側表面に貼付したタックラベルの一部が取り出し孔を開閉自在に回動する蓋体を構成することから、合成樹脂製パーツは1つで済む。また第3発明は、深底部分の外周に一体に設けた取り付け代に、深底部分の広口部分を被うシール材を取り付けて充填容器を構成すると共に、タックラベルの一部を蓋体として用いることから、タックラベルおよび取り付け孔の合わせを調整するだけで充填容器内の気密性が高まって防湿性が向上する。
【0032】
従って第3発明によれば、合成樹脂製のパーツとして金型成形されるパーツが1つで済むため、樹脂量や製造コストを削減することができる。また第2発明によれば、タックラベルおよび取り付け孔の合わせを調整するだけで容器全体の防湿性が向上するため、大きな設計変更を行なうことなく、比較的吸湿性の高い粒状体を充填することができる。
【0033】
さらに第3発明によれば、深底部分が広口であるため、粒状体の充填が容易になると共に、空の容器本体を深底部分で重ね合わせて搬送することにより、流通コストを削減することができる。しかも、第3発明によれば、タックラベルの一部を回動して取り出し孔を開く際にその部分のタックラベルが蓋体の形状に沿って剥離するから、充填容器の未開封状態を保証するバージン機能も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態である粒状体用の充填容器であって、(a),(b)はそれぞれ、充填容器の蓋体が閉じた状態および開いた状態を示す斜視図である。
【図2】 同実施形態において、粒状体を充填した深底部分にシール材を取り付ける方法を説明する斜視図である。
【図3】 本発明の第2の実施形態である粒状体用の充填容器であって、(a),(b)はそれぞれ、充填容器の蓋体が閉じた状態および開いた状態を示す斜視図である。
【図4】 同実施形態において、粒状体を充填した深底部分にシール材を取り付ける方法を説明する斜視図である。
【図5】 本発明の第1実施形態である粒状体用の充填容器の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,2 粒状体用充填容器
10 容器本体
11 深底部分
12 取り付け代
13 取り出し孔
14 蓋体
15 嵌合突起
16 凹部
16f 凹部側壁
20 容器本体
21 深底部分
22 取り付け代
23 取り出し孔
30 タックラベル
40 タックラベル
40p 蓋体部
S1,S2 シール材

Claims (3)

  1. 粒状体が充填される広口形状の深底部分と、この深底部分の外周に一体に設けた取り付け代と、前記深底部分に設けられ粒状体が取り出される取り出し孔と、この取り出し孔付近に前記深底部分と一体にヒンジ結合され該取り出し孔を開閉自在に回動する蓋体からなる合成樹脂製の容器本体と、
    前記深底部分の広口部分を被うシール材とを備え、
    前記取り付け代に前記深底部分の広口部分を被うシール材を取り付けてなることを特徴とする粒状体用充填容器。
  2. 前記蓋体の形状に沿って剥離するミシン目を形成したタックラベルを前記深底部分の外側表面に貼付してなる請求項1に記載の粒状体用充填容器。
  3. 粒状体が充填される広口形状の深底部分と、この深底部分の外周に一体に設けた取り付け代と、前記深底部分から粒状体を取り出す取り出し孔とからなる合成樹脂製の容器本体と、
    前記取り出し孔付近の形状に合わせて形成されたミシン目に沿って剥離し該取り出し孔を開閉自在に回動する蓋体を一体に構成するタックラベルと、
    前記深底部分の広口部分を被うシール材とを備え、
    前記深底部分の外側表面に前記タックラベルを貼付すると共に、前記取り付け代に前記シール材を取り付けてなることを特徴とする粒状体用充填容器。
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