JP2003128083A - パウチ容器 - Google Patents

パウチ容器

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JP2003128083A
JP2003128083A JP2001320670A JP2001320670A JP2003128083A JP 2003128083 A JP2003128083 A JP 2003128083A JP 2001320670 A JP2001320670 A JP 2001320670A JP 2001320670 A JP2001320670 A JP 2001320670A JP 2003128083 A JP2003128083 A JP 2003128083A
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JP
Japan
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bag body
sheet
gusset
resin
pouch container
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Pending
Application number
JP2001320670A
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English (en)
Inventor
Masahisa Fukuda
真久 福田
Kaoru Takeo
薫 竹尾
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Fuji Seal Inc
Original Assignee
Fuji Seal Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】口部を開口状態に保持することができる、サイ
ドガセット部を有するパウチ容器を提供する。 【解決手段】表裏一対の外装シート11及び両外装シー
ト11の両側部から内側に折り込まれてサイドガセット
部を形成するガセットシート12からなる袋本体10
と、この袋本体10の口部におけるガセットシート12
の内面に熱溶着された形状保持部材20とから構成され
ている。形状保持部材20は、樹脂ヒンジを介して相互
に連設された開閉可能な一対の樹脂フレームを備えてお
り、樹脂ヒンジ部分がガセットシート12の折込縁に位
置するように、一対の樹脂フレームの内面が、ガセット
シート12の上部内面に熱溶着されている。一方の樹脂
フレームには、両側面に突起を有する薄肉の張出片が連
設されていると共に、他方の樹脂フレームには、張出片
が嵌り込む凹部が形成されており、凹部は突起に係合す
る窪み部を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、袋本体がサイド
ガセット部を有するパウチ容器、特に、袋本体の口部を
開口状態に保持することができるパウチ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の商品を収容する包装容器として
は、内面が熱接着性を有する合成樹脂フィルム等のフレ
キシブルシートによって袋状に形成されたパウチ容器が
あり、特に、ある程度の容積を有する紛状体や粒状体等
の商品を収容する包装容器としては、サイドガセット部
を有するパウチ容器が一般的に使用されている。
【0003】こういったサイドガセット部を有するパウ
チ容器は、図9に示すように、表裏一対の外装シート5
1と、両外装シート51の両側部から内側に折り込まれ
てサイドガセット部を形成する左右一対のガセットシー
ト52とから構成されており、ガセットシート52の周
縁部が外装シート51にヒートシールされると共に外装
シート51の上縁部及び下縁部が相互にヒートシールさ
れることで、袋状に形成されている。
【0004】従って、こういったサイドガセット部を有
するパウチ容器50では、図10に示すように、上縁の
ヒートシール部分の下側で外装シート51及びガセット
シート52を破断することによって開封した後、図11
に示すように、ガセットシート52の折込縁を広げるこ
とで口部を大きく開口した状態で、収容された内容物を
取り出すことができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、こういった
パウチ容器50における口部に相当する部分は、上述し
たように、ガセットシート52が扁平に折り畳まれた状
態でヒートシールされているため、外装シート51及び
ガセットシート52を破断することによって口部を形成
した後、ガセットシート52を広げて口部を開口したと
しても、ガセットシート52がすぐに元の折り畳まれた
状態に戻ってしまうので、口部を大きく開口した状態に
保持することが難しいという問題がある。
【0006】特に、内容物がたくさん入っている状態で
は、収容された内容物によってガセットシート52の上
部側もある程度広げられるので、開口した口部が極端に
閉じてしまうことはないが、収容された内容物が少なく
なってくると、折り癖の付いているガセットシート52
の上部側が元の折り畳まれた状態に戻ってしまい、内容
物を取り出す度毎に口部を大きく開口しなければなら
ず、使い勝手が悪いといった問題がある。
【0007】そこで、この発明の課題は、口部を開口状
態に保持することができる、サイドガセット部を有する
パウチ容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、請求項1にかかる発明は、サイドガセ
ット部を有する袋本体と、前記袋本体の口部における前
記サイドガセット部の上縁部分に固着される塑性変形可
能な線状または帯状の形状保持部材とを備えたパウチ容
器を提供するものである。
【0009】以上のように、このパウチ容器は、袋本体
の口部におけるサイドガセット部の上縁部分に塑性変形
可能な線状または帯状の形状保持部材が固着されている
ので、袋本体の口部におけるサイドガセット部の上縁部
分を広げて口部を開口すると、サイドガセット部の上縁
部分に固着されている形状保持部材が塑性変形を起こし
てサイドガセット部が広がった状態に保持され、袋本体
の口部が自然に元の扁平状態に戻ることがない。従っ
て、袋本体に収容された内容物を連続的に取り出すよう
な場合、内容物を取り出す度毎に袋本体の口部をその都
度開口させる必要がなく、使い勝手が向上する。
【0010】また、袋本体の口部におけるサイドガセッ
ト部の上縁部分を折り畳むと、形状保持部材によってサ
イドガセット部の上縁部分がその状態に保持され、一旦
開封した袋本体の口部を略閉塞した状態に保持すること
ができる。
【0011】また、上記の課題を解決するため、請求項
2にかかる発明は、サイドガセット部を有する袋本体
と、前記袋本体の口部における前記サイドガセット部の
上縁部分に固着される形状保持部材とを備え、前記形状
保持部材は、前記サイドガセット部の折込縁に対応する
部分を支点に開閉する樹脂フレームと、前記樹脂フレー
ムを、開状態に保持すると共にその開状態を解除可能な
保持機構とを有しているパウチ容器を提供するものであ
る。
【0012】以上のように、このパウチ容器は、袋本体
の口部におけるサイドガセット部の上縁部分に固着され
る形状保持部材を、サイドガセット部の折込縁に対応す
る部分を支点に開閉する樹脂フレームと、この樹脂フレ
ームを開状態に保持すると共にその開状態を解除可能な
保持機構とによって形成したため、袋本体の口部におけ
るサイドガセット部を広げると、それに伴ってサイドガ
セット部に固着されている樹脂フレームも開くので、保
持機構によって樹脂フレームの開状態を保持すると、袋
本体の口部が大きく開口した状態に保持され、袋本体の
口部が自然に元の扁平状態に戻ることがない。従って、
袋本体に収容された内容物を連続的に取り出すような場
合、内容物を取り出す度毎に袋本体の口部をその都度開
口させる必要がなく、使い勝手が向上する。
【0013】また、保持機構による樹脂フレームの開状
態の保持を解除すると、サイドガセット部の上縁部分を
元の扁平状態に折り畳むことができるので、これによっ
て、袋本体の口部を容易に閉じることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1(a)、(b)に示すように、
このパウチ容器1は、ポリエチレンやポリプロピレン等
の熱接着性を有する合成樹脂フィルムの外面に、ポリエ
ステルフィルム等の単層フィルムやアルミホイル等のガ
スバリア性シート等を積層した複層フィルム等をラミネ
ートしたフレキシブルシートによって形成された、サイ
ドガセット部を有する袋本体10と、この袋本体10の
口部における左右のサイドガセット部の内面にそれぞれ
熱溶着された、前記フレキシブルシートの内面と熱接着
可能な樹脂によって形成された形状保持部材20とから
構成されている。
【0015】前記袋本体10は、図2(a)、(b)に
示すように、表裏一対の外装シート11及び両外装シー
ト11の両側部から内側にそれぞれ折り込まれて左右の
サイドガセット部を形成するガセットシート12から構
成されており、同図(b)に交斜線で示すように、折り
込まれたガセットシート12の内面の周縁が外装シート
11の内面にヒートシールされると共に、外装シート1
1の内面の上縁部及び両側縁部が相互にヒートシールさ
れることで、袋状に形成されている。なお、内面側が外
装シート11にヒートシールされたガセットシート12
は、その外面側における上部両側縁が相互に固着されて
おり、ガセットシート12の上部が折り畳まれた状態に
保持されるようになっている。
【0016】前記外装シート11及びガセットシート1
2を形成しているフレキシブルシートは、横方向(袋本
体10の周方向)に易破断性を有しており、上縁のヒー
トシール部分にかからないように、袋本体10の上部両
側縁に形成された切込10aから、袋本体10の上端部
を破断することによって、このパウチ容器1を開封する
ことができるようになっている。
【0017】前記形状保持部材20は、ガセットシート
12の内面を形成しているポリエチレン系樹脂やポリプ
ロピレン系樹脂等と同じ種類の樹脂によって形成され、
図3(a)、(b)及び図4(a)、(b)に示すよう
に、樹脂ヒンジ25を介して相互に連設された開閉可能
な一対の樹脂フレーム21、23を備えており、図1及
び図2に示すように、樹脂ヒンジ25部分が、ガセット
シート12の折込縁に位置するように、一対の樹脂フレ
ーム21、23の内面が、ガセットシート12の内面に
熱溶着されている。
【0018】また、図5(a)、(b)〜図7(a)、
(b)に示すように、一方の樹脂フレーム21には、樹
脂ヒンジ25側の端部における幅方向の中央部が他方の
樹脂フレーム23側に張り出した薄肉の張出片22が連
設されていると共に、他方の樹脂フレーム23には、樹
脂ヒンジ25側の端部における幅方向の中央部に、樹脂
フレーム21に連設された張出片22が嵌り込む凹部2
4が形成されている。
【0019】一方の樹脂フレーム21に連設された張出
片22の幅方向の両側面には、僅かに外側に突出する突
起22aがそれぞれ形成されており、他方の樹脂フレー
ム23に形成された凹部24には、張出片22が嵌り込
んだときに、その突起22aが係合する窪み部24aが
それぞれ形成されている。なお、突起22aは、その突
出量が小さいので、双方の樹脂フレーム21、23にあ
る程度の力を加えることによって、突起22aを窪み部
24aに簡単に係合させることができ、また、窪み部2
4aに係合した突起22aを窪み部24aから簡単に外
すことができるようになっている。
【0020】以上のように構成されたパウチ容器1は、
開封前の密封状態では、図1(a)に示すように、ガセ
ットシート12の上部が内側に折り畳まれた状態となっ
ているので、ガセットシート12の上部に熱溶着されて
いる形状保持部材20も、その一対の樹脂フレーム2
1、23が樹脂ヒンジ25部分で折り畳まれた状態とな
っている。
【0021】このパウチ容器1に収容された内容物を取
り出す場合は、密封された袋本体10の上縁部分を切込
10aから破断することによって袋本体10を開封した
後、折り畳まれているガセットシート12の上縁を開く
と、これに伴って、ガセットシート12の内面に熱溶着
されている形状保持部材20も開き、上述したように、
一方の樹脂フレーム21に連設された張出片22が、他
方の樹脂フレーム23に形成された凹部24に嵌り込む
と同時に、張出片22に形成された突起22aが凹部2
4に形成された窪み部24aに係合し、形状保持部材2
0が開状態に保持される。これによって、図1(b)及
び図8(a)に示すように、袋本体10の口部が大きく
開口した状態に保持されるので、袋本体10に収容され
ている内容物を容易に取り出すことができる。
【0022】また、必要な内容物を取り出した後に、袋
本体10内に内容物が残っている場合は、図8(b)に
示すように、形状保持部材20を閉じることによって、
サイドガセット部の上縁部分を元の扁平状態に折り畳む
ことができるので、袋本体10の口部を容易に閉じるこ
とができる。
【0023】以上のように、このパウチ容器1は、袋本
体10の口部におけるガセットシート12の上縁部分に
熱溶着した形状保持部材20によって、ガセットシート
12の上部を開いた状態に保持するようにしたので、従
来のパウチ容器のように、袋本体10の口部が自然に元
の扁平状態に戻ることがない。従って、袋本体10に収
容された内容物を連続的に取り出すような場合、内容物
を取り出す度毎に袋本体10の口部をその都度開口させ
る必要がなく、使い勝手が向上する。
【0024】また、このパウチ容器1は、開封した袋本
体10の口部を形状保持部材20によって開口状態に保
持することができるので、例えば、このパウチ容器1
を、洗濯用の粉末洗剤等の詰め替え容器として使用する
場合は、最初に購入した粉末洗剤の収容ケース(箱)内
に、口部を開口した状態のパウチ容器1をそのまま収容
すればよく、このパウチ容器1から内容物である粉末洗
剤をケース内に直接移し替える必要がないので、こうい
った粉末洗剤等の詰め替え容器として使用する場合に、
特に、適している。
【0025】なお、上述した実施形態では、一方の樹脂
フレーム21の張出片22に形成された突起22aを、
他方の樹脂フレーム23の凹部24に形成された窪み部
24aに係合させることによって、樹脂フレーム21、
23からなる形状保持部材20を開状態に保持するよう
にしているが、これに限定されるものではなく、樹脂フ
レーム21、23を、開状態に保持すると共にその開状
態を解除することができるのであれば、種々の保持機構
を採用することができる。
【0026】また、上述した実施形態では、開閉可能な
一対の樹脂フレーム21、23を備えた形状保持部材2
0を、袋本体10を構成しているガセットシート12の
上部内面に熱溶着するようにしているが、これに限定さ
れるものではなく、例えば、特定の樹脂材料や金属材料
によって形成された塑性変形可能な線状または帯状の形
状保持部材を、ガセットシートの上部に固着しておくこ
とも可能であり、そのような形状保持部材を使用した場
合は、開封した袋本体10の口部を開口状態に保持する
ことができるだけでなく、形状保持部材を折り畳むこと
によってガセットシートの上部を折り畳んだ状態にも保
持することができるので、上述した形状保持部材20を
使用する場合に比べて、袋本体10における口部の閉塞
性を高めることができる。
【0027】また、塑性変形可能な形状保持部材を使用
する場合は、ガセットシート12の内面に固着するので
はなく、ガセットシート12の外面に固着したり、ガセ
ットシート12自体に挟み込んだりする構成を採用する
ことも可能である。
【0028】また、上述した実施形態では、袋本体10
を構成している外装シート11及びガセットシート12
が横方向に易破断性を有しているため、袋本体10の上
部両側縁に破断用の切込10aを形成しているが、外装
シート11及びガセットシート12が易破断性を有して
いない場合は、袋本体10に破断用の切込10aを形成
することなく、はさみ等を用いて袋本体10を開封させ
るようにしてもよい。
【0029】また、上述した実施形態では、袋本体10
に形状保持部材20を熱溶着する場合について説明した
が、これに限定されるものではなく、形状保持部材20
を袋本体10に接着剤等によって接着するものであって
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかるパウチ容器の一実施
形態を示す斜視図、(b)は同上のパウチ容器の使用状
態を示す斜視図である。
【図2】(a)は同上のパウチ容器を扁平に折り畳んだ
状態を示す平面図、(b)は同上のパウチ容器における
一方の外装シートを取り除いた状態を示す平面図であ
る。
【図3】(a)は同上のパウチ容器に使用されている形
状保持部材の開いた状態を示す平面図、(b)は同上の
形状保持部材を示す側面図である。
【図4】(a)は同上のパウチ容器に使用されている形
状保持部材の閉じた状態を示す平面図、(b)は同上の
形状保持部材を示す側面図である。
【図5】(a)は同上のパウチ容器に使用されている形
状保持部材が90度閉じた状態を示す部分拡大平面図、
(b)は同上の形状保持部材を示す部分拡大側面図であ
る。
【図6】(a)は同上のパウチ容器に使用されている形
状保持部材の閉じた状態を示す部分拡大平面図、(b)
は同上の形状保持部材を示す部分拡大側面図である。
【図7】(a)は同上のパウチ容器に使用されている形
状保持部材の開いた状態を示す部分拡大平面図、(b)
は同上の形状保持部材を示す部分拡大側面図である。
【図8】(a)は同上のパウチ容器の口部を開口した状
態を示す図、(b)は同上のパウチ容器の口部を閉塞し
た状態を示す図である。
【図9】従来のパウチ容器の一実施形態を示す斜視図で
ある。
【図10】同上のパウチ容器の開封過程を示す斜視図で
ある。
【図11】同上のパウチ容器の使用状態を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 パウチ容器 10 袋本体 10a 切込 11 外装シート 12 ガセットシート 20 形状保持部材 21、23 樹脂フレーム 22 張出片 22a 突起(保持機構) 24 凹部 24a 窪み部(保持機構) 25 樹脂ヒンジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドガセット部を有する袋本体と、 前記袋本体の口部における前記サイドガセット部の上縁
    部分に固着される塑性変形可能な線状または帯状の形状
    保持部材とを備えたパウチ容器。
  2. 【請求項2】 サイドガセット部を有する袋本体と、 前記袋本体の口部における前記サイドガセット部の上縁
    部分に固着される形状保持部材とを備え、 前記形状保持部材は、前記サイドガセット部の折込縁に
    対応する部分を支点に開閉する樹脂フレームと、前記樹
    脂フレームを、開状態に保持すると共にその開状態を解
    除可能な保持機構とを有しているパウチ容器。
JP2001320670A 2001-10-18 2001-10-18 パウチ容器 Pending JP2003128083A (ja)

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Cited By (4)

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