JP3941016B2 - 弾性継手の組み付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は、主として自動車等において駆動軸と従動軸との間に介設されて、両者間の振動や捩れ等を吸収しながら回転トルクを伝達するのに使用される弾性継手の組み付け構造に関するものである。
自動車のドライブシャフト、プロペラシャフト等の動力伝達部分には、駆動軸から従動軸に回転トルクを伝達するためのカップリングとして、振動減衰機能を持つ弾性継手が使用されている。
この弾性継手としては、下記の特許文献1等にも開示されているように、図4に示す構造のものが公知である。
かかる弾性継手A1は、基本的に、駆動軸に接続される駆動側カラー101と、従動軸に接続される従動側カラー102とが、それぞれ複数個、同心円上に交互に配列され、隣合った各カラー101,102間には合成繊維糸等のコードよりなる無端状の繊維コード束103,104が巻き掛けられ、これらの各カラー101,102と前記繊維コード束103,104の周囲がゴムあるいは合成樹脂等の弾性材105で被覆されることにより、正面略多角形や円形の環状をなすように形成されている。
通常、前記繊維コード束103,104は、各駆動側カラー101とその回転方向後方側の従動側カラー102との間で大きい引張り力が作用するので、各駆動側カラー101とその後方側の前記従動側カラー102との間に巻き掛けられる駆動側の繊維コード束103のコード本数(断面積)が、他方の従動側の繊維コード束104のコード本数(断面積)よりも多く設定されている。
そして、前記駆動側及び従動側の各カラー101,102には、それぞれ強度、耐久性を保持するための鉄等の金属材よりなる内筒部材106,107が圧入され、該内筒部材106,107を介して、前記駆動側カラー101は駆動軸の端部に、また従動側カラー102は従動軸の端部に、それぞれボルト等の締結手段により固定されて使用される。
ところで、前記弾性継手A1の組み付けの際には、前記の繊維ゴート束のコード本数等の関係で、駆動側カラー101を駆動軸端部の締結部(図示せず)に対し、また従動側カラーを従動軸端部の締結部(図示せず)に対して組み付け位置を合わせる必要があるが、これらのカラーが弾性材に埋設されている状態であることもあって、その識別は容易ではなく、組み付け時の作業性向上を阻害する結果になっている。
また、前記の隣合う駆動側及び従動側の各カラー101,102間の弾性材105の部分には、ゴム等の弾性材の自由長増大及び冷却効果向上等により耐久性を向上させるための軸方向の穴抜き部108が設けられている。この穴抜き部108が完全に貫通した穴であると、該穴を通過する風切り音が発生することになり、また穴内部に泥等が詰まることになる。
そのため、前記穴抜き部108として、軸方向(厚み方向)の一方側面に該穴を塞ぐ薄膜を残存させることを考えたものであるが、車両への組み付けの際に、前記薄膜を車両前方側に向けるようにしないと、前記穴抜き部が前方に向かって開口した状態になり、このために風切り音が発生するばかりか、泥等の汚れが前記穴抜き部内に入り込んで詰まりを生じ、弾性継手としての特性を低下させ、耐久性を損なう虞がある。従って、前記薄膜を車両前方に向けるように組み付けることが必要であり、この組み付け作業を容易にするために前記薄膜が設けられる前面を容易に確認できることが重要になる。
特開2003−120712号公報
本発明は、上記に鑑みてなしたものであり、弾性継手の車両への組み付けの際に、交互に配置される駆動側カラーと従動側カラーを容易に識別でき、前記両カラーの駆動軸及び従動軸に対する組み付け位置を合わせ易くし、さらには前後面を容易に確認できて、前記駆動側と従動側の両カラー間に設けられる穴抜き部に設けた薄膜を車両前側にして組み付けるのも容易な弾性継手の組み付け構造を提供するものである。
上記の課題を解決する本発明は、駆動軸に接続される駆動側カラーと、従動軸に接続される従動側カラーとが、それぞれ複数個、同心円上に交互に配置され、隣合う駆動側カラーと従動側カラーとの間に無端状の繊維コード束が巻き掛けられて、前記カラーと繊維コード束が弾性材に埋設されてなる弾性継手の組み付け構造であって、前記弾性継手には、前記弾性材の軸方向一方側面における前記駆動側カラーの近傍に識別マークが設けられ、前記の隣合う駆動側カラーと従動側カラーとの間の弾性材の部分に継手軸方向の穴抜き部が形成されるとともに、前記穴抜き部における前記識別マークを有する側の端部に該穴を塞ぐ薄膜が設けられており、前記弾性継手を、車両の動力伝達部分への組み付けにおいて前記識別マークを車両前方に向けることにより、前記薄膜を車両前側に位置させるようにして風切り音を防止したことを特徴とするものである。
この弾性継手によれば、これを車両のドライブシャフトやプロペラシャフト等の動力伝達部分の駆動軸と従動軸との両者に締結するように組み付ける際、前記識別マークの有無により該弾性継手の前後面を確認できるとともに、該識別マークにより駆動側カラーの位置を一目で確認できて、交互に配置されている駆動側カラーと従動側側カラーを容易に識別できる。したがって、前記識別マークの側を車両前方に向けた状態で、前記駆動側カラーを駆動軸の端部に対し、また従動側カラーを従動軸の端部に対し容易に位置合わせでき、駆動側カラーを駆動軸に対し確実に締結できる。しかも、隣合うカラー間の弾性材の部分に有する穴抜き部において、前記識別マークを有する側の端部に該穴を塞ぐ薄膜が設けられているため、前記のように識別マークを車両前方に向けることにより、前記薄膜についても車両前側に位置させることができ、ひいては風切り音や泥等の汚れ詰まりの発生を防止できることにもなる。
特に、前記識別マークとして、前記各駆動側カラーの近傍にそれぞれ設けられてなるもの場合、各駆動側カラーを容易に識別できる。また、前記識別マークが弾性材と一体形成されてなるものの場合、成型後に該マークを付設するための特別の加工を必要とせず、型成型により容易に形成することができ、また前記識別マークが消滅することもない。
さらに、前記識別マークが弾性材に一体形成された凸部である場合、前記識別マークの確認が容易で手触りでも確認でき、薄暗い場所での組み付け時の駆動側カラーの識別も容易に可能になる。
本発明の弾性継手の取り付け構造によれば、弾性継手を車両に組み付ける際、車両前方側に向けるべき軸方向一方側面、すなわち穴抜き部端部に薄膜を有する側と同じ軸方向一方側面において駆動側カラーの近傍に識別マークを設けたことにより、その前後面の確認、特には前面を容易に確認でき、前記駆動側カラーと駆動軸の端部との組み付け位置を合わせ易く、組み付けのための作業性を向上できる。しかも、前記識別マークと同じ側に穴抜き部を塞ぐ薄膜があり、識別マークを車両前側にして組み付けることで該薄膜を車両前側に向けることができるので、隣合うカラー間の弾性材の部分に穴抜き部を有するにも拘わらず、風切り音の発生、泥等による汚れ詰まりの発生を抑制できることになる。
次に本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明における弾性継手Aの実施例を示す一部を欠截した正面図、図2は前図のII−II線の断面図、図3は図1のIII−III線の断面図である。
図において、1は駆動軸に接続される円筒状の駆動側カラー、2は従動軸に接続される円筒状の従動側カラーである。これらの駆動側カラー1および従動側カラー2は、それぞれ複数個、例えば図のように3個づつが、同心円上に交互に主として等間隔に配置されている。これらの各カラー1,2のうち、隣合う前記駆動側カラー1と前記従動側カラー2との間には、ポリエステル繊維等の合成繊維よりなる繊維コードを多層多列にループ状に巻回することにより形成した補強のための無端状の繊維コード束3、4が巻き掛けられている。
通常、車両発進等による駆動開始時や通常の駆動回転時においては、各駆動側カラー1と、その回転方向後方側、つまり該継手の駆動時の回転方向(図1中の矢印X)における後方側の従動側カラー2との間で大きい引張り力が作用するので、各駆動側カラー1とその後方側の前記従動側カラー2との間に巻き掛けられる駆動側の繊維コード束3のコード本数つまりコード束全体の断面積が、他方の従動側の繊維コード束4のコード本数つまりコード束全体の断面積よりも大きく設定されている。図では、駆動側になる前記繊維コード束3は各カラーの中央部に、従動側になる前記繊維コード束4は各カラーの両端部にそれぞれ区分して巻き掛けられており、そのため前記各カラー1,2の外周には前記両繊維コード束3,4を区分して保持するためのフランジ1a,2aが設けられている。
前記の駆動側カラー1および従動側カラー2は、通常、アルミニウムやその合金等のアルミ系金属その他の金属材を用いて一体に形成されている。該駆動側カラー1および従動側カラー2には、それぞれ内周に鉄等の金属よりなる内筒部材6および7が締り嵌め状態に圧入されており、該内筒部材6,7が駆動軸の端部および従動軸の端部に接続されるように設けられている。
前記各駆動側カラー1及び各従動側カラー2と、駆動側の前記各繊維コード束3及び従動側の各繊維コード束4は、少なくとも前記各カラー1,2の内孔部、つまりは前記内筒部材6、7の内孔部が外部に露出するように、ゴムあるいは合成樹脂等よりなる弾性材5の成形(ゴム材の場合は加硫成形)により、該弾性材5内に埋設されており、断面略矩形で正面よりみて略多角形あるいは略円形の環状をなすように一体に形成されている。
前記の隣合う駆動側と従動側の各カラー1,2間の弾性材5の部分には、該弾性材5の弾性変形に対する表面の自由長を稼ぎかつ冷却効果を向上させることで耐久性を向上させるための継手軸方向(厚み方向)の穴抜き部8が、図2及び図3に示すように軸方向一端側に薄膜9を残存させて形成されている。そして、本発明の場合には、前記薄膜9を有する側と同じ軸方向一端側面には、前記弾性材5における前記駆動側カラー1の近傍に、例えば弾性材5の成形と一体に成形される凸部等の識別マーク10が形成されており、駆動側カラー1の識別と同時に、該識別マーク10の側つまりは前記薄膜9の側を、車両前側(図2及び図3中の矢印Y)にして組み付け使用するための目印にできるように設けられている。
前記の識別マーク10は、全ての駆動側カラー1の近傍に設けておくのが好ましいが、一つの駆動側カラー1の近傍に設けておくだけでもよく、この場合にも、交互に配置される駆動側カラー1と従動側カラー2とを容易に識別することができる。
前記の識別マーク10は、前記弾性材5の成形後の加工手段により、前記駆動側カラー1の近傍に付設することも可能であるが、前記弾性材5の成形と同時に形成しておくのが望ましい。この識別マーク10は、図のような凸部のほか、凹部であってもよく、またその形状は図のような円形をなすものには限らず、角形あるいは点や線状の凸部や凹部でもよい。実施上は、図のように前記各駆動側カラー1の近傍に弾性材5と一体に成形される凸部が、内部の繊維コード束3または4に影響を与えずに形成でき、しかも視覚的に容易に確認できるだけでなく、手触りによっても確認でき好ましい。
上記の弾性継手Aによれば、これを車両のドライブシャフトやプロペラシャフト等の動力伝達部分において、駆動軸と従動軸(図示せず)との両者に締結するように組み付ける際、前記識別マーク10の有無により該弾性継手Aの前後面を確認できるとともに、該識別マーク10により駆動側カラー1の位置を一目で確認できて、交互に配置されている駆動側カラー1と従動側側カラー2を容易に識別できる。したがって、前記識別マーク10の側を車両前方に向けた状態で、前記駆動側カラー1を駆動軸の端部に対し、また従動側カラー2を従動軸の端部に対し容易に位置合わせでき、駆動側カラー1を駆動軸に対し確実に締結できる。しかも、隣合うカラー1,2間の弾性材5の部分に有する穴抜き部8において、前記識別マーク10を有する側の端部に該穴を塞ぐ薄膜9が設けられているために、前記のように識別マーク10を車両前方に向けることにより、前記薄膜9についても車両前側に位置することになり、そのため風切り音や泥等の汚れ詰まりの発生を防止できることにもなる。
なお、上記実施例においては、駆動側カラー1および従動側カラー2に、それぞれ別体の内筒部材6、7を圧入して使用する場合を示したが、このカラー1,2と内筒部材6,7とを一体形成して実施することも可能である。
本発明は、自動車のドライブシャフト、プロペラシャフト等の動力伝達部分において、駆動軸から従動軸に回転トルクを伝達するための振動減衰機能を持つカップリングにおいて特に好適に利用できる。
本発明における弾性継手の第1の実施例を示す一部を欠截した正面図である。 前図のII−II線の断面図である。 図1のIII−III線の断面図である。 従来の弾性継手の1例を示す略示正面図である。
符号の説明
A 弾性継手
1 駆動側カラー
2 従動側カラー
3,4 繊維コード束
5 弾性材
6,7 内筒部材
1a,2a フランジ
8 穴抜き部
9 薄膜
10 識別マーク

Claims (4)

  1. 駆動軸に接続される駆動側カラーと、従動軸に接続される従動側カラーとが、それぞれ複数個、同心円上に交互に配置され、隣合う駆動側カラーと従動側カラーとの間に無端状の繊維コード束が巻き掛けられて、前記カラーと繊維コード束が弾性材に埋設されてなる弾性継手の組み付け構造であって、
    前記弾性継手には、前記弾性材の軸方向一方側面における前記駆動側カラーの近傍に識別マークが設けられ、前記の隣合う駆動側カラーと従動側カラーとの間の弾性材の部分に継手軸方向の穴抜き部が形成されるとともに、前記穴抜き部における前記識別マークを有する側の端部に該穴を塞ぐ薄膜が設けられており、前記弾性継手を、車両の動力伝達部分への組み付けにおいて前記識別マークを車両前方に向けることにより、前記薄膜を車両前側に位置させるようにして風切り音を防止したことを特徴とする弾性継手の組み付け構造。
  2. 前記識別マークが、前記各駆動側カラーの近傍にそれぞれ設けられてなる請求項に記載の弾性継手の組み付け構造
  3. 前記識別マークが、弾性材と一体形成されてなる請求項1または2に記載の弾性継手の組み付け構造
  4. 前記識別マークが弾性材に一体形成された凸部である請求項に記載の弾性継手の組み付け構造
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