JP3938637B2 - 情報提供システム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、顧客の操作により取引を行う自動取引装置に関するもので、特に表示部により顧客に対する商品案内等の情報を提供することが可能な自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
顧客が自ら操作することで入金や支払等の取引を行う自動取引装置が銀行等の金融機関で広く利用されているが、最近ではこの自動取引装置を利用して顧客に対して金融機関が実施している各種の特典情報や、当該金融機関で扱っている定期預金や債券等金融商品の案内等の情報を提供することが行われてきている。
【0003】
このような情報を提供する方法として、従来は次のような技術が採用されている。
その1つは、一般にこの種の自動取引装置では、取引における顧客の操作が終了すると、CRTやLCD等の表示部に処理中である旨のガイダンスを表示し、現金の放出あるいは通帳やカード等の媒体の排出まで顧客に待って貰うようになっているので、この処理中の表示画面の空きスペースを利用して金融商品等の名称を表示するものである。
【0004】
また別の1つは、取引を選択するメニュー画面に「情報提供」の取引項目を設け、この「情報提供」の取引を顧客が選択することで、表示部により情報提供を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の技術では、以下の問題がある。
すなわち、表示部に処理中である旨のガイダンスを表示して媒体排出等まで顧客に待って貰う間、この処理中の表示画面の空きスペースを利用して情報を提供する場合、顧客に待って貰う時間は取引によって多少差があるものの、せいぜい2,3秒から10数秒の範囲であり、そのためこの間に提供できる情報は商品名程度の情報でしかなく、充分に情報を提供できないという問題がある。
【0006】
また、「情報提供」の取引項目を設けて情報提供を行う場合、顧客がこの情報提供の取引を選択する頻度が少なく、そのため有効な手段とは言いがたいという問題がある。
従って、本発明の課題は、顧客に対して商品案内等のサービス情報を充分に提供でき、かつこのサービス情報を有効に顧客にアピールすることが可能な情報提供システムを実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのため本発明は、顧客が入力した情報に基づいて取引を行う自動取引装置の表示部によりサービスのための情報を提供する情報提供システムにおいて、同一店舗内の複数の自動取引装置を互いに通信可能に接続すると共に、各々の自動取引装置に他の自動取引装置の利用状況を記憶する記憶手段を設け、顧客が取引のための情報の入力操作中に当該自動取引装置は他の自動取引装置が顧客と取引を行っているか否かの情報を取得してその情報を前記記憶手段に記憶し、前記顧客の入力操作終了後、前記記憶手段に記憶した情報により他の自動取引装置が顧客と取引を行っているか否かを判断し、他の自動取引装置が顧客と取引を行っている場合、取引の実行処理の際に表示部に処理中である旨の画面を通常の時間表示し、他の自動取引装置が顧客と取引を行っていない場合、取引の実行処理の際に表示部に処理中である旨の画面を通常より長い時間表示すると共に、この画面内に顧客に提供する情報を表示することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明による情報提供システムの実施の形態について説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態で用いる自動取引装置の要部を示すブロック図で、図において1は制御部、2は通信制御部、3は記憶部である。
【0009】
この記憶部3は、当該自動取引装置の動作プログラムを記憶したプログラム記憶領域4と、後述する他の自動取引装置の取引状態を記憶する第1の記憶手段としての取引状態記憶領域5、及び顧客に提供する各種の特典情報や詳細な商品案内等の情報を記憶した第2の記憶手段としての顧客提供用情報記憶領域6を有している。
【0010】
そして、制御部1はプログラム記憶領域4に記憶された動作プログラムにより図示しないタッチパネル式の表示部、カードリーダライタ、通帳記帳機、入出金機等を制御して取引を実行すると共に、必要に応じて通信制御部2により他の自動取引装置から取引状態を取得しで取引状態記憶領域5に記憶させ、更に顧客提供用情報記憶領域6の情報を表示部に表示させるものとなっている。
【0011】
図2は店舗内に配置される自動取引装置を示すブロック図で、図において7は自動取引装置を示し、この図では4台配置した例を示しており、各々の自動取引装置7は図1で説明した構成要素を備え、公衆網8上の図示しないサーバあるいはホストコンピュータに接続されている。
図3は図2の自動取引装置同士の接続例を示すブロック図で、同図(a)は自動取引装置7同士をLAN9で接続した例、同図 (b) は専用線10で接続した例を示しており、このLAN9または専用線10を介して自動取引装置7は互いに情報の通信を行えるものとなっている。
【0012】
図4は上述した構成の作用を示すフローチャートで、図1〜図3を参照し、このフローチャートにSで示したステップに従って顧客に対する詳細な商品案内等の情報提供について説明する。
まず、顧客が任意の自動取引装置7(以下この自動取引装置を他の自動取引装置と区別するために7Aとする)において取引を選択する。
【0013】
この選択した取引が、例えば支払取引であるとすると、顧客は自動取引装置7Aの表示部に表示されるガイダンスに従ってカードをカードリーダライタに挿入し、タッチパネルにより取引に必要な情報である暗証番号の入力と金額の入力を行う(S1)。
この顧客の操作と並行して自動取引装置7Aの制御部1は通信制御部2を介して同じ店舗内の他のすべての自動取引装置7と通信し、各々の自動取引装置7について顧客と取引中であるか否かの情報を取得して(S2)、その情報を記憶部3の取引状態記憶領域5に記憶させる(S3)。
【0014】
続いて自動取引装置7Aの制御部1は取引状態記憶領域5の記憶内容から他の自動取引装置7が顧客と取引中であるか否かを判断する(S4)。
ここで、他のすべての自動取引装置7が顧客と取引を行っていなければ、制御部1は表示部により顧客に対して処理中で有る旨のガイダンスの画面を通常より長い時間で表示すると共に、記憶部3の顧客提供用記憶領域6に記憶されている商品案内等の情報を読み出して、前記の処理中の画面内に表示し(S5)、同時にホストコンピュータへのトランザクションを実行する(S6)。
【0015】
このトランザクションは、前記のように顧客が入力した暗証や金額等の情報にカードリーダがカードから読み取った口座番号等の情報を付加してホストコンピュータへ送る処理である。
その後、制御部1は顧客提供用記憶領域6に記憶されている商品案内等の情報を全て表示部に表示したか否かつまり表示が終了か否か判断する(S7)、表示が終了していない場合は最後まで表示を続ける。
【0016】
この間、制御部1はホストコンピュータから取引が可能で有るか否かの返信を受信し、可能な場合は入出金機による現金の計数処理や、プリンタによるレシートの印字処理等を行わせる。
そして、すべての情報の表示が終了した場合、制御部1は顧客に対してカードの受け取りや紙幣の受け取りを促すガイダンスを表示部に表示し、カードリーダライタからカードを排出すると共に、入出金機から現金及びレシートを放出して顧客に受け取らせ(S10)、処理終了となる。
【0017】
一方、前記S4の判断で、顧客と取引を行っている自動取引装置7が1台でもあれば、制御部1は表示部により顧客に対して処理中の画面を通常の時間で表示して(S8)、ホストコンピュータへのトランザクションを実行し(S9)、その後、顧客に対してカードの受け取りや紙幣の受け取りを促すガイダンスを表示部に表示する。
【0018】
そして、前記と同様の現金の計数処理やレシートの印字処理等を行わせてS10に移行し、カードリーダライタからカードを排出すると共に、入出金機から現金及びレシートを放出して顧客に受け取らせることで処理終了となる。
以上説明した第1の実施の形態によれば、取引のための顧客の入力操作終了後処理中である旨のガイダンスを行う処理画面の表示時間を通常より長くとり、この時間中に顧客に提供する商品案内等のすべての情報を処理画面に表示するようにしているため、多数の顧客に対して充分かつ詳細な情報の提供を行うことができるという効果が得られると共に、この情報提供を取引頻度の高い支払いや預金等の取引において実施することで顧客に対する商品案内等の情報のアピール度が高められ、顧客に対するサービスの向上を図れるという効果が得られると共に、顧客の維持に寄与できるという効果も得られる。
【0019】
また、顧客への商品案内等の情報表示を行うか否かは、同一店舗内の他の自動取引装置の利用状況を参考にして判断し、他の自動取引装置のうち顧客と取引が行われているものがあれば情報表示を行わないように制御するため、繁忙日や顧客が混み合う時間帯に自動取引装置を情報提供のために占有されることを避けながら効率的な情報提供が可能になるという効果も得られ、しかも自動取引装置自身で顧客への商品案内等の情報表示の判断を行うため、サーバやホストコンピュータへの影響もでないという利点がある。
【0020】
次に第2の実施の形態について説明する。
図5は第2の実施の形態の処理中画面の例を示す図である。
同図(a)は従来において取引のための顧客の入力操作終了後に処理中である旨のガイダンスを行うための表示部に表示された処理中画面で、単に商品の名称程度の情報を表示しているものである。
【0021】
これに対して第2の実施の形態では、同図(b)に示したように取引のための顧客の入力操作終了後に処理中である旨のガイダンスを行うための表示部に表示された処理中画面内に情報提供のキー11を表示し、このキー11を顧客が押下した場合、制御部1がそれを認識して、顧客提供情報記憶領域6に記憶されている詳細な商品案内等の情報を顧客に提供するものである。
【0022】
この場合の情報提供としては、第1の実施の形態と同様に処理中画面の表示時間を通常より長くとり、この時間中に顧客に提供する詳細な商品案内等の情報を表示するか、もしくは、顧客の入力に基づく取引を実行してカードの排出等を行うことにより取引処理がすべて終了した後、表示部に情報提供画面を表示して詳細な商品案内等の情報提供を行うという2種の方法が考えられ、店舗の状況等に合わせていずれかを採用すればよい。
【0023】
以上説明した第2の実施の形態によれば、取引のための顧客の入力操作終了後処理中である旨のガイダンスを行う処理中画面に情報提供を選択させるキーを表示して、このキーを顧客が押下した場合、表示部に商品案内等の情報を表示するようにしているため、多数の顧客に対して充分かつ詳細な情報提供を行うことができるという効果が得られると共に、この情報提供を取引頻度の高い支払いや預金等の取引において実施することで顧客に対するアピール度が高められ、顧客に対するサービスの向上を図れるという効果が得られると共に、顧客の維持に寄与できるという効果も得られる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、取引のための顧客の情報入力操作終了後、処理中である旨のガイダンスを行う処理画面の表示時間を通常より長くとり、この時間中に顧客に提供する商品案内等のすべての情報を処理画面に表示するようにしているため、多数の顧客に対して充分かつ詳細な情報提供を行うことができるという効果が得られると共に、この情報提供を取引頻度の高い支払いや預金等の取引において実施することで顧客に対するアピール度が高められ、顧客に対するサービスの向上を図れるという効果が得られると共に、顧客の維持に寄与できるという効果も得られる。
【0025】
また、顧客への商品案内等の情報表示を行うか否かは、同一店舗内の他の自動取引装置の利用状況を参考にして判断し、他の自動取引装置のうち顧客と取引が行われているものがあれば情報表示を行わないように制御するため、繁忙日や顧客が混み合う時間帯に自動取引装置を情報提供のために占有されることを避けながら効率的な情報提供が可能になるという効果も得られ、しかも自動取引装置自信で顧客への商品案内等の情報表示の判断を行うため、サーバやホストコンピュータへの影響もでないという利点がある。
【0026】
また、顧客が情報提供を選択する発明においても、取引のための顧客の入力操作終了後処理中である旨のガイダンスを行う処理中画面に情報提供を選択させるキーを表示して、このキーを顧客が押下した場合、表示部に商品案内等の情報を表示するようにしているため、顧客に対して充分かつ詳細な情報提供を行うことができるという効果が得られると共に、この情報提供を取引頻度の高い支払いや預金等の取引において実施することで顧客に対するアピール度が高められ、顧客に対するサービスの向上を図れるという効果が得られると共に、顧客の維持に寄与できるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図で、自動取引装置の要部を示すブロック図である。
【図2】店舗内に配置される自動取引装置を示すブロック図である。
【図3】図2の自動取引装置同士の接続例を示すブロック図である。
【図4】第1の実施の形態の作用を示すフローチャートである。
【図5】第2の実施の形態を示す図で、処理画面の例を示す図である。
【符号の説明】
1 制御部
2 通信制御部
3 記憶部
4 プログラム記憶領域
5 取引状態記憶領域
6 顧客提供用情報記憶領域
7 自動取引装置
8 公衆網
9 LAN
10 専用線

Claims (2)

  1. 顧客が入力した情報に基づいて取引を行う自動取引装置の表示部によりサービスのための情報を提供する情報提供システムにおいて、
    同一店舗内の複数の自動取引装置を互いに通信可能に接続すると共に、各々の自動取引装置に他の自動取引装置の利用状況を記憶する記憶手段を設け、
    顧客が取引のための情報の入力操作中に当該自動取引装置は他の自動取引装置が顧客と取引を行っているか否かの情報を取得してその情報を前記記憶手段に記憶し、
    前記顧客の入力操作終了後、前記記憶手段に記憶した情報により他の自動取引装置が顧客と取引を行っているか否かを判断し、
    他の自動取引装置が顧客と取引を行っている場合、取引の実行処理の際に表示部に処理中である旨の画面を通常の時間表示し、
    他の自動取引装置が顧客と取引を行っていない場合、取引の実行処理の際に表示部に処理中である旨の画面を通常より長い時間表示すると共に、この画面内に顧客に提供する情報を表示することを特徴とする情報提供システム。
  2. 請求項1において、
    前記他の自動取引装置が顧客と取引を行っていない場合、前記顧客に提供する情報の表示が終了するまで取引を終了しないようにしたことを特徴とする情報提供システム。
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