JP3938069B2 - オイルスプレークラッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オイルスプレークラッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両のオイルスプレークラッチにおいては、クラッチディスクアッセンブリの摩擦面に対し潤滑オイルを吹き付けることが行われている。
【0003】
従来のオイルスプレークラッチは図4に示され、図中、1はクラッチハウジング、2はエンジンにより駆動するようにしたクランクシャフト3に接続されたフライホイール、4はクラッチディスクアッセンブリ、5はプレッシャプレート、6は図示してないオイルポンプから送給された潤滑オイルをクラッチディスクアッセンブリ4に吹き付けるための噴射ノズル、7はクラッチハウジング1の下部に取り付けられたオイルパンであり、フライホイール2、クラッチディスクアッセンブリ4、噴射ノズル6の先端側は、クラッチハウジング1内に収納されている。又、オイルパン7に溜まった潤滑オイルはオイルポンプへ戻し得るようになっている。尚、図4に示すオイルスプレークラッチは、コイルスプリングレバー式クラッチであって、プレッシャプレート5を付勢することによりクラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面をフライホイール2に押し付けるためのコイルスプリング16と、クラッチディスクアッセンブリ4が外嵌されるインプットシャフト17と、コイルスプリング16の付勢力に抗してプレッシャプレート5をクラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面から引き離すためのリリースレバー18と、コイルスプリング16及びリリースレバー18等を覆うクラッチカバー19と、クラッチハウジング1に取り付けられ且つインプットシャフト17を回転自在に支持する円筒状のリテーナ20と、該リテーナ20に対しその軸線方向へ摺動自在に外嵌されたベアリングホルダ21と、該ベアリングホルダ21に保持され且つクラッチを切る際のベアリングホルダ21とリリースレバー18との相対回転差を吸収するためのリリースベアリング22とを備えている。
【0004】
クラッチディスクアッセンブリ4の詳細は図5、図6に示され、8はクランクシャフト3と同心にクラッチハウジング1内に配置された図4に示すインプットシャフト17に外嵌され、クラッチの連結、離脱時にインプットシャフト17に対し摺動し得るようにしたスプラインハブ、9はスプラインハブ8の外周に固設したディスク本体、10はディスク本体9に取り付けたドーナツ板状のクラッチプレート、11はクラッチプレート10の外周部に、クラッチプレート10の径方向外方へ突出するよう取り付けたクッションプレート、12はクッションプレート11のプレッシャプレート5(図4参照)側に取り付けたフェーシング、13はクッションプレート11のフライホイール2側(図4参照)に取り付けたフェーシングであり、クッションプレート11はフェーシング12,13により挟まれた状態になっている。
【0005】
クッションプレート11は、図6、図7に示されように、クラッチプレート10の周方向へ複数に分割され、クラッチプレート10に取り付けることにより全体として略円板状に形成されている。又、クッションプレート11のクラッチプレート10に対する取り付け側においては、周方向両側に、周方向へ延在する長い切欠き11aと短い切欠き11bが形成され、クッションプレート11をクラッチプレート10に取り付けた場合には、隣合うクッションプレート11は切欠き11aと切欠き11bが対向するようになっている。
【0006】
更に、クッションプレート11をクラッチプレート10に取り付けた際には、切欠き11a,11bはクラッチプレート10により覆われないようになっている(図8参照)。
【0007】
フェーシング12,13は、図6に示すように、クラッチプレート10の周方向へ複数に分割又は円板形状で、クッションプレート11に取り付けられ全体として略円板状に形成されている。又、フェーシング12,13をクッションプレート11に取り付けた場合には、フェーシング12,13の内周側端部は、クッションプレート11の切欠き11a,11bを隙間を残して覆い、クッションプレート11における切欠き11a,11bのフェーシング12,13により覆われていない部分により円周方向へ一定間隔でオイル流路14が形成されている。
【0008】
車両駆動時、クラッチペダルを踏んでいない場合には、クラッチディスクアッセンブリ4のフェーシング12,13の表面はプレッシャプレート5及びフライホイール2の表面と連結され、エンジンの動力はトランスミッションに伝達される。
【0009】
クラッチペダルを踏むと、クラッチディスクアッセンブリ4のフェーシング12,13の表面はプレッシャプレート5及びフライホイール2の接触面から離反し、エンジンの動力はトランスミッションには伝達されない。
【0010】
半クラッチの場合は、クラッチディスクアッセンブリ4におけるフェーシング12,13の表面とプレッシャプレート5及びフライホイール2の表面とは接触状態で摺動する。
【0011】
オイルポンプからの潤滑オイル15は、噴射ノズル6からクラッチプレート10とフェーシング12,13との間の近傍に向けて吹き付けられる。このため、潤滑オイル15はクラッチディスクアッセンブリ4における摩擦面であるフェーシング12表面の潤滑を行うと共に、フェーシング12側からオイル流路14を経てフェーシング13側へも供給され、摩擦面であるフェーシング13表面の潤滑を行う。
【0012】
尚、前述の如きオイルスプレークラッチとしては、例えば、特許文献1に開示されたようなものがある。
【0013】
【特許文献1】
特開昭61−130622号公報
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の如き従来のオイルスプレークラッチでは、図4に示されるように、噴射ノズル6のオイル噴射口はクラッチカバー19の外側に配設されており、クラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面から遠く離れているため、クラッチカバー19内部のリリースレバー18等に邪魔されて潤滑オイル15をクラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面に確実に吹き付けることが難しく、該摩擦面が温度上昇しやすくなって、クラッチディスクアッセンブリ4の摩耗寿命が短くなるという欠点を有していた。
【0015】
尚、図示していないが、ダイヤフラム式のオイルスプレークラッチの場合には、クラッチカバー内部のダイヤフラム等に邪魔されて潤滑オイルをクラッチディスクアッセンブリの摩擦面に確実に吹き付けることがやはり難しくなり、前述と同様、摩擦面が温度上昇しやすくなって、クラッチディスクアッセンブリの摩耗寿命が短くなるという不具合があった。
【0016】
本発明は、斯かる実情に鑑み、潤滑オイルをクラッチディスクアッセンブリの摩擦面に確実に吹き付けることができ、該摩擦面の温度上昇を抑制し得、クラッチディスクアッセンブリの摩耗寿命延長を図り得るオイルスプレークラッチを提供しようとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明は、リリースベアリングのベアリングホルダに、潤滑オイルをクラッチディスクアッセンブリの摩擦面に向けて吹き付けるための吹付機構を形成したオイルスプレークラッチであって、ダイヤフラムスプリング中央端よりも摩擦面側にインナレースを延在させ、その突端にオイル噴出路の開放部を配置したことを特徴とするオイルスプレークラッチにかかるものである。
【0018】
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
【0019】
潤滑オイルは、リリースベアリングのベアリングホルダに形成された吹付機構からクラッチディスクアッセンブリの摩擦面に確実に吹き付けられる形となり、該摩擦面の温度上昇が抑えられ、クラッチディスクアッセンブリの摩耗寿命が延長されることとなる。
【0020】
前記オイルスプレークラッチにおいては、リテーナに外嵌されるベアリングホルダの内周面側に形成され且つ潤滑オイルが導入されるオイル溜部と、該オイル溜部の周方向所要箇所から外方へ向けて延びるよう形成されるオイル通路と、該オイル通路と連通し且つクラッチディスクアッセンブリ側の端部が開放されるようベアリングホルダとリリースベアリングのインナレース内周面側との間の間隙に形成されるオイル噴出路とから吹付機構を構成することができ、このようにすると、潤滑オイルは、ベアリングホルダの内周面側に形成されたオイル溜部に導入された後、該オイル溜部からオイル通路を介してオイル噴出路へ導かれ、該オイル噴出路から全周に亘りクラッチディスクアッセンブリの摩擦面に向けて吹き付けられる形となる。
【0021】
又、前記オイルスプレークラッチにおいては、ベアリングホルダのクラッチディスクアッセンブリ側の端部を拡管状とし、オイル噴出路の開放端から放出される潤滑オイルの向きを外周へ向かうよう構成することが望ましく、このようにした場合、潤滑オイルがクラッチディスクアッセンブリの摩擦面に対してより確実に吹き付けられる形となり、クラッチディスクアッセンブリの摩擦面への送油量が増加し、該摩擦面の温度上昇をより効率良く抑制することが可能となる。
【0022】
更に又、前記オイルスプレークラッチにおいては、潤滑オイルの一部をリリースベアリングの内部へ導入し得るよう構成することもでき、このようにすると、クラッチディスクアッセンブリの摩擦面の潤滑と同時にリリースベアリングの内部潤滑も行うことが可能となり、リリースベアリングの作動を円滑化する上で有効となる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0024】
図1及び図2は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図4〜図8と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、リリースベアリング22のベアリングホルダ21に、潤滑オイル15をクラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面に向けて吹き付けるための吹付機構23を形成したものである。
【0025】
図1及び図2には、ダイヤフラム式のオイルスプレークラッチ、即ち、図4に示すコイルスプリング16の代りにダイヤフラム24の弾性力を利用してプレッシャプレート5を付勢することによりクラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面をフライホイール2に押し付けるようにしたものを図示してあり、本図示例の場合、リテーナ20に外嵌されるベアリングホルダ21の内周面側に形成され且つ潤滑オイル15が導入されるオイル溜部23aと、該オイル溜部23aの周方向所要箇所から外方へ向けて延びるよう形成されるオイル通路23bと、該オイル通路23bと連通し且つクラッチディスクアッセンブリ4側の端部が開放されるようベアリングホルダ21とリリースベアリング22のインナレース22a内周面側との間の間隙に形成されるオイル噴出路23cとから吹付機構23を構成するようにしてある。尚、前記オイル溜部23aには、図示していないオイルポンプに接続された連結ホース25を接続するようにしてある。
【0026】
又、前記ベアリングホルダ21のクラッチディスクアッセンブリ4側の端部は拡管状とし、オイル噴出路23cの開放端から放出される潤滑オイル15の向きを外周へ向かうよう構成してある。
【0027】
尚、図2中、22bはリリースベアリング22のアウタレース、22cはリリースベアリング22のインナレース22aとアウタレース22bとの間に介装されたボール、22d,22eはリリースベアリング22のボール22c部分に封入されるグリース等の外部への漏洩を防止するためのオイルシールである。
【0028】
次に、上記図示例の作用を説明する。
【0029】
潤滑オイル15は、図示していないオイルポンプから連結ホース25を介して、ベアリングホルダ21の内周面側に形成されたオイル溜部23aに導入された後、該オイル溜部23aからオイル通路23bを介してオイル噴出路23cへ導かれ、該オイル噴出路23cから、クラッチカバー19内部のダイヤフラム24等に邪魔されることなく、全周に亘りクラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面に向けて吹き付けられる形となり、該摩擦面の温度上昇が抑えられ、クラッチディスクアッセンブリ4の摩耗寿命が延長されることとなる。
【0030】
ここで、前記ベアリングホルダ21のクラッチディスクアッセンブリ4側の端部は拡管状とし、オイル噴出路23cの開放端から放出される潤滑オイル15の向きを外周へ向かうよう構成してあるため、潤滑オイル15はクラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面に対してより確実に吹き付けられる形となっており、クラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面への送油量が増加し、該摩擦面の温度上昇をより効率良く抑制することが可能となっている。
【0031】
こうして、潤滑オイル15をクラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面に確実に吹き付けることができ、該摩擦面の温度上昇を抑制し得、クラッチディスクアッセンブリ4の摩耗寿命延長を図り得る。
【0032】
図3は本発明を実施する形態の他の例であって、図中、図1及び図2と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図1及び図2に示すものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、リリースベアリング22のボール22c部分に封入されるグリース等の外部への漏洩を防止するためのオイルシール22d,22eのうち、反クラッチディスクアッセンブリ4側に設けられるオイルシール22eを除去し、リリースベアリング22の内部、即ちリリースベアリング22のインナレース22aとアウタレース22bとの間に介装されたボール22c部分を、ベアリングホルダ21とリリースベアリング22との間隙23dを介してオイル噴出路23cに連通させることにより、潤滑オイル15の一部をリリースベアリング22の内部へ導入し得るよう構成したものである。
【0033】
図3に示すように構成すると、クラッチディスクアッセンブリ4の摩擦面の潤滑と同時にリリースベアリング22の内部潤滑も行うことが可能となり、リリースベアリング22の作動を円滑化する上で有効となる。
【0034】
尚、本発明のオイルスプレークラッチは、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、ダイヤフラム式クラッチに限らず、コイルスプリングレバー式クラッチにも適用可能なこと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0035】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の請求項1〜4記載のオイルスプレークラッチによれば、潤滑オイルをクラッチディスクアッセンブリの摩擦面に確実に吹き付けることができ、該摩擦面の温度上昇を抑制し得、クラッチディスクアッセンブリの摩耗寿命延長を図り得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の全体縦断面図である。
【図2】本発明を実施する形態の一例の要部拡大断面図である。
【図3】本発明を実施する形態の他の例の要部拡大断面図である。
【図4】従来のオイルスプレークラッチの一例を表わす全体縦断面図である。
【図5】図4に示すクラッチディスクアッセンブリの拡大縦断面図である。
【図6】図5のVI−VI方向矢視図である。
【図7】図6のクラッチディスクアッセンブリに用いるクッションプレートの斜視図である。
【図8】図5のクラッチディスクアッセンブリにおけるクラッチプレート及びクッションプレート並びにフェーシングの取り合い部の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
4 クラッチディスクアッセンブリ
15 潤滑オイル
19 クラッチカバー
20 リテーナ
21 ベアリングホルダ
22 リリースベアリング
22a インナレース
22b アウタレース
22c ボール
22d オイルシール
22e オイルシール
23 吹付機構
23a オイル溜部
23b オイル通路
23c オイル噴出路
23d 間隙
24 ダイヤフラム
25 連結ホース

Claims (4)

  1. リリースベアリングのベアリングホルダに、潤滑オイルをクラッチディスクアッセンブリの摩擦面に向けて吹き付けるための吹付機構を形成したオイルスプレークラッチであって、ダイヤフラムスプリング中央端よりも摩擦面側にインナレースを延在させ、その突端にオイル噴出路の開放部を配置したことを特徴とするオイルスプレークラッチ。
  2. リテーナに外嵌されるベアリングホルダの内周面側に形成され且つ潤滑オイルが導入されるオイル溜部と、該オイル溜部の周方向所要箇所から外方へ向けて延びるよう形成されるオイル通路と、該オイル通路と連通し且つクラッチディスクアッセンブリ側の端部が開放されるようベアリングホルダとリリースベアリングのインナレース内周面側との間の間隙に形成されるオイル噴出路とから吹付機構を構成した請求項1記載のオイルスプレークラッチ。
  3. ベアリングホルダのクラッチディスクアッセンブリ側の端部を拡管状とし、オイル噴出路の開放端から放出される潤滑オイルの向きを外周へ向かうよう構成した請求項2記載のオイルスプレークラッチ。
  4. 潤滑オイルの一部をリリースベアリングの内部へ導入し得るよう構成した請求項2又は3記載のオイルスプレークラッチ。
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